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10月の消費税増税に合わせて政府が導入するキャッシュレス決済のポイント還元で、ニシザワ(伊那市)... 10月の消費税増税に合わせて政府が導入するキャッシュレス決済のポイント還元で、ニシザワ(伊那市)など県内に店舗を持つ中小スーパー3社が、買い物代の支払時にポイント還元分の5%分を即時に還元することが分かった。実質的な値引きで増税の影響を軽減し、消費を促す狙い。一方、西源(松本市)は現金決済のみでの対応を続け、決済手数料分を消費者に還元する姿勢を打ち出している。 実質的な値引きをするのは上伊那地方を中心に展開するニシザワ(伊那市)のほか、北信地方や新潟県で3店舗を運営する第一スーパー(長野市)、衣料品店やスーパーを県内でも運営するオギノ(甲府市)。いずれもスーパー協業の全国組織シジシージャパン(CGC、東京)に加盟する。CGC独自の電子マネー「CoGCa(コジカ)」で支払う際、購入額の5%分をコジカに即チャージする。 ニシザワはコジカを7月に導入した。現在は旧ポイントカードからの移行を進めて
2019/10/02 リンク