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MIU404の検索結果1 - 40 件 / 42件

MIU404に関するエントリは42件あります。 ドラマインタビューテレビ などが関連タグです。 人気エントリには 『MIU404菅田将暉の久住さん「サイコパスオブザイヤー」受賞おめでとうございます - kansou』などがあります。
  • MIU404菅田将暉の久住さん「サイコパスオブザイヤー」受賞おめでとうございます - kansou

    わたくし、サイコパス役だいすきクラブで会長をやっている者です。ドラマ『MIU404』で菅田将暉が演じた久住さん、おめでとうございます。「サイコパスオブザイヤー」獲得です。 今回の「サイコパスオブザイヤー」の選考基準ですが、わたしが定めた「良いサイコパスの条件」に「3ない」という要素があります。 容赦ない…いかに人を人と思わないか、残虐なことをなんでもないような顔でできるか、時には自分すら顧みず目的のために行動できるか。ここで重要なのは「しでかしたことの大きさ」ではなく、やったことに対しての「罪の意識のなさ」。嘘も盗みも裏切りも殺しも「呼吸」と同義であれば最高です。 語らない…自分でゴチャゴチャと過去や己を語るサイコパスは最悪。サイコパスに一番大切なのは「潔さ」。なぜこうなってしまった、なぜこんなことを、とか動機マジでどうでもいい。そのバックボーンがカラッポであればあるほど滾ります。 わから

      MIU404菅田将暉の久住さん「サイコパスオブザイヤー」受賞おめでとうございます - kansou
    • MIU404最終話のあの仕掛けへのモヤモヤ - ←ズイショ→

      ネタバレ全開だから気をつけてねー。 むしろ1話から最終話まで全部観てる人を想定読者として書くので細かい説明とか省きまくるからねー。ていう、タイトルでは「モヤモヤ」って書いてるけど1話から最終話までずっと最高のずっと100点満点だから。めちゃめちゃ面白いから全国民見ろ。今すぐパラビに登録しろ。2週間無料だから1日1話見ても全11話、無料期間中に全部見て解約できるから。ほら行った行った!完全に2020年のベストドラマ。その点について異論はないんだけど、最終回もまあ客観的に見たら100点で異論はないんだけど、主観的にはひとつどうしてもモヤモヤが拭えない点があってさ。 好みの問題っちゃ好みの問題だとは思うんだ。美味しかったんだけど、パクチー入ってたな、くらいの。人によっては全然気にならないだろうし人によってはこのパクチーが堪らなくいいんだよって人もいるだろうし、多くの人々は何も気にせずおいしくいた

        MIU404最終話のあの仕掛けへのモヤモヤ - ←ズイショ→
      • 『MIU404』最終回、菅田将暉さんの目の演技が凄すぎて「えげつなさすぎる」「怪物」→実は目の演技について本人がこう語っています

        リンク OVO [オーヴォ] 「MIU404」最終回に大反響 「改めてすごい俳優」と菅田将暉に絶賛の声 綾野剛と星野源がW主演する、金曜ドラマ「MIU404」(TBS系)の最終回が4日に放送され、久住(菅田将暉)との対決に決着がついた。 同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクと分かり、大混乱は収束したものの、これをきっかけに、伊吹(綾野)と志摩(星野)の関係はギクシャクしてしまう。 一方、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は重傷を負い、意識不明に。志摩はフェイクに気付けずに判断を誤った自分を責め、九重(岡田健史)も、陣馬と一緒に行動できなかったことを悔やみ、桔梗(麻生久美子)は班長としての責任を痛

          『MIU404』最終回、菅田将暉さんの目の演技が凄すぎて「えげつなさすぎる」「怪物」→実は目の演技について本人がこう語っています
        • 野木亜紀子が語る、脚本を書く時の矜恃 『罪の声』『MIU404』に通底する感覚

          俳優の小栗旬と星野源が映画初共演することで話題を呼んでいる、映画『罪の声』(10月30日公開)。塩田武士氏の同名小説の実写化作である同作は、日本中を震撼させた未解決事件を追う新聞記者の阿久津英士(小栗)と、父の遺品の中にあるカセットテープを発見し、その事件の脅迫テープに幼いころの自分の声が使われていたことを知った曽根俊也(星野)の人生が交錯していく。 実際にあった事件をもとに映画化した本作。今回は野木亜紀子氏にインタビューし、脚本化するときに感じた難しさや、原作もの/オリジナル作品の脚本を書く時に共通する矜持などについて話を聞く。 ■実在する事件を扱う際に気をつけること ――映画を観させてもらって、勝手に野木さんらしい作品だなと感じました。 そう言われる意味がわかる気がします。塩田武士先生の書かれていることと、私が書いてきたことが、非常に親和性が高いと感じるので。塩田先生には1、2回しか会

            野木亜紀子が語る、脚本を書く時の矜恃 『罪の声』『MIU404』に通底する感覚
          • 最終回直前!野木亜紀子が「MIU404」で描きたかったもの、そしてラストは?<「MIU404」インタビュー後編> | WEBザテレビジョン

            バディを組む伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)の行く末は?(C)TBS 綾野剛、星野源がW主演を務める「MIU404」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※最終回は15分拡大)が、9月4日(金)に最終回を迎える。 綾野演じる伊吹と、星野演じる志摩が機動捜査隊でバディを組み、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す本作。 今回、脚本を担当する野木亜紀子にインタビューを実施! インタビュー後編では、綾野や星野らキャストやメロンパンカーについて、そして気になる最終回について語ってもらった。

              最終回直前!野木亜紀子が「MIU404」で描きたかったもの、そしてラストは?<「MIU404」インタビュー後編> | WEBザテレビジョン
            • 【ネタバレあり】『MIU404』を特別なドラマにした“失われた夏” 久住の存在が暗示したもの

