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大そうじへの備え
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かなり前にMovableType(3.2)からWordPress(2.0)へ移行した際の手順をメモ。 1.MovableTypeからテキスト形式でエクスポート 2.URLが変わらないように、MovableTypeのアーカイブマッピングとWordPressのURL設定を合わせる。 3.WordPressの管理画面からテキスト形式のファイルをインポート 4.「_」が「-」に変わっていたりするので、手動でURLを変更(DBを直接修正) 5.月別やカテゴリのアーカイブが表示されなかったので、.htaccessにRewriteRuleを追記 6.WordPressが出力するフィード(RSS等)のパスがMovabeTypeと違うのでリダイレクトさせる てな感じで、何とかMovableTypeからアーカイブ等のパーマリンクを変更せずに済みました。 エントリの移行は画像のパスとかに注意すれば、比較的簡単に
Name Mail address (非公開) URI Remember personal info Yes No Commentスタイル指定用の一部の HTMLタグが使用できます。 Add Your Comment Trackbacks:0 Trackback URL for this entry http://loconet.web2.jp/blog/archives/2007/04/javascript_1.html/trackback Listed below are links to weblogs that reference JavaScriptで太陽系 from webデザイナーのナナメガキ Search webデザイナーのナナメガキ内の検索
ちょっと情報が古いですが、Flash8のコンポーネント「FLV Playback」にバグがあったらしい。YouTubeなどで使われているようなFLVのプレイヤーをオリジナルのデザインで作ろうと思ったときに「FLV Playback Custom UI」というコンポーネントを使うのだが、その中の「SeekBar(ビデオの再生位置の表示と移動)」と「VolumeBar(音量調整するところ)」を同時に使うと、どちらか片方しか使えなくなるという状態になってしまった。本来ならどっちもハンドルをドラッグして再生位置や音量を調節できるのだが、ステージ上で上にあるものしか調節できなくなってしまう。 といっても現在出荷されているものや、ダウンロード版のものは直ってるみたいです。正確な時期は不明ですが、初期にパッケージで買ったままのものとかはこのバグが残っているようで、会社のStudio8ではこのバグが残って
PostEditorというオンラインエディタがなかなか便利です。WYSIWYGではないですが、いろいろと便利なSnipetがあり、HTMLとJavaScriptのコードを書くのに特化している模様。mootools.jsのプラグインで、mootoolsは最新のSubversion版でないと動かないっぽいです。「language.FORUM.js」にSnipetの設定が書いてあり、これらを読み込んで使います。※SafariとFirefoxのみ対応らしいです。 <script type="text/javascript" xsrc="/js/mootools.js" mce_src="/js/mootools.js" ></script> <script type="text/javascript" xsrc="/js/posteditor.js" mce_src="/js/posteditor
Home > JavaScript > JavaScript(mootools)で映りこみを表現する(Reflection.js for mootools) Newer Older web2.0おなじみの映りこみをJavaScriptで表現できるライブラリはReflection.jsが有名でかつ軽いですが、mootoolsでもできるみたいです。「Reflection.js for mootools」というプラグインでmootools.jsと一緒に使います。 Reflection.js for mootoolsはデモがよく出来ているので以下にほぼそのまま載っけます。透明度や高さ、背景色も変えられるので機能が一発でわかるようになってます。デモって大事ですね。 使い方は簡単で「reflection.js」と「mootools.js」を読み込んで、映りこみさせたい画像に「class=”reflec
auのトップページのような、伸縮してスライドするメニューをjavascript+cssで作れるみたいです。「Image Menu」というライブラリで、動かすにはmootools.jsが必要のよう。 <script type="text/javascript" xsrc="imagemenu.js" mce_src="imagemenu.js" ></script> <div id="kwick"> <ul class="kwicks"> <li><a class="kwick opt1" xhref="" mce_href="" ><span>TOP</span></a></li> <li><a class="kwick opt2" xhref="" mce_href="" ><span>CSS</span></a></li> <li><a class="kwick opt3" xhref
