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大そうじへの備え
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Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 このHowtoでは、Armadillo-IoT G3/G3L(以下Armadilloと記載)で3G/LTEを使用する際、設置場所決定に必要な参考情報をご紹介します。 概要 Armadilloの通信手段として3G/LTEを使用する際、通信を安定させるために設置場所の調査は重要となります。 今回は参考として、以下の情報の調査方法を記載します。 サービスエリア 電波強度 基地局,キャリア情報 通信モジュールへのATコマンド実行方法 「概要」で記載した情報名のうち「電波強度」「基地局,キャリア情報」は、通
LinuxカーネルにはOOM(Out Of Memory) Killerという仕組みがあり、 メモリ(RAM)が枯渇しシステムが動作不能となる恐れがある場合、 メモリリソースを多く使用しているプロセスを強制的に停止させ、メモリを確保します。 運用上重要なプロセスである場合や負荷試験時など、 OOM Killerの対象として欲しくないプロセスがある場合には、 設定を行うことで、OOM Killerの対象から外すことができます。 設定方法は以下の通りです。 なお、"oom_score_adj"はOOM Killerが停止させるプロセスを選択する際の評価値(スコア)の補正値です。 "oom_score_adj"の値の範囲は-1000~1000で、低いほど停止されにくくなります(-1000でOOM Killerの対象から外れます)。 ※ Linuxカーネルバージョンが2.6.26の場合、設定するフ
先日、ArmadilloへのDockerのインストールについての記事を公開いたしました。 https://users.atmark-techno.com/blog/10899/4102 こちらで予告した通り、DockerコンテナからArmadillo上のデバイスにアクセスする方法についてご案内します。 通常、Dockerコンテナからは直接ホストのファイルにアクセスすることが出来ません。 そのため、Armadilloに何かデバイスを接続しても、 コンテナ上のアプリケーションからそのデバイスのデータにアクセスするには、 ホスト側にデバイスとやり取りするアプリケーションを実装し、 そのアプリケーションとコンテナ上のアプリケーションとをTCP/IP等で通信させるといった対応が必要となります。 しかし、これではアプリケーションの構造が複雑化してしまい、 Dockerコンテナを使用するメリットがあまり
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 このHowtoでは、Armadillo-IoT G3 を用いた Bluetooth ワットチェッカー REX-BTWATTCH1の計測データを表示する手順ついて紹介します。 Bluetooth ワットチェッカー REX-BTWATTCH1とは、ラトックシステム株式会社より販売されているコンセントの消費電力を測定するデバイスです。 詳細な仕様につきましては、ワットチェッカー付属のマニュアルを確認してください。 ワットチェッカーとBluetooth接続を行う手順 bluetoothctlを用いてワット
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 開発用DVDやArmadilloサイトで配布されているファイルの一部は、tar.xz形式の圧縮ファイルになっています。このファイルのWindows、Linuxでの展開方法をご紹介します。 1. Windowsでのファイルの展開方法 2. Linuxでのファイルの展開方法 Windowsでのファイルの展開方法 tar.xz形式の展開に対応したWindows用ツールとしては、7-ZipやLhazなどがあります。ここでは、7-Zipを使用した例を記載します。※1 ※1 開発セット添付の開発用DVDでは、
IoTゲートウェイ向けのプログラマブルなプラットフォームです。ユーザーがアプリケーションを自由に開発し、独自の製品を作ることができます。量産時にご利用いただける「BTOサービス」では、搭載するモジュールやケースの有無などを選択できるほか、ROMイメージの書き込みにも対応します。 ラインアップ Armadillo-IoTゲートウェイ G4 エッジAI処理・機械学習に対応 i.MX 8M Plus (1.6GHz 4コア) メモリ 2GB ストレージ 10GB eMMC LTE Cat.4対応 NPU(2.3TOPS)搭載