              0(ゼロ)――。 それを「すべてを失った」とするか、「スタート地点」ととるか。私たちの人生は、そんな小さな選択の連続で作られている。 金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)が最終回を迎えた。オンエアのラストまで伏せられていたサブタイトル《 》の中に入る言葉は《 0(ゼロ) 》だった。東京オリンピックが開催されるはずだった、2020年夏。本来であれば様々なドラマが生まれたであろう新国立競技場の、“0”の形をした屋根と共に締めくくられる。 あるはずだった、夏がなくなった。夢の舞台も、青春も、人生の節目となる式も、そしてエンターテインメントも……みんなウイルスが飲み込んだ。全世界を巻き込んで変わってしまった世界線が、この『MIU404』を特別なドラマにした。私たちが「ここからだ」と思える希望のドラマに。 ウイルスとの闘いを見ているような404VS久住 最終回の見どころは、なんといっても伊吹(綾野

                【ネタバレあり】『MIU404』を特別なドラマにした“失われた夏” 久住の存在が暗示したもの
              • 『MIU404』と『アンナチュラル』。「法を守ること」を考える | CINRA

                現実社会の問題とシンクロする野木亜紀子の脚本 現在、綾野剛と星野源のダブル主演で、警察の機動捜査隊の隊員たちが出くわす事件を描く『MIU404』がTBSで放送中である。このドラマと同じ、プロデューサーの新井順子、演出の塚原あゆ子、脚本家の野木亜紀子のタッグで手掛けた『アンナチュラル』も、Amazon Prime Videoで配信が始まり、話題となっている。 『アンナチュラル』を2020年の今、見返して驚くのは、1話で法医学者の主人公、ミコトたちが解剖する遺体の死因がMERSコロナウイルスによるものだということだ。ウイルスが蔓延したドラマの中の世界では、人々は街でマスクをつけて暮らしており、お昼のワイドショーでは関西弁の司会者とコメンテーターたちがこのウイルスについて議論し、また感染者は、いわれなき差別を受けている。クラスター感染の事実を隠蔽しようとするものまでいる。これはまるで今の世の中の

                  『MIU404』と『アンナチュラル』。「法を守ること」を考える | CINRA
                • 『MIU404』久住のセリフに込められた野木亜紀子の作家性 “自分の人生”を歩むために

                  最終回の放送が終わって1週間経っても、話題になり続けている『MIU404』(TBS系)。多様な登場人物の中でも、謎がまだまだ多いだけに、菅田将暉の演じた久住のことが、いまだに気になってしまう。 久住は、捕まった後に、伊吹(綾野剛)や志摩(星野源)から本当の名前やどこで育ったかについて聞かれ、「俺はお前たちの物語にはならない」と返した。この言葉から、いろいろな背景(物語)を、より考えてしまうという、久住の言ったことと逆の状態になってしまっている。 そもそも、この言葉は、『MIU404』と同じく野木亜紀子が手掛けた『アンナチュラル』(TBS系)の終盤、連続殺人の犯人の高瀬(尾上寛之)が、母親との関係性から犯罪を犯したと決めつける検事に対して「テンプレですね、何もわかっちゃいない」と返すところを思い出す。 ミコト(石原さとみ)が信じるのは事実のみで、「犯人の気持ちなんてわかりはしないし、あなたの

                    『MIU404』久住のセリフに込められた野木亜紀子の作家性 “自分の人生”を歩むために
                  • 『MIU404』が『アンナチュラル』の世界線と繋がっている意味 ガマさんと中堂の運命の対比

                    どうして、こんな目に遭わなければならないのか。なぜ、こんな理不尽なことが起こるのか。私たちは、最愛の人を「不条理な死」で失ったとしても、どんなに胸が引き裂かれる思いをしても、命ある限り生きていかなければならない。「許さない」「許せない」その憎悪の渦に、心を持っていかれてしまう可能性は、誰にだってある。どんなに多くの人を救った人であっても、自分がどれだけ救いたかった人でも……。 金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)第8話の副題は「君の笑顔」。伊吹(綾野剛)の恩人、元ベテラン刑事の蒲郡、通称ガマさん(小日向文世)は「もうずっと麗子の笑った顔が思い出せない」とぼやく。それは、認知症によって亡くした妻の記憶が戻らないのではなく、ガマさんの心の闇が隠しているものだった。 私たちは悲しみに打ちのめされると、手のひらからこぼれ落ちた幸せを直視できず、愛する人の笑顔を思い出すのも辛くなってくる。そのうち

                      『MIU404』が『アンナチュラル』の世界線と繋がっている意味 ガマさんと中堂の運命の対比
                    • 米津玄師、野木亜紀子…「MIU404」と「アンナチュラル」の繋がり。制作者が語るヒットドラマの裏話(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      綾野剛、星野源主演のドラマ「MIU404」(TBS 系 毎週金よる10時〜)が好評放送中。2年前に現在のコロナ禍を予言したと話題のドラマ「アンナチュラル」(18)の脚本家・野木亜紀子、演出家・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が再びタッグを組み、主題歌・米津玄師まで座組が同じということで面白さの折り紙付きである。「アンナチュラル」をはじめとして、イヤミスの旗手・湊かなえ小説のドラマ化や「わたし、定時で帰ります。」などのお仕事ものなど人気ドラマを続々手掛ける新井は、先日再放送されて四半世紀を越えても人気の高さを証明した「愛していると言ってくれ」の名プロデューサー貴島誠一郎に抜擢された貴島チルドレンのひとり。「昼の帯ドラマ 愛の劇場」、「3年B組金八先生」、「日曜劇場」等の人気枠でTBSドラマの基本を学び、昨今少ないオリジナルドラマをヒットさせ、活躍している。二十代でプロデューサーになること

