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闘病中のレジ打ち店員に…なんと見知らぬ客が腎臓を提供してくれた 知らない人に親切にすると言うのは、... 闘病中のレジ打ち店員に…なんと見知らぬ客が腎臓を提供してくれた 知らない人に親切にすると言うのは、思っていても実行に移すとなると、なかなかに難しいものです。 道を教えてあげる程度なら割合簡単に出来ますが、店のレジ打ち係に見知らぬ客が自分の腎臓を寄付したという、アメリカのニュースがありました。 マイラ・デラ・ヴェガさん(49)は、フィリピンからアメリカに移民してきた女性で、宝石店でレジを受け持つ店員です。3年前に腎不全と診断されて以来、人工透析を受けながら働き続けていました。 ダン・コインさん(52)はヴェガさんが勤める店の常連客です。彼女がとても明るいことから、利用するときはいつも彼女のレジを選んでいたと言います。 すると2年くらい前から彼女は急にやせていき、具合の悪そうな様子を見かねたコインさんは、「大丈夫かい?」と声を掛けてみたそうです。 彼女は人工透析を毎晩8時間も受けていること、透
2010/03/27 リンク