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メディアドゥの検索結果1 - 40 件 / 66件

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メディアドゥに関するエントリは66件あります。 出版、 電子書籍、 技術 などが関連タグです。 人気エントリには 『やさしいEPUB入門 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 』などがあります。
  • やさしいEPUB入門 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

    メディアドゥでは、エンジニア有志によって執筆された【Tech Do Book】という合同誌を発行しています。 本日はその中から、Tech Do Book vol.1 【2章 やさしいEPUB入門】を紹介します。 はじめに 「電子書籍業界にいるにも関わらず、EPUBについて知らないのは、本格的にやばいのでは?🤔」 そう強く感じるようになったのは、メディアドゥがW3Cに加入してからです。 W3CとEPUBのつながりについては後述しますが、国際標準規格となっているEPUBについて知ることで、 会社や、電子書籍業界の動きをより面白く感じられるのではないかと考えています。 しかし、インターネットで情報を調べても情報は少なく、欲しい情報がなかなか得られません。 今回は、メディアドゥに在籍しているというメリットを活かし、今までのEPUBの歴史や最新の情報について纏めてみました。 電子書籍とは まず初め

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    • メディアドゥ退職エントリ|ariaki|note

      はじめにこのエントリは、私 @ariaki が約16年間勤めた株式会社メディアドゥを退職するにあたって過去を振り返っている。あくまで私見に基づいて綴るため、会社を代表した発言ではないことを留意ください。 出会いメディアドゥとのはじめての出会いは2003年。ガラケー最盛期で、当時多くの中小零細企業がガラケーサイトでひとやま当てようとしのぎを削り、NTTドコモからは新たな通信網FOMAが急速に拡大の兆しを見せていたころ。メディアドゥもガラケー界隈の潮流に乗るべく「パケ割」というサービスを主力製品として展開していた。 メディアドゥから当時私が所属していた零細企業を外注先として「パケ割の代理店システムを作って欲しい」と発注いただき、開発を担当することになった。そこから足しげく通うことになった社内はいまの姿からは想像もつかないようなくたびれた雰囲気で、常にどんよりとした空気が漂っていた。喧々諤々とし

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      • 社内でユーザビリティテストを行う際の、プロトタイピングから始まるオススメ6工程 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

        こんにちは、UXリサーチャーの吉永です。 メディアドゥにてUXリサーチをプロジェクトを横断して行なっています。 みなさんの会社では、ユーザビリティテストの際、どのようにしてテスターのリクルーティングを行っていますか? 弊社では、外のユーザーに触ってもらう前に、社内にいるユーザー候補の方に協力してもらっています。 今回は、社内で行ったプロトタイピング〜ユーザビリティテストの一連の流れをご紹介します。 [1日目]チーム全員で作ったペーパープロトタイプ からいいとこ取り [1週目]プロトタイピングとテスト設計。検証するUIパターンを整理 [2週目前半]パイロットテスト [2週目後半〜3週目]社内ユーザビリティテスト 回帰インタビューと振り返り まとめ [1日目]チーム全員で作ったペーパープロトタイプ からいいとこ取り まずは、前回の記事で紹介したペーパープロトタイピング会のアウトプットをすべて見

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        • 重たい集計バッチをAthenaを利用して高速化した話 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

          こんにちは、昨年末に新しくノートPCを注文したら年明けに新モデルが発表されてしまったショックを未だ引きずっているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 今回は昨年末に取り組んだAthenaを利用した集計バッチの高速化についての話をしようと思います。 あらすじ さて、私が普段関わっている配信システムには「売上集計」と呼ばれている夜間バッチがあります。 これがなにかといえば名前のとおり売上を集計する夜間バッチなのですが、配信システムにはユーザーが購入を行ったときに発行した購入キーとコンテンツIDおよびユーザーIDを紐付けて購入履歴として管理するテーブルがあり、ここから毎晩その日の購入の集計を行います。 実際のものとは異なりますがたとえばこんな感じです。 (purchase_records) key content_id user_id price unixtime - AAAAbbbb

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          • PRESIDENT Onlineの記事に関して | 株式会社メディアドゥ

            このたび、PRESIDENT Online 2月16日の「平均勤続年数ランキング 2021版」の記事において、調査対象3,694社のうち当社の平均勤続年数が「1.3年」という発表がなされております。 記事元:https://president.jp/articles/-/54676 本記事の見出しに用いられている「ワースト」という言葉と当社社名が容易に結びつき、当社社員、当社へのご入社を検討いただける方々、取引先の方々の不安を煽りかねないことから、本記事をご覧になった方がご安心いただけるよう、以下の通り背景を説明いたします。 当社は2017年3月、電子書籍流通において国内最大手(当時)の株式会社出版デジタル機構を子会社化。これを契機とし、2017年9月に持株会社として株式会社メディアドゥホールディングスに社名を変更、事業会社である株式会社メディアドゥを子会社として新たに設立いたしました。そ