                        米津玄師、野木亜紀子…「MIU404」と「アンナチュラル」の繋がり。制作者が語るヒットドラマの裏話(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 『MIU404』は“0地点”にいる私たちの物語だった “世界のズレ”が大きくなる前に立ち止まる意義

                        『MIU404』(TBS系)がついに最終回を迎えた。「密」も「ディスタンス」もない2019年10月時点では中止になるなんて思いもしなかった東京オリンピックは現在開催されず、2020年夏、我々はコロナ禍にいる。緊急事態宣言で撮影もできなくなり、テレビドラマ界自体が未曽有の事態に晒され、野木亜紀子はじめ『アンナチュラル』(TBS系)スタッフによる、綾野剛・星野源のW主演ドラマというだけで期待の呼び声高かった『MIU404』も例外ではなかった。長い放送休止期間を経て、ようやく始まったドラマが辿りついたその先には、紛れもなく副題同様「0地点」にいる我々の今があった。 「もしもあの時に戻れるなら」(第2話)、「できることなら罪を犯す前に戻りたい」(第2話)、「あれから何度も頭の中で繰り返す。あの時声かけていたら」(第6話)、「俺はどこで止められた? どうすればよかった?」(第8話)。 時間の不可逆性

                          『MIU404』は“0地点”にいる私たちの物語だった “世界のズレ”が大きくなる前に立ち止まる意義
                        • MIU404のキャラクターネームについての一考察 - ←ズイショ→

                          ドラマ、MIU404が面白すぎる。とうとうパラビに入会してしまったのでとりあえず最終回までに全話3回づつくらい見直す気がする。兎に角このドラマ、綾野剛が格好良すぎて本当に格好いい。今まで見た実写ヒーローで一番くらいに魅了されている。まあ、そういう話はまた別の機会にするとして、眠いので今思いついたことを書く。 全部観てる人前提で書くので、観てないやつは今すぐパラビ登録して全話観ろ。損はしないから。 あのー、9話で菅田将暉演じる久住のセリフで「久住」は「クズを見捨てる」の「クズミ」やねんでーみたいなのあったじゃないですか、あれで、あーっと思って。 MIU404の主要キャラって、示唆的なネーミングではあるんですよね、みんな。 一番わかりやすいところで言えばもちろんダブル主人公の伊吹と志摩。伊吹はたとえば「生命の息吹」とかがパッと思い浮かぶし、対する相棒の志摩は特に伊吹のわかりやすさに引っ張られて

                            MIU404のキャラクターネームについての一考察 - ←ズイショ→
                          • 成馬零一 × 西森路代が語る、ドラマ評論の現在地【後半】:価値観が変化する時代、“物語”が直面する課題とは

                            成馬零一 × 西森路代が語る、ドラマ評論の現在地【後半】:価値観が変化する時代、“物語”が直面する課題とは ドラマやバラエティなど、数多ある番組のチェックは全録の導入でとても楽になったと語る西森路代氏とネット配信を活用しているという成馬零一氏。ともにテレビコンテンツに関する作品を刊行したばかりのふたりが対談を進めるなかで、話題になったのがドラマをはじめとするテレビ番組やそれぞれの批評における表現のあり方。今回はその話を中心にお届けする。(宮田文郎) 「ドラマ批評」について2人が語り合った対談前半はこちら 韓国のエンタメと日本のエンタメ、それぞれの姿勢 西森:私は常に韓国と日本の作品を比べながら見てるんですけど、そのなかで感じるのは韓国ドラマが好きな人は、日本のドラマをなかなか見ていなくて。でも、韓国ドラマとか韓国映画が好きな人こそ、面白いと思うような作品ってけっこうあるので、そういう作品も

                              成馬零一 × 西森路代が語る、ドラマ評論の現在地【後半】:価値観が変化する時代、“物語”が直面する課題とは
                            • 「MIU404」野木亜紀子氏 今後も『描きたいものに合う枠で書きたい』<ドラマアカデミー賞・インタビュー後編> | WEBザテレビジョン

                              「第105回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」で脚本賞を獲得した、「MIU404」の野木亜紀子氏のロングインタビュー後編。後編では、「MIU404」の視聴者からの反応や、脚本家としての自身の今後について語ってもらった。 「MIU404」は「はみだしが勢いとか面白みに」 ――今回刑事ドラマに挑戦したことは、野木さんにとってどんな意味がありましたか? 元警察官の方など、通常より多い4人ほどの監修者についていただき、勉強になりましたね。それぞれの年代、いた部署によって見方も違いましたし、そのお話が興味深かったです。例えば、警察には無線大会、職質大会などいくつか大会がありまして、それを入れるつもりで取材していたのに話数が減ったことで描けなかったのは残念です。ただ、刑事ものはやっぱり大変。現実にありえるラインでエンタメとして構築するのには苦労しました。 ――視聴者の反応はどんなふうに感じていました

                                「MIU404」野木亜紀子氏 今後も『描きたいものに合う枠で書きたい』<ドラマアカデミー賞・インタビュー後編> | WEBザテレビジョン
                              • 伊吹と志摩のように前に進むしかない 『MIU404』が視聴者に向けて投げかけたメッセージ

                                9月4日に最終回を迎えた『MIU404』(TBS系)の余韻と興奮がいまだ冷めやらない。「綾野剛と星野源という綺羅星のごとき二大スターを主役に据えた、スピード感あふれる痛快刑事ドラマ」という“ガワ”をまとったこの作品が、2020年の夏に日本の視聴者に向けて投げかけたメッセージはあまりにも深遠で、巨大な銅鑼の残響のように今も鳴り続けている。 「一話完結のノンストップ『機捜』エンターテインメント!」 「綾野・星野がバディを組み24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕にすべてを懸ける!」 『MIU404』の番組公式サイトのイントロダクションにはこう書かれている。放送開始前の番宣やスポットCMを見る限りでは「華やかなキャスティングだな」「なにやらテンポの良さそうなドラマだな」ぐらいにしか思っていなかったのに、いざ蓋を開けてみればその見事な作劇と構成、物語の深淵にぐいぐいと心を掴まれていった視聴者は

