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大津波の被災地の小学生の中には、「津波が来たのはボクのせいだ」と真剣に考え込む子供が居るそうです... 大津波の被災地の小学生の中には、「津波が来たのはボクのせいだ」と真剣に考え込む子供が居るそうです。 なんと純真なのでしょうか。ボクがイタズラをしたぐらいでは大津波が来ないのは明らかなのですが、子供ながらに「人間の」連帯責任を感じているようです。 自我(じが)という「他人との垣根」が薄い幼少期は、心に内在している人類に共通する神という存在に近いために、良い意味での全体責任を感じるのです。 これはお年寄りにも見られます。年を取り自我が薄まった老人は、ニュースを見ては「自分の事のように」心を痛める方が多いです。他人の不幸が、自分の不幸のように感じられます。 これが若い頃のイケイケな時には理解が出来ないのです。自我(我良し)の固まりなので、他人は他人だと感じてしまいます。 人間は死にますと、すべてを捨て去って一人裸で死んで「行き」ます。この世で守るべき自我などは無いのが本当です。 他人の悲しみを自