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情報セキュリティに関する相談を受け付ける情報処理推進機構(IPA)は2012年4月4日、ソフトウエアの脆弱... 情報セキュリティに関する相談を受け付ける情報処理推進機構(IPA)は2012年4月4日、ソフトウエアの脆弱性を悪用するウイルスに関する被害報告が相次いでいるとして注意を呼びかけた。被害に遭ったユーザーからは「いつの間にか感染していた」や「セキュリティソフト(ウイルス対策ソフト)を使っているのに感染した」といった声が聞かれたという。 パソコンにインストールしてあるソフトに脆弱性があると、細工が施されたWebサイトにアクセスするだけでウイルスに感染する危険性がある。 IPAには、ウイルスに感染したユーザーから、「自分でファイルをダウンロードしたり、プログラムをインストールしたりしていないのに、いつの間にか感染していた」といった相談が寄せられているという。このような場合は、脆弱性を悪用するウイルスである可能性が高い。 脆弱性を悪用して感染するウイルスとしては、偽セキュリティ対策ソフト型ウイルス、
2012/04/07 リンク