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2004年の連載開始より16年の長きに渡り続いた、よしながふみさんの『大奥』が見事に完結し、先日最後の... 2004年の連載開始より16年の長きに渡り続いた、よしながふみさんの『大奥』が見事に完結し、先日最後のコミックス第19巻が発売となりました。まずはめでたい! 完結を記念してか、第19巻にはビジュアルファンブック『没日後録』が付属する特装版が刊行されました。これには、多くのカラーイラスト、マンガ家さんの寄稿、年表、堺雅人氏や磯田通史氏との対談が収録されていますが、その中で、福田里香さんとよしながさんの対談の一節がワタクシの目を惹いたのです。 福田 「『大奥』では、よしながさんが、がっつり恋愛の話に向き合ったなとも思いました。それまでは家族の関係を主に描いていると思ったのですが。」よしなが 「はい。ここまでSF的な設定にして世界を歪ませると、私でも男女の恋愛が描ける!と思って。異世界の設定だけど、そこで起こることは非常に少女漫画的なんです。そういう意味では白泉社らしい漫画ですよね、最後までのび