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            • EPUB Generatorをつくろう - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

              メディアドゥでは、エンジニア有志によって執筆された【Tech Do Book】という合同誌を発行しています。 本日はその中から、Tech Do Book vol.1 【1章 EPUB Generator をつくろう】を紹介します。 はじめに EPUB生成ツールの作り方を通じて、EPUBフォーマットの理解について深めましょう。 スコープ シンプルなテキストベースのEPUBファイル生成ツールの作り方をまとめます。対象とするEPUBのバージョンは3.0です。 なお、コミックのような画像コンテンツを含むEPUBファイルの生成はここでは取り扱いません。 でき上がるもの 書籍ID、出版社、タイトルや目次内容、本文などをPOSTすると、EPUBファイルとしてダウンロードできるようになります。 図:フォームイメージ 必要な知識 HTML基礎 XML基礎 Spring Bootの簡単な使い方 EPUBフォー

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              • 突撃!隣のキーボード Media Do 2020 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                こんにちは。Media Do所属エンジニア@lunarxlarkです。 今年のGWは外出自粛ということで、みなさん素敵なキーボードライフを満喫されたかと思います。 私が所属するチーム周辺だけでもマニアックなキーボードをちらほら見かけます。(今は在宅ですが) 本記事では、Media Doのエンジニアの特色をキーボードに関するアンケートを通じて紹介できればなと思います。 使用しているキーボードは何ですか? PCに内蔵されているキーボードを使用している方が6割弱いるんですね。選択理由として、省スペース/慣れ等があるようです。どこでも作業できるというメリットを享受出来るのはいいですよね。そのために体を慣らしたという方もいました。 次に静電容量無接点のHHKBとRealforceが続きました。キーボード等の雑談用に社内Slackチャンネルがあり、そこではHHKBの新モデルHybrid Type-Sが

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                • AWS勉強会レポート「サービスを動かし続ける為に何が必要か」 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                  はじめに 初めまして!6月よりメディアドゥにJoinしたサーバーサイドエンジニアの角田です。 みなさんAWSは使ってますか? 私はとある社内システムのクラウドリフト案件で絶賛活用中です。 さて、先日AWS社ソリューションアーキテクトの八木さん(@ygtxxxx)協力のもと、同社シニアソリューションアーキテクトの大村幸敬(@yktko)さんに表題の勉強会を開いていただきました。 昨今当社でも新しい部署として立ち上げられたSREの話題が中心ですが、開発サイドの方にも非常に有益な内容でしたので概要をレポートしたいと思います! 内容 アジェンダは下記の通りです。 各章の内容や所感についてまとめてみましたのでご覧ください! ※ ⑤参考文献 は割愛 ①運用って何だ このセクションでは、「そもそも運用とは何なのか」をブレイクダウンしてご説明いただきました。 ユーザー視点でシステム運用について分解していく

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                  • 東京大学「講談社・メディアドゥ 新しい本」寄付講座設置のお知らせ | 株式会社メディアドゥ

                    株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)は、株式会社講談社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長 野間省伸、以下「講談社」)、国立大学法人東京大学(総長:藤井輝夫、以下「東京大学」)とともに、デジタルコンテンツ構築・流通基盤整備への貢献を目的とする「講談社・メディアドゥ新しい本」寄付講座(※)を設置しますので、お知らせいたします。 期間は2022年4月1日〜2025年3月31日(3年間)で、東京大学大学院情報学環に設置いたします。 本寄付講座の目的 寄付講座「講談社・メディアドゥ 新しい本」は、紙の書籍や電子書籍という形で蓄積されている豊富な知識や情報を、デジタルネットワーク機能と融合させて、いわば「新しい本」のプロダクトデザインをしていく研究です。 デジタルネットワークには、可変性の高さや、多言語化の容易さ

                      東京大学「講談社・メディアドゥ 新しい本」寄付講座設置のお知らせ | 株式会社メディアドゥ
                    • メディアドゥと早川書房、世界初の「NFT電子書籍付き新書」を発売、新レーベル「ハヤカワ新書」で 「+400円で電子書籍がついてくる」、さらに電子書籍がユーザー間で売買可能に

                        メディアドゥと早川書房、世界初の「NFT電子書籍付き新書」を発売、新レーベル「ハヤカワ新書」で 「+400円で電子書籍がついてくる」、さらに電子書籍がユーザー間で売買可能に
                      • メディアドゥと識学、プレジデント社の「平均勤続年数ワーストランキング」上位入賞に不快感 : 市況かぶ全力2階建

