アーリオ オーリオLa foresta di comics | ||
プロフィール
Author:マウサー
最近の記事
リンク
ツイッター
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
|
まなかの杜 1成家慎一郎先生 わたしっ… 冷酷無慈悲なので… 「まなかの杜」第一巻 母子家庭であるヒロイン女子高生・まなか。 病気がちな母親に代わり、友人と遊ぶこともなくバイトに明け暮れる毎日。 心も身体も疲れきり。 バイト帰りに、ふと立ち寄った山の上の神社。 そこで「近臣」という青年神主と出会い。 いろいろと話すうちに親しくなり。 まなかにとって近臣との時間が大切なものになるのでした。 ということで。 ちょっと心が病んでいた少女が。 優しい神主の青年と出会ったことで、だんだんと素直になり。 さらには彼に恋焦がれるようになるラブストーリーです。 坊主とか、今もてるからなあ。 近臣は、今は力を失っている神の一族であり。 近臣の配下の者や伊達政宗の生まれ変わりという青年なども加わって。 まなかの気晴らしも賑やかなものとなりました。 だが近臣にも過去に今も忘れられない女性が居たのを知った まなかはショックを隠せないのでした。 ヒロインは大好きなお母さんを助けるために体調を崩しても。 働こうとする、けなげな子で。 無慈悲を自負するクールなキャラクターから。 恋する乙女チックモードへの変わり方が読んでいて楽しい。 神様が存在する世界で。 今時こんな良い子が幸せにならなければ神など存在する意味がないと言えますよ! でも恋した相手は神。 この先邪魔も入りそうで、どうなるのか見届けたいですね。
この記事に対するコメント
承認待ちコメント 【2017/12/30 21:46】
| # [ 編集]
アーリオ オーリオ
この記事に対するコメントの投稿
前後の記事の案内
トラックバック
トラックバックURL
|
Copyright © アーリオ オーリオ All Rights Reserved. バンド募集のキング コールマン ランタン |