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はてなキーワード: 連合軍とは

2025-12-09

中国海軍歴史 略史 1/4

anond:20251209161417

夜明け前(~1949年 中華人民共和国成立)

中国近代造船所が建設される

海軍不在の時代

1840年

アヘン戦争 イギリス軍の汽走砲艦が清軍のジャンク兵船を圧倒

1856年

アロー戦争 英仏連合軍大敗、清には対抗できる艦隊存在せず海戦は起こらなかった

1865年

洋務運動の一環として清朝官僚の曽国藩、李鴻章によって江南機械製造局(現在江南造船所)が上海建設される

1898年

ロシアによって中東鉄路公司輪船修理工場(現在大連造船所)が大連建設される

1908年

日露戦争後、川崎造船所(現在川崎重工業)が大連造船所と旅順造船所を運営

1945年までに3度にわたり拡張され、中国最大の造船所になる

1912年

清朝滅亡

中華民国臨時政府樹立

1916年

中国近代海軍の父、劉華清(刘华清)誕生

1928年

イギリス実業家Nils Mollerが上海に"Mollers' Shipbuilding & Engineering Works"(現在の滬東中華造船)を設立

1938年

日本軍江南造船所を占領朝日工作上海工場改名三菱重工運営する

1941年

日本軍が"Mollers' Shipbuilding & Engineering Works"を占領三井造船所と改名三井造船運営する

黎明期(1949年1966年 文化大革命開始)

海軍の礎が築かれる

教育研究機関設立

ソ連から技術援助

1949年

中華人民共和国が成立

中国人民解放軍海軍設立される

中国人民解放軍海軍工学大学設立される

中国人民解放軍海軍医科大学設立される

中国人民解放軍大連海軍士官学校設立される

古寧頭戦役/金門戦役 中国人民解放軍海軍は大量の漁船徴用金門島占領しようとしたが大敗、これによって台湾侵攻を断念

戦争歴史から、二度と繰り返してはならない、という思いを抱くのは日本だけではありません。中国もそうです。しかし、どんな教訓を得るかは、国によって異なります

(略)

毛沢東は,1949年中国民政治協商会読第1回全体会議における開幕の演説

「......どのような帝国主義者にも再び我々の国土侵略させてはならない......我々は強大な空軍海軍保有しなければならない(......不允許任何帝国主義者再来我們的国土.....而且有一個強大的空軍和一個強大的海軍)」と指摘し,

1953年には

「わが国の海岸線長大であり,帝国主義中国海軍がないことを侮り,百年以上にわたり帝国主義我が国侵略してきた。その多くは海上から来たものである(我們国家海岸線視長,帝国主義就是欺負我僧没有海軍,一百多年免帝国主義侵略我臥大都是従海上乗的)」と軍艦の上で演説しました。

(略)

共通のできごとから「二度と繰り返すまい」と決意したとしても、国によって得た教訓は異なります

いじめた側といじめられた側では、同じ出来事もずいぶん違った記憶になる道理です。侵略をして反省した側は「二度とあんなことはすまい」と消極的になり、侵略された側は「二度とあんなことはされまい」と積極的になるわけです。

そのために、国際政治歴史の中では、あるときは羊のように餌食にされた国が、後には一変して狼のように振る舞い、そのことがかえって敵を増やしたりします。その逆だってあり得るでしょう。

