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フジテレビや産経新聞を擁するメディア・コングロマリットであり、報道機関でありながらあまりにも恥ず... フジテレビや産経新聞を擁するメディア・コングロマリットであり、報道機関でありながらあまりにも恥ずかしいヤラセ疑惑にまみれた株主総会を毎年開いてきた、フジ・メディア・ホールディングス(フジMH)。その頂点で独裁者として君臨してきたのが日枝久会長だが、いよいよ追い詰められつつある。 フジMH株主の松沢弘氏と山口三尊氏は、本年6月25日に開催された株主総会に関して、決議の取り消しを求めて9月24日、東京地裁に提訴した。具体的に取り消しが求められているのは、以下の決議だ。 「日枝久ら16名を取締役に選任する決議」 日枝会長をはじめ取締役らに、その座から降りろと迫っているのだ。 この「疑惑の決議」が行われた全貌をお伝えしよう――。 ■悪夢再び「疑惑の株主総会」 社員(従業員)株主とおぼしき者が多数発言し、一般株主の発言の機会を奪うのはいつものことだが、今年の株主総会はさらに酷いものであった。 ●株主