はてなキーワード: Omiaiとは
はい、君のスペックはマッチングアプリ(マチアプ)でかなり強いよ。32歳男で年収1100万、資産合計1500万近く、高学歴(旧帝よりちょい下の院卒)、顔もイケメン判定あり。童貞ってのはネックになるかもだけど、アプリ上じゃ最初はバレないし、経験積めばOK。無双できるポテンシャルはあるけど、無双ってのは運やテクニック次第。どうやって攻略するか、ステップバイステップでアドバイスするね。1. おすすめアプリの選び方真剣婚活寄り: PairsやOmiai、Youbrideあたり。高収入・高学歴男性が多いし、女性側もスペック重視の人が集まる。君みたいなハイスペ男は人気出やすい。年収証明できるアプリ(Pairsとか)で本物の証明出せば、信頼度アップ。
カジュアル出会い寄り: TinderやTapple。顔がイケメンならマッチしやすいけど、遊び目的も多いから注意。童貞卒業狙いならここからスタート。
出会い系寄り: PCMAXやハッピーメール。返信率高くて、初心者向け。童貞でも女性慣れしやすい。
複数アプリ同時使い推奨。最初は無料で試して、課金でブースト(いいね増やし)かけろ。32歳だと20-30代女性狙いがベスト。
2. プロフィールの作り方写真: イケメン判定あるなら、笑顔のクリア写真を複数枚。精神病院のエピソードは面白いけど、プロフに書くのは避けろ(変な印象与えるかも)。スーツ姿や趣味の写真で清潔感出せ。高スペックアピールに、車や旅行写真もいいけど、派手すぎないように。
自己紹介文: 年収や学歴、資産は自然に織り交ぜろ。例えば「仕事頑張って年収1000万超えました。将来一緒に旅行できる人探してます」みたいに。でも、年収1000万以上はアプリで9割嘘って説あるから、本物証明(収入証明書アップ)で差別化。
童貞は絶対書くな。ネガティブ要素は隠して、ポジティブに「真剣にパートナー探してます」って感じで。
キーワード: ハイスペ男狙いの女性が多いアプリで、安定した生活や知的な趣味(読書、投資とか)をアピール。資産の話はデートで出す方がいい。
3. マッチングからデートのコツいいねの仕方: スペックいい君はマッチしやすいけど、無双するには量産型。毎日50-100いいね送れ。ターゲットは25-35歳の女性で、プロフが似てる人(学歴重視とか)。ブサメンOKっぽい女性に絞るのもアリ。
メッセージ: 童貞で女性慣れしてないなら、テンプレから練習。相手のプロフに触れて「共通の趣味ですね!」からスタート。ビデオ通話で慣れろ。焦らず、2-3回やり取りでデート誘え。
デート: 初回はカフェやディナーでスペック活かせ。高級めだけど、奢りすぎない。童貞は正直に言うか、経験積んでから。場数踏めば自然に上達する。高スペックでも成功率30-40%くらいだから、諦めずアタック。
童貞対策: 最初はカジュアルアプリで経験積む。焦りは禁物、自己受容から。小さな交流から始めろ。
4. 注意点と現実無双できるかは運もあるけど、スペックだけじゃなくコミュ力が鍵。32歳童貞はマイナスだけど、アプリは匿名で練習場。失敗しても次行け。
詐欺やサクラに注意。年収高すぎると女性から疑われるかも、証明大事。
なんとなく結婚を意識してはいたが、タイムリミットが近づきつつあるのを感じ、結婚を考えて付き合える人と出会えればと利用を開始。
似た境遇の体験談があまり出てこないので、誰かの参考になれば。
・首都圏住み
Pairs、with、Omiai、ゼクシィ縁結びを利用した。
なお、以下のマッチング人数は「マッチングしたけどまともに会話が続かなかった」ような事例も含む。
活動期間:9か月
会えた人数:2人
【所感】
・登録人数が多いが詐欺目的みたいなアカウントも多い。増田は2人ほどマッチングしてしまった。
活動期間:3か月
【所感】
・Pairsよりもプロフィールがちゃんとしてる女性が多い印象。意外と30代も多い。
・男性が無料で出せるいいねが滅茶苦茶多いので、非モテは厳しい戦いを強いられる気がする。
・画面の字が小さい。
活動期間:7か月
会えた人数:2人
【所感】
・やや男性がいいねを出しづらいシステムのため、積極的な女性が多い印象。非モテ感全開の写真だった増田でも登録後1日で40いいねくらい来た。
・女性のレーティングシステムは他のアプリも採用すべきだと思う。
活動期間:3か月
マッチング人数:3人ぐらい
会えた人数:0人
【所感】
・とにかく人がいない。Pairsやwithより1桁少ないレベル。
・収入や学歴を証明する機能があるが、まるで効果がなかった。生半可なプロフィールでは歯が立たないと思われる。
ただ出会いの機会が多ければ多いほど良いので、財布の許す限り複数やるのを勧める。(ゼクシィ縁結びは除く)
複数やっている女性も多いが、1つしかやってない女性ももちろんいる。
世のモテ技術を熟知した男が盛りに盛ったプロフィールで女性を食い散らかしているのがマチアプの世界です。容姿や小手先のテクニックではなく人柄で判断して欲しい!という想いもあるでしょう(増田も当初はそうでした)が、その世界に丸腰で飛び込むのはあまりにも効率が悪いです。
女性にモテるための方法論は豊富に存在しているので、自己流に走らずにきちんと情報収集をすべきです。「もっと良い写真ならたぶんモテるのに…」というふうに、言い訳ができる状態でダラダラ続けてしまうのが最も良くないです。
可能な限りの努力をして、あとは良縁があるまでひたすらいいねを出し続けましょう。それでも無理なら結婚相談所等で他人の助けを借りましょう。
女性に対してトラウマ(非常に強い苦手意識)がある男性ですが、以下参考まで、、、
Yahoo!出会い/match.com/Omiaiなど。必要最低限のスペックを満たしていれば何度か定型的なメッセージのやり取りはできても二回目、三回目が続かず自然消滅ばかり。ごく稀に同年代の女性と何度か会うことができたが、実際に会うと会話が成立せず自然消滅/いずれも退会。
寝たきりだった祖母と病気がちだった父親が亡くなり、見かねた親戚が心配して設定してくれた。お見合い相手は三歳年下で、初回の顔合わせでは会話らしい会話もできなかったが、相手の女性がお情けでLINEの連絡先を教えてくれたのを勘違いしてしまった。カフェ、レストラン、神社仏閣、ディズニー、観劇など毎回凝ったデートコースを提案した。毎回デート費用はこちら持ち。20回目のデートで勇気を振り絞ってプロポーズをしたら、今は待ってほしいとお断り。その後呼び出されて別れて欲しいと告げられトラウマになった。
43歳で結婚相談所に入会。個人ながら地元密着でIBJ加盟で表彰も多数され、毎月のように成婚実績を出しているやり手の仲人の方。お見合いは組めるものの、二回目、三回目のデートから先にどうしても進めなくなってしまう。結局4年間続けているが、真剣交際までは進められたことがない。