                                  伊吹と志摩のように前に進むしかない 『MIU404』が視聴者に向けて投げかけたメッセージ
                                • アンナチュラル MIU404と同じ世界線で話題・満島ひかり主演映画ラストマイルとは 2作のリンクシーン振り返る -

                                  「アンナチュラル」「MIU404」と“同じ世界線”で話題・満島ひかり主演映画「ラストマイル」とは 2作のリンクシーン振り返る – 記事詳細|Infoseekニュース【モデルプレス=2023/12/23】ドラマ「アンナチュラル」(TBS系/2018年)と「MIU404」(同局系/2022年)と同じ世界線で描かれることが話題となっている女優の満島ひかりが主演を務める映画「ラストマイル」(2024年夏公開)。ここでは「アンナチュラル」と「MIU404」のリンクシーン… 🎄メリークリスマス🎄 映画『#ラストマイル』の発表を記念して! 『アンナチュラル&MIU404一挙放送SP』を12/28(木)~1/1(月)に放送します✨ 詳細はコチラから!https://t.co/M7CMmOj6Yu ふたたびの#アンナチュラル& #MIU404 ワールドをお楽しみください⚡#tbs #アンナチュラルMIU

                                    アンナチュラル MIU404と同じ世界線で話題・満島ひかり主演映画ラストマイルとは 2作のリンクシーン振り返る -
                                  • 金曜ドラマ『MIU404』

                                    同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクとわかり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。…

                                      金曜ドラマ『MIU404』
                                    • 「ブルーモーメント」で再びの“MIU404コンビ”!橋本じゅんの勇姿に沸く -

                                      「ブルーモーメント」で再びの“MIU404コンビ”!橋本じゅんの勇姿に沸く – 記事詳細|Infoseekニュース22日に放送された山下智久主演のフジテレビ連続ドラマ「ブルーモーメント」(毎週水曜・22時~22時54分)の第5話ではSDM警察班統括責任者として配属された警察官の沢渡満(橋本じゅん)を軸にしたエピソードが描かれ、2020年に放送された人気ドラマ「MIU404」(TBS)で登場した“401コンビ”の… 毎週水曜よる10時 🌏#ブルーモーメント🌏 地震で孤立した集落で、急病人が…! SDMは天候を読み、ドローンで命の薬を届けることはできるのでしょうか!? そして、ついに灯の死の真相が語られる…!? 第6話の予告をご覧ください#山下智久 pic.twitter.com/oesmOcey4F — ドラマ『ブルーモーメント』フジテレビ 2024年4月期水10【公式】 (@bluem

                                        「ブルーモーメント」で再びの“MIU404コンビ”!橋本じゅんの勇姿に沸く -
                                      • 『アンナチュラル』の成功が切り拓いた10年越しの企画 野木亜紀子が語る、『MIU404』制作の背景

                                        6月26日より、金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)がスタートする。綾野剛&星野源のダブル主演に加えて、人気ドラマ『アンナチュラル』を生み出したプロデューサー・新井順子、監督・塚原あゆ子、脚本・野木亜紀子のチームが再集結することでも大きな話題に。さらに、主題歌も米津玄師が担当すると発表され、ますます期待が高まっている。 『MIU404』の舞台は、警視庁・第4機動捜査隊(通称:4機捜)。働き方改革の一環で作られた架空の臨時部隊だ。勤務は24時間制で、次の当番勤務は4日後となる。つまり、24時間以内に事件解決を目指さなくてはならない。ところが、伊吹藍(綾野剛)は考えるより先に走り出す“野生のバカ“、志摩一未(星野源)は観察眼と社交力は長けているが自分も他人も信用しない“クセあり刑事“という破天荒バディ。事件の真相を追いながら、彼らの関係性の変化も楽しめそうだ。 そんなオンエア前からワクワクが

                                          『アンナチュラル』の成功が切り拓いた10年越しの企画 野木亜紀子が語る、『MIU404』制作の背景
                                        • 『MIU404』感想 - 拳銃を置きステッキを持つ - 小夜倉庫

                                          放送開始から1年が経ったらしい『MIU404』ですが、Amazon PrimeやHuluでの配信もスタートしたようです。 いい機会なので、放送当時を振り返りつつ全話の感想を軽く記録しておこうかと思います。大筋について無粋に語るのみになりますが、こういうものを残しておくのも悪くないのかもしれないと、この一年で思えるようになりました。 ※『MIU404』『アンナチュラル』のネタバレを大いに含み、『さよならロビンソンクルーソー』『空飛ぶ広報室』『逃げるは恥だが役に立つ』『獣になれない私たち』『コタキ兄弟と四苦八苦』についても触れています。また、各媒体の関連インタビューや『MIU404シナリオブック』、ディレクターズカット版への言及もあります。 ※この文章は一個人の感想であり、正解や作り手の意図を探ろうとするものではありません。また、これを読むあなたの固有の鑑賞体験を阻害しようとするものでもありま

                                            『MIU404』感想 - 拳銃を置きステッキを持つ - 小夜倉庫
                                          • 『MIU404』の“誠実さ”、異例の朝ドラ『エール』 2020年を振り返るドラマ評論家座談会【前編】