出典: ネバーアゲイン・レゾルーション(二度と繰り返さない決意) - リアリズム防衛を学ぶ

https://www.riabou.net/entry/2015/08/16/140156

1950年

人民解放軍海軍航空大学設立される

海南島中華人民共和国占領される

朝鮮戦争勃発

10月19日 中華人民共和国参戦

1952年

中国人民解放軍海軍指揮大学設立される

中国人民解放軍海軍工学大学設立される

中国人民解放軍海軍士官学校設立される

1953年

中国人民解放軍海軍潜水艦士官学校設立される

1954年

劉華清 ソ連レニングラードクズネツォフ海軍大学校に留学セルゲイ・ゴルシコフに師事

第一台湾海峡危機 江山島、大陳島を中華人民共和国占領される

★6607型駆逐艦(鞍山級駆逐艦/7型駆逐艦/グネフヌイ級駆逐艦)がソ連から供与される

 中国人民解放軍海軍にとって最初駆逐艦になる

 1930年代イタリアから技術導入をしてソ連が建造した艦で時代的には吹雪型駆逐艦と同時期

1957年

50型警備艦(リガフリゲート)がソ連から供与され、6601型(成都級)としてノックダウン生産される

1958年

二次台湾海峡危機 金門砲戦 中華民国側が防衛成功、以降中華民国と中華人民共和国の間に大規模な戦闘は発生していない

大躍進政策の開始 1500万人以上の餓死者を出し失敗

1961年

劉華清 中華人民共和国国防部第七研究院所長に任命

第七研究院(中国艦船研究院)

中国初のミサイル駆逐艦、初の原子力潜水艦、初の1万トン超艦船設計を担う

中国海軍艦船設計の中心となった

後に中国船舶重工集団(中国船舶重工集团, CSIC)の傘下となった

1962年

633型潜水艦(ロミオ級) 1番艦 ? 就役

 ソ連から提供されたノックダウンキットを国内で組み立てたもの

 その後中ソ対立によってソ連から技術援助が打ち切られたため中国潜水艦国産化を迫られることとなった

1964年

トンキン湾事件アメリカベトナム戦争へ本格介入

2025-11-30

かなり乱暴にたとえると、「匈奴=巨大本家の大組」「漢帝国国家権力」「丁零=北方独立系武闘派グループ」で、同盟・離反・シマ争い・別名での再編成を何度も繰り返す、極端に長期スパンの抗争劇のようなイメージになる。実際には国家規模・人口宗教経済基盤が絡むので、現代暴力団ヤンキー抗争より遥かに複雑で、比喩は「雰囲気をつかむための漫画モデル」程度に留めるのが安全だと思う。​

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大枠のイメージ

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抗争構図をヤンキー風にすると

ここまでを雑に例えると「北東アジア中央アジア一帯で、複数の大グループ中小グループが、数百年スケールシマ同盟名称を変えながら延々と“抗争”している世界観」という雰囲気

名前・再編のイメージ

2025-11-27

anond:20251127125102

そこに気づくとはすばらしいですね

必要なのは中華人民共和国への先制攻撃です

今後のストーリーでも書きましょうか

高市政権支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒(2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国


日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

2025-11-24

anond:20251124150714

インパール作戦1944年

この作戦は「史上最悪の作戦」とも呼ばれ、司令官牟田口廉也中将強硬な主張で実施されたものの、兵士たちは飢餓病気で次々に倒れました。

2025-11-20

anond:20251120172054

そこに気づくとはすばらしいですね

必要なのは中華人民共和国への先制攻撃です

今後のストーリーでも書きましょうか

高市政権支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒(2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国


日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

2025-11-11

anond:20251111230818

これやろ

https://anond.hatelabo.jp/20251004113152

高市首相誕生

もう高市総裁既定路線でほぼ決まったようなものなので

その後のストーリーでも書きましょうか

高市首相首班指名

支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国

日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

2025-10-22

anond:20251022094947

麺やチャーハンをおかずにご飯は食べれるが、塩パンご飯は合わない。塩クレープご飯包んでも合わないと思う

ものご飯をあわせるとしてもソースがないと合わない、粉ものをおかずにしてるというよりは、あれは粉ものご飯という連合軍ソースでまとめて食べてるんだと思う。それと粉ものに含まれる具や卵成分も重要

なので、単体の粉料理はしょっぱくてもご飯に合わないと推測する。

ソースなしのたこ焼きをおかずにご飯食べるのは、たとえ生地出汁塩味がしっかりついていたとしても結構厳しそう。

2025-10-19

ポケモン帝国ジークフリート線――『Pokémon LEGENDS Z-A』が築く“敗北の防衛線

 『Pokémon LEGENDS Z-A』。それは、任天堂ポケモン社が打ち立てた“最後の防壁”だ。ドイツ第三帝国がかつて築いたジークフリート線――西部戦線要塞群のごとく、この新作は「過去の栄光を守るための要塞」として存在している。だが歴史が示すように、防衛線は攻め込まれるためにある。