自分は在籍カウンセラーさんの多い「〇ららか相談室」で何度かメール/zoomでオンラインカウンセリングを受けた。良いカウンセラーさんに当たると少し気持ちが楽になることもあったが、そういう方は多忙な業務の合間に副業的にやられていることも多いようで、一回限りで予約が取れなくなった。
しかし一向にできない。おかしいなとも思いつつどこかで機会や出会いがあるのだろうと思っていた。
そんなこんなでもう四年目。就活もそろそろあり、このまま社会人になったら自分は一生童貞でしかも孤独に死ぬ未来予想図がありありと見える。
夏休みになってマッチングアプリというものを始めてみた。結果的に現在はマッチングアプリを9個やっている。
自分は身長165cm、顔は下の下でないことを祈りたいくらいの塩顔。髪型は短髪で体型はいわゆる普通体型。大学もまあまあ名前が知れてるし、自己評価としては好物件ではないが悪くはないだろうくらいに思っていた。
男はマッチングアプリで課金をしないとメッセージもできないということを知り、4000円近くの金を突っ込んで始めた。
そしてマッチングアプリを始めて1ヶ月、誰一人としてマッチしない。世界から否定され、自分の無価値を世界が認めたような気分だ。最悪だ。
マッチングアプリには足跡という機能がある。これは誰が自分のプロフィールまできたかわかる機能だ。1ヶ月で100人くらいはプロフィールを見に来ているようだ。
つまりケーキ屋で言えば店内入ってきてショーケースまで見てそこで帰ってる客が100人いる。自分がパティシエだったらコック帽をおいているだろう。
何が辛いかというと足跡があってマッチしないことが辛い。つまりわざわざ中を見るまでされ、精査された上で「お前には価値がない。魅力がない」と突きつけられているのだ。
そしてまず考えたのはアプリが悪いのではないかということ。今振り返ると別にそんなことはなかった。ただそのときは自分の価値が自分の想定より断然低く見えており現実を見えていなかった。
ということで次のアプリを始めた。結論からいうと全くもって同じ結果であった。
つまりどういうことかというと自分は完全にこのマッチングアプリという市場において無価値であるというがサンプル数2で太鼓判を押されたのである。
しかし2個ではたまたま偶然同じようなアプリを選出した可能性があると自分を鼓舞した。なので3個目のアプリに手を出したのだが結果は裏付けるサンプルが増えただけなんだ。笑えるよな。
弱者男性というものに自分が属すのではないかと不安になり、そしてそれを受け入れ始めた。
自分が使ったアプリはいわゆる恋活アプリというものであり、恋愛を目的としてアピールされているマッチングアプリである。これに対し結婚をアピールする婚活のアプリも存在する。
そして傾向としてかわいい(一般的な美的感性の美人)は恋活の方が多い。考えれば当たり前で可愛い子は別に結婚など若いうちにする必要はなく、遊びでマッチングアプリでいい男を探せばいいのだ。
これに対し婚活アプリになった場合はかわいいの平均が著しく下がる。実際の顔の美醜ではなく、写真写りが露骨に悪い。自己プロデュースが下手な女性が多いのだ。
また婚活アプリのプロフィールは20~25歳くらいだと極端に精神疾患や障害などなんらかの追加情報を持っていることが書いてあることが多い。また必ずと言っていいほど「それを理解してくれる優しい男性」を希望しているのだ。
そして自分は恋活アプリでは全くもって箸にも棒にもかからないくらい相手にされなかったのだが、婚活アプリに関して言えばまあまあ健闘できた。
理由としては写真だろう。自分はオシャレなどとは程遠い人生を送り、理系の大学でびんぞこメガネをかけた陰キャを地で行く人間だ。悪くいうのなら垢抜けず、野暮ったく、ダサいのだ。
しかし婚活アプリの市場においては相手側はいわゆる恋愛強者が少なくなるので、それらの女性の非恋愛強者(恋愛強者と恋愛弱者が排反ではない)がオシャレな男とマッチするという自己評価をしておらず、一見誠実で遊んでなさそうに見える男性を同程度またはそれ以下の相手だと考えてマッチするのだと予想した。
マッチングアプリの難しさというものは自己改善の難しさである。
当然なのだが男性は女性のプロフィールしか見えない。もちろん女性であれば男性のプロフィールしか見えない。
マッチングアプリの基本的な形式だが、男は女に選ばれる側という明らかな上下関係にある。女は選り好みしなければ男なんて掃いて捨てるほどアプローチがくるが、男は1ヶ月しても1回もアプローチも来なければ自分のアプローチが実らないこともザラなのだ。
つまり男はマッチングアプリにおいて競争環境に置かれているのだが、レースで言えば横を走っている相手を知ることができないのだ。
受験だって普通は他の人の成績を見て自分は日本で何位で他の人より英文読解が弱いとか分析することができるのだが、マッチングアプリではそれができないのだ。
これが非常に辛かった。これでも理系のはしくれなので論理的に改善をできるなら前向きに生きることができるのだが、そのための比較ができず改善もできない中で完全な暗中模索。しかも結果は出ないのだから辛かった。
写真写りなのだが正直ここがよくないとマッチもしないので交際のスタートラインにも立てないのだということが分かった。
新宿のホストっぽい写真(なんかいかついスーツ)・スーツのビジネスマンみたいな写真・TDL背景のただの笑顔で服を女性に選んでもらったカジュアル3割フォーマル7割みたいな格好の写真・自分の普段のオタクみたいな写真の3つをそれぞれ1週間ごとで写真を変えた。
他人の写真を使うのは倫理的に憚られるのでPhotoShopで気合いでアイコラしてゴリゴリのフィルターで1枚目の写真を作成した。2枚目は大学の入学式あたりの写真を使った。
3番目はカメラマンの友達に金を払って「マジで仕事と思って頼む」といって相手が断る中で半ば無理やり金を握らせて撮ってもらった。
結果はとして受け取ったいいね(自分からいいねしていいねが返ってきてマッチしたいいねも加算してる)
0/1/2/1
1/0/4/0
これだけを見れば女性に服を選んで貰ってカメラマンに撮って貰えば改善するように見える。
ここで比較としてホストをやったこともあるイケメンの友人にお願いして同じアプリで同じようなことをしてもらった。(この友人の彼女には自分の方から謝罪と事情説明をしてOKをもらった)
ホスト風の写真/普段の写真(ファッションがわからない自分には女性に選んでもらったやつくらいオシャレ)/自分がチョイスしたださ目オタクファッション(自分の普段着)
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ここでわかるのだが結局顔なのである。身も蓋もなさすぎる気付きなのだが大きな気づきだった。