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 ECHONET Liteは、エコーネットコンソーシアムが策定したHEMS構築のための通信規格です。家電機器やスマートメーターなど、80種類以上に及ぶ機器の制御が規定されています。 OpenECHOは、ECHONET LiteをJavaで実装したドライバライブラリです。株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所によるもので、GPLv31で配布されています。 Armadillo-400シリーズでOpenECHOを試す Armadillo-400シリーズを使用して、ECHONET Liteに対応した一般
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 この Howtoでは、Armadillo に Debian を入れて、Chromium (Google Chromeのオープンソース版) を Fullscreen (フルスクリーン)で動作させる方法を紹介します。 2014年3月20日現在、Debian armhf は Chromium をサポートしていません。そこで、Raspbian (Raspberry Pi 用の Debian)からパッケージを持ってきて入れてみます。 必要な起動オプションは、以下の2つです。 --window-size=19
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 Armadilloの拡張バスを利用して、メモリマップドデバイスを接続した場合など、 本来そのデバイス専用のデバイスドライバを作成するのが一般的です。 しかしながら、Linuxカーネル用のデバイスドライバを作成するのはなかなかハードルが高い作業です。デバイスの制御が簡単な場合、アプリケーションから制御できると便利ですね。 そこで、本Howtoではアプリケーションからデバイスを制御する方法を示します。 本Howtoでは、GPLのフリーソフト "devmem2" を利用します。 devmem2は、"Si
Linux一般のコマンドやプログラミングに関するオンラインマニュアル(manページ)は、「man」というコマンドで見ることができます。 例えば、ftp(1)コマンドに関する情報をみるには、ATDEを起動してコンソール上で以下のコマンドを入力してください。 [PC ~]$ man ftp 「ftp(1)」の括弧中の数字は、manページのセクションを表しています。manページのセクションには以下のものがあります。 実行プログラムまたはシェルのコマンド システムコール (カーネルが提供する関数) ライブラリコール (システムライブラリに含まれる関数) スペシャルファイル (通常 /dev に置かれている) ファイルのフォーマットとその約束事。例えば /etc/passwd など ゲーム マクロのパッケージとその約束事。例えば man(7), groff(7) など システム管理用のコマンド (通
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 tmpfsは、一時的にデータを格納するために使えるファイルシステムです。データはHDDやUSBメモリなど物理的なストレージに格納されません。 tmpfsが有効な状況は、データの一時保存領域です。フラッシュメモリやUSBメモリ(中身はフラッシュメモリの場合が多い)など書き込み回数に制限がある[1]メディアに頻繁にデータを書き込むと、メディアを破壊してしまいます。tmpfsを一時領域に使用し、フラッシュメモリにはまとめて書き込むようにすることで、フラッシュメモリの寿命を伸ばすことができます。 マウント
アットマークテクノは、「Armadillo(アルマジロ)」の提供を通じて培ってきたモノづくりのノウハウを背景として、産業用途に耐え得るような堅実な設計で、かつスピーディにIoTの“T(Things)”を実現できる仕組みを提供します。 詳しくはこちら
インテリジェントカメラ向け組み込みプラットフォーム Armadillo-810は、CMOSカメラモジュールとArm Cortex-A9搭載の高性能組み込みCPUボードが一体化した、小型で省電力な組み込みプラットフォームです。高性能CPUボード搭載だから、単に「撮る」だけでなく、撮影画像から読み取れる情報をリアルタイムに解析・抽出したり情報を合成するなどといった「考える」処理までをカメラ本体側で実行する、いわゆる「インテリジェントカメラ」の量産プラットフォームに最適です。 カメラモジュール付きの開発セットもラインアップしていますので試作開発も安心です。 小型50×50mm・省電力、動作温度範囲-20℃~+70℃をカバー CPUボード本体、カメラモジュール、拡張ボードともに、50mm×50mmの小型サイズで統一しており、場所を選ばず組み込みやすい省スペース設計です。また、低消費電力のArmプロ