 Z-Aの発表は、ファン希望を見せかけた煙幕だった。舞台は再びカロス、再び懐古の都市ルミエール。だがそこにあるのは、創造ではなく再利用革新ではなく防衛姿勢だ。ポケモン社は自らの“鉄筋コンクリートノスタルジア”に閉じこもり、次世代創造リスクを恐れている。まるで、連合軍空爆を恐れて地下壕に籠るヒトラーのように。

 ジークフリート線がそうであったように、このZ-Aも膨大な資本技術で築かれている。だが問題は、その壁の内側に希望存在しないことだ。テクスチャが美しくなろうと、街の再構成がなされようと、ゲームデザインの骨格は老朽化している。進化ではなく、ただの延命措置プレイヤーが望むのは「次のポケモン」ではなく「新しいポケモン」だという事実を、ポケモン社は理解していない。

 ジークフリート線が陥落した時、ドイツは敗北を認めざるを得なかった。ポケモンもまた、その日が近い。Switch後期の停滞、ファン離れの加速、SNSでの冷笑――それらはすでに砲撃音のように響いている。Z-Aがどれだけ豪華な要塞であっても、崩れるときは一瞬だ。

 この作品は、もはや未来を切り開く旗ではなく、崩壊を遅らせる防衛線にすぎない。ポケモン帝国ジークフリート線。それは、かつて栄光を誇った軍団が築く、敗北のための美しい墓標である

ポケモン帝国サラミス――海に沈む“創造艦隊

紀元前480年、サラミス海峡ペルシア艦隊ギリシア連合軍に敗れた。数に勝り、富と威勢に溢れていたのはペルシアだったが、その力は狭き水路で身動きを失い、華やかな艦隊は互いに衝突し、炎上し、海に沈んだ。――それは、いまの「ポケモン」そのものではないか

 新作『Pokémon LEGENDS Z-A』。かつての革新作『アルセウス』が広げた自由発見の海は、もはや企業の都合によって狭められた「湾」へと変わってしまった。プレイヤー冒険するのは、未知なる世界ではなく、管理されたストリーミングエコノミーの中だ。推しポケモン推し地方推しデザイン――すべては計算された“感動”の配置。自由な航海はもう許されない。

 ペルシアクセルクセスは、圧倒的な物量でギリシア制圧できると信じていた。だがその思い上がりこそが、狭海での壊滅を招いた。いま任天堂ポケモン社も同じ錯覚に取り憑かれている。ブランドの厚い装甲、世界IPという巨大艦――それを頼みとしすぎたあまり、機動力も柔軟性も失った。

 「Z-A」というタイトルは、AからZへ向かう進化物語を逆行させるものだ。つまりポケモン進化はもう終焉を迎えている――自ら退化の航路を選んだということだ。かつて世界に“冒険”という風を吹かせたポケモンは、いまや自らの黄金の船体を誇示するばかりで、風を恐れ、海を恐れ、港に錨を下ろして動かない。

 だが歴史が示すように、海は決して一国のものではない。サラミスの海がギリシア勝利によって新たな時代を開いたように、ゲームの海もまた、いつの日か新しい勢力に奪われるだろう。ポケモン帝国艦隊は、いま静かに燃えながら沈みつつある――その海原を、次なる創造者たちが進む時が来ている。