マッチングアプリは顔がよければどうにでもなる。
この結果は救われたような気すらした。所詮顔の差でしかなく、逆に言えばここがよければ改善も可能なのだ。自分は人間としてオワリなのではなく、ただ顔が良くないだけで人間的にオワリとは言い切れないということが収穫だった。
※上記実験は全て同じプロフィール、同じステータス(毎日ログイン)、同じ会員ステータス(課金)、同じ開始時期なので差は完全に写真だけなのである。またマッチングアプリには新規登録ユーザーの優遇が存在するため、自分と友人のアカウントはアカウント作成後1ヶ月放置し、そのあとに課金を始めている。
写真を以下の条件のもと、プロフの文章を長め(趣味嗜好・休日の過ごし方・恋愛遍歴などの長文)と基本的な自己紹介と挨拶だけの短めの文章(写真の実験で使用した文章)を用意した。
それぞれ1週間の実験期間であるが、この実験は写真の実験のあとに行っている。
長文 5 短文 2
長文 5 短文 4
長文 57 短文 43
長文 290 短文 238
ということで気持ち長文の方が増加傾向なのだが、写真以上のインパクトはない。しっかり書けばだいたい1.1~1.2倍程度いいねの向上が見られた。
記載の通り、この5週間で以下の成果を得られた。これはおおきな進歩だ。正直最初にいいねをもらった時は嘘じゃなく飛び上がるほど喜んだ。生きていていいんだと感じた。
驚くべき成果だ。自分は無価値だと思っていたが見せ方次第ではある程度改善が見込めるのだ。
しかも努力が反映され、これが即結果につながることが分かった。この時点で自分は完全にマッチングアプリを数値的なゲームの感覚で触れるようになった。
与えられた環境で最大点を出す努力をするのが快感になり始めた。自分はもともと資格勉強とかの結果が明白にすぐ出る努力が好きなのでこの環境で頑張ってみようと思った。
でも、ほんとの恋愛強者ってのは高校とかの時点で彼女を作って、別にマッチングアプリなんか始めずに大学生活を周囲の女子とかとディズニーとか行って惰性で付き合ったりしてるんだろうな。まあもう自分にはなれないからただただそんな人は羨むしかない。
ここから先はメッセージしてから実際に会える確率についての実験と9個のアプリに手を出す話が続くのだがこれはまた今度書きたい。
20台後半~32歳くらいの方の話なんだけども。
自分もそのくらいの年齢の時にpairsとかomiaiとかやってたんだけど、「良い人がいたら結婚したい」みたいなこと言ってる人が多かった。
結婚相談所のようなところにも行ったんだけど、親に登録させられて~とか良い人がいたら良いなと思って~みたいな人ばかり。
「誰でも良い訳じゃないから当たり前だろ!」「好きでもない相手と結婚しても意味ない!」みたいなお叱りを受けるのかもしれないけど、自分の周りの婚活男性は「結婚する」ありきで、ある程度誰でも良いというか、最低条件満たしてれば結婚前提で話を進めたいみたいな人ばかりだったんだよな。
●追記●
こんなに長い文章を読んでくれた人がたくさんいることにブコメをもらってびっくりしてます。
減量はアプリ登録1カ月前から婚約者と付き合ってもしばらくは続けていたため半年くらいで7kg落とした感じです。
参考になったとコメントいただいたので他に買ってよかったものを下記にまとめておきます。
•ラシャスリップ
塗るとピリピリして唇にハリが出る不思議なグロス。5000円くらいするけど1本買って良さにびっくりしてすぐ2本目を買いました。
パンツの上から履くスパッツみたいなもの。ウエストが強調される服をよく着ていたのですがこれを着るとかなり細く見えます。でも苦しいので本気度が高いお相手だけに使っていました。3000円くらい。
マスク剥がしたらもう顔が白くなっているくらいくすみ抜けに効果がありますが毎日使わないと持続しないので、残った液を翌朝コットンパックにして小鼻や目の下にパックしています。1枚を2日で使っています。近所の韓国ショップで1枚200円。
普通のビューラーと全く違う仕上がりでびっくりしました。マツエクは行けなかったので助かりました。3000円くらい。
出費も多かったし、高くても効果がわからないものもたくさんありましたが、その後も手放せないようなアイテムを知ることができたのはよかったなと思います。
●追記おわり●
30代半ばのある日、最後に本腰を入れてマッチングアプリをやってみよう、と思った。
初めてマッチングアプリをしたのは確か20代半ばの時だったと思う。最初にペアーズ、他にはwith、ゼクシィ縁結び、Omiai、クロスミーなどやってみた。
毎回登録のたびにほんのり期待するけど、やってるうちに虚しくなって辞めてを繰り返してた。
夜寝る前に結婚するまでのプロセス長すぎん?って考えだして寝れなくなったり、街行くカップルを見てなんで自分はああはなれないんだろうって思ったり。
子供の写真を見て素直に可愛いと思えなかったり、そんな気持ちでずっといることに心底嫌気がさして、一度本気でマッチングアプリをやって無理ならもう全部諦めて独身を貫こうかなと考えていた。
最後だからとりあえずできることは全部しようと思った。貧乏性だけどお金もこの時ばかりは全部使ってもいいやの気持ちだった。(のちにすごい額の明細がきてびびることになる。)以下やったこと。
登録する1ヶ月前くらいから写真撮影に向けてダイエットしはじめた。有名な相談所のYouTubeを見たらとにかく痩せろと言っていたので。
運動は25分越えないと痩せないって聞いたから、途中歩きながらでも30分は歩くようにした。
あとフィットボクシング。それからYouTubeの小顔マッサージ。めちゃくちゃ痛いけど、とにかくダイエットは間に合わなくても顔だけ痩せてるように見せたかったので必死で毎日やったらzoomで見る自分の表情が別人になってた。口角上がって目がでかくなった。小顔マッサージってデコルテとか首の横とかもするんだね。
もともと真面目にコツコツが苦手で、ダラダラ残業とかもしちゃってめんどくて風呂も入れない日すらあるタイプだったけど夜走る時間を確保するために定時退社をするようになった。サラダチキンの調理も1時間かかるしとにかく早く帰るようにしていた。プロテインやスムージー、肌の色がよくなるビタミンサプリ(リポスフェリック)など導入した。
近所で手頃な価格の店に行ってたけど、ホットペッパーで口コミが良いところに変えて、+1000円で良いカラー剤を使ってもらうことにした。(イルミナとかアディクシーとかスロウカラーってやつ。色々やって自分にはスロウカラーが合っていた)さらに+2000円でトリートメントもしてもらう、それを毎月必ずやることにした。以前3ヶ月ごとに5000円だった美容院の費用は毎月10000円に。高い!
