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宮城県大崎市の大崎生涯学習センターは22日、群馬県大泉町のアマチュア天文家、小林隆男さんが平成9... 宮城県大崎市の大崎生涯学習センターは22日、群馬県大泉町のアマチュア天文家、小林隆男さんが平成9年に発見した小惑星が、同市の鳴子温泉にちなんで「Narukospa(鳴子温泉)」と命名されたと発表した。 正確な軌道を確認した後、小林さんが7月に国際天文学連合(IAU)に申請し、今月認められた。鳴子温泉にちなんでは、火星のクレーターが「Naruko」と命名されている。 小惑星は火星と木星の間を回っている。直径は約19キロで、肉眼では観測できないという。 同センターによると、小林さんはこれまでにアマチュアとしては世界一となる2446個の小惑星を見つけている。
2009/10/22 リンク