ルネサス エレクトロニクス「R-MObile A1」評価ボード ルネサス最新アプリケーションプロセッサ「R-Mobile A1」と、512MB DRAM(DDR3-800)、8GBフラッシュメモリ(eMMC)を搭載したハイスペックな評価ボードです。R-Mobile A1は、メインコアとしてArm Cortex-A9(CPUクロック最大800MHz)、リアルタイム制御用としてSH-4A(CPUクロック600MHz)の2つを搭載。PowerVR SGX 540(3DG)、ルネサスグラフィックプロセッサ(2DG)、ビデオコーデック(VCP1/VPU5F)などグラフィック・ビデオ機能も充実しています。 多彩なインターフェース搭載 5インチLCD(WVGA)静電容量方式タッチパネル搭載、デジタルHD出力対応(HDMIコネクタ搭載)、3.1MピクセルCMOSカメラモジュール搭載など、マルチメディア機能
液晶パネルの表示機能 アドバイス Armadillo-440のLCDインターフェースは標準でパラレルインターフェースに対応していますので、パラレルインターフェースタイプの液晶パネルを選択するようにしてください。Armadillo-440で出力可能な最大解像度は800x600ピクセルなので、それ以下の解像度の液晶パネルを選択しましょう。 注意点 液晶パネルの電源をArmadillo-440の3.3V電源から供給する場合は、外部回路の消費電流が最大合計500mA以下になるようにしてください。詳細は、Armadillo-400シリーズハードウェアマニュアル「電源回路の構成」をご確認ください。 表示インターフェースの接続方法 今回利用する10.4インチ液晶(FG100410DNCWBGT1)には1mmピッチ面実装タイプのコネクタが付いています。このコネクタにArmadillo-440のCON11(
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 本 Howto では、Armadillo-440 液晶モデルで動作する Debian GNU/Linux に X.org をインストールし、Web ブラウザを起動するまでの方法を紹介します。 Armadillo-9 で X Window System を使用する方法については「Howto: X Window Systemのセットアップ」をご覧ください。 おおまかな手順は以下のようになります。 Debian のインストール Debian の設定 X.org のインストール X.org の設定 アプリ
「Armadillo実践開発ガイド~組み込みLinuxの導入から製品化まで~」は、Armadilloシリーズで組み込み機器の開発を行なうエンジニアに向けた開発ガイドブックです。C を知っている人であれば、だれでも Armadillo を使った組み込み機器の開発をスタートできます。 開発着手~製品化までを丁寧に解説 Linuxでの組み込み開発は初めてという方のために、開発環境などの開発準備についても説明。製品化に至るまでに必要な基礎知識を網羅的かつ丁寧に解説しています。 PDFで無償ダウンロード 「Armadillo実践開発ガイド~組み込みLinuxの導入から製品化まで~」は、PDFファイル形式でこのページからダウンロードすることが可能です。ダウンロードに制限はなく、もちろん無償です。 複製OK・そのまま授業教材にも Armadillo実践開発ガイドは、クリエイティブコモンズ 表示 - 改変
Armadilloを使った組み込み機器の設計、開発から製品化までを解説したガイドブック教材「Armadillo実践開発ガイド~組み込みLinuxの導入から製品化まで~」を公開しました。 http://www.atmark-techno.com/news/press-releases/20101019_aguide 「Armadillo 実践開発ガイド~組み込み Linux の導入から製品化まで~」(以下「本ガイドブック」)は、アットマークテクノ製の ARM コア搭載 CPU ボード「Armadillo-400 シリーズ(Armadillo-440/420)」をプラットフォームとして、Linux による組み込み機器開発の基礎と実践的なテクニックを解説したガイドブックです。本ガイドブックは 2 部構成で、第 1 部は一通りの開発を体験できるチュートリアル形式、第 2 部は実践的 C プログラミ
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 ArmadilloでDirectFBを動かしてみましょう。 DirectFBとは、Linux Frame Buffer上で動作するGraphics APIです。 DirectFB上で動作することができるアプリケーションも色々とあるようです。 DFBTerm(ターミナルソフト) DirectVNC(VNCクライアント) などがあります。 今回のDirectFBの動作確認には、Input Deviceの確認やベンチマークテストまで含まれているDirectFB-examplesを使用してみます。 1.
