可笑しなDivingドキュメンタリー:
大都会東京より愛媛に移住してきたDivingインストラクターの四国潜水細腕繁盛記 (^^;;
広島勢の来訪
全国を覆うように低気圧が通過した先週末の土日、当然のことながら海は大荒れ、四国のほとんどの海はダイビング不可
予定をしていた高知県でダイビングも中止となり、こんな時は、吹き荒れる北西の風に強い我が愛媛の明浜へと (^^ゞ
まずは23日の土曜、この日は我が潜水特殊部隊:広島支部の島隊員と愛媛本部のR隊員と共に、マッタリとウミウシを始めとするマクロ(極小)生物の水中写真を楽しむべく、エントリー(海中へ)
若干、海面に波があり、浅瀬もウネってはいたものの、水深10m以深は問題なし (^^
早速、ウミウシは・・・と捜索を開始すると、アオ、シロ、サラサ、ヒロ等のウミウシが現れるが、本日の撮影気分のウミウシで無いのでスルー
ちょっと気分を変え、好きな被写体の一つでもあるイソハゼ君と戯れようと巨大漁礁の大きなマリンブロックに張り付き
ちょこまかと元気に動き回る極小ハゼのアカイソハゼ君を撮影したり、イチモンジハゼ君と戯れ、流し泳ぎながら深場から浅瀬へと移動を開始すると
海底に転がるゴロタ石の隙間にフジイロウミウシをR隊員が発見!
しかし、見つけたサイズが3mm程度の極小サイズ (^^;;
ただ嫌いな色あいで無いのでパチリと (^^ゞ
その後、シラユキウミウシをガッツリ撮影していた島隊員と合流
この日、1ダイブで確認したウミウシは、他にサガミイロウミウシ、コノハミドリガイ、シロイバラウミウシと合わせて9種類
魚影濃く、迷宮のような巨大漁礁が楽しめる絶景Pointではあるものの、荒天で落ち込んだ透明度と言うこともあり、のんびりマクロ(極小)生物DIVEな一日でした (^^
翌、日曜日、この日も広島からの来訪で、知人のダイビングショップ「シーパラダイス」さんが初来訪してくれました
ただ、この日、海が荒天する冬型の季節風である北西の風に対し、無敵な明浜の海も、いつもと違う顔を見せており、波とウネリが・・・ (^^;;
まぁ、海中へ入ってしまえば、さほど荒天の影響も無いので、お勧めの巨大漁礁Point:ラビリンスへとエントリー(海中へ)
前日より透明度は落ち込んだものの、漁礁周りはアジの群れが回遊し、グレが舞い、ウミウシと戯れ遊びながら、流し泳ぎエキジット(浜へ)
エキジットはしたものの、押し寄せる波も強くなってきたので、2本目は、こんな時の代替Point、まったく波風及ばぬ堤防に囲まれた穏やかな人口ビーチへとエントリー
只今、繁殖中で湧いている綺麗なハゼのチャガラと遊んだり、マッタリと水中写真を楽しみ、ほとんどのダイビングPointがクローズする中、明浜の海でガッツリと2日間、楽しんできました (^^)/
■潜水地:明浜
2012.3/24.sat
[1本目/ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深15.2m、平均水深10.0m、水温15度、透明度5~8m、EN.11:26
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間44分、最大水深24.3m、平均水深10.9m、水温15度、透明度5~6m、EN.14:08
2012.3/25.san
[1本目/ラビリンス]
潜水時間26分、最大水深16.7m、平均水深10.3m、水温15度、透明度5m、EN.10:12
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間33分、最大水深14.9m、平均水深9.7m、水温15度、透明度3~5m、EN.11:57
アカイソハゼ♀
アカイソハゼ♂
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予定をしていた高知県でダイビングも中止となり、こんな時は、吹き荒れる北西の風に強い我が愛媛の明浜へと (^^ゞ
まずは23日の土曜、この日は我が潜水特殊部隊:広島支部の島隊員と愛媛本部のR隊員と共に、マッタリとウミウシを始めとするマクロ(極小)生物の水中写真を楽しむべく、エントリー(海中へ)
若干、海面に波があり、浅瀬もウネってはいたものの、水深10m以深は問題なし (^^
早速、ウミウシは・・・と捜索を開始すると、アオ、シロ、サラサ、ヒロ等のウミウシが現れるが、本日の撮影気分のウミウシで無いのでスルー
ちょっと気分を変え、好きな被写体の一つでもあるイソハゼ君と戯れようと巨大漁礁の大きなマリンブロックに張り付き
ちょこまかと元気に動き回る極小ハゼのアカイソハゼ君を撮影したり、イチモンジハゼ君と戯れ、流し泳ぎながら深場から浅瀬へと移動を開始すると
海底に転がるゴロタ石の隙間にフジイロウミウシをR隊員が発見!
しかし、見つけたサイズが3mm程度の極小サイズ (^^;;
ただ嫌いな色あいで無いのでパチリと (^^ゞ
その後、シラユキウミウシをガッツリ撮影していた島隊員と合流
この日、1ダイブで確認したウミウシは、他にサガミイロウミウシ、コノハミドリガイ、シロイバラウミウシと合わせて9種類
魚影濃く、迷宮のような巨大漁礁が楽しめる絶景Pointではあるものの、荒天で落ち込んだ透明度と言うこともあり、のんびりマクロ(極小)生物DIVEな一日でした (^^
翌、日曜日、この日も広島からの来訪で、知人のダイビングショップ「シーパラダイス」さんが初来訪してくれました
ただ、この日、海が荒天する冬型の季節風である北西の風に対し、無敵な明浜の海も、いつもと違う顔を見せており、波とウネリが・・・ (^^;;
まぁ、海中へ入ってしまえば、さほど荒天の影響も無いので、お勧めの巨大漁礁Point:ラビリンスへとエントリー(海中へ)
前日より透明度は落ち込んだものの、漁礁周りはアジの群れが回遊し、グレが舞い、ウミウシと戯れ遊びながら、流し泳ぎエキジット(浜へ)
エキジットはしたものの、押し寄せる波も強くなってきたので、2本目は、こんな時の代替Point、まったく波風及ばぬ堤防に囲まれた穏やかな人口ビーチへとエントリー
只今、繁殖中で湧いている綺麗なハゼのチャガラと遊んだり、マッタリと水中写真を楽しみ、ほとんどのダイビングPointがクローズする中、明浜の海でガッツリと2日間、楽しんできました (^^)/
■潜水地:明浜
2012.3/24.sat
[1本目/ラビリンス]
潜水時間54分、最大水深15.2m、平均水深10.0m、水温15度、透明度5~8m、EN.11:26
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間44分、最大水深24.3m、平均水深10.9m、水温15度、透明度5~6m、EN.14:08
2012.3/25.san
[1本目/ラビリンス]
潜水時間26分、最大水深16.7m、平均水深10.3m、水温15度、透明度5m、EN.10:12
[2本目/かっぱビーチ]
潜水時間33分、最大水深14.9m、平均水深9.7m、水温15度、透明度3~5m、EN.11:57
アカイソハゼ♀
アカイソハゼ♂
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