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今年の「#文学」
note.com/monotaro_note
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 前回の社長インタビューが2018年。当時(2017年度)850億円の売上高は、現在1500億円を超えるまでに成長。正社員数も、300名だった時代から、今や600名を迎えようとしています。この3年間は変化のうねりがありました。直近では、コロナ禍で世相が大きく変化し続けています。この期間のモノタロウの歩みやこれからについて、社長の鈴木にインタビューしました。 鈴木 さん 取締役兼代表執行役社長 1998年に立教大学を卒業後、住友商事に入社。住商グレンジャー(現MonotaRO)の立ち上げメンバーとして活躍。2006年にMonotaROの上場と同時に出向を終え、住友商事を退社。インターネットビジネスの可能性を感じて楽天に転職。その後、約1年を経て2007年にMonotaROに復帰しマーケティング部長として手腕
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 ECサイトにおける商品の推薦は、売上を大きく左右する生命線と言っても過言ではありません。顧客にどのタイミングでどんな商品を表示するか。その根幹をなす推薦システムの開発に携わるのが、データマーケティング部門データサイエンスBグループのMLエンジニア、竹野さん(2021年2月入社)です。 スタートアップでデータ分析からアプリ開発まで幅広い経験を積んだ竹野さんが、次のフィールドにモノタロウを選んだ理由とは?膨大なデータと向き合いながらどんなチャレンジをして、何を目指しているのか?話を聞きました。 ものづくりの流通を担うデータに魅力を感じる ーー現在、どんな業務を担当しているのですか? ECサイトの推薦システム開発に携わっています。私が所属するグループは、データサイエンスとしてのロジックと、それを実行するアプリ
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウの急成長を支える要因の1つに、仕入れからお客様の手元に届くまでの、全てのモノの流れに関わるサプライチェーン・マネジメント部門(以下SCM部門)の存在があります。膨大なデータを活用しながら物流の最適化を推し進めるなど、今後の当社の拡大において非常に重要な役割を果たしています。 今回は、SCM部門でデータサイエンティストを担当する岡本さん・朝倉さん、またインタビュアーとして部門長の田村さんの3名にご協力いただきました! 入社のきっかけからやりがい、部門ならではの取組や内情など、赤裸々にお話いただきました。 (写真左から田村、朝倉、岡本) 田村 まず、改めて、これまでの経歴と入社したきっかけを教えてもらえますか? 岡本 私は前職で人工知能ロボットシミュレーターの開発、スーパーの購買データや工場のセン
大手SIerへの新卒入社、スタートアップの起業、プロダクト開発、ベトナムやフィリピンでの海外開発拠点の立ち上げなど、さまざまなキャリアを重ねて、40歳代半ばでモノタロウ にエンジニアリングマネージャとして転職した上野さんにオンラインインタビューしました。 上野誠一(Seiichi Ueno 45歳 取材時) 2020年11月にモノタロウ に入社 ECシステムエンジニアリング部門 EC基盤グループマネージャー兼アーキテクチャチームリーダー(東京・赤坂オフィス) 主な役回りは、ECサイト基盤や機械学習のプロジェクトマネジメント、開発計画の策定や採用などのアーキテクチャーチームのリード。 趣味はギターで、中学生の頃からロック好き。最近は自宅のプロジェクターを120インチサイズに買い替えたり、IoT化にもこだわって照明や鍵などをスマホでコントロールしたり、位置情報と連動させて自動化している。 Q.