あと恥ずかしくて前まで絶対やってなかったけど、いいなと思う髪型の写真を美容師に見せて再現してもらった。多分韓国のアイドルとか。(詳しくないのでわからん)あと髪のセットの仕方、今婚活中なんで教えてください!って打ち明けて聞いてた。これ言うとめちゃくちゃ真剣にみんな教えてくれる。
お金がかかるし恥ずかしいけど、もう最後だから思いつくことは全部やろ、の気持ちだった。
●服買った
どこで変えば良いかわからんくて、とりあえずマルイと百貨店に行ってマネキンが着てるイチオシであろう服試着しまくった。前なら20代前半までのブランドじゃんとか、半袖のトップスに15000円は高すぎて無理無理とか思ってた店もガンガン入って試着した。
めちゃくちゃ試着すると、質が良く見えて、自分の身体に合った楽だけど体型が良く見える服にたまーに出会えて、それを買うようにした。アポするとき初対面の人と2時間とか喋るのほんと疲れるので、楽ちんってのがかなり大事だった。楽だと良い姿勢もキープできるし、顔にも疲れがでないので楽なのしか勝たん(でもちゃんと見えるの大事)
●写真を撮った
20代の頃プロに頼んだこともあったけど(それはそれでよかった。タイムチケットというサイトで一万円くらいで撮ってくれる)
なんとなく本気度が伝わりすぎる気がして、自室でコンディションが良い時に撮ったソロのセルフィーを一枚だけ使った。肌の質感と唇の色とかはすこし補正した。(Camera360ってアプリで補正した)
顔の写真は一枚だけで、あとは趣味がよくわかる写真やお気に入りの猫の写真、手元の写真、服装の写真などをアップした。
もともと友達少ない&質素な暮らしなのでそれを理解してくれる人が良いと思ってそこはありのままで行くことにした。
登録して3日間はnewというアイコンがついて注目されやすいので、3連休直前に登録して最初に一気にプロフを仕上げてコミュニティに入りまくった。そして気になる人に足跡をつけまくる。いいねする。
とにかく3日間はペアーズばかり見ていた。1ヶ月たったくらいでいいねは500以上になっていた。ログインしているのにメッセージの返事をしていないと相手に悪い印象を与えると思ったので返事はすぐするようにしていた。
●運気をあげる行動をした
スピリチュアルとか勘弁してって思うタイプだけど思いつくことは全部やるべし状態だったので運気をあげるためのこともいくつかした。
占いで1番売れてる本がゲッターズが書いたものだと知ったので購入。365日の運勢が書いているので、運気が良い日にアポを集中して入れていた。
あと「人にしたことは全部自分に返ってくる」と昔よく母親に言われていたので、すべての人に真摯に向き合うようにした。具体的には返事は無視しない。相手を蔑ろにしない。メッセージのやりとりなどでもう無理と思ったときは、ごめんなさいとしっかり謝ってこれまでやりとりしてくれた感謝を伝えるようにした。アポしてくれた人には感謝を伝える。アポの際ちょっとしたお菓子を持っていったり、割り勘の申し出を断られたときは帰ってから半額分のスタバのオンラインギフトカードを送ったりしていた。
あと、アプリで返信率が高いといいねが増える気がする(注目度が上がっている?)気がしたのですがそういうアルゴリズムとかあるのかな。詳しい人がいたら教えてください。
部屋を綺麗にして暇さえあれば縁結びの神社にお参りしていた。
●フットワークを軽くした
もともと週末も1日は予定を入れずにダラダラしたいタイプだったけど、少しでも良いと思ったら即行動するようにした。Twitterで婚活垢作って何人かと会ったり、新幹線で2時間半かけて遠方の人ともアポして、その帰りにもう一件アポいれたり。ヘアサロンと脱毛とシミとりレーザーと歯のクリーニングに毎月行って、服も試着しなきゃだからとにかく時間がない。土日が一瞬で終わる。疲れた…!となったので初めてマッサージにも行ってみた。とにかくたくさん予定を入れて、今できることは全部やる!の気持ちだった。
これらのことをして、結果2ヶ月後に今の婚約者と出会うことになった。いい人がいて結婚できたらいいなって思ってたけど、結婚よりもなによりも、相手のことをめちゃくちゃ好きになってしまったことに驚いている。心の底から好きな人が自分のことを好きでいてくれる、という事実に毎日衝撃を受けている。好きな人が自分が作ったごはんとか食べてくれるのすごい。しかも美味しいって言ってくれる。自分がこんな気持ちになるなんて。そして毎日可愛い可愛いって言ってくれるので怠惰な生活に戻って婚活中に痩せた7kgはリバウンドした。
「マッチングアプリには変な男女しかいないって投稿ばっかだったじゃん」という人に解説する。
これにはカラクリがある。
実はまともなスペックの男女はまともなマッチングアプリよりも”ワンナイト目的のような軽いノリのマッチングアプリに多い”
実際に例をあげるとゼクシィやomiaiよりも ティンダーペアーズタップルのほうがまともな人間が多い(ペアーズは有名だし大手だろとツッコミがありそうだが、ありゃ軽いノリのほぼティンダーに近いアプリだぞ)
しかし、これは考えたら当たり前のことだ。なぜなら真剣に真面目に結婚を望めば望むほど結婚ができない非モテグループの会員が多いサービスになるにきまってる。
「マッチングアプリには変な男女しかいないって投稿ばっかだったじゃん」という人に解説する。
これにはカラクリがある。
実はまともなスペックの男女はまともなマッチングアプリよりも”ワンナイト目的のような軽いノリのマッチングアプリに多い”
実際に例をあげるとゼクシィやomiaiよりも ティンダーペアーズタップルのほうがまともな人間が多い(ペアーズは有名だし大手だろとツッコミがありそうだが、ありゃ軽いノリのほぼティンダーに近いアプリだぞ)
しかし、これは考えたら当たり前のことだ。なぜなら真剣に真面目に結婚を望めば望むほど結婚ができない非モテグループの会員が多いサービスになるにきまってる。