 サラミスの海は今日も波立っている。あのとき沈んだのはペルシアの船だったが、次に沈むのは、ポケモンの巨大な“方舟”かもしれない。

2025-10-18

近年面白かった戦い

2025-10-04

高市首相誕生

もう高市総裁既定路線でほぼ決まったようなものなので

その後のストーリーでも書きましょうか

高市首相首班指名

支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国

日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

99%高市首相に決まり

もう高市総裁既定路線でほぼ決まったようなものなので

その後のストーリーでも書きましょうか

高市首相首班指名

支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国

日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

2025-09-11

進次郎出馬断念、99%高市首相に決まり

もう高市総裁既定路線でほぼ決まったようなものなので

その後のストーリーでも書きましょうか

高市首相首班指名

支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国

日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

2025-09-10

高市総理誕生、その後のシオリナ

もう高市総裁既定路線でほぼ決まったようなものなので

その後のストーリーでも書きましょうか

高市首相首班指名

支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国

日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

高市総理誕生後のストーリー

もう高市総裁既定路線でほぼ決まったようなものなので

その後のストーリーでも書きましょうか

高市首相首班指名

支持率のまま即刻解散

自民党過半数回復参政党躍進

公明党連立離脱、エセ保守(石破など)離党、自民参政連立政権誕生

↓(ここまでが2025年出来事

憲法改正緊急事態条項2026年

自衛隊日本軍

台湾有事が起こる前に日本台湾連合軍朝鮮中国に侵攻

習近平政権打倒2027年までには可能か)(中国軍は陸軍力が圧倒的に弱いので先んじて上陸すれば圧倒できる)

日本台湾で大満州国建国

日本2030年までに世界屈指の大国になる理由がこれです。

高市総理誕生もいち早く予測していましたので、かなり当たるかと思います

2025-08-17

anond:20250817004034

アホくさ

外国軍国内にいることを看過できる敗北主義者は脳が足りない

ASEAN+3で連携して西太平洋連合軍を作るんだよ

中国可能ならロシアからオーストラリアまで地球縦断する連合を作ってインド洋から英米を締め出す

これが21世紀スタンダードになるような新秩序を生み出すのがこれから日本人ミッション

大東亜共栄圏の復活

2025-08-15

anond:20250815141536

誘導も何も実際に住んでる人らが日本政府ではなく占領政府統治を望むのであれば、それがその国家寿命でしょ

実際大日本帝国は、住んでいる日本人帝国よりもGHQ統治を選んだから成立した

上陸前の連合軍が想定していたゲリラ抵抗も無かった

国家たりとて死ぬはいつかくる。それだけの話だ

2025-07-12

高市総理誕生が確定

自公過半数割れはもう99.9%確定しました。

参院選挙後石破は即辞任

次の日には高市総理大臣誕生します。

公明党との連立は解消

急伸した参政党との自参連立政権誕生

石破や岸田などの左派勢力は離党させられます

秋までに憲法改正米軍撤退

国防軍誕生核武装も1ヵ月で完了します。

日本人男性の55歳までは徴兵義務付けられます

中国台湾に侵攻する前に

日台連合軍中国に侵攻し中国覇権を止めます

これが2025年末までに起こります

今は笑われるかもしれませんが、現実になります

2025-07-04

他人プレイ侵入する系のゲーム

最近スナイパーエリート5というゲームはまっている

プレイヤー連合軍特殊部隊員になり、ドイツ占領されたフランス侵入

ドイツ兵器破壊したり要人を暗〇したりするゲームだ。

 

そのゲームに「枢軸軍侵略戦」というモードがある。

マップ上に沢山いるドイツ兵の一人として、他のプレイヤーゲーム侵入し、プレイヤーを倒すというものだ。

 

マップ侵入するタイミングプレイヤー次第なので、毎回シチュエーションは異なる。

侵入開始時点でCPUドイツ兵たちに追い詰められていて、負け寸前の状況のこともある。

動きの慣れてない初心者っぽいプレイヤー場合が多く、「追い打ちをかけるようで悪いな」と思いつつも

CPUが倒すと自分に勝ちポイントが入らないので、積極的相手にとどめをさしている。

もちろんプレイヤーが手練れの場合もあり、CPUと一緒に攻め込んでみたら自分だけハチの巣にされて返り討ちにあうこともある。

 

侵入に慣れたプレイヤーは、侵入者の通るルート予測して地雷などのトラップを仕掛るが

上級プレーヤーは、侵入者を狩るためのトラップハウスのような状況を作ってくる。

侵入した時点で、自分以外のドイツ兵は全員倒され1対1。

プレーヤー建物の上階で待ち構えているが、そこに行くまでの通路階段トラップだらけ。

トラップを解除しつつ、上階までたどり着かなければならない。

トラップに掛かると運が悪ければ死、ダメージで済んでも相手はそれを察知して止めをさしに来る。

過去に何回か遭遇する機会があったが、全て「トラップを踏んで動けなくなり回復していると、どこからともなくグレネードが投げ込まれて死亡」という負け方で

相手の姿すら拝めなかった。

 

