生産年齢人口当たりではG7首位　日本のGDP伸び率、米教授調査｜共同通信

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生産年齢人口当たりではG7首位　日本のGDP伸び率、米教授調査｜共同通信

【ブリュッセル共同】日本の成長率は、働き手の減少を考慮すれば驚くほど良好―。米有力大学の研究者らが... 【ブリュッセル共同】日本の成長率は、働き手の減少を考慮すれば驚くほど良好―。米有力大学の研究者らがこんな調査結果を明らかにした。日本経済は長く停滞が続くが、実質国内総生産（GDP）を人口当たりではなく、働き手の中心となる世代に焦点を当てて分析すれば「日本はうまく対処してきた」と評価。成長には少子化対策が最も重要だと助言した。米ペンシルベニア大のヘスース・フェルナンデス・ビジャベルデ教授ら3人が発表した。先進国で高齢化が進み、経済成長率を人口1人当たりの指標で比べるのは「誤解を招きやすくなっている」と主張、15～64歳とされる生産年齢人口に焦点を当てて分析した。世界金融危機があった2008年から19年までを対象にすると、生産年齢人口1人当たりの年平均の成長率は日本が1.49％で、米国（1.34％）などを上回り、G7首位となった。日本はモノやサービスの付加価値を生み出す力が弱く、労働生産

cateching >いる者をいない扱いにする指標に何の意味があるんだろう。現状を把握する上で複数の観点で分析するのは大きな意味があるでしょう。誤った分析は誤った対策につながる。

2024/10/12 リンク

harururukun 同じ論文をもとにした記事、こっちの方が詳しい。https://mainichi.jp/articles/20240118/org/00m/020/008000d 生産年齢人口あたりでは、一人当たりGDPは日米で大差ないというもの。しかし高齢化問題の巨大さが浮き彫りになるだけか…。

shinonomen 日本の65-69歳は約半数、70-74歳も3-4割が働いている。生産年齢人口ではなく労働力人口当たりで比較してはどうか。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Labour_force_of_Japan_by_age.svg