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戦国妖狐 13水上悟志先生 それにしても お互い人間離れしたものだな 「戦国妖狐」第十三巻。 いよいよ敵・無の民との決戦。 舞台は断怪衆総本山。 個別に行動していたキャラクターたちが一同の下に集まる! 卑劣なる無の民は猿や岩妖を楯にして彼らの行動を阻みます。 その中にかつての仲間「灼岩」を見つける妖狐たま。 洗脳が解けぬままに戦う2人の前に現れたのは・・・ ということで。 そろそろクライマックスでしょうか、戦国妖狐。 荒々しく、見開き大コマを使ってでの演出は大迫力! もちろん決して無意味な容量引き伸ばしの展開ではありません。 むしろいつまでも読んでいたい楽しさがありますね。 ついに灼岩と再会を果たした真介。 私も涙が止まりません。 彼が彼女と再会するためにどんな思いをしてきたか。 またいつか逢える。 別人となり人相が変わるほどの努力。 13巻まで読んだ読者にはその気持ち、痛いほどよくわかります。 ぜひとも2人には幸せな結末を迎えて欲しいです。
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