また、このゲームは協力プレイができるので

プレイヤー2人vs侵入者1人の状況になることもある。

先日のプレイでも、侵入して相手をウロウロ探し回っていたら、遠くの丘で2つの光る点が見えた。

ライフルスコープの反射光だ。2人ともこちらを狙っている。

撃ち返せば1人は倒せるかもしれないが、確実にもう1人にやられる。

ダメ元で相手の丘に突撃してみたが、かなり近くまで行けたもの返り討ちにあってしまった。

ジリジリとにらみ合いをしても良かったのだけれど、そういうプレイは膠着状態になってしまい、面白くなくなってしま問題がある。

2025-06-29

自動アンケート作成の思い出を語ろうか

2000年初頭、自動アンケート作成というサイトがかつてあった。略称自アン

ガチャピンカラーの緑背景がビビットカラーで鮮やかだった。

誰でも気軽にアンケート作成でき、アンケート内で項目の追加とコメント投稿が出来るシステムだった。アンケートの集計機能を備えるが、タイムラインコメント一覧なども見ることができ、スレッド掲示板のような雰囲気もあった。楽しくワイワイとコメントのやりとりをしていたものだった。

その雰囲気を見たければ「自アン10年の歩み」で検索してもらえるとアーカイブされたサイトがヒットするだろう。また、「自動アンケート作成連合軍」という自アン出来事などをまとめたサイトもあるのだが、サーバー運営元が閉鎖予定の為、すぐに見られなくなるだろう。

年を追うごとに自アン歴史痕跡すら残らないインターネット砂漠に消えていく。

それが寂しくて当時を思い出して書いてみることにした。

自アンは初代管理人であるsnogが立ち上げた。独特の文化が育ち、アンケートを設定したもの箱作アンケート項目を作ったものは項作などと呼ばれていた。アンケート内容は何でもよく、例えば週刊少年ジャンプの今週の感想箱や、誰でも質問に答える箱など、趣味性、実用性、時事ネタなど幅広くあった。箱作も項作も匿名でやりとりすることがほとんどだったが、次第に作成したアンケートの作者を記す文化が芽生えてきた。それらは署名と呼ばれた。匿名性に固執する者から署名野郎などと揶揄されることもあった。

署名文化は徐々に浸透していき、主流になりつつあった。その中でも最も印象深い署名といえば「スコーピオン多田」だろう。カタカナ漢字というスタイルは多くの模倣者を生み定着していった。スコーピオン多田の作る箱はその強烈なエンタメ性とキャラクターからくるカリスマによって多くの信望を集めた。多田とその信望者達は多田軍団と呼ばれ一大勢力となった。

管理人であるsnogは、スコーピオン多田と衝突し意見がぶつかることもあった。しかし、治安とその影響力を鑑みたときに、多田の協力無しではすでに自アンは成り立たなくなっていたのである

2002年、snogは精神を病んでおり運営から退くことを決めた。そして後継を多田に譲る為、打ち合わせを重ね移行は問題なく行われる予定だった。悲劇は起きた。snogの精神限界を迎えており、譲渡完了する前に、唐突自アンを閉鎖してしまったのである自アン民達は突然の閉鎖にパニックになった。スコーピオン多田も、まだ新設のアンケートサイト準備中であり上手く誘導出来なかった。

その間隙に、我先へと様々な亜流サイト自アンの後継を名乗り自アン民の誘導をはかった。

結果的とあるサイトが最も人を集め、仮避難所として機能し、なし崩れ的に自アン民の受け皿となった。そのサイト管理人をAと呼ぼう。

Aはアンケートサイト運営ノウハウを持たなかった為、スコーピオン多田運営サポートに回った。また、サーバー管理費などの諸経費についても多田がそのほとんどを支出していた。次第にサイト運営軌道に乗り始めた頃、事件はおこった。

ネット雑誌がAの管理するアンケートサイトを取り上げることとなったのである。その際に、全ての功績を独り占めしたいAの画策によって多田はあらゆる悪評をたてられ追放されてしまうこととなった。今でも現存する多田の悪評はこのときに作れたものほとんどだが、当時のリアルタイムを知るものとしては自アンの最功労者扇動された大衆によって追放されていくのは恐怖でしかなかった。