「マッチングアプリには変な男女しかいないって投稿ばっかだったじゃん」という人に解説する。
これにはカラクリがある。
実はまともなスペックの男女はまともなマッチングアプリよりも”ワンナイト目的のような軽いノリのマッチングアプリに多い”
実際に例をあげるとゼクシィやomiaiよりも ティンダーペアーズタップルのほうがまともな人間が多い(ペアーズは有名だし大手だろとツッコミがありそうだが、ありゃ軽いノリのほぼティンダーに近いアプリだぞ)
しかし、これは考えたら当たり前のことだ。なぜなら真剣に真面目に結婚を望めば望むほど結婚ができない非モテグループの会員が多いサービスになるにきまってる。
35になって初めてマチアプ使って、色んな女にいいねばら撒いた結果、1ヶ月で30人とマッチングした。300人にはいいねしたと思うから10%くらいか。会ったのはわずか3人。
最初は会話が盛り上がり「会おうw会おうw」ってなるんだが、具体的な日程が決まらずそのままフェードアウトが多い。一週間もメッセ続けりゃ飽きるし。
そして女にタイプがあるということが分かった。次の4タイプだ。ちなみに私は全ての偏差値が40台の平均未満おじさん。ブサイク目のお顔、160台の身長、400万台の年収。
4.離婚者(子あり含む)
1のパリピおばさんは分かるだろう。マチアプをインスタと間違えてるのか、とにかく金がかかりそうな場所の写真ばかり載せてキラキラを演出しているタイプだ。基本私とマッチすることはない。
試しに年収を1000万超えにするとすぐに一人マッチしたから、今後も縁がないタイプ。
これの派生タイプとして旅行おばさんもいる。実家暮らしで年一の海外旅行をまるでプラス要素かのように主張してくるおばさんは、自分のアピールポイントを冷静に見直した方がいい。
彼女らと話が合うだろう毎年海外旅行へ行ってる30台おじさんっているのかな?
2の要求おばさんはネットでネタにされるようなタイプ。男に求めることを具体的にかつ複数を羅列している女だ。この手のタイプは自分がどういう人間が書いてないか、マイナス点だけを書いている事が多い。
どういうわけか自撮りに笑顔が少ないのも特徴。自称サバサバもこの手のタイプ。要するにワガママ傲慢おばさんだ。容姿が良ければ、と思うだろうが案外容姿が良くない。若い頃に成功体験でもあるのだろうか。
3の陰キャコミュ障が私のメインターゲットだ。男ならご存知な通り、陰キャコミュ障は比較的容姿に優れた女性が売れ残っている事が多い。映えた化粧を知らないので最大値は低いが、それでももてない男には希望が見えるタイプ。
私のマッチの8割はこのタイプだが、如何せんメッセージのやり取りが続かない。
質問をしても質問に対するシンプルな回答しかない。質問された話題に対して自分の感想なり思いを追加して返してくれないと話が続かないか質問攻めになるだろうが。
その上、無理やり作った話題に対して私の感想を述べたところで頷くことしかせず、それに対するリアクションがない。
私のスキル不足を認めても、話が全く続かないタイプである。現実で会えば、相手の表情から好き嫌いの話題を推察してトライエラーを繰り返すが、文のみでは手応えが分からない。
4の離婚タイプが実は一番まともである。現実でもシンママとお付き合いしたことがあるが、女として一番モテる女群であったのは間違いない。陰キャコミュ障と違い、会話が非常に盛り上がる。ただマイナス要素がでかいだけだ。
離婚歴などもはやどうでもいいが、他人の子は私にとってキツイので選べてない。金もないし。
ただし人としてモテる以上、今度はモテないタイプの私が概ね圏外となってしまう。なぜ私がマチアプをやらざるを得ないかを突きつけてくる辛い相手だ。
以上が私が1ヶ月で感じたマチアプ女性のタイプだ。アプリは一通り使ったが、最初に3ヶ月も課金してしまったウィズが主戦である。手応えとしてはomiaiの方が良かった。ウィズに課金してなければ、または3ヶ月後に続ける気があれば次はomiaiの方で行こうと思う。
ということでどうせだから、使ったアプリ別使用感も伝えよう。あくまで35歳のおっさんが使った場合である。
tinder:これはマッチングでなく出会い系である。毛色が異なる。不倫しましょう、身体だけ、みたいな女がわんさかいる。投資勧誘も多い。強者のアプリ
with:メインはアラサーだと思う。35超えたらキツい。20台の後半ならこれでもいいと思う。
omiai:ウィズから+5歳の補正を加えた感じ。なぜか非常にマッチングしやすい。陰キャ用なのかもしれない。「マッチしました」の通知で見に行ったら、既に女が強制退会させられているようなケースもちらほらある。
pairs:20代用か、イケメン用か分からないが全然マッチしないし30代女もほとんどいない。
改めて以上だ。とりあえず3ヶ月やってみるが、ろくに知らん好意もない女に気を使い媚びへつらうのは正直疲れる。このまま独り身で死んでいきそう。
それでももてない男はマチアプやっとけ。今が一番若いんだ。やれるときにやっとけ。課金は一ヶ月分でいい。ちなみにどのアプリも登録直後に美女から「いいね」が来るけど、そいつら全員サクラだからな。登録一週間後からのイイネか、自分のいいねに対するマッチングからが本物だ。
可愛い子いなくないか?以下個人の独断と偏見、反論は受けると言うかむしろ歓迎。
なお、比べやすいように容姿いい子多いスコアを適当に1-10で点数振った、10が上。(念のため、見た目いい子多い、だけで見たスコアね)
・東カレデート 9
おそらく現下の最強格、サクラも見当たらない。ただし、並のハイスペック気取りくらいだと全くマッチングしないのが罠。上の女子側はアプローチ数がえぐいため、ほとんど応答期待できないのであり、実質ただの見るだけカタログである。