                        自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

                          メディアドゥと識学、プレジデント社の「平均勤続年数ワーストランキング」上位入賞に不快感 : 市況かぶ全力2階建
                        • 株式会社エブリスタの株式取得(子会社化)及び特定子会社の異動に関するお知らせ | 株式会社メディアドゥ

                          株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)は、2021年9月29日開催の取締役会において、株式会社エブリスタ(以下、「エブリスタ」)の株式を株式会社ディー・エヌ・エーから取得し(持分比率70%)、子会社化することについて決議するとともに、同日付で株式譲渡契約を締結いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 なお、エブリスタの持分取得実行時の出資の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、エブリスタは当社の特定子会社に該当することもあわせてお知らせいたします。 株式取得の理由 エブリスタは、小説・エッセイなどの作品を一般の方が気軽に投稿でき、直接読者に出会える小説投稿サイトの運営、及び投稿された作品等の出版やコミカライズ・映像化などのプロデュース事業を手掛けています。小説投稿の老舗プラットフォ

                            株式会社エブリスタの株式取得(子会社化)及び特定子会社の異動に関するお知らせ | 株式会社メディアドゥ
                          • 出版取次トーハン、電子書籍大手メディアドゥと資本提携  - 日本経済新聞

                            出版取次大手のトーハンは24日までに、電子書籍流通大手のメディアドゥと資本業務提携を結ぶ方針を固めた。約30億円を相互出資する。トーハンは紙の書籍の市場縮小と物流費の高騰で経営環境が悪化している。メディアドゥが扱う電子書籍の書店での拡販など新規事業に活路を求める。トーハンは紙の書籍を出版社から引き取り、書店に卸す出版取次で2位。首位の日販と市場シェアを分け合ってきた。紙の書籍の市場が縮小する一

                              出版取次トーハン、電子書籍大手メディアドゥと資本提携  - 日本経済新聞
                            • GitHub ActionsとServerless FrameworkでLambdaに自動デプロイを仕込む - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                              こんにちは、追いかけているRPGのシリーズの最新作の発売日が迫っていて、日々そわそわしながら過ごしているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 私はいろんな言語でLambdaを使ってslack botを作るのが趣味なのですが、このbot達のリポジトリにGitHub Actionsで自動デプロイを仕込んだので今回はその話をします。 この記事は、以前Tech Do Book #2で解説をしたCodePipelineとCodeBuildを利用した自動デプロイの解説の続編になります。 読んでいなくとも問題ないようにしていますが是非こちらもよろしくお願いいたします。 GitHub Actionsの使い方 ということでまずはGitHub Actionsの使い方を説明します。 一見難しそうですがGitHub Actionsを使うのは簡単です。 リポジトリ内の .github/workflows/

                                GitHub ActionsとServerless FrameworkでLambdaに自動デプロイを仕込む - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                              • 株式会社メディアドゥとの資本業務提携についてのお知らせ|ニュースリリース|株式会社トーハン

                                株式会社トーハン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:近藤敏貴、以下「トーハン」)は、株式会社メディアドゥ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)との間で、2021年3月25日に資本業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせします。 1. 資本業務提携の背景 トーハンは、「人々の知的活動を支援し、ゆたかな社会の創造に貢献する」ことを企業理念に掲げ、出版取次会社として、「出版物を日本全国に流通させ、日本の出版文化を支える」という役割を担い続けてまいりました。しかし今日、出版流通を取り巻く環境は激しく変化しており、特に地域の書店は厳しい状況に直面しています。トーハンは、知の拠点である地域書店を守り、多様性に富む出版文化の維持発展を図るため、マーケットイン型出版流通を主軸とした出版流通システムの再構築を目指し、「本業の復活」と「事業領域の拡大」を柱とする中

                                  株式会社メディアドゥとの資本業務提携についてのお知らせ|ニュースリリース|株式会社トーハン
                                • メディアドゥ、小説投稿サイト運営のエブリスタを買収…DeNAより2万2400æ ª(持ち分の70ï¼…)ã‚’20.6億円で取得 | gamebiz

