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今年の「かわいい」
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鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 昨日、根室で元北方領土島民の皆様に、また、地元記者の方々に現在の日ロ関係について説明したが、読者の皆さんにもお知らせしたい。 北方領土に関する枠組みには、1.北方四島交流(「ビザなし交流」)、2.北方墓参、3.自由訪問の3つがある。日本政府は、1989年(平成元年)より、閣議了解によって、日本国民に対し北方領土への渡航を自粛するよう求めているため、日本国民は、原則として上記枠組み以外の渡航が出来ない。 1.北方四島交流(「ビザなし交流」)は、1991年(平成3年)のゴルバチョフ訪日時にソ連側から提案され、翌年から始まった交流事業である。 2.北方墓参は、元島民及びその家族による墓参のための訪問で、人道的見地から日本がソ連側と折衝を行った
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 最近プーチン大統領は、9月21日、9月30日、10月13日と演説し、14日には記者会見と積極的に表に出て発信している。 このプーチン発言を日本政府はしっかり分析し、先を見据えての外交を考えているだろうか。 14日、カザフスタン・アスタナでの記者会見で ●国防省は、部分的な動員を開始した当初、30万人ではなく、もっと少ない人数を想定していた。 ●部分的動員に関する追加的な計画はなく、国防省から新たな提案も受けていない。 ●現時点で22万2千人が動員されている。 ●3万3千人がすでに部隊に動員され、1万6千人が戦闘任務に就いている。 ●部分動員はほぼ終わりに近づき、あと2週間で終了する。 ●動員された者は全員、必ず訓練を受ける。 ●動員の準
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 東日本大震災から11年、いかに時が経とうとも内親を失い、被災された人達の心の傷は癒えることはないだろう。改めて心からのご冥福とお見舞いを申し上げるものである。 とてつもなく大きな自然のエネルギーにより、故郷が跡形もなく変わり果てた姿に、今なお苦しんでいる人達が多いことだろう。 この11年でインフラ関係の整備は進んでいるが、今も避難生活を余儀なくされている人達を考えると、なんとも胸が痛い。 過去にも日本はいくたの大災害(戦争も含め)を雄々(おお)しく乗り越えてきた。 復興に向け、ハード、ソフト両面で政治の果たす役割が求められていると心する次第である。 ウクライナの状況が報道から知らされるが、一方的な断片的な偏った情報である。 「話し合いし
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 15時40分から16時15分まで、参議院予算委員会でウクライナ問題、在外邦人の在留届け、北方領土関連(ビザなし・墓参・自由訪問)、文書通信交通滞在費について質問する。対話の道を閉ざすことのないよう強く岸田総理にお願いした。 制裁をしても紛争の解決にはならない。ロシア、ウクライナ当事者がしっかり話し合うべきであり、岸田総理が両国の橋渡しをする気概(きがい)を持って戴きたいと話させて戴いた。 ベラルーシゴメリで今夜から交渉に入るので、早期の解決を願う次第だ。 ムネオ日記にコメント下さる方々に感謝したい。ウクライナ問題で私の発信を正しく受け止めていない人がいるので回答したい。 Mrkさん、プーチン大統領が話し合いをしようと言ったのに返事をしな
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba ムネオ日記にウクライナ問題について私の考え、認識、受け止めを書いているが、Twitter等で多くの人が反応してくれており有難い限りだ。 それぞれ多様な考えを持つことは結構だが、歴史の事実に基づいて指摘してほしい。 私は誰よりも国益を考えて信念を持ってブレずに発言、行動して来た政治家と自負している。 力による主権侵害はあってはならないことは当たり前である。同時に「外交は積み重ねであり約束は守る」が前提であり基本だ。 私を批判する人に言いたい。2014年ミンスク合意、2015年ミンスク合意にどこの国が参加し署名しているか。 ゼレンスキーが大統領になってからこの合意を履行しなくなり、今日(こんにち)の事態を招いたことを良く事実として知るべきで