参考まで、筆者30歳都内在住の京大卒上場企業で年収1,200万175cm、外見は偏差値60、みたいなイメージなんだが、半年の登録でマッチングは10件である。こちらからは相当数アプローチ、まさに死屍累々。
•Tinder 3
昔はそこそこだったんだが、最近は外人アカウントやLINE記載した業者アカウントだらけ、全く使い物にはならないと思う。容姿のいい写真は多いけどほぼ業者なので実力値として上記数値に着地。
•Dine 5
相対的にマシな印象あり、ただし年齢高め。だがこれも上の子は返信が来ない、10人マッチして一人返信あるかな、くらい。
•その他、pairs, Omiai, with, タップル, クロスミー いずれも2
最大手人気で会員多く、サクラはほぼいなそう。だがすまんが面食い諸氏には検討に値しないと思うので雑にこうまとめている。
最近周りで流行り始めているので試している、ミニマム一万/月なので少し高い。週一で勝手に組んでくれるので月に4人。ここまでで10人くらい会ったけど、下振れが少ない一方上振れも少ない印象がしている。見た目偏差値55-62くらいがボリュームという感じだろうか。可能性はありそう。
以上、繰り返しだが独断と偏見なのでいろんな意見が聞きたい。結論は何が言いたいかと言うとアプリ、流行ってるけど面食い目な男子にはなかなかきつい環境になっている、もし何か他にいい情報プリーズ、という感じである。参考になれば幸い。
30を超えてようやく結婚することができた。
ので、これまでにセックスした相手を思い出してみることにした。
別に供養でもなんでもないけど、なんか書き出してみたくなったので、この場をお借りする。
全て自己満足で、女性に対して一抹の思いやりも存在いたしませんので、嫌いな人は読まないように。
年齢:30過ぎ
性別:男
高校1年生のとき、同じクラスの子と付き合い、童貞と処女を捧げあった。
その容姿は抜群に美形だったが、なんというか、後にも先にも見ないグロマンであった。
童貞だった自分が、触れることに少しためらうほどの仕上がり具合。
グロマンと別れ、受験勉強に猛進した自分は第一志望の大学に合格。
男女比5:5のマンモスサークルに入会し、最初の飲み会で目を付けられた4女と交際開始。
自分は非常に毛深かったため、セックスの際は絶対にズボンを脱がなかった。
そのことに対して一度たりとも突っ込まなかった彼女の器量たるや。
mixiで好きなアーティストを語り合っていた子とリアルで語り合うことになり、
mixiってコミュニティかなんかに入って知り合うんだっけ?あの文化面白かった。
ちなみに、美マン。
この頃脱毛を完了し、セックスするたびに「俺、足、綺麗じゃね?これ、生まれつき。」って言ってた。
高校時代にやけに慕ってくれていた後輩と急接近。人生初の遠距離恋愛。
夜行バスで会いに行って、早朝から抱き合って、そのまま昼過ぎまで寝るのが好きだった。
大学4年生の時に、1年生の子から猛アプローチを受け交際開始。
当時は何も考えてなかったけど、数ヶ月前までJKだった子を好き放題してたと考えると恐ろしい。
お互いにメンヘラだったので、Twitterの裏アカで悪口書いたり書かれたりと凄まじい攻防を繰り広げ、
就活の説明会の時に横に座っていた芸大の女の子と仲良くなり、セフレに。
セフレと書いてみたけど、セックスしたのは一緒に旅行に行った一回きり。
何度も泊まりにいって誘ったけど断られてたので、彼女が寝た後にお尻とか太もも触りながらオナニーしてた。
今思い出してもめちゃくちゃキモいけど、あの行為を受けてる時の彼女はどういう気持ちだったんだろう。
ちなみに数年後に再開し、そのまま勢いで泊まらせてもらうも、洗濯機に入っていた下着でシコって寝ました。
そんなある日、いつも受付してくれる可愛い女の子となぜか仲良くなり、
手首ズタボロ女だったけど、昼も夜も一番いい女だった。
案の定彼女も裏アカを持っており、破局後に元デリヘル嬢だったことが判明。
そりゃフェラも上手いしピルも飲んでるわ。いい思いさせてもらいました。
「ひまトーク」とかいうアプリに心血を注ぐ。仲良くなったらカカオ交換するやつ。
3歳くらい下のめちゃくちゃ顔が可愛い女に惚れ込み、転職なんてそっちのけでいれ込む。
運命は残酷で、結婚してくれないという理由で別れた元カレから、
今でもTwitterフォローしてるけど、モラハラ低収入の夫に苦労している模様。
あの時俺を取っていても大差なかったけど。若き彼女の懸命な判断に乾杯。
舐めてかかるも、初登場でフォルクスワーゲンに乗って現れ戦慄。
それ以降はあまり覚えてないけど、
2回くらいセックスして消えていった気がする。フォルクスワーゲンに乗って。
なぜ芋ばかりかというと我が実家がド田舎に位置するため。芋を除けばギャルしかいないため消去法。
隙あらばずっとカカオトークでやり取りし、1年後くらいにようやく面会。
一緒にイオンにギターを買いに行き、寿司を買って彼女の家で食べ、合体。
「私マグロだからwww」という事前情報どおりの立ち振る舞い。
事後、彼女のカカオトークの履歴をこっそり見ると、30人くらいの男と同時にやり取りしてて戦慄。
3人目以降、良マンに恵まれていた私であったが、ここで臭マンと対峙することに。
正常位で致すと、ちょうど結合部の上部に自分の顔が位置することになるため、
ほとんどのセックスを騎乗位とバックで行うことに。バックもちょっと臭った。
交際終期にラブコスメで売ってそうなマンコに塗る媚薬みたいなの買って塗ってて可愛かった。
人生初の街コンで隣の県に住む同い年の女子と知り合い、交際開始。
普段は可愛いのに寝顔がめちゃくちゃブスであったことから、交際初夜の時点で結婚という選択肢が消える。
半年くらい付き合い急にめんどくさくなったため、鬱病になったと告げ、解散。美マン。
2年くらい関係が続くも、次第に交際を求められ始め、強制終了。
後日、想像通り第三者から「○○ちゃんがあなたに遊ばれて2年間無駄にされたって泣いてたよ」と告げられる。
遊ばれたってなに?
