アーリオ オーリオLa foresta di comics | ||
プロフィール
Author:マウサー
最近の記事
リンク
ツイッター
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
|
社畜と少女の1800日 6板場広志先生 オレは責任も約束も果たせてない 「社畜と少女の1800日」第六巻 血のつながりの無い女子中学生を育てるということ。 ついに警察に通報され。 少女・優里とわかれることとなった主人公・東根。 周りの人間の協力により、犯罪性は無いということは証明されたものの。 再び、彼らが一緒に住むことは叶わないのでした。 ということで。 可愛そうな少女を育てることとなった社畜男性の物語。 ついに通報されてしまう事態に。 昔のラブコメならこんな水差し展開、まず無かったですからねえ。 少女・優里がいなくなり、がらんとしてしまった主人公・東根の部屋。 彼女に何もしてあげられなかったという自分の不甲斐なさに辟易をし。 会社を辞め、付き合っていた女性ともわかれることになった東根なのでありました。 いくらまわりから慕われている善人でも。 疑われると、たちまち悪人になってしまう恐ろしさ。 痴漢行為と違い、今回の件は冤罪というのかわかりませんが。 社会の目はいつ反転してくるかわからないのですね。 東根の無実を守るため、警察に「身体を調べてください」とまで言う優里のケナゲな態度。 泣かせるねえ。 彼女は保護施設に送られるも。 悲しみにくれるばかりではなく、しっかりと生活をして。 こんなエライ子が不幸であって良いわけがありませんよ。
この記事に対するコメント
この記事に対するコメントの投稿
前後の記事の案内
トラックバック
トラックバックURL
|
Copyright © アーリオ オーリオ All Rights Reserved. バンド募集のキング コールマン ランタン |