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世話やきキツネの仙狐さん 1リムコロ先生 偉いのう おぬしは 無理はするでないぞ 「世話やきキツネの仙狐さん」第一巻 残業の繰り返しで、疲れきっている主人公サラリーマン・中野。 今日も終電、ただ寝に帰るだけのアパートに帰って来たのですが。 おかえりなのじゃ!と。 キツネ巫女のかっこうした女の子が晩御飯を作っていたのでした。 彼女は800年生きている仙狐で。 中野をぞんぶんに甘やかすために、彼のアパートに出没したのでした。 ということで。 誰もいないはずの部屋に幽霊ならぬ、狐の神様がいて。 人生に疲れきった主人公を癒してくれる夢のような物語。 うらやましい。 私も犬か猫飼おうかなあと思うのですけど。 そんな私の気まぐれで、彼らの一生を与かってよいものかどうか。 いきなり現れた女の子とか、当初は戸惑ったものの。 まるでお母さんのように優しく接してくれる仙狐の魅力には抗えず。 彼女の存在は主人公・中野にとってかけがえのないものになっていくのです。 仕事から帰って来て。 お帰りと待っていてくれる人が居るだけで嬉しいものです。 それこんなに可愛い子だったら余計ですよね。 一緒に買い物に行ったり、部屋で膝枕&耳かきしてくれたり。 時には、そのモフモフな尻尾や耳を触らせてくれたり。 これだけでも十分幸せな気分になれるのに。 この仙狐ちゃんの最大の魅力は、その母性にあると思います。 これが噂に聞くバブみというヤツか! 仕事のグチを聞いてくれたり。 優しく声をかけてくれるところとか。 見た目はちっちゃいけどグレートマザーな抱擁感がとても気持ちよいのです。
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