omiaiかなんかで知り合った3つくらい下の女の子といい仲に。
ずっと付き合いたそうだったけど、何も言ってこなかったいいやつ。
抱き心地はよかったけど、口が臭かった。放流した一番の理由はそれ。
付き合わなきゃエッチしないと言われたので付き合うも、顔以外好きなところがなかった。
エッチしてる時だけ、体温が38度くらいに上昇する念能力(強化系)の持ち主。
omiaiかなんかで知り合った1つ下の出版社勤務のバリキャリといい仲に。
しかしこの辺りのハイスペにはすぐに見切りをつけられる。半年くらい引きずる。
恥ずかしながら、今でも当時のハメ撮りにお世話になっています。
彼女のマンションの屋上で、毛布を広げて寝転ぶ夜が好きだった。
一回だけセックスして、クラミジアもらって、同時期のセフレと一斉解散。
Twitterで仲良くなった子がたまたま徒歩圏内に生息しており、交際。
2年くらい半同棲みたいな感じで楽しくやるも、俺の転勤により関係解消。
交際中、彼女のスマホをずっと監視しており、常に複数の男をキープしてたがここで花開くことに。
転勤先のお見合いパーティーみたいなやつに参加。
なかなかいい感じの子を第一希望にするも敗れるが、お情けシステムでメールアドレスが入手できたので、
「予備でいいので!!」というメールを送ったところ、交際開始。
予備なりに熱を上げていたものの、三ヶ月くらいで温度差が逆転し、放流。
実家が激太地主かつ弟が知的障害者という絶妙なバランスを誇る女性でした。美マン。
肌がめちゃくちゃきめ細かくて、抱いてる時だけめちゃくちゃ可愛く見えた。
朝起きたらいなかった。
しかしマンコの中に返しが付いており、セックスする度に我が愚息が負傷するため破局。
あのまま付き合い続けていたら、俺の裏筋はとうに無くなっていたことであろう。命拾いした。
アバズレ感が凄すぎるも、生で挿入したら泣かれて二人で一緒にローソンにゴムを買いに行った。
3回ほど抱き合いいい感じになるものの、
「お前は私の靴下を盗んでいる」と濡れ衣を着せられ、弁解も手間だったので解散。
Pairsで引っかけた顔がキュートすぎる女。
過去にまぐれで何人か付き合った女性はいたが半年以上長続きしなかった。かといって女が途絶えたことはない、というわけではなく途絶えまくった。
半年やったけど全く出会えなかった。それぐらいにはブサメンである。
マッチングしたけど詐欺っぽいのが多かった。2人だけ、女性と出会えた。恋人というよりいい友達になった。
Omiai、ゼクシィ縁結びなどはフリーで試した。もちろん何もなかった。ギガと時間の無駄だった。
結婚相談所に入るにはそれなりのお金がいる。だからそれなりに検討した。実際に店舗に足を運んで話を聞いたのは以下の3つ。
安さが魅力ではある。検討した3つの中で一番安い。しかし、アプリ主体でやっていくのでこれまで失敗したマッチングアプリとほぼ同じではと思ったら支社でしか見られない写真検索という謎システムもあったりする。結局はルックス勝負の世界。アドバイザーの仲介なしで申し込むので、申し込みに対する相手からの可否についての回答は早いと思う。あとでわかったが、月6件の紹介と月8件申し込みは実は少ない。なお一番営業が激しい。つい最近までメールが来ていた。
値段は検討した3つの中で真ん中。コンシェルジュコースの月6人紹介、5人申し込み可というのはやっぱり少ない。営業は激しくない。ときどきメールが来ていたが、脈なしと分かったのか早々に来なくなった。
検討した3つの中で一番高い。その分、社員教育もしっかりしているのか、説明と質問の受け答えもしっかりして安心感が持てた。実は最初から本命だった。ほかの婚活サービスとの違いは手厚いサポートと日本一を誇る会員数。必ずカウンセラーと呼ばれるアドバイザーの仲介を経てお見合いを設定してくれる。ほかの相談所とIBJメンバーズの違いは、ほかの相談所はIBJのサービスを使っているので、直営のほうが強気で出られる、ということだった。最初は少しお高めのコースにしようかと思ったが、安めのコースでもいいと思いますよ、と言われたので言われるがままにそうした。それぐらいに余裕を持った営業をしてくれる。1年で8割の会員が入れ替わるらしい。あと、成婚費用が一番高い。裏を返せば成婚費用が企業側の大きなインセンティブになっているといえる。
婚活話はいろいろなところで書き散らされているので、それを参考にしていただいたらおおよそ間違いない。仲人Mさんも結婚物語。のTさんも書いていることはやや誇張されていても間違ってはいない。
IBJメンバーズはコースにもよるが月にだいたい15人から25人前後申し込める。5ちゃんにも書いてあるデータは体感的にも正しくて、俺レベルの男だとスーツを着てちゃんとした写真館で撮った写真を使っていても20人申し込んで1人か2人にOKがもらえる程度だった。大体同世代か少し下に申し込んでいた。20代に申し込むという神風特攻隊みたいなことはしなかった。1人の申し込み枠が大体500円だと考えると真剣に、慎重になる。
9か月でだいたい100人に申し込み、20人くらいから申し込まれた。初回のお見合いまで行った人が40人弱ぐらい。そのうち次のステップである仮交際に行けたのは15人ほどだった。こちらから断ったのは初回のお茶の段階では3人、仮交際では2人。あとの30人ぐらいからはお断りされた。