                                  メディアドゥ<3678>は、この日(9月29日)、エブリスタを買収すると発表した。ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>より、持ち分の70%に相当する2万2400株を20億6500万円で取得する。実行日は12月1日を予定している。 エブリスタは、小説・エッセイなどの作品を一般が気軽に投稿でき、直接読者に出会える小説投稿サイトの運営、投稿した作品等の出版やコミカライズ・映像化などのプロデュース事業を手掛け、小説投稿サイトの老舗プラットフォーマーとして、数々のヒット作品を世の中に送り出しており、投稿コミュニティサイトとして確固たる地位を築いている。 同社グループは、本件株式取得による子会社化によって、同社の投稿コミュニティサイトとしての機能を一層強化し、より多くの人々が自身の想像や思いを形にし、読者・ユーザーとのダイレクトコミュニケーションによって多様な作品が生み出する環境、サイクルの構築

                                    メディアドゥ、小説投稿サイト運営のエブリスタを買収…DeNAより2万2400株(持ち分の70%)を20.6億円で取得 | gamebiz
                                  • VR空間で電子書籍を「ページめくり」しながら読む メディアドゥが新サービス、ハンドジェスチャーにも対応

                                    メディアドゥは10月5日、VR空間で、現実と同じようにページをめくりながら電子書籍を読める技術「XRマンガ」を開発したと発表した。まずは同社の電子書籍販売サービス「コミなび」で提供している電子コミックを、VR空間で閲覧できるアプリ「コミなびVR」として、VRヘッドセット「Oculus Quest」シリーズ向けに展開する。今後は他の電子書籍プラットフォームへの提供も検討するという。 XRマンガでは「ビーチリゾート」「森林」「学校校舎」など全20種類のVR空間で、電子書籍を基にした本型の3Dモデルを、紙の本のようにページをめくりながら読める。本のサイズや位置は自由に変更でき、ページの明度や開く角度も調整可能。ページめくりを自動化する機能も搭載する。Oculus Questの機能を活用し、コントローラーを握らずハンドジェスチャーで“めくる”こともできる。

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                                    • メディアドゥにもSREチームができました! - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                      Launch of SRE Team こんにちは、SREチームの三森(共同執筆:小川)です。 前期からメディアドゥにもSREチームができましたので本日はその紹介をさせていただきます! SREとは SLI(サービスレベル指標)とは SLO(サービスレベル目標)とは エラーバジェットとは メディアドゥSREチームの取り組み 現状のメディアドゥの課題 こうやっていく! さいごに SREとは Googleで培われたシステム管理とサービス運用の方法論で、Site Reliability Engineering(サイト信頼性エンジニアリング)の略です。 そしてSREチームは、サイトやサービスの信頼性向上に向けて様々な取り組みを行っていきます。 詳細はSRE本が出ているので是非読んでみてください! (英語版は公開されています!) landing.google.com サイトの信頼性は SLI / SLO

                                        メディアドゥにもSREチームができました! - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                      • goroutineでバッチ処理時間を大幅に改善した話 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                        はじめに こんにちは、Media Do Tech Do Blog初執筆のogadyです。 メディアドゥには2019年の8月に入社して、この度ついにブログ執筆させていただくことになりました! 本記事では、私のチームで運用しているバッチツールをgoroutineで高速化した話をさせていただきます。 背景 現在メディアドゥでは、二つの電子書籍取次システムを片寄せし、統合する案件を進めています。 私のチームは、システムのDBマイグレーションを行う移行・突合システムをgoで開発・運用しています。 移行・突合システムでは、移行元の取次システムのデータを移行・突合システムにインポートして、ごちゃごちゃ加工してマイグレーションしています。 移行・突合システムイメージ図 この「取次システムのデータを移行システムにインポートして」という部分が曲者で、最新状態を保つため定期的・突発的に移行システムのDBを総入替

                                          goroutineでバッチ処理時間を大幅に改善した話 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                        • メディアドゥと早川書房、NFTの電子書籍付き新書 - 日本経済新聞

                                          電子書籍取次のメディアドゥと早川書房は、非代替性トークン(NFT)の電子書籍が付いた紙書籍の提供を始める。電子書籍は紙書籍の内容をすべて含み、他者に販売できる。書籍の付加価値を高めるほか、2次流通による利益の一部を著作権者に還元する狙いだ。6月20日に創刊する新レーベル「ハヤカワ新書」の特典としてNFT化した電子書籍を付ける。本編に加え、一部の電子書籍には著者と編集者の対談や関連動画などの特典

                                            メディアドゥと早川書房、NFTの電子書籍付き新書 - 日本経済新聞
                                          • 突撃!隣のリモートワーク メディアドゥ編 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                            こんにちは、リモートワークのつらいところの一つは「ちょっと飲み物でも買いにコンビニに行く」がオフィスビルで仕事をするのに比べて閑静な住宅街だとそれなりに大事になってしまうことだと最近気づいたエンジニアの回路(@qazx7412)です。 さて今回は弊社のリモートワークのお話をさせていただきます。 弊社でもコロナ禍により全社でのリモートワーク体制に移行しました。 現在も全社的な出社率30%をベースとし、各本部単位で実情に合わせて出社率を設定しています。 技術本部は継続してリモートワークを基本としつつ、週1回出社としています。 リモートワークにもそろそろ慣れてきたかな、というころに下記のようなブログを目にしました。 www.hands-lab.com developers.freee.co.jp これはもう此方も抜かねば無作法というもの…。 ということで弊社技術本部社員たちのリモートワーク環境の

