アーリオ オーリオLa foresta di comics | ||
プロフィール
Author:マウサー
最近の記事
リンク
ツイッター
メールフォーム
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
|
氷菓 11米澤穂信先生・タスクオーナ先生 ずうっとずうっと親戚挨拶で いい子してました 「氷菓」第十一巻 大晦日。 人生エコロジーな主人公・奉太郎はコタツでヤドカリを決め込んでいたのですが。 ヒロイン・える嬢から初詣に行きませんかという誘いが来ました。 友人の摩耶花が巫女バイトをしていること。 そして、えるが着物姿を見せたいというので、渋々立ち上がる奉太郎なのでした。 ということで。 わたし気になります! 今も「黒髪セーラー服ヒロイン」といえば彼女、という人気を誇る 千反田えるが活躍する推理系ラブコメディ。 京アニ効果もありますが実写映画化など、息の長いコンテンツとなりました。 神社に着いたえると奉太郎。 忙しいということで、ちょっとお手伝いのつもりでしたが。 そこで二人っきり、納屋に閉じ込められてしまうという事態になってしまいました。 通常はここでラブロマンス的な展開になるのですが。 消極的な朴念仁の主人公と超天然ボケのヒロイン。 そして極寒の寒さということで、ラブどころではなく脱出案に頭をひねるのが精一杯。 高校生男女が納屋で何やっているのだと。 変な噂を立てられるわけにもいかず、アレコレと試してみる次第なのです。 もはやロマンチックのかけらも無く。 えるの、せっかくの晴れ着舞台が台無し・・・ ちょっと間抜けだけど、そこが面白いところなんですよね。
この記事に対するコメント
この記事に対するコメントの投稿
前後の記事の案内
トラックバック
トラックバックURL
|
Copyright © アーリオ オーリオ All Rights Reserved. バンド募集のキング コールマン ランタン |