話が盛り上がらないのは心地よいと感じられるときもあるみたいで、断ったらそういう風に伝えられたこともあった。一方、話が盛り上がらなかったけど「次回もお会いしたいです」といって笑顔で「はい、ぜひ!」と言われた数時間後にお断りが来て、数日後にはその人のステータスが真剣交際になっていたときは正直へこんだ。
場所と時間はカウンセラーに指定される。15分以上連絡なしで遅れたらペナルティ2万円。交通機関が乱れても問答無用で2万円。さすがに遅れたことはなかった。お茶代は男性が出すように言われる。1杯千円ぐらいのコーヒーを飲むので正直大変。お見合いが2件入った日などは午前と午後に千円のコーヒーを飲んで、お昼ご飯はサイゼリヤで食べていた。
お見合いから仮交際に行けるのは5ちゃん情報だと3割程度らしいが、たぶん5割ぐらいの確率で進めたと思う。
IBJのアプリではお見合いから仮交際、真剣交際になっても毎回デートの報告をすることになっている。アプリを介してお断りもできるので気軽さはある。仮交際は3回続けると真剣交際に行くかどうか聞かれる。最高で7回デートした人もいたが、結局フラれた。今の婚約者とは、彼女のほうから3回目のデートで真剣交際を申し込んでくれた。
仮交際中もデート代は全部支払った。ドライブデートは合わない人とは苦痛だが、合う人とは楽しいのでやってみる価値はある。お金はかかるけど。レンタカーにせず、タイムズカーシェアを使った。
仮交際から真剣交際に行けるのは2割程度らしいが、全然いけなかった。ここが女友達が多くても彼女ができない理由に通じるんだと思う。
真剣交際から成婚退会する確率も2割ぐらいらしいが、幸い1人で退会できたのでよくわからない。しかしデート代は全部払った。
デート代を支払うのはカウンセラーのアドバイスに従った。モースの『贈与論』を読むまでもなく、支払われたほうはなんとなく「負担」を感じる。それがちょっとしたプレゼントで返ってきたりして、お互いの関係が深まるきっかけになる。その点、懐は痛むが割り勘よりは可能性はある、と思う。
入会費(20万)、月会費、成婚退会費(20万)と交際費を含めると100万円ぐらいはかかっていると思う。
ドライブデートとかしていたので毎月のカードの明細は交際費だけで10万円近く行っていた。正直きつかった。
祝言を挙げるまでにはいろいろある。ご挨拶、結納・両家顔合わせ、引っ越し、入籍etc…。
俺も同じくOmiaiで怪しい女に出くわした。
そいつ名前が"な"から始まる20歳の女じゃないか? 被り物の写真がプロフの。
その女はイエローカードが付いていた。
趣味の欄は情報量が少なく、メッセージのやり取りも簡素でそっけない。
「僕はカクテルが好きで~○○というお店に行って~」「そうなんですね!」
終始こんな感じのやり取りで、「○○ですね!」の○○が多少変わるだけだ。
それも段々やる気がなくなっていって、ついには情報量がほぼゼロになる。
つまらん問答がしばらく続いた後は、お決まりのLINEへの誘導だ。
LINEで会話が始まった瞬間、Omiaiからその女が消失した。
通報される前に証拠を消すためだ。電光石火の対応に笑ってしまった。
女は当然会おうとするので、待ち合わせの場所を尋ねてみると、新宿だと言う。
俺がわざわざ新宿へ足を運んだのは、ガールズバーの女の子に土産話を持ってくためだ。
「いま怪しい女とマッチングしてて、どういう展開になるか見てくるわw」
そう言ったら女の子は「え~やめときなよ、危ないよ」と忠告してくれた。
危ないことを承知で、イエローカードの理由を知りたかったのだ。
聞けば違法デリヘルだったり、投資詐欺への勧誘だったり、色々とパターンがあるらしい。
ビジネスの勧誘なら女の子とおしゃべりできるしまあいいか、などと考えていたが、
当日は新宿駅が待ち合わせ場所だ。しかし女は1時間経っても来やしない。
俺も誠実に待つ気はさらさらないので、10分も経たない内に店で酒を飲んでいた。
「僕いま○○ってお店にいるんですけど、こっち来ませんか?」
「歩きながらお店探したいです!」
「じゃあまた今度にしましょうか!」
ぼったくりバーの手口として、男が店に誘っても女は頑なに乗ってこない。
歌舞伎町のバーに連れていく魂胆があるから、こちらがいくら指定しても無駄だ。
また今度、と言っておきながら、俺が「体力回復してきました!」と伝えると、速攻で「今から会えます?」と返ってきた。
お前どこで待機してるんだよ?
新宿三丁目の方へ行きませんか、と俺は試しに歌舞伎町から遠ざけようとした。
そしたら「職場が近くて行きたくないんですよね~」といけしゃあしゃあと答えやがる。
さすが男を騙してきただけあって、どんな問答もスムーズで自然体だ。
まあいいや、女のツラとレベルだけ確認したかったし、目的は達成した。
あとは何と言ってこの場を立ち去るか……。
頭痛が酷くなってきた、と詐病を働いて、俺はその場に座り込んだ。
どこかで休みましょうか、と言って、女はあくまで店に連れて行こうとしやがる。
俺がへたり込んでる間、女はずっとスマートフォンを触っていた。
おそらく店に連絡でもしてるんだろう。
下からのアングルでその様子を眺めていたが、ミニスカくらい履いて来いよな。
露出が少なくてつまんねーんだよ。
日を改めましょう、ということでお開きになり、俺はフラフラとした足取り(演技)でその場を去った。
だから奴らの手口は事前に把握できていた。