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宇宙戦艦ヤマト2199 3むらかわみちお先生 ヒルデ嬢には随分と老けた兄がいたものだな 「宇宙戦艦ヤマト2199」第三巻。 映画館で見て、ブルーレイで見て、TVアニメで見て。 更にこうして漫画で楽しませてくれて。 ヤマト好きとしてはまさに毎日天国。 仕事の疲れもゲシュタムジャンプってところですよ。 さて第三巻。 相変わらず質素な表紙絵です。 それがまた良い。 でもってナニコレって感じですが。 出ました無敵・第三艦橋。 こいつの硬さにはドメル将軍も大失策でしたな。 そんな第三艦橋が日の目を見るメ2号作戦。 見所としましては。 まずカラーページで描かれているガミラスのアイドル・ヒルデちゃん。 やはり肌の色は肌色?に限りますな。 デカルチャー。 彼女が親父に送ったメールから反射衛星砲のヒントが得られた、と。 ちょっとマヌケな話ではありますが、でかしたヒルデちゃん。 我がヤマトの女性クルーも忘れてはならない。 返り血を浴びながらも懸命に負傷者の手当てをする彼女ら。 拍手を送りたいシーンであります。 ヒルデちゃんの親父・シュルツも小者ながら人望を見せてくれました。 二等臣民ながらに冥王星基地を任されているわけですから。 ガミラス相手に善戦したんだろうなあ。 部下のガンツ、ヤレトラーの会話が実に良かったです。 艦乗りはこうでなくては。
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