                                            新型コロナウイルスの感染拡大により、未曾有の事態に陥った2020年。ドラマ界にもその影響は大きく、朝ドラ、大河ドラマ、4月クールドラマのほとんどは撮影が中断、放送が延期となった。それでもリモートドラマや新たな撮影方式など、作り手たちの工夫と熱意により、10月クールドラマは無事に最終回を迎えることができた。 異例の1年を終えた日本のドラマ界を振り返るため、7月に行った座談会(『野ブタ』の先駆性、“ベスト再放送”の『アシガール』……コロナ禍を振り返るドラマ評論家座談会【前編】/宮藤官九郎、坂元裕二、野木亜紀子は今後コロナ禍をどう描く? ドラマ評論家座談会【後編】)に続き、ドラマ評論家の成馬零一氏、ライターの木俣冬氏、田幸和歌子氏を迎えて、座談会を開催。前編では、それぞれのベストドラマ、SNSがドラマに与える功罪、そして朝ドラ『エール』について語り合ってもらった。 コロナ禍とどう向き合うか 『光

                                              『MIU404』の“誠実さ”、異例の朝ドラ『エール』 2020年を振り返るドラマ評論家座談会【前編】
                                            • 「MIU404」最終回によせて|maki

                                              毎週、金曜22時から始まる1時間がすごく楽しみでした。関係者の方々にとっては、予定が大いに狂う修羅場続きだったと思いますが、こんなに高いクオリティの、最高のドラマを届けてくださって、本当に感謝しています。 素直に、めちゃくちゃ面白かった!最高のラストだった!そして、録画や配信視聴が当たり前になった現代において、リアルタイムで観ることの楽しさを再認識させてくれたドラマでした。 9月4日に最終回を迎えた「MIU404」の魅力について、自分がなぜこんなにも熱狂できたのか、改めて振り返っておくためにnoteをまとめます。 2020/09/10追記:「MIU404」と綾野剛 金曜ドラマ『MIU404』 新井プロデューサーの「刑事ドラマがやりたい」という発案でスタートした企画とのことでしたが、よくある刑事モノじゃないな、と思う点がいくつかありました。 「まだ間に合う」絶望と希望の分岐点 事件発生直後に

                                                「MIU404」最終回によせて|maki
                                              • 『感電』感想、米津玄師の音楽と野木亜紀子のドラマの親和性について - kansou

                                                www.youtube.com 曲の頭から爪先までどこをとっても米津米津米津 誰が聴いてもわかりやすい名曲『ピースサイン』『Lemon』『TEENAGE RIOT 』…といったいわば「表米津」と、聴けば聴くほどジワジワと耳が侵される『駄菓子屋商売』『ゴーゴー幽霊船』『ポッピンアパシー』『でしょましょ』…の「裏米津」の融合、キャッチーと難解のいいとこ取り…食べ放題 米津ビュッフェが、いま開催された 『感電』というソリッドなタイトルとは裏腹のユルリとしたメロディに「ピョイーーーーン!」「ポョーーーーーン!」「チィーーーーーン…!」「コロロロロロロロ……」とふざけ散らかした謎の音がふんだんに組み込まれた狂イントロ。開始20秒でもうすで恐怖、この先の展開を考えると小便が止まらない Aメロ「逃げ出した夜の往来 行方はまだ不明」 Jazzyなメロディに合わせてサラッと踏まれる韻…あまりにもエロで、クー

                                                  『感電』感想、米津玄師の音楽と野木亜紀子のドラマの親和性について - kansou
                                                • 塚原あゆ子が明かす、毎回違う味で作る『MIU404』 テレビドラマの最前線で考えること

                                                  新型コロナウイルスの影響で、次々と撮影が中断した4月ドラマ。7月に入って順次、放送がスタートしたものの、作品を企画した当初とはあまりにも社会が変わってしまった。誰も経験したことのない大きな変化に、エンターテインメントは何ができるのか。 今回、金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)で演出を担当している塚原あゆ子に会うことができたのは、7月半ばのこと。『MIU404』の第3話が放送された直後だった。「何とか息をしてる感じ」という彼女が、テレビドラマの最前線で感じている胸の内を明かしてくれた。 わからない日々の中で「張り合い」に ――『MIU404』とても楽しませていただいています。 塚原あゆ子(以下、塚原):ありがとうございます。ドラマを撮り始めたころは、まさかこんな風になるなんて予想していなかったので、何とか息してる感じです。『MIU404』は2話まで撮っていたんですけど、3話を作るときとは

                                                    塚原あゆ子が明かす、毎回違う味で作る『MIU404』 テレビドラマの最前線で考えること
                                                  • 『アンナチュラル』から『MIU404』へと続く“ピタゴラ装置” ゼロ地点から未来へ向けて

                                                    ドラマ内で印象的に使われる、ピタゴラ装置。小さなビー玉がどんどん転がっていく道の途中には障害物とスイッチがあり、いくつもの分岐点を越えた先にゴールがある。 『MIU404』(TBS系)は毎回ひとつの事件を解決していく1話完結の形をとりながら、ドラマ全体が分岐をくりかえしてつながる、大きなピタゴラ装置になっていた。 たとえば「#1 激突」で志摩(星野源)は、伊吹(綾野剛)のパーカーにこっそりとボイスレコーダーを忍ばせる。最終話では逆に伊吹が、志摩のカバンに盗聴器を忍ばせる。どちらも「相手を信用していないから」した行為なのだけれど、そこまでの道でたくさんの分岐を繰り返した結果、同じようで違う意味の「信用しない」に変わっている。 「#2 切なる願い」で志摩は伊吹に「相手を殺した方が負けだ」「お前は長生きしろよ」と言い、「#6 リフレイン」で伊吹は志摩に「俺の生命線は長い」と笑う。「最終話 ゼロ」

                                                      『アンナチュラル』から『MIU404』へと続く“ピタゴラ装置” ゼロ地点から未来へ向けて
                                                    • 最終回の星野源・綾野剛主演『MIU404』「公務員がヒーロー」でも“強烈に新しい”理由 | 文春オンライン