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                                            • ブロックチェーンサービス徹底高速化 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                              モチベーション メディアドゥでは、デジタルコンテンツをより安全かつ楽しみながら利用できる環境の実現のために、アクセス権管理やユーザアクティビティをブロックチェーンで管理することのできる基盤の開発を進めております。 最近では、そのブロックチェーン基盤にAmazon Managed Blockchainサービスを正式に採用し、サービス活用企業の1社として、サービスサイトにおいて会社ロゴの掲載も行っていただきました。 mediado.jp ブロックチェーンの特徴はいくつかのユースケースにおいて有用ですが、デジタルコンテンツ市場に基盤としてブロックチェーンを活用する上では、 少なくともピーク時2,000TPS(瞬間的にはその倍以上のスパイク)以上となるリクエストボリュームに対して十分に耐えられる設計が必要となります。 ここでは、我々がどのようにしてブロックチェーン基盤を実用可能なレベルまでパフォー

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                                              • 株式会社メディアドゥのNFTプラットフォーム「FanTop」にてNFTデジタルアートボード販売開始!第一弾として『チート薬師のスローライフ』が登場!

                                                株式会社メディアドゥのNFTプラットフォーム「FanTop」にてNFTデジタルアートボード販売開始!第一弾として『チート薬師のスローライフ』が登場! 株式会社エディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:賀島 義成、以下:エディア)は、協業先の株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)が運営するデジタルファンアイテムとしてのNFTを発行・販売でき、「NFTデジタル特典」の発行も可能なプラットフォーム「FanTop」にて、当社グループオリジナルライトノベルタイトル「チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~」のイラストを活用した「NFTデジタルアートボード」の販売を開始したことをお知らせいたします。 「FanTop」について株式会社メディアドゥ(以下、メディアドゥ)が運営する「FanTop」は、

                                                  株式会社メディアドゥのNFTプラットフォーム「FanTop」にてNFTデジタルアートボード販売開始!第一弾として『チート薬師のスローライフ』が登場!
                                                • 『北斗の拳 究極版』全巻をVRで読める!メディアドゥ、「XRマンガ 北斗の拳」リリース

                                                  先着3600名限定NFTカード同梱!超高画質で”世紀末”を体験、ミニゲームなども充実 株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)は2021年12月22日、コミックス『北斗の拳 究極版』(コアミックス、原作:武論尊、漫画:原哲夫)の全18巻をVR空間で読めるMeta(Oculus) Quest / Quest2対応アプリ「XRマンガ 北斗の拳」をリリースいたしましたので、お知らせいたします。 本アプリはメディアドゥ開発のVR電子書籍ビューア「XRマンガ」(特許・商標登録出願中)のシステムを駆使。追加エピソードや巻頭カラーページが新たに挿入・再編集された2013年刊行の『北斗の拳 究極版』を、印刷前の最高画質データで読むことができます。ストーリー展開に合わせ空間が切り替わり、視覚効果やBGMとともに、VRのかつてな

                                                    『北斗の拳 究極版』全巻をVRで読める!メディアドゥ、「XRマンガ 北斗の拳」リリース
                                                  • メディアドゥ、ソーシャル映像視聴アプリ「GREET」をリリース/ミオヤマザキ、Eggs、シンカ、アイスクライムなどが参画

                                                    メディアドゥ、ソーシャル映像視聴アプリ「GREET」をリリース/ミオヤマザキ、Eggs、シンカ、アイスクライムなどが参画 株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)は、ミュージックビデオ、ライブ映像、ショートフィルム、ライフスタイル番組などあらゆるジャンルの‟公式映像”を、オンライン上映会で誰とでも一緒に鑑賞できるソーシャル映像視聴アプリ「GREET」(グリート)の提供を開始いたしました。 GREETパートナーとして、ロックバンド「ミオヤマザキ」、無料のインディーズミュージックプラットフォーム「Eggs」、映画配給会社の株式会社シンカ、映像制作プロダクションの株式会社アイスクライムなどが参画します。 距離が遠くリアルの場に集まるのが難しい‟友達同士”、過去のライブ映像を語り合いたい‟アーティストと大勢のファン