以前書いた画像置換に関して、はてなの方でもいろいろとコメントをいただいたので、気になるものをピックアップしてみました。 ・yakonyan:<span></span>はない… ・sac3937:前半言ってる事はわかるけど<span></span>っていうのは生理的に嫌な感じ。と思ったらそういう人も多いみたいで安心。 ・chaperatta:CSSの画像置換で、画像OFFのときに文字が消えない方法(だけど空タグを使うのがあまり納得できない?? ・urajima:text-indent:-9999pxは確かに使いたくないがかといって空タグはもっと使いたくないなぁ、もうちょっと他の方法探してみよ。 ・makitani:んで空タグを推奨ってのは変でないかい? ・monochromebox:何故imgではダメなのかを一考してみたい。空のspan使用は本末転倒でしょう。 ・rusica:「画像置換」は
(X)HTML+CSSの基本である、「インライン要素」と「ブロックレベル要素」について忘れがちなことをメモ。 7.5.3 ブロックレベル要素と行内要素 HTMLの要素のうち、BODY要素に出現し得る要素のあるものは「ブロックレベル」と呼ばれ、他のものは「行内」 (これは「テキストレベル」としても知られている)と呼ばれる。 つまり『<body>タグの直下にはブロックレベル要素しか置いてはいけない』ということ。 これは基本過ぎて忘れがち。パーツごとにブロックレベル要素(div、pなど)で囲ってから作るのが普通だけど、一応心に留めておきたい。インライン要素をCSSで{display:block}とし、表示上ブロック要素にはできるが、文法的にはインライン要素のままなので注意が必要。 あと紛らわしいのがインラインブロック要素と呼ばれるもの(applet、button、del、iframe、ins、m
ほんとに今更ですが、Movable Type 3.3xのコメントスパム対策を変更したので簡単にメモ。 というのもこのサイトで以前行った設定がうまくいっていなかったらしく、コメントが投稿できない状態でした。「国民宿舎はらぺこ 大浴場」さんからいただいたトラックバックでようやく気づいたので、今日慌てて直しました。自分の確認不足で大変申し訳ないです。 で今回参考にしたのはこのサイト「Movable Type 3.3 でコメントスパム対策 (Forcing Comment Previews・MTHash) : アークウェブ ビジネスブログ」。 ロボットがプレビュー画面を経由せずに直接コメント受付プログラム(mt-comment.cgi)にアクセスしてくることを利用して、プレビュー画面経由でなければコメントを受け付けないようにする方法です。 具体的には ・コメント投稿フォームから「投稿」ボタンを消す
「text-indent:-9999px;」や「display:none;」でテキストをウィンドウ外に飛ばしたり非表示にして、代わりに背景画像を表示させる手法を「画像置換(Image Replacement)」というが、これには重大な欠陥があって、最近では使用が推奨されていない。 h5{ width:150px; height:50px; background:url('ir_test.gif') no-repeat; text-indent:-9999px; } <h5>SITE TITLE</h5> h5{ width:150px; height:50px; background:url('ir_test.gif') no-repeat; } h5 span{ display:none; } <h5><span>SITE TITLE</span></h5> 上記のようなCSSだと「CS
Name Mail address (非公開) URI Remember personal info Yes No Commentスタイル指定用の一部の HTMLタグが使用できます。 Add Your Comment Trackbacks:0 Trackback URL for this entry http://loconet.web2.jp/blog/archives/2005/02/css.html/trackback Listed below are links to weblogs that reference CSS便利ツール from webデザイナーのナナメガキ Search webデザイナーのナナメガキ内の検索
webデザイナーのナナメガキ。webデザインに関して思うこと。xhtml+cssなどの備忘録。