                                                      「アメリカのヒーローはたいてい民間人だけど、日本のヒーローはたいてい公務員だ」 と言われることがある。 たしかに考えてみれば、ウルトラマンは公務員。本人の所属も国際科学警察機構だし、父は宇宙保安官の公務員一家に生まれたヒーローだ。 日本では、なぜ公務員がヒーローなのか? あるいは、古くは遠山の金さんも町奉行だし、水戸黄門も元藩主。現代ドラマで考えてみれば、『踊る大走査線』も『相棒』も『太陽にほえろ!』もみんな公務員。ちなみに対比されるアメリカのヒーローと言えば、アイアンマン(実業家)にスーパーマン(新聞記者)にスパイダーマン(大学生)、みんなそろいもそろって民間人だ。 考えてみれば不思議なのだけど、ウルトラマンが公務員であることに、なぜか私たちはとくに違和感を抱かない。「そうか、ウルトラマンは宇宙警察官なのか。だからみんなを助けてくれるんだね!」と納得する。 警察が、法のもとで悪をはたらい

                                                        最終回の星野源・綾野剛主演『MIU404』「公務員がヒーロー」でも“強烈に新しい”理由 | 文春オンライン
                                                      • 脚本家・野木亜紀子を直撃!「MIU404」の物語ができるまで<「MIU404」インタビュー前編> | WEBザテレビジョン

                                                        機動捜査隊でバディを組む伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)(写真右から)(C)TBS 綾野剛、星野源がW主演を務める「MIU404」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※最終回は15分拡大)が、9月4日(金)に最終回を迎える。 綾野演じる伊吹と、星野演じる志摩が機動捜査隊でバディを組み、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す本作。 今回、脚本を担当する野木亜紀子にインタビューを実施! インタビュー前編では、ラスボスとなった久住(菅田将暉)という人物についてや、本作の制作秘話などを語ってもらった。 「みんな頑張りました」としか言いようがない ――視聴者の間でも話題になり、熱狂を呼んだ「MIU404」、最終回の台本を書き上げたときの気持ちを教えてください。かなりの達成感があったのではないでしょうか? いえ、まだそんなに達成感はないというか、「やった!」という実感はないですね。脚

                                                          脚本家・野木亜紀子を直撃!「MIU404」の物語ができるまで<「MIU404」インタビュー前編> | WEBザテレビジョン
                                                        • 『MIU404』時系列 - 自由研究

                                                          ・公式メモリアルブック キャラクター解説のネタバレあり。 ・青文字は確証なし。 時系列 日付 時刻 内容 話数 1964年9月21日*1 陣馬耕平、誕生 1974年10月4日*2 桔梗ゆづる、誕生 1983年3月 陣馬、兵庫県立の高校卒業*3 1983年4月 陣馬、警視庁警察学校・入学*4 1984年 陣馬、大埼警察署・地域課・西五反田交番に配属*5 1984年5月16日*6 青池透子、誕生 1984年5月20日(日)*7 伊吹、誕生 1984年7月8日(日)*8 志摩、誕生 1987年 陣馬、新宿警察署・刑事課に配属*9 1988年7月13日*10 香坂、誕生 1991年 陣馬、警視庁警備部・警備第一課に配属*11 1993年3月 桔梗、鹿児島県の私立高校卒業*12 1993年4月 桔梗、警視庁警察学校・入学*13 1994年 陣馬、警視庁刑事部・機動捜査隊・第1機動捜査隊に配属*14

                                                            『MIU404』時系列 - 自由研究
                                                          • 『アンナチュラル』ミコトの言葉を思い出さずにいられない 『MIU404』重苦しさが詰まった終盤戦

                                                            「見たくないんです。不条理な事件に巻き込まれた人間が、自分の人生を手放して同じように不条理なことをしてしまったら負けなんじゃないんですか。(中略)私を絶望させないでください」(TBS系『アンナチュラル』第10話) 『アンナチュラル』最終話で、石原さとみ演じる三澄ミコトが、井浦新演じる中堂系に投げかけた言葉である。その言葉はそのまま、『MIU404』(TBS系)で愛する妻を不条理に殺されて、自身も犯人を殺してしまった元刑事・蒲郡(小日向文世)に対して投げかけたくなる言葉だった。恩人であり憧れの存在だった彼が犯してしまった罪を知って、自分の無力さに子供のように泣きじゃくる伊吹(綾野剛)の姿は、まさに「絶望」そのものだった。 「誰かが最悪の事態になる前に止められるんだろ。超いい仕事じゃん」と初回で言っていた彼だからこそ、同時期に妻が殺されたことで始まっていた恩人の不幸は、皮肉にも第1話のエピソー

                                                              『アンナチュラル』ミコトの言葉を思い出さずにいられない 『MIU404』重苦しさが詰まった終盤戦
                                                            • 「MIU404」最終回目前に脚本・野木亜紀子氏を直撃取材!「プライムタイムの民放ドラマで堂々と社会問題を扱うこと自体に意義がある」 | TVガイドWeb

                                                              「MIU404」最終回目前に脚本・野木亜紀子氏を直撃取材!「プライムタイムの民放ドラマで堂々と社会問題を扱うこと自体に意義がある」2020/09/04 TBS系で放送中の連続ドラマ「MIU404」がついに最終回を迎えます。綾野剛演じる“野生のバカ”伊吹藍と、星野源演じる理性的な刑事・志摩一未の破天荒バディは、数々の事件や犯人と向き合ってきました。視聴者も彼らに近い目線で人間の温かさやはかなさに対峙することができた今作は、放送ごとに多くの人の心を動かしてきました。そんなドラマの脚本を手掛けた野木亜紀子さんに最終回直前の思いや、制作の裏話などを伺いました。 ――いよいよ最終回が放送されますね。伊吹と志摩がよき相棒になっていく様子で温かな気持ちになったかと思えば、容赦ないバッドエンドが待ち受けていたりと、いろいろな側面で心に残る作品になりました。これまでを振り返って、野木さんにとって「MIU40