                                                      メディアドゥ、ソーシャル映像視聴アプリ「GREET」をリリース/ミオヤマザキ、Eggs、シンカ、アイスクライムなどが参画
                                                    • メディアドゥ「FanTop」、お仕事マンガ『チェイサーゲーム』完結記念NFT販売開始

                                                      ■『チェイサーゲーム』完結記念NFTサンプル画像 ■コミックス「チェイサーゲーム」について ファミ通.comで連載が始まるや否や“読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ話題作!読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。 ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!! ■「FanTop」について 株式会社メディアド

                                                        メディアドゥ「FanTop」、お仕事マンガ『チェイサーゲーム』完結記念NFT販売開始
                                                      • 入社3ヶ月目社員がリモートペアプロをした話 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                        はじめに こんにちは。今年の7月からメディアドゥにエンジニアとして中途入社した松本です。私はもともと機械メーカーでメカニカルエンジニアとして働いていましたが、現在はソフトウェアエンジニアとして新電子書籍流通システムの運用・保守や開発に携わる仕事をしています。新電子書籍流通システムとはなにか知りたい!と思った方はこちらの記事をご参照ください。 今回は自身として初めての経験であるリモート環境でのペアプロを体験したので、その時の知見をまとめました。 なぜ今回ペアプロをすることになったか 現在弊社では全社的なリモートワーク体制に移行しており、基本的にはSlackを利用したコミュニケーションで業務を進めています。通常はなにか相談事があればチームのSlackチャンネルに投稿するようにしているので、わからないことがあればチャットを利用し、必要があれば通話や画面共有で連絡を取るようにしています。 私は入社

                                                          入社3ヶ月目社員がリモートペアプロをした話 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                        • Fargate+FireLens+EFSでログ管理 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                          はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアのogadyです。 みなさん、AWS FargateのEFSマウント使っていますか?? この機能は、2020年4月にリリースされた機能で、これによって冗長化したFargateタスク同士でも共有のファイルストレージ領域を持てるようになりました。 Amazon ECS および AWS Fargate による Amazon EFS ファイルシステムのサポートの一般利用を開始 この機能追加によりFargateでできることがかなり増え、今まで共有ファイルストレージを使う為にECS on EC2を選択するしかなかったところ、晴れてECS Fargateを選択することができるようになった訳です! この機能を利用して、弊社のオンプレシステムのクラウドリフトに向けてFargate + EFSを使用したログ転送の仕組みを検討しましたので、本ブログで共有しようと思いま

                                                            Fargate+FireLens+EFSでログ管理 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                          • メディアドゥNFTマーケットプレイス「FanTop」、日本初の3D・AR機能搭載の公式アプリ・Flow基盤の二次流通マーケットを提供開始

                                                            NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、株式会社メディアドゥがNFTマーケットプレイス「FanTop」で入手したNFTファンアイテムを3Dルーム・ARを機能などで展示・鑑賞できるiOS・Android対応の公式ビューアアプリ「FanTop」の提供を開始したことをお伝えします。 以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「メディアドゥ」)は2022年2月22日、NFTマーケットプレイス「FanTop」で入手したNFTファンアイテムを3Dルーム・AR(拡張現実)機能などで展示・鑑賞できるiOS・Android対応の公式ビューアアプリ「FanTop」(以下、F

                                                              メディアドゥNFTマーケットプレイス「FanTop」、日本初の3D・AR機能搭載の公式アプリ・Flow基盤の二次流通マーケットを提供開始
                                                            • 電子書籍技術の歴史的瞬間に立ち会える - VPoE川田のメッセージ - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                              メディアドゥのVPoEである川田 メディアドゥでは、会社全体としての大きな方向性や情報をエンジニア組織横断で共有する、「エンジニア総会」というイベントを毎月開催してます。2023年1月の会では、VPoEの川田 寛により、電子書籍フォーマットの標準技術とその動向について語られました。 電子書籍の標準技術に進展あり ここ最近の大きなトピックのひとつとして、電子書籍フォーマット「EPUB」の動向が挙げられ、私自身も注視しています。 EPUBは世界の電子書籍を支える根幹の技術で、私たちが普段楽しんでいる漫画アプリや電子書籍アプリといったサービスの裏側を支えています。電子書籍を端末へ配信するために作られたものですが、実態としては電子書籍の流通(出版業界では「取次」と呼んでいます)で使われている共通フォーマットのような位置づけにもなっており、その影響範囲はかなり大きいと言えるでしょう。 同技術の標準化

                                                                電子書籍技術の歴史的瞬間に立ち会える - VPoE川田のメッセージ - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                              • メディアドゥ、XR電子書籍リーダー開発に着手 | 株式会社メディアドゥ