多田さんを失ったAの管理するサイトは、当然ながら治安悪化し、またAに反感を持つものが増えたことにより荒れる一方だった。ついにはAも管理放棄し閉鎖となってしまった。

最もその頃には自アンはすでに古臭く役目を終えていたのだろう。

しかし、あの時代、独特の文化コミュニティで盛り上がっていた中毒性の高いコンテンツだったのは間違いないし、懐かしくも思う。一つ心残りがあるとすれば、多田さんを追放してしまう流れを止めることが出来なかったことだ。自アン民を代表して謝罪感謝を捧げたい。ありがとう多田さん。

by 古代自アン

2025-06-01

連合軍ロシア解体して資源山分け、みたいな

もしクソザコロシア一方的フルボッコできても、取り分争いで第三次大戦突入しさう

2025-04-14

レイダリオ「変わりゆく世界秩序」

レイ・ダリオ「実を言うと世界秩序はもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。 でも本当です。2、3日後にものすごく大きな関税の影響があります。 それが終わりの合図です。程なく大きめの経済崩壊が来るので気をつけて。 」 - 頭の上にミカンをのせる

こんな記事を読まずに、レイダリオの本を読め。動画を見ろ。GRGRGR


ダリオ氏は約50年にわたるグローバルマクロ投資経験と、過去500年間の歴史研究に基づいて

世界秩序の変遷には繰り返されるパターンビッグサイクル)が存在することを主張しています

本稿では、そのビッグサイクルの構造帝国興隆と衰退の要因、そして現代における世界秩序の変化の兆候について概説します。

歴史の繰り返しとビッグサイクル:

ダリオ氏は、自身経験を通じて、驚くべき出来事過去にも繰り返し起こってきたことを痛感し、過去500年間の帝国オランダイギリスアメリカなど)の興亡を研究しました。

彼は、帝国世界秩序の変化には時代を超越した普遍的なサイクル(ビッグサイクル)が存在すると結論付けています

過去の事例に似ているようですが、これから時代私たちがこれまで生涯で経験した時代とは大きく変わります。どうしてそれがわかるのでしょうか。なぜなら、これまでもずっとそうだったからです。」

ビッグサイクルは約250年続く重なり合うサイクルで発生し、その間には1020年の移行期間(しばしば大きな紛争の時期)があります

帝国興隆と衰退の要因:

ダリオ氏は、帝国の力を測る8つの評価基準を用いて分析を行っています

教育

独創性技術開発

世界市場における競争力

経済生産

世界貿易に占める比率

軍事力

資本市場の力

・準備通貨としての通貨の強さ

帝国興隆

・強力な革命リーダーシップ

平和繁栄

・優れた教育システム

技術革新

世界市場での競争力向上

資本市場の発展

・そして準備通貨確立

によって特徴づけられます

帝国の衰退

衰退は

競争力の低下

労働意欲の低下

価値観の変化(贅沢志向

金融バブルの発生

・富の格差拡大

政治的分極化

・内部紛争

対立する外部勢力の台頭

・そして最終的には財政難通貨価値低下

によって引き起こされます

今後来るのはアメリカ緊縮財政 or ドル

中央銀行危機回避するために多くのお金紙幣)を印刷し、株式、金、一次産物を購入すると、それらの価値が上昇するため、お金紙幣)の価値が下がるのです。」

準備通貨を持つことは、帝国がより多くの資金を借り入れることを可能にする「法外な特権」をもたらしますが

過度の借金は最終的に帝国財政を弱体化させます

世界秩序の構造と変化:

ダリオ氏は、秩序を「お互いに対応する人々のための地のシステム」と定義し、

国内秩序(通常は憲法に定められる)と世界秩序(通常は条約に定められる)の2種類があると指摘しています

世界秩序は通常、大きな戦争の後に変化し、新たな支配的な大国通貨システム確立されます

現在世界秩序は、第二次世界大戦後の連合軍勝利アメリカの台頭によって形成された「アメリカ世界秩序」です。

ブレトンウッズ協定によってドル世界有数の準備通貨となりました。

現代における世界秩序の変化の兆候:

