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今年の「#文学」
prodigal-son.hatenablog.com
もうどなたか話題にされているかもしれませんが。 橋下代表 「他国の歴史の指摘も必要」 慰霊の日に沖縄を訪れた日本維新の会の橋下代表は23日、浦添市で講演会に臨み「戦後、沖縄の女性が防波堤となり進駐軍のレイプを食い止めてくれていた」と発言しました。 23日に開かれたそうぞう主催の講演会で橋下代表は、米軍に風俗業利用をすすめた発言は「行き過ぎだった」と釈明。一方、慰安婦の問題では「日本だけを一方的に批判するのは違う」として戦後、国の指導で作られた慰安所をアメリカ軍も利用していたことなどを指摘。日米地位協定の抜本的な改定を進めるために、交渉で指摘すべきだと次のように述べました。 橋下代表「(当時内務省は)特殊慰安施設協会を作って沖縄にも置いた沖縄県民の女性がその多くの女性や子供たちを守るために、まあある意味防波堤みたいな形になってそこで食い止めてくれる。(略)それを米軍が利用していたことも事実。
「天国からのラブレター」*1、いつの間にか絶版というか取り扱い中止のような状態になってるみたいなんだな。いろいろあった本だけに、思うところがたくさんある。 この本は「それが拘置所に差し入れられた」結果、被告人が「7年で仮釈放できる」と思ってしまったりといろいろとある本だったが、いつの間にか入手不可能になってたとは…。文字通り「役割を終えた」と判断したんだろうな新潮社は。でもそうやって「なかったこと」にしていいのかねえ。 本村さんはこの件についてどう思っているんだろうか。 関連記事 ■「天国からのラブレター」に「7年で仮出獄」と書いてあった? http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20070915/1189860653 ■光市事件の元少年が書いた「手紙」について2 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20081013/1223
今回の光市事件の判決をうけて、私は「これは○○(無期懲役とか)が妥当だよね」という気はさらさらない。むしろそういう風に「通ぶって」語ることは避けたい。あの事件を調べていて痛切に感じたのは「ないがしろにされる被告人」だった。あの弁護団がついて初めて被告人は自分の意思を語り始めたように思えた。 「犯罪者がないがしろにされて当然だろ」という意見もあるかもしれない。でも「被告人をないがしろにし、犯罪が行われた背景を語ることを封じる」ことは、「なぜ殺されたか」が曖昧になってしまうことでもある。何故殺されたか、その事由が曖昧になることは、殺された側の事由をも、曖昧にしていくことなのではないか。そしてそれは結果的に「被害者すらないがしろになる」ことになるのではないか。私は裁判でそこが争われないことが一番納得がいかない。 だから裁判でそこが争点になり、被告人なりの「論理」が明確になり、よって審理され、そう
光母子殺害事件、元少年の死刑確定へ…上告棄却 山口県光市で1999年に母子2人が殺害された事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死などの罪に問われ、差し戻し後の控訴審で死刑となった元会社員について、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は20日、被告の上告を棄却する判決を言い渡した。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120220-OYT1T00751.htm?from=main2 光市母子殺害事件で死刑確定へ 本村 洋さん「満足しているが、うれしいとかはない」 判決後、本村さんは会見を開き、「今回、わたしたち遺族が求める死刑という判決が下されたことに関しては、遺族としては、大変満足しています。ただ決して、うれしいとか、喜びとか、そういった感情は一切ありません。反省の情があれば、わたしは死刑(判決)は下らなかったんだと思っています。あした、福岡の方のお
原発国民投票とやらが盛り上がっているようですが、アホみたいだな…という感想しかとりあえず浮かんでこない。*1「善人」な方々が声たからかに街頭にたってる姿をみると「地獄への道は云々」っつーお定まりの台詞が俺ちゃんの脳内にこだましちゃうわけです。ええ。 ここhttp://togetter.com/li/239070で社民党野崎靖仁氏が述べているとおり、今年の4月にはすべての原発が稼動を停止する。引用すると 「原発は今年の春で全基停止。火力発電のコンバインドサイクル化で、原発の再稼働なしでも電力需要に万全の対応。企業の実務レベルで天然ガスシフトは着実に進んでいる。政治は、この流れに棹をさせばよい。予言しておく。「天然ガスシフト」を高らかに宣言した政治勢力が、次のヘゲモニーを握るだろう。」 「現在、電力供給の約6割は火力、8%が水力、約3割が原子力。つまりメインの発電は火力。火力・水力発電所はフル
twitterやはてブでの支援ブクマや出産おめでとうメッセージ、本当にありがとうございます。 3/4に出産し、3/8、某病院より親子共々無事退院しました。 母子ともに順調ですが私が鬱傾向が強くなってしまい、ちゃんとおひとりおひとりにご挨拶ができない状況ですみません。この場を借りて心よりお礼申し上げます。 破水後陣痛促進剤の投与→17時間の奮闘の末鉗子分娩というちょっと難産でしたが、子ども自身には問題なく(鉗子の後がついた程度)無事出産と相成りました。 このブログをはじめて4年?ほどになりますが、まさかこんな日記を書く日がこようとは…ちょっと感慨深いです。 お世話になった某病院はセレブ系じゃないんですが高齢出産に強いことで有名で、マイミクさんが以前そこでご出産されたこともあり、私もそこに決めた次第。入院後もほとんどの妊産婦さんが私と同じ年かそれ以上と思しき方々で、それもまたほっとしました。産
正月から阿久根市の壁画アートが話題になっている。 「日本一のシャッター街・阿久根」 http://portal.nifty.com/2010/07/02/a/index.htm (のちに自身のツイートで「竹原前市長は叩かれ過ぎ」などと擁護的な発言をする) 「写真で見る阿久根市の現状ー独裁政治の悲劇ー」 http://d.hatena.ne.jp/akune_genjo/ (タイトルからもわかるように反市長派の人間が作製していると思われる) 私としてはアウトサイダーアートっぽい感じがきもいなとは思うけど、個人的に言えばそれはどうでもいい些末な事だ。それよりも「阿久根市というよりも前市長が行った政策の抱える問題の一端」と思うし、それ以上でもそれ以下でもない。 で、あるとき、私のツイッターTL上にこんなRTが流れてきた。 野宿者の寝場所を奪う目的のためだけに行政とかがよく設置する、街に溢れる奇怪
タイトルに一部事実と違う点がございますことをあらかじめお詫び致します。 護国福袋12011 販売価格: 12,011円 (税込) 2011年護国福袋です。福袋は3つありますから、ご予算に合わせてどうぞ。 こちらは、大きいサイズの福袋です。 絵馬、関西の3勇士カンパバッジx2、マルチ5ペン、在特缶バッジ3種、護国旗布ワッペン、クリアファイル5、キーホルダー、てぬぐい(2種のうちどちらかこちらで選びます)、在特会丸ステッカー2種、ポケットイン伸縮日章旗、攘夷半袖Tシャツ、車ステッカー、てんせいな人DVD、会長本 の18点入り。 トータル16,316円分入って、お正月福袋で12011円です。 車ステッカーの文字をお選びいただけます。半袖Tシャツに関してはサイズをご選択ください。 長袖Tシャツかトレーナーへ変更ご希望の場合に限り、金額が変わります。(長袖Tシャツへ変更した場合、12111円、ト
一部公開なのは他がうp作業を終えてないからです。(撮影した動画は全部で一時間強あるため分割せねばならんとです)Z旗ほか菊の御紋旗まで振ってました。不敬きわまりない。なんか「日本の恥!」とか叫んでますが、お前らのことだろうそれなんてブーメランとかまあ見てるといい気分にはならない動画なのでご注意。(ペットボトルを投げ入れる瞬間をおさえてます。あと若干見づらいですが日護会Tシャツを着た女性が確認できる筈です。)