                                                                ―最新デバイスに対応し、自社既存サービス等と連携して新しい読書スタイルを提案― 株式会社メディアドゥ(東証第一部 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「当社」)は、自社の電子書籍配信インフラを活用した、VR/ARで利用可能な新型XR(※)電子書籍リーダーの開発に着手することとなりましたので、お知らせします。 2020年10月13日発売のFacebook社製VRデバイス「Oculus Quest2」に加え、今後の主力XRデバイスにも対応してまいります。既存サービスである当社運営の電子書店「コミなび」でのVR対応のほか、BtoBでのバーチャルebookリーダーの供給も予定しております。 (※)XR(エックスアールまたはクロスリアリティ)とは、VR,AR,MRなどの仮想空間技術、空間拡張技術による「多様な新しい現実」の総称。 5G通信時代の到来に向け、VR/A

                                                                  メディアドゥ、XR電子書籍リーダー開発に着手 | 株式会社メディアドゥ
                                                                • 電子書籍・漫画はどのように読者へ届くのか?これからどうなるのか? ー メディアドゥVPoE 川田 寛 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                                  漫画・電子書籍をスマホで読むことが普通になった時代。その勢いは加速しているという実感があるかと思います。 2012年に日本へKindleがやってきた時、これが読書の定番になると思えたでしょうか。正直なところ、私はデジタルの本を読む自分の姿をまったくイメージできませんでした。この10年で、本と人類の関わりは大きく変わったように思えます。 ネット上で漫画・電子書籍が読めるサービスのことを「電子書店」といいます。そこに並ぶ書籍は、ご存知の通り「出版社」からやってきます。 この2つの役割の間には、一体どんなことが起きているのでしょうか? 本記事では、そんな電子書籍や出版業界の現在と未来について、メディアドゥのVPoEの立場から、ややエンジニア目線でご紹介します。 書籍をデジタル化するには? 出版社の数は膨大です。 国内には2,900を超える出版社が存在しています*1。それぞれの出版社が、バラバラの

                                                                    電子書籍・漫画はどのように読者へ届くのか?これからどうなるのか? ー メディアドゥVPoE 川田 寛 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                                  • ブロックチェーンの選び方 ― 日本初Flowを利用したサービス開発の裏側 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                                    2022年3月2日に開催したエンジニア向け勉強会NFTプラットフォームの作り方 ー FanTopの裏側。多くの方にご参加いただいたのですが、残念ながら都合が合わなかったり、後でイベントを知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そうした方々向けに、テキスト起こし版を作成しました。スライド資料と合わせてご覧ください。 日本初Flowを利用したサービス開発の裏側「ブロックチェーンの選び方」 2021年4月、メディアドゥはNFT事業に、ブロックチェーンの一種である「Flow」の活用を決断しました。2021年7月には、日本企業として初めてFlowブロックチェーンにスマートコントラクトというNFTを運用するプログラムをデプロイしました。その後、2021年10月12日にNFTマーケットプレイス「FanTop」を正式リリースしています。今回は、何故Flowを選んだのか、ブロックチェーンがビジネ

                                                                      ブロックチェーンの選び方 ― 日本初Flowを利用したサービス開発の裏側 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                                    • AWSでサーバーレスに電子書籍webビューアーを配信しよう! - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                                      こんにちは、某DJのコンテンツのソーシャルゲームをやってみたら思いの外はまってしまっているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 皆様は普段webから電子書籍を読んでいるときに、自分でも電子書籍を配信してwebで読めるようにしてみたいと思ったことはないでしょうか? ありますよね?あります。(断言) ということで、今回はそんな自分でも電子書籍配信システムを構築してみたいと思う皆様のために、AWSを使ってサーバーレスにwebビューアーを配信する方法をご紹介しようと思います。 今回作るものを説明します まずは以前の記事から弊社での配信システムの構成図の再掲します。 この図だけ見てもシーケンス的な解説が載っていないので皆様なんのこっちゃという感じなのではないでしょうか? 簡単にこのシステムで何をしているかを特に閲覧に関するところを掻い摘んで説明をすると、 基幹システムからepubを受け取りD

                                                                        AWSでサーバーレスに電子書籍webビューアーを配信しよう! - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                                      • 電子書籍に巣ごもりの追い風 メディアドゥ、投資拡大 - 日本経済新聞

                                                                        新型コロナウイルスの感染拡大で巣ごもり消費が高まるなか、電子書籍の利用が伸びている。電子書籍取次大手のメディアドゥホールディングス(HD)は書店の営業休止や休校を受け、4月の電子書籍取次の売上高が前年同期比20%増えた。同社は2020年2月期通期の連結決算で、電子書籍事業の売上高が過去最高を記録。今後はブロックチェーンなど新技術への投資を加速する。メディアドゥHDは出版社の電子書籍を電子書店な