                                                                「MIU404」最終回目前に脚本・野木亜紀子氏を直撃取材!「プライムタイムの民放ドラマで堂々と社会問題を扱うこと自体に意義がある」 | TVガイドWeb
                                                              • 映画『ラストマイル』絶対にネタバレしない感想 - kansou

                                                                映画『ラストマイル』感想。絶対に1ミリもネタバレしません。 はじまった!!!!ウヒョーーーーーーーーーッッッッ!!!!! 人、、、多っ!!!!!! どう見てもAmazon ひかり…… 岡田ま…… ビジュ良ッッッ!!!!!!!!! エレナて あーこういう性格ね 俺は好きだけど嫌いな人いるだろうね 広っっ!!!!! ボガアァアアアアアアアアアアアアアアアンンン!!!!!! ヒェエエエエエエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! ジジイなにやってんだ 例えヘタかわいいよ 変なスマホ 誰が買うんだ ボガアァアアアアアアアアアアアアアアアンンン!!!!!! 会社ーーーーーーーッッッッ!!!!?????? ボガアァアアアアアアアアアアアアアアアンンン!!!!!! 中止ですか サダヲ〜〜〜〜〜〜… 配達員さん…… ディーンおまえ(怒) FAX滅びろ 警察かわいそ… ん…?誰 んなっ、、、、、 な〜〜〜〜〜

                                                                  映画『ラストマイル』絶対にネタバレしない感想 - kansou
                                                                • 『MIU404』の裏テーマは“正義を語る”だった 脚本家・野木亜紀子が裏話とともに明かす制作秘話

                                                                  ドラマ『MIU404』(TBS系)のBlu-ray&DVDが、12月25日に発売を迎えた。大人気ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)チームの再集結、綾野剛と星野源のダブル主演と、放送開始前から注目を集めていた本作。新型コロナウイルスの影響による撮影中止、放送延期、話数の調整……と様々な困難を前にしても、エンタメの力を信じ続ける作り手の気概に、多くの視聴者が胸を熱くした。その本気は、Blu-ray&DVDにおいても例外ではない。 ディレクターズカット版全11話(540分)に加えて、特典映像はなんと180分。放送時間上泣く泣くカットした未公開シーン、微笑ましいNG映像、主要キャストのロングインタビューにHappy Birthday Movie……また、特典音声として最終話には、綾野剛×星野源×脚本家・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子によるオーディオコメンタリーを収録。さらに封入特典として、脚本家・

                                                                    『MIU404』の裏テーマは“正義を語る”だった 脚本家・野木亜紀子が裏話とともに明かす制作秘話
                                                                  • https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/a34476055/cinema-active-20-1030/

                                                                      https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/a34476055/cinema-active-20-1030/
                                                                    • 【ネタバレ】『MIU404』に出会えたことが、きっと分岐点になる | PlusParavi(プラスパラビ)

                                                                      「機捜っていいな。誰かが最悪の事態になる前に止められるんだろ。超いい仕事じゃん」 そう第1話で伊吹(綾野剛)は笑っていた。いつだって最悪の事態は、すぐそこにある。パチンコ玉がそこに落ちてしまう前に、人は何ができるのか。 『MIU404』(TBS系)は、最悪の事態の一歩手前で懸命にすくい上げようとする人々の戦いを描いたドラマだった。 「なんや人情話け」そう蔑んだ人の想いに、久住は足元をすくわれた これまで『MIU404』は、人は簡単に道を踏み外すということを一貫して描いてきた。加々見(松下洸平)も青池(美村里江)も成川(鈴鹿央士)も水森(渡辺大知)も、そしてガマさん(小日向文世)も、みんな生まれついての極悪人ではなかった。ごく普通に生きてきた。ささやかな日常を必死に守ってきた。それでも、何かのスイッチで進む道を間違える。法を破り、罪を犯してしまう。 2019年10月16日 0:00。あの閉ざ

                                                                        【ネタバレ】『MIU404』に出会えたことが、きっと分岐点になる | PlusParavi(プラスパラビ)
                                                                      • 『MIU404』は従来の刑事ドラマとどう違う? マチズモとの断絶と根源的な悪への視点

                                                                        最終コーナーを曲がり、物語が加速する『MIU404』(TBS系)。星野源演じる志摩一未と綾野剛扮する伊吹藍のバディを中心に、第4機動捜査隊の隊員たちが事件に挑む「機捜エンターテインメント」には、これまでの刑事ドラマとは一線を画する「新しさ」がある。 エンタメの世界で不動の地位にある刑事ドラマ。ここでその詳細に立ち入ることはしないが、50年以上の歴史の中で、数々の名作と人気キャラクターが世に送り出されてきた。『西部警察』(テレビ朝日系)の大門圭介(渡哲也)や『あぶない刑事』(日本テレビ系)のタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)、『踊る大捜査線』(フジテレビ系)の青島俊作(織田裕二)、『相棒』(テレビ朝日系)の杉下右京(水谷豊)など、それぞれの時代を象徴するキャラクターが多くの視聴者に愛されてきた。 いわゆる刑事ドラマを特徴づけているのは、独特の男くささだ。無造作に巻かれたネクタイにトレンチコ

                                                                          『MIU404』は従来の刑事ドラマとどう違う? マチズモとの断絶と根源的な悪への視点
                                                                        • 「家政夫ナギサさん」お気楽の陰に見えた切実さ