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 Armadillo-440 液晶モデルで Android を簡単に試す方法を紹介します。動作させる手順は下記のようになります。 microSD を初期化する オーディオファイルを microSD にコピーする Anrdoid ユーザーランドを microSD にコピーする カーネルを書き換える Anrdoid を起動する Android を自動的に起動させる 本 Howto で動作させる Android のバージョンは 2.0.1 です。 1. microSD を初期化する microSD カード
Armadillo上で動作する、シリアル通信をおこなうLinuxアプリケーションをC言語で作成する場合を考えます。 1. Linux一般でのシリアルプログラミングについて Linuxでは、シリアルインターフェースは一般に/dev/ttyS*というデバイスファイルとして扱われます。(*は任意の文字列を表します。/dev/ttyS*という表記は、例えば/dev/ttyS0、/dev/ttyS10を意味します。) Linuxでシリアル通信をおこなうプログラムを書くには、概念的には以下のような手順になります。 #include <sys/types.h> #include <sys/stat.h> #include <sys/ioctl.h> #include <fcntl.h> #include <termios.h> #include <unistd.h> #define SERIAL_POR
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 Armadillo-220、Armadillo-230、Armadillo-240のNANDフラッシュメモリ(以下、NANDフラッシュ)に保存したファイルシステムをルートファイルシステムとして使う方法について説明します。 現在、atmark-distでNANDフラッシュ用のファイルシステムイメージを自動的に生成できませんが、atmark-distで設定しているユーザランド(romfs)を元に作成することは可能です。 1. ファイルシステムの選択 デフォルトでは、起動時にatmark-distで生成
Arm9プロセッサ搭載のシングルボード型組み込みプラットフォーム Armadillo-440は、 Arm9プロセッサ(NXP(旧 Freescale) i.MX257, CPUクロック400MHz)搭載の組み込みプラットフォーム「Armadillo-400シリーズ」のCPUボードです。75×50mmサイズのボードに、LAN、シリアル、USBなどのコネクタを搭載している他、LCDインターフェース(最大SVGA, 800×600ピクセル)を備えています。測定器の表示部や機器の操作盤など、主に静止画表示の画面付き機器のプラットフォームに最適です[*1]。 [*1] Armadillo-440の採用事例は、[採用事例・活用シーン]メニューからご覧いただけます。 省電力設計の量産ボード:動作温度範囲-20℃~+70℃をカバー Armadillo-400シリーズは、 量産にそのままお使いいただくことを
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 出荷時のArmadilloはシリアルインターフェース1をシリアルコンソールとして使用するように設定されています。 Armadilloのシリアルポート名については電源を入れる前にをご覧下さい。 シリアルポートは主に以下の3つに使用されています。 ブートローダ カーネル ユーザランドプログラム ここでは、シリアルコンソールをシリアルインターフェース2に移動する方法とシリアルコンソールを使用しない方法の2つを紹介します。 1. シリアルインターフェース1をシリアルコンソールとして使用する。 まず最初に、
※この製品は生産終了いたしました。詳しくは変更通知2017-001をご覧ください。Armadillo-440またはArmadillo-640への移行をおすすめします。 製品の主な特長 USBホスト機能搭載・小型サイズ USBホスト機能を搭載していながら、基板サイズは名刺より小さく、ケースに入れた状態で携帯電話程度の大きさ。オプションでPoE(Power over Ethernet)にも対応しています。 製品購入時の標準機能として、Armadillo-220のUSBポートに接続したフラッシュメモリなどの内容を本体内蔵のWEBサーバで公開する機能が搭載されています。 Linuxプリインストール・Armadillo-9とソフトウェア互換 Armadillo-220はLinuxプリインストールで、Linuxの豊富なオープンソース資産を利用した開発が可能です。Armadillo-220はArmadi
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 Armadilloでシリアル接続のFOMA通信モジュールを使用する方法について説明します。 おおまかな手順は下記のようになります。 LinuxカーネルにPPPの機能を組み込む atmark-distにpppdを組み込む PPP関連の設定を行なう イメージの書き込み pppdを使用してPPP通信をおこなう なお、本 Howto では、以下の環境を想定しています。ご利用の環境に合わせて適宜読みかえてください。 対象製品:Armadillo-220 atmark-dist:atmark-dist-200
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 USBオーディオを使用して録音/再生を行なう方法を紹介します。録音/再生を行なうアプリケーションにはalsa-utilsを使用します。 なお、本Howtoでは、以下の環境を想定しています。ご利用の環境に合わせて適宜読みかえてください。 項目 動作確認環境
Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。 802.11n (Draft2.0) 対応の USB 無線 LAN モジュール(GW-USMicroN)を Armadillo で使用する方法を説明します。60 Mbps ほどの転送速度(Armadillo-500 の場合)が必要な場合は、ぜひお試しください。 おおまかな手順は下記のようになります。 Linux カーネルのフレームバッファドライバーの削除とコンパイル 無線 LAN ドライバーのコンパイル 無線 LAN ドライバーのインストール 無線 LAN の設定 無線 LAN ドライバーの登録
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