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リンゴ村から

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「リンゴ村から」
三橋美智也シングル
リリース
レーベル キングレコード
作詞・作曲 矢野亮林伊佐緒
三橋美智也 シングル 年表
男涙の子守唄
(1956年)
リンゴ村から
(1956年)
笹川月夜
(1956年)
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リンゴ村から」(リンゴむらから)は、1956年にリリースされた三橋美智也のシングル。

解説

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発売された1956年(昭和31年)頃は、農村から都市への人の流れが激しさを増した時期であり、農村に残った若者が都会に出た若者に呼びかけるという歌詞の内容は、人々に受け入れられ[1]、最終的には270万枚を売り上げる大ヒット曲となった。三橋の全盛期を代表する楽曲の一つとなり、同年10月31日には大映から同名のタイトルで映画化されるが[2]、初出場を果たした12月31日第7回NHK紅白歌合戦では歌われなかった。

収録曲

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カバー

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映画

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リンゴ村から
監督 斎村和彦
脚本 馬淵薫
原案 竹原和之
製作 永田秀雅
出演者 梅若正義
音楽 飯田三郎
撮影 宗川信夫
製作会社 大映大映東京撮影所[3]
配給 大映
公開 日本の旗1956年10月31日[2]
上映時間 46分[2]
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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スタッフ

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以下のスタッフ名は、映画.comに従った[2]

キャスト

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以下の役名、出演者名は、映画.comに従った[2]

  • 杉本浩一 - 梅若正義
  • 父耕平 - 酒井三郎
  • 母みね - 滝花久子
  • 藤岡道子 - 近藤美恵子
  • 母かよ - 岡村文子
  • 父良介 - 川井脩
  • 大野木達也 - 中江文男
  • 大野木彦造 - 吉井莞象
  • 泉千賀子 - 南左斗子
  • 吉田秀夫 - 飛田喜佐夫
  • 加藤光行 - 島田重雄
  • 勝川陽子 - 瀬戸ヱニ子
  • おたつ - 響令子
  • 寮のおばさん - 橘喜久子
  • アルサロの支配人 - 隅田一男
  • アルサロのボーイ - 広川雅英
  • アルサロの酔客 - 高村栄一
  • 与太者 - 守田学

脚注

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  1. ^ 世相風俗観察会『現代世相風俗史年表:1945-2008』河出書房新社、2009年3月、76頁。ISBN 9784309225043 
  2. ^ a b c d e リンゴ村から : 作品情報 - 映画.com
  3. ^ kinenote.

参考文献

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外部リンク

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