ダリオ氏は、自身の生涯で経験したことのない以下の3つの大きな事柄が、現在世界秩序が変化しつつある兆候だと指摘しています

世界各国が債務を支払うのに十分な資金を持っていないこと。 

 中央銀行債務支払いのために大量の紙幣印刷を開始しています

②富と機会の格差が拡大し、大きな国内対立が発生していること。 

 これは政治的大衆迎合主義と分極化として現れています

中国アメリカの間で生じているような、台頭する大国リードする大国間の外部紛争が増加していること。

ダリオ氏は、これらの状況が以前にも同時に起こっており、ほぼ必ず国内および世界秩序の変化につながっていると述べています

前回この連続的な事柄が起こったのは1930年から1945年です。

未来への教訓と原則

ダリオ氏は、過去のサイクルを理解することで、これから起こることをより良く予測し、対応できると主張しています

帝国の盛衰の歴史から得られる重要原則として、以下の2点を挙げています

①歳入よりも多く支出しないこと。

②お互いを敬い、大切にすること。

健全教育独創性競争力の維持などは、上記の2つの原則を達成するための手段であると述べています

ダリオ氏は、各国が自国バイタルサインに注意を払い、改善に努めることで、サイクルの期間を延ばすことが可能である示唆しています

重要事実引用

1971年アメリカ資金が枯渇し、ニクソン大統領ドルの金との交換を一時停止しました。

これは、ダリオ氏が「私たち理解していた貨幣が終了しつつある」と認識した出来事でした。

1933年ルーズベルト大統領も同様に、金準備の不足からドルの金との交換を停止しました。

歴史的に、政府が歳入よりも多くを支出し、資金が不足すると、大量の紙幣印刷し、通貨価値が下落し、ほとんどのもの価格が上昇するパターンが繰り返されてきました。

ビッグサイクルは通常、大きな紛争(しばしば戦争)の後に始まり、新たな大国世界秩序が確立されます

結論

レイダリオ氏は、「変わりゆく世界秩序」において

過去帝国興隆と衰退のパターン分析することで、現代世界が大きな変革期にあることを示唆しています

彼の提唱するビッグサイクルの理解は、現在の国際情勢を読み解き、未来の動向を予測する上で貴重な視点提供します。

特に債務問題、富の格差、そして大国間の対立といった現代課題

過去帝国の衰退期にも見られた特徴と重なっており、注意深い分析と適切な対応が求められます

世界の準備通貨の変遷

ダカットオランダ)→ポンドイギリス)→ドルアメリカ)→現在人民元も台頭。

今後の展望:

ダリオ氏は、自身の著書や、ソーシャルメディアを通じて、このテーマに関する対話継続していく意向を示しています

Economic Principles

2025-03-02

幻想水滸伝IV』を久々にやって、スノウ降伏がなぜ非難されたのか少しわかった。

シリーズとしてもRPG単体としてもビミョーな作品なのは確かだけど、一番の問題ボリュームの薄さだと改めて思った。

俺は幻想水滸伝シリーズを3から始めた人間から2のバイアスがなくて、3もかなり楽しんだ人間なんだが、その身からすると「え? もう終わり?」って感じ。

このボリュームの薄さで犠牲になっているのはストーリー面で、薄味で説明不足なところも多い。

それでも存在感を放っているのは、スノウというキャラクターだろう。

本作の象徴存在といえるかもしれない。

彼を一言説明するなら「ヘタレ」だ。

「腕が痛くて動かないよ」といっておきながらボートを両手で漕いで自分ひとりだけ逃げだす、という一連の流れは爆笑ものである

以降も挽回しようと先行して部隊危険晒したり、団長を殺したのは主人公だと誤解して島流しにしたりと、挙げだしたらキリがない。


で、初めてプレイした当時、スノウやらかしたことでよく分からなかったものがあった。

いや、もちろん大半は「スノウヘタレから」で説明できるんだけど、「そこまで間違ったことはやってないんじゃないか?」って思うことがあって。

団長の変死後、新たな団長になったのはスノウだった。

スノウの親が領主で、そいつゴリ推しもあって団長になったわけ。