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 昨夜の報道番組を見ているとウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン大統領に対して「話し合いの席に着きましょう」と呼びかけている映像が入って来た。 今頃言うのではなく、何故もっと早く言わなかったのか、実行しなかったのかと腹立たしい限りだ。 紛争、戦争でいつも目にするのは、子供や女性、弱い立場にある人の悲しい光景である。 ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが今日の事態を招いている。 3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。 一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba ウクライナ情勢が新たな展開となった。ロシアがピンポイントでウクライナの軍事施設を攻撃したと報道されている。 24日、プーチン大統領は国民向けの演説で「ウクライナ政治を非軍事化及び非ナチス化をめざす」と述べ、ドンバス地域ではジェノサイド(大量殺戮(さつりく))が起きているとも指摘している。 更に自国民を守るためであり「ウクライナの占領は考えていない」と明らかにしている。 ロシアが何故行動を起こしたか。昨年10月23日ゼレンスキーが火遊びのごとく自爆ドローンを親ロ派地域に飛ばし緊張関係を作った。 プーチン大統領はNATO(北大西洋条約機構)の不拡大確約を求めたが、アメリカは真剣に受け止めたであろうか。 自制と対話が必要な時、耳を貸さない、話
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba アメリカバイデン大統領は、ロシアがウクライナ東部のドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の独立を承認し、ロシアが両国の要請により派兵を決めたことに「侵攻の始まり」と述べている。 1月中旬からアメリカはロシアのウクライナ侵攻が今でも明日にもあると言ってきた。挑発していたのではないか。 2014年の「ミンスク議定書」、2015年の「第二ミンスク合意」をプーチン大統領が破ったと欧米諸国は激しく非難するが、2019年ゼレンスキー大統領になってこのミンスク合意を拒否(きょひ)してきたのが事実ではないか。 フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相が「第二ミンスク合意」をもとに、ロシアとウクライナの仲介(ちゅうかい)をしようとし、プーチン大統
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 昨日、北京オリンピック選手団が帰国している。メダルを獲得した選手は、明るく晴れやかな表情である。 メダルは取れなくても入賞した選手も立派な成績であり称えたい。 そして思い通りの結果を出せなかった選手も、オリンピックに参加しただけでも凄いことであり、国を代表して闘ったという点で誇りに思い胸を張ってほしい。 どの世界でも勝者、敗者は付いて回る。人生における勝者、敗者は時間がかかる。最終ゴールに向け、それぞれ精進して戴きたい。 ロシアはウクライナの東部2共和国を承認をした。ミンスク合意が守られていない現状を見る時、プーチン大統領は戦争を避けるため承認したと受け止める。 このことを政治家、メディア、官僚はどこまで頭に入っているであろうか。 アメ
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 立憲民主党の代表選挙結果をメディアが報じている。今日の全国紙朝刊の扱いを見ていると各社の立ち位置が良くわかる。 1面トップで扱っているのは朝日新聞と東京新聞だけである。読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞は1面ではあるが、それぞれ各社の受け止めが伝わってくる。 来月にも行われるといわれる衆議院総選挙、どんな結果になるのか注目して参りたい。 自民党の総裁選挙も今日で党員投票は終わってしまうだろう。27日まで党大会の議員投票に向けていろいろな動きが出てくる。9人の候補者を含め陣営の本気度が問われることになる。 テレビ、新聞、それぞれ候補者の獲得予想を報じているが、それにより尚、力が入ったり、加速して行くことになる。 どの勝負の世界も厳し
鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 鈴木宗男オフィシャルブログ「花に水 人に心」Powered by Ameba 今、当代一の人気作家として社会に大きな影響力を持っている元外務省の主任分析官、佐藤優さんより1月19日号の週刊アサヒ芸能に連載している「ニッポン有事!鈴木宗男氏が共産党との共闘を避けた訳」という原稿が送られて来た。 読者の皆様にご紹介したい。 共産党が、柔軟路線を示し、国民連合政府を樹立するために全野党の結集を訴えている。これに対して、北海道の地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表が、共産党との協力を拒絶する姿勢を鮮明にした。<町村信孝前衆院議長死去に伴う4月の衆院北海道5区補欠選挙で、北海道で一定の影響力を持つ地域政党・新党大地の鈴木宗男代表は9日、支援者との会合で、自民党公認候補で町村氏の娘婿の新人和田義明氏(44)を支援すると明らかに
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