まずは最近知って便利だと思ったCSSの小技をひとつ。 文章の最後に、「※(米印)」などで注釈を入れたいときに、CSSのみで行の開始位置を揃えるのにすごくシンプルなやり方がこれ。 .note { padding-left:1em; text-indent:-1em; } <p class=”note”>※米印を使う場合はこいつが便利。<br /> 改行してもこの通り。ちゃんと開始位置が揃ってる。</p> 「padding-left : 1em;」でまず1文字分右に動かして、「text-indent : -1em;」で最初の行だけ1文字分左に出す、ということらしいです。これ考えた人はえらいっすねぇ。 他には開始位置を揃えるいわゆる「ぶら下げ」をCSSでやる場合、<div>タグの入れ子を使ってもいいが、<dl><dt><dd>の定義型リストを使うのがおすすめ。Definition Listの略で
私webデザイナーとしてかれこれ4年以上働いている訳ですが、本日初めて <button type="button" name="my_button" value="normal_button">ボタンです</button> いやはや、htmlは奥が深いっすね。どっかで見た覚えはあるのだが記憶の彼方に追いやられていたようです。 <input type="button" name="my_button" value="normal_button">ボタンです</button> ボタンといえば<input>タグしかないもんだとずっと思ってました。まあ新しい方のタグらしく、Netscapeの4.xなど古すぎるブラウザでは使えないし、IEだとvalueがうまく送れなかったりするバグもあるみたいですが、知らんかった。 このタグの利点は主に、画像ボタンを使った時にボタンとしての動き(押すと凹む)がタグの
CSSでのfont-familyの指定がとても悩ましい。文字コードによって表示が変わったりするし、イレギュラーケースまで想定すると煩雑なコードになってしまう。ちょっと整理しながら考えてみる。 まず、font-familyを何も指定しないと、だいたいのブラウザではデフォルトで設定されているフォントで表示されるのだが、文字コードがUTF-8だとWindowsのIE6で英数文字が「Times New Roman」になってしまう。※文字コードがShift_JISやEUC-JPの場合はデフォルトのフォントで表示される。 それでは例えば総称ファミリー名(generic-family)である「sans-serif」のみ指定してみると、WindowsのIE6では文字コードがShift_JIS・EUC-JPの場合は「Lucida Sans Unicode」で、UFT-8の場合は「Arial」で表示されてしま
CSSのみでブラウザの表示枠ぴったりにレイアウトしたい時、どうしたらよいか。 テーブルレイアウトの場合は大枠を<table width=”100%” height=”100%”>にすればOKだった。CSSの場合ちょっと癖があり、横幅は100%でぴったりいくのだが、中身のボックス要素を「height:100%」で指定しても、その要素そのものの高さにしかならない。サンプル(横幅のみ表示枠ぴったり) なぜかというと、この高さの指定は親要素の高さに依存するものだからだ。(参考:height: n%;の正しい仕様 – Web標準普及プロジェクト) なので親要素である”<html></html>”と”<body></body>”の高さを100%に指定すると、ブラウザの表示枠ぴったりにはめることができる。サンプル(縦横表示枠ぴったり) html,body{ height: 100%; } これを応用して
最近新しく作るものに関しては(X)HTML+CSSで作るようにしている。感覚的になんとなくこうかなあと模索しながら作っていて、本当はなにが正しいんだろと思ってたらいいタイミングで以下の資料を見つけた。 『CSS Nite Vol.7 Web制作現場の対立を解消する!(X)HTML+CSSガイドライン作り』 を見て感動したので、忘れないうちに気になったところをメモ。 ■ビジュアルとテキストのバランスは、サイトの雰囲気などイメージ作り/ブランディングに影響する。何でもテキストにすればよいわけではない。 ↑これは一度失敗しました。目立たせたいパーツやSEO的に必要ない箇所は画像でも良いなと。なにごともバランスですが。 ガイドラインの必要性 誰が作っても一定の品質を確保できる 制作チーム、更新チーム、外注、クライアント間での「無駄」の発生が防げる。キーパーソンが抜けても比較的スムーズに穴埋めできる
デザインノートの創刊号「20人のアートディレクター」(2004/10発売)を買いました。トップレベルのアートディレクター20人のインタビューで、代表作やワークフローまでも紹介されててとても勉強になります。 中でも原研哉の「デザインの質は思考の総量で決まる」という言葉に、はっとさせられました。 デザインの質は思考の総量によって決まると思っています。いいアイデアが出るまでひたすら考える。方針が決まっても考える。プロセスの途中でさらに考える。それが完成してもなお考え続けることによって、意図したデザインの意味がようやくおぼろげに分かってくる。 『20人のアートディレクター』 デザインにとって一番必要なのは『考える』ことだと。 僕としてはある問題を解決するために、課題や情報を整理し、新しく形づけること だと思ってます。そのためにはひたすら考えまくらなくてはいけないんだと言ってる訳ですね。 妄想科學日
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