エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
はじめに 先日、地理院地図へ全国の人口情報が掲載されはじめました。 データの出典は、令和2年国勢調査... はじめに 先日、地理院地図へ全国の人口情報が掲載されはじめました。 データの出典は、令和2年国勢調査に関する地域メッシュ統計(総務省)の人口データのようです。報道発表では「防災・災害対応への活用などが期待される」とあります。 実は、先の能登半島地震に関連して地理院地図から公開されたデータにも能登半島部分における同様の人口メッシュデータが含まれていました。 救助や支援を行う場合、どの地域にどのくらいの人が住んでいるのかは重要な情報と考えられます。今回の全国データの公開は、先の地震を踏まえ、人口メッシュデータの有用性が認識された結果なのかもしれません。 今回は、このデータを利用して、人口メッシュデータをより軽快に表示する方法を検討してみたいと思います。 改善点の検討 今回のデータを閲覧してみて感じた改善点は以下の通りです。 データサイズが大きい もう少し小さいズームレベル(ZL)から表示したい