                                                                          このうち、前者『私の家政夫ナギサさん』の視聴率が、予想外に(失礼)好調に推移したのだ。第1話が14.2%で、第2話から12・8%→12・7%→12・4%とややモタつくも、第5話で14.4%、第6話で16.0%、第7話で16.6%、そして第8話は16.7 %と、最終回を前にぐんぐん伸ばしてきた。 今回は、最終回を間近に控えたこのタイミングで、『私の家政夫ナギサさん』の成功要因を探ってみたいと思う。 「何も考えず気楽に見たい」テレビドラマの需要に合致 『私の家政夫ナギサさん』と『MIU404』、これらの「視聴感」はまったく異なる。正反対といっていい。 展開が非常に複雑で、視聴者に過度な集中を要求するのが『MIU404』(と書くと否定的に捉えているように聴こえそうだが、『いだてん』の宮藤官九郎同様に、脚本家・野木亜紀子の緻密な構成力を称賛したいと思っている)。 対して『私の家政夫ナギサさん』、略

                                                                            「家政夫ナギサさん」お気楽の陰に見えた切実さ
                                                                          • 『MIU404』絶賛ムードに抱く違和感の正体…“毎週見逃せない”『半沢直樹』との違い

                                                                            「金曜ドラマ『MIU404』|TBSテレビ」より 世帯視聴率は手堅く10~12%あたりをキープ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ネット上のコメントを見ても絶賛の声が目立ち、批判の声はめったに見かけない。 同じTBSが放送している『半沢直樹』ほどの派手さはないが、“それなりのヒット作”となっている『MIU404』(TBS系)。 ただ、当初から絶賛ばかりで極端に批判が少ないことに違和感を抱き、その思いは週を追うごとに増していった。“それなりのヒット作”となっていることこそが、違和感の正体だったのだ。 バリエーションの豊富さは諸刃の剣 『MIU404』は警視庁機動捜査隊(通称・機捜)が「24時間」というタイムリミットの中で犯人逮捕に挑む一話完結の物語だが、ここまで絶賛の理由となっているのは、主に「バリエーション豊富なストーリー」と「魅力的なバディ」の2点。 まず各話のストーリーは、あおり運転、拉

                                                                              『MIU404』絶賛ムードに抱く違和感の正体…“毎週見逃せない”『半沢直樹』との違い
                                                                            • 「MIU404」(2020)|読んだ見た日記|note

                                                                              星野源と綾野剛が警察バディものをやる、脚本は「アンナチュラル」の野木亜紀子。この情報だけで既に勝利が約束された布陣である。ていうか星野源と綾野剛のバディ。聞いただけでBL力(りょく)の高さを感じる組み合わせであるが、渋い。よしながふみのBLくらい渋い。同クールでやっていたジャニーズのバディものと比べると圧倒的に玄人向けBL感が漂う。だってアラフォー男子バディだもの。 そして始まったMIU404初回、のっけからものすごいBL力をビンビンに感じたのだが、なんだろう、何だろうこの感じ。なんかこう……萌え的な意味でポテンシャルだけはものすごく感じるのに何故かバイブスを掴むことができない。何故だ…何故なんだ???? 私のアンテナが鈍ってしまったのだろうか?? と唸っていたら初回は終了した。TLを見るとすごい盛り上がりで、自分だけが取り残されたような気持であった。無念。 その後も継続して毎週しっかり本

                                                                                「MIU404」(2020)|読んだ見た日記|note
                                                                              • 『MIU404』に騙され続けている気がしてならない 死を恐れなかった星野源の真意とは?

                                                                                現実社会では騙されるとしゃくだが、ドラマならば大歓迎だ。金曜ドラマ『MIU404』(TBS系)は、毎度のことながら驚かされる。それは、自分自身の視野の狭さにだ。騙されるのは、それだけ一つの面しか見えていない証拠。人は自分がわかるものから認知して、知っていることを真実と思い込もうとする生き物だ。そういえば、第1話から志摩(星野源)はそう言っていたっけ。「思い込みで話が曲がる。無意識のうちに」と。 知らず知らずのうちにバイアスがかかって「きっとこうに違いない」という思い込みを生む。でも、つぶやきの読む順番が逆になれば、意味が全く変わって伝わるように、異なる側面から見た事実にハッとすることになる。このドラマは、そんな気づきの連続なのだ。 第4話、サブタイトルは「ミリオンダラー・ガール」。暴力団によって闇カジノに引きずり込まれ、人生を狂わされた青池透子(美村里江)が、1億円を持って逃走した。1話完

                                                                                  『MIU404』に騙され続けている気がしてならない 死を恐れなかった星野源の真意とは?
                                                                                • 『MIU404』最終回 志摩と伊吹が見つけた答え――許せない悪に立ち向かう方法は、共に生きること - エキサイトニュース

                                                                                  迷路からラストへの見事な逆走『MIU404』最終回新時代の警察ドラマとして話題をさらった「MIU404」(TBS系 毎週金よる10時〜)、最終回「0」(9月4日放送)は、主人公・伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)がくねくねと迷路に入り、え、そっち行く? という方向に進みかかったところ、いきなり逆走するというハードにしてマジカルな体感ファンタジーアトラクションに乗っているかのような心持ちを与えてくれた。 どうなるの? と思うところでCMに切り替わるタイミングも計算され尽くされたエンターテインメント。毎回、いいところで入る米津玄師の「感電」の入り方も完璧だった。 悪魔のような男・久住(菅田将暉)によるネットを使った爆弾テロ騒動は収束したが、大きな傷を残した。混乱を極めた交通事情によって病院への搬送が間に合わなかった市民たちがいたのだ。ドーナツEPの製造工場を調査していてトラックにひき逃げされた陣馬

                                                                                    『MIU404』最終回 志摩と伊吹が見つけた答え――許せない悪に立ち向かう方法は、共に生きること - エキサイトニュース

                                                                                  新着記事