                                                                          電子書籍に巣ごもりの追い風 メディアドゥ、投資拡大 - 日本経済新聞
                                                                        • メディアドゥ、新流通プラットフォームに「Amazon Managed Blockchain」採用

                                                                          10月9日、ブロックチェーン技術を活用した新たな電子書籍の流通プラットフォーム構築において、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の「Amazon Magaged Blockchain」(AMB)を正式に採用したと発表した。 AMBを正式に採用したのは、周辺サービスが充実し、より高い安全性とパフォーマンスを実現するプラットフォームであり、配信基盤もAWS上で実現可能なためだという。 同社は、デジタルコンテンツをブロックチェーン上で流通させる選択肢が一般的なものとなる将来を見据え、ブロックチェーンによるコンテンツのアセット(資産)化や新たなプロモーション・販売の社会実装に挑戦していく。 同社開発のコンソーシアムチェーンは、トランザクション当たり平均流通単価を10円と仮定すると、年間約1兆7500億円の流通量をカバーでき、社会実装が十分可能なプラットフォームであるという。後日、詳細を発表するとし

                                                                            メディアドゥ、新流通プラットフォームに「Amazon Managed Blockchain」採用
                                                                          • 書店の本を”スキャン”して電子書籍を購入。 トーハン×メディアドゥ

                                                                              書店の本を”スキャン”して電子書籍を購入。 トーハン×メディアドゥ
                                                                            • アウトプットで効率的に学びを得る社内輪読会のご紹介 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                                              はじめに 輪読(会)とは 開催に至った経緯 輪読会の進め方 選書 開催ペース 進め方 開催してみてよかったこと 技術的なコミュニケーションの活発化 学習の習慣化 一人で読むよりも理解が深まる おわりに はじめに こんにちは、株式会社メディアドゥ プロダクト開発部兼TechDoチームの大森です。 メディアドゥ社内外での勉強会を企画するTechDoチームでは社内輪読会の開催・運営も行っております。 この記事では第一回輪読会の取り組みを紹介していきます! 輪読(会)とは [名](スル)数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について論じ合ったりすること。「徒然草を—する」「—会」 引用: webio辞書(デジタル大辞泉) - 輪読会 第一回目ということもあり、会の形式は手探りな部分も大きかったです。 ネットの情報でも輪読会の開催方法については様々な形式があり、今後試行錯誤して弊社に合った形式

                                                                                アウトプットで効率的に学びを得る社内輪読会のご紹介 - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                                              • Goを使ってCloudWatch Logs Insightsでクエリを実行する - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                                                こんにちは。 最近ボイロ界隈の人たちが宇宙人狼をする動画を見るのにはまってしまっているエンジニアの回路です。 今回はCloudWatch Logs Insightsでaws-sdk-goを使ってクエリを実行する方法を紹介します。 まえがき AWSを使っているとログの管理にはCloudWatch Logsを使用することが多いと思います。 LambdaやFargateを使用している場合は、特に複雑な設定の必要はなく、IAMさえ適切に設定されていればテキストをprintすることでログに記録してくれるので大変便利です。 そんなCloudWatch LogsにはInsightsという便利な機能があります。 これはシェルスクリプトライクなInsights独自のクエリ言語を使用して、ログに対して検索や集計などができる機能です。 fields @timestamp, @message | filter @

                                                                                  Goを使ってCloudWatch Logs Insightsでクエリを実行する - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 
                                                                                • Amplify SNS Workshopを開催しました - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ

                                                                                  こんにちは。メディアドゥでエンジニアをしている末次です。 先日(といってももう2ヶ月近く前...)の8月某日、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社の八木さん(@ygtxxxx)、じゃがさん(@jagaimogmog) にご協力いただいて、表題の社内ワークショップを実施しました。今回はその当日の様子をレポートします。 SNS Workshopとは amplify-sns.workshop.aws (↑勉強会当日の資料です) 参加者はとあるスタートアップのCTOという設定で、 シードステージ: スタートアップ1人目のエンジニア/CTOとして、アプリを開発する! あなたはスタートアップ1人目の開発者です。CEOと相談をしソーシャルメディアアプリケーションを開発することが決まりましたが、投資家への説明(Pitch/DemoDay)まではあと3日しかありません。必要最低限の機能でいいものの、最速で

                                                                                    Amplify SNS Workshopを開催しました - Tech Do | メディアドゥの技術ブログ 

                                                                                  新着記事