今日は靖国参拝とバカのヲチのため利便性を鑑み実家に戻っています。 朝、ヘリの音だけがうるさいが、例年のように街宣車の音で目が覚めるという事態はなく、実に静かな状態。諸事情により、今年はいつものように朝から夕方まで靖国に張り付くことはせず、昼頃参拝とアホウどもを拝みにいってくる次第。在特会のメンバー逮捕により、なかなか警備等は厳しそうです。 こんな鉄柵?で囲われてるの、初めてみたぜ。 なんかすごいな…NHKの大罪とかいうTシャツきた女性もいます。すでに終戦記念日なんてなんの関係もないな。 官憲なにするものぞ、といったような演説がはじまる。警官帰れコール。すげえなあ。今まであんなに「蜜月」だったのに。で、ドロンパ登場。 在日コリアンの妻としてここに立って眺めるのは初めてだ。 こうして我々と彼らが分断されたのも。これをもって国家の「敵」となったんだな。 なにが起きたかよくわからないが怒号が起きる
見終わって正直ここまでクソドラマだとは思いませんでしたってのがまず第一の感想という凄いドラマでした。思わず(同じようにこれをみていた)友人に電話してニ時間ぐらい意見交換して、帰ってきたミッチェル捕まえて(今日は明日の靖国のために実家に戻ってます)さらに一時間ぐらい糾弾大会してました。それぐらいクソいドラマだったっつーことです。たぶんあと三時間ぐらい「このドラマがどれだけクソいか」について語れると思う。ほんとそれぐらい酷い。 見ていて矛盾点が満載で、例えばICUかなんかに入院している「英霊」ビートたけしの妹(老婆)が延命治療受けてて、「英霊」たけしが「こんなのをやめろ」っていうとか、そしていきなり現れた見知らぬ少女(入院患者?)が一方的に「私も一緒に行くから」といって延命治療器具を止めてしまって老婆ヌッコロしちゃうとか。「英霊」小栗旬が好きだった少女の元へいくとその子は八千草薫になってて、そ
今年のTBS終戦記念ドラマは「歸國」だそうです。 内容はこんな感じ。 8月15日、終戦記念日の深夜。 静まり返った東京駅のホームに、ダイヤには記されていない1台の軍用列車が到着した。 そこに乗っていたのは、60余年前のあの戦争中、南の海で玉砕し、そのまま海に沈んだ英霊たちだった。 彼らの目的は、平和になった故郷を目撃すること。 そして、かの海にまだ漂う数多の魂に、その現状を伝えることだ。 永年夢見た帰国の時。故郷のために死んだ彼らは、今の日本に何を見たのか……。 http://www.tbs.co.jp/kikoku2010/story.html なんとなく嫌な予感がするも、脚本担当の倉本聰氏のコメントがさらにある種の予感を煽る。 終戦。 あれから六十余年が過ぎ、戦争の記憶は風化しつつある。日本がアメリカと戦ったことすら知らない子どもたちがいるという。忌まわしい過去を忘れることも、幸せな生
「在日特権」なんつー「妄想」に基づいて他者を暴力的に蹂躙し、それを正当化して憚らない馬鹿集団は取りしまわれてしかるべき。(いつまでも「特権」とやらの「証拠」はだせず、それらしきものをだしては論破されるどうしようもない人たちですから。誹謗中傷の類です)朝鮮学校も不法占拠してたからどっちもどっち、なんて議論は成り立たない。(そもそも「不法占拠」というわけでもないんだよな確か) と、それとは別の次元で。 しらじらしく公安は「把握してない」なんていってるけど、まあもう「ソッチ系」の方々に「うまみ」がなくなったから放出されたんだろうなと推測する。もしくはコントロールしづらくなってきたからっていうのでお灸をすえるためか。まあ「この時期」だからねえ。 一部がオウムのように先鋭化して(もともとカルト団体だからなあ)テロ活動や暴力行動にはしらなければいいけど。とはいえそういう「根性」がなさそうな感じもまた在
生活保護目的に入国?中国人32人に支給決定 大阪市は29日、市内在住の日本人女性2人(78歳と76歳)の親族を名乗る中国人計48人が5月以降、次々に来日し、市に生活保護を申請していたことを明らかにした。 市は「生活保護の受給を目的に入国した疑いがある」として、まだ保護費の支給を認めていない申請に対する対応を保留した。今後、大阪府警、法務省とも連携し、実態調査に乗り出す。 市によると、日本人女性2人は、ともに同市西区在住で、中国から帰化したという。 中国人48人には、子どもや高齢者も含まれ、いずれも2人の介護を目的として入国した。48人は5月6日〜6月15日に在留資格を取得。外国人登録後3日〜26日以内に西、港、大正などの5区に「仕事がなく、収入がない」として保護申請した。申請には、いずれも市内の同じ不動産業者が付き添っていたという。 在留資格があって要保護状態にあれば、生活保護制度を準用で
靖国にあるとネタや洒落には思えん。ほかは民主党ネタが百花繚乱でございました。
新宿ロフトでロマンポルシェ。のライブがあるのできたのだ。旦那(予定)の知人でもあるのでサインをもらおうという下心もあり。珍ポタージュマンセー! 会場には吉田豪先生もいらしてた。旦那(予定)が知り合いだったので紹介してもらう。旦那(予定)は豪先生の黎明期からの付き合いらしい。知己が広いな。つか私はやはりサブカルから逃れられない運命らしい。のう。
黙然日記さんも触れておられましたけど、25日付産経本紙の書評欄はすごいことになっていました。黙然日記さんの紹介された「渡部昇一の昇一的おまえにだけは口を出して欲しくないよ」書評(http://d.hatena.ne.jp/pr3/20100425/1272207637)の下にはこんなのが掲載されていたのです。 【書評】『中国人の世界乗っ取り計画』河添恵子著 ■狂躁ぶり描く驚嘆リポート 一読して驚いた。日本での中国人の迷惑行動は承知だったが、本書はカナダはもとよりイタリアからアフリカまで世界各地の中国人の狂躁(きょうそう)ぶりを余す所なく描く。実に驚嘆すべき実態リポートである。 ある移民コンサルタントが移民の相談をしに来た中国人に「卒業証明書は?」と尋ねたら、「どこの大学がいいか? 明日準備するから」と言われて絶句したという話が書かれている。偽造書類作成は朝飯前のツワモノぞろいの中国人世界で
前回のエントリーに対するレスでいちばん驚いたのは私を「男性」だと思い込んでる人が多かった件。何回か触れたので特に記述しなかったが女性です。ちょと差別的な言い方かもしれないが、生まれも戸籍も。 やっぱり「腐れちんぽ」とかかいてるからでしょーかねえ。mixiのHNは女性名だし、ときおり顔出ししてるので間違えないだろうけど。とまれ男性だと思った方、できればなんでそー思ったかをブコメでもコメントでもなんでもいいので御教示いただければ幸いっす。 最近エントリーが滞っていたのはこういう理由に加えて仕事とそのストレスがかなり強く、忙しかったからでございます。病む三歩手前みたいな有様で、こうして適当に書き散らすのはいいんですが、レスをしたりというのがなぜかできなくなっています。朝鮮高校の無償化問題とか書きたいことはたくさんあるんですが…。(特に夫(予定)は朝鮮学校卒でいろいろ聞いてることがあるので、それを
※本来コチラには身辺雑記的なことやご報告ネタは書かないようにしている。(政治ネタに特化したブログなので)だけれども今回は、今回の件は、いつもここに書いていることと微妙にリンクしているし、なによりも「きっかけ」ではあったので、記させてもらう。しばしお付き合いください。 ブログやらなにやらWEB上になにかを書きはじめてもう5年ぐらいになる。古くから私の文章を読んでくださっている奇特な方ならご存知だとは思うが、私は以前ネトウヨでございました。韓国や中国に対して「そりゃねえだろ」とか「ウリナラクオリティ」などといってたし。レイシズム的発言はその頃でもしてなかったとはいえ、振り返れば恥ずかしい限り。(結局なんで「更正」されたかというと現在の同居人である沖縄出身の元カレによるところが大きいのだが、本題から外れるのでこの件については今日は触れずにはおく。ありがとうよミッチェル) で、その過去ネトウヨでい
幸福実現党の候補者らしき人物が駅前演説していた。裃姿で「毘」だって。 私はアラン・ムーアの「バットマンキリングジョーク」を手に歩いていた。まさに殺人的ジョークなその内容を聞きながら。 「愛子様がイジメられたのも日教組のせい!私が当選したら日教組を解体します」 まずは国会議員が出来ることとできないことを学んでから立候補を表明しろよ。
【政論】子供の視点欠如した別姓論議 3分の2が違和感 2010.2.24 23:19 夫婦別姓推進の論理には、当事者である子供の視点が決定的に欠けている。 民間団体が平成13年に中高生を対象に実施した調査では、両親が別姓となったら「嫌だと思う」(41・6%)と「変な感じがする」(24・8%)が合わせてほぼ3分の2に達している。一方、「うれしい」は2・2%しかいなかった。 また、夫婦が別姓を選択した場合、子供は自動的に片方の親とは別姓となる。ことは夫婦のあり方だけの問題ではないのだ。 ただでさえ、家族の絆(きずな)が弱まっているとされており、「あえて家族をバラバラにしていくようなことはすべきでない」(国民新党の亀井静香代表)との主張はむしろ当然だと言える。 夫婦別姓推進の理由について、民主党の「政策INDEX2009」はまず、「仕事上の事情から結婚前の姓を名乗り続けたい」という例を挙げている
前回の「家族レトリック」についてこんな意見をいただいた。 「家族会議に友人のレトリック」に関してはそもそも政治の場を「家族会議」とモデル化する時点で自称リベラリストとしては相当ぞわぞわ来てるんですけれども、感覚的な所だけではなくて、その「家族会議が持つべき私的排他性」という要素を民主主義(の中でも地方自治)という「公的な場」に対して無批判に、スッポリと当てはめている所が綻びの根源だと思います。 つまり、「家族の私的性格」というものを主張する必要性としては、「家族のことに対して国家が介入するのは最低限に留める」という観点から「国家の公的性格」と対置してこれを考えることによって私的領域を確保する必要性が導かれ、同時にその正当性も生じるのだと思いますが、このレトリックでは地方自治の「私的性格」に対応する「公的性格」の持ち主が見えて来ず、「私的性格」を打ち出す必要性を欠いているため、それを述べる正
産經新聞が衝撃の長尾発言(笑)に続き、今度は園部元判事を引っ張りだしてきました。(個人的にはこれで打ち止めって感じがするけどなーあとは長尾センセとモモチンの使い回しになりそう) 「政治的配慮あった」外国人参政権判決の園部元最高裁判事が衝撃告白 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100219/plc1002190020000-n1.htm 「外国人参政権判決は金科玉条ではない」園部元判事の証言要旨 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100219/plc1002190026002-n1.htm 園部元判事証言、外国人参政権推進派には大きな打撃 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100219/plc1002190023001-n1.htm どこかの暗黒の
うみねこさんからコメントをいただき知りました。 長尾先生ネタで続報があったので貼っておきます。 外国人の選挙権導入は憲法に違反する http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/opinion/20100215.htm ■国政と地方政治の区別 外国人の地方選挙権の問題につきましては、学説はこれを認めてもよいとする見解(許容説)と、これを導入すれば憲法に違反するとする見解(禁止説)があります。私はこの度この問題について論文を書いて、これまでとってきた許容説が誤りであることを認め、禁止説が正しいということを明らかにしようとしました。なぜ学説を変える必要があったのか。この点について述べることにしたいと思います。学説変更が個人的な心境の変化などではなく、日本の位置する国際環境の変化、そして日本人の国家意識の欠如の認識にもとづくものであるからです。 もともと、国政選挙は許されな
外国人参政権 付与許容説の学者が誤り認める 反対集会で日大教授が明かす 1月26日11時9分配信 産経新聞 千代田区永田町の憲政記念館で25日に開かれた「永住外国人地方参政権付与に反対する国民集会」。国会議員、地方議員や識者らがげきを飛ばす中、日大の百地章教授(憲法学)が、国内で最初に付与許容説を唱えた学者が自説の誤りを認めたことを明らかにした。 百地氏によると、外国人の参政権について「国政は無理でも地方レベルなら認めていこう」とする部分的許容説は昭和63年に中央大学の教授が初めて提唱。追随論が噴出し、平成7年の最高裁判決の傍論もこの説に影響を受けたとされている。 昨年、百地氏が著書をこの教授に送ったところ、「外国人参政権は、地方選でも違憲と考えます」と書かれた年賀状が送付されてきた。本人に電話で確認したところ、「修正する論文を発表する」と明言したという。 百地氏は「外国人参政権が憲法違反
外国人参政権:政府、通常国会に法案 平野博文官房長官は12日午前の記者会見で、永住外国人に地方参政権を付与する法案について「(通常国会に)提出すべき検討法案の一つに政府として考えている」と述べ、18日召集の通常国会に政府として提出する方針を明らかにした。 外国人参政権を巡っては、小沢一郎幹事長が11日の政府・民主党首脳会議で「日韓関係を考えても、政府が姿勢をみせるためにも閣法(政府提出法案)で出した方がいい」と促した。鳩山由紀夫首相は12日午前、首相公邸前で記者団に「(今年が)日韓併合100年というタイミングでもあるということをもって、検討している最中だ」と述べた。【横田愛】 この法案には反対。なぜならば「朝鮮籍」には付与しない方向らしいので。個人的にはこんな形で「永住外国人の地方参政権」を実現してしまうのは拙速というか本末転倒であると思うし(本来はより高次の地方自治実現のためのものである
本日は東京しごとセンターで行われる集会に在特会と主権回復を目指す会が嫌がらせにくるということだったので、いつものように「記録」しにいきました。 ついたときはすでに彼らは警官隊に取り巻かれており、画像を撮影しようと近づくと「撮らないで!」とお巡りさんに怒られました。 いままであっちへ行け等と言われたことはありましたが、撮影そのものを禁じられたのは初めてで、在特会その他のパブリックエナミー化は着々と進行してるんだな…と思いました。 いつもどおり西村が朝鮮人は北朝鮮に帰れなどと百年一日なことをぬかしてましたわ。拉致被害者を返せといってたけど、横田夫妻を支援してる知人に聞いたところ、あんたら、一度も手伝いにきたことないらしいじゃない?本当に「虎の威をかる狐」なんだな。閑話休題。 特に突撃する人をおらず、いてもかなり手前で警官隊に押しとどめられたり、誰かがヤツらに文句をいうとすみやかに排除されていた
インフルエンザに罹患するという展開は全く予想してなかったので、ワクチン打っておいたほうがよかったなーと今更ながら後悔。こんな事態は何年ぶりでしょうか?(扁桃腺腫らすのはまあ毎年のことなんですが)体温は加速度的に上昇し一時43℃という数字が見えた気がしたけどあれは気のせいだろう。タミフルを飲んだら急降下し、現在はほぼ平熱。 そこで! インフルエンザ・ダイエットはオススメだ! <インフルエンザ・ダイエットの利点> この三日ほどで2kg落ちた。マイクロダイエットよりも効率的だぜ! 危険性が知れ渡っているので誰にも邪魔されること無くゆっくり休みながら、まさに寝ながらみるみる体重が落ちるという素晴らしさ。加えて高熱が出るので新陳代謝が促進され、肌がつるっつるになる。 <インフルエンザ・ダイエットの欠点> ヘタすりゃ死ぬ。
※以下若干のネタバレを含みます。 まず最初に断言するけど、これは傑作です。 ストーリーは、ナチスに家族を殺されたユダヤ人の少女の復讐譚とアメリカの特殊秘密部隊「イングロリアス・バスターズ」のテロ工作がフランスの映画館で交差し、集約される、という実にシンプルな物語なんだけど、一筋縄でいきそうでいっていかないというあたりが実に心憎い。 事前に映画評論家町山智浩さんのイングロリアス・バスターズ元ネタばらしイベント(後述参照)に参加していたせいか「アントーニオ・マルゲリッティ」で爆笑することができたんだけど(ちなみにこの「アントニオ・マルゲリッティ」というのはカルト映画「地獄の謝肉祭」の監督アンソニー・M・ドーソンの本名です)そういう細かいマニア心をくすぐるネタから、あのシーンこのシーン、バックに流れる音楽といいことごとくよそから引っ張ってきたもの(例えば冒頭ブラッド・ピット扮する「イングロリアス
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