10年勤めた大手自動車部品メーカーを離れEC物流へ!異業種への転職で感じていた不安が、入社後は安心感へ。 ※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 今回は、尼崎ディストリビューションセンターで工程管理マネジャーをされている山田さんへのインタビュー記事です。転職のきっかけや入社前後のギャップ、コロナ渦での大きな需要変動を乗り越えたエピソード、仕事のやりがいなどをお伺いしました。 山田さん 物流部門 尼崎ディストリビューションセンター 出荷グループ 大学卒業後、大手自動車部品メーカーで10年間生産管理を経験。2020年にモノタロウへ中途入社。在庫管理グループで倉庫内の在庫適正化をリード、現在は出荷グループのチームリーダーとしてピッキング工程のマネージャーを務める。 生産管理以外の分野にチャレンジしたいー前職でのお仕事内容を教えてください。 以前は新
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 売上高は過去10年で約9倍、営業利益は12倍。急成長を続けるモノタロウでは、さらなる事業成長を見据えEC基盤の刷新を進めています。 なかでも、モノタロウのサイト体験に欠かせない「商品推薦サービス」のマイクロサービス化に携わるのが、ECシステムエンジニアリング部門EC基盤グループマイクロサービス基盤チームのエンジニア、伊東さんです。 より「経営インパクトの大きい仕事」を求め、モノタロウを選んだ彼。前職までの経験や入社のきっかけ、モノタロウで取り組む仕事について話を聞きました。 インフラエンジニアが経営インパクトの大きい技術に関心をもつまで ──はじめに、現在の業務について教えてください。 DIFと呼ばれるデータパイプラインの運用や、商品推薦サービスのインフラ運用が主な役割です。SLOを運用しながら、リリー
元BtoCマーケッターが語るBtoBの面白さとは?-マーケッターとデータサイエンティストが手を取り合う醍醐味 ※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウが10年以上もの間、売上アップを続けている要因の一つとして、これまでに蓄積された膨大なデータ、そしてそれによる入念なマーケティングがあります。今回は、BtoC企業からBtoB企業でのマーケティングを求めてモノタロウへ転職された米島さんにオンラインインタビューを行いました。 Q.はじめに、モノタロウで日頃どういった業務を行っているか教えてください。データマーケティング部門のCXプロデュースグループ長として、広告運用、SEO対策、そしてサイト改善や新サービスの提供といった、カスタマーエクスペリエンス全体に関してのプロデュースの統括を行っています。グループ全体としての業務は、お客様の行動・購
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウの継続的なビジネス成長に伴い、月間セッション数や注文数は大幅な増加を続けています。指数関数的に増えるデータを扱いやすくするための技術的探求は尽きません。 なかでもデータハブの整理・構築を中心に技術開発・研究に携わるのが、エンジニアの中村さん(ECシステムエンジニアリング部門 EC基盤グループ コアロジックチーム)です。データ領域で「冒険したかった」という彼が、モノタロウを選んだ理由や技術的な面白さ、今後の展望について話を聞きました。 データが“いくらでも増え続ける”サービスでのチャレンジ ——はじめに、現在の業務について教えてください。 主にデータハブの整理や構築です。実際のデータからバッチ処理でデータを作り、API化していく手法を開発・研究しています。プラクティスを他の開発者に展開するなど、
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウには36人(全体の7.1%)もの外国籍のメンバーが働いています。そこで今回は、エンジニア広報チームが国籍も社歴も異なるケヴィンさん、ソンさん、リンさんに、日本で働こうと思ったきっかけや会社選びで重要視する点について伺いました。 本来であれば他の記事と同様、働くメンバーが感じるモノタロウの魅力をお伝えするはずでしたが、3人のお話を聞いていくうちに、外国籍のエンジニアの採用に有用となるようなヒントをたくさん得ることができました。 そこで本記事では、外国籍エンジニアの採用を検討しているEM(エンジニアマネージャー)の方に向けた内容に編集しお届けします。 (お三方の簡単なプロフィール) ケヴィンさん フランス出身。2020年入社。EC開発-Cグループのスマホアプリチームに所属し、Android版スマホ
「問題があってもすぐに問題を解決しない!?」エンジニアリングマネージャーに聞く、モノタロウのサービス開発の裏側 ※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウでは急速に拡大を続けるビジネスの変化に対応するため、国内売上1500億円規模のECシステム基盤の全面的な刷新を進めています。今回はエンジニアリングマネージャーとして2019年9月にモノタロウにジョインし活躍する普川さんに、入社に至った経緯から現在手掛けている新たなECシステム基盤構築プロジェクトの裏側のお話を伺いました。 ー 普川さんはどういった経緯でモノタロウに入社することになったのですか? 前職もECの会社で働いていましたが、在籍して10年が経ち、そろそろ何か新しいことに挑戦したいと考えていました。転職を考えて次はどんなチャレンジをしようかと考える中で、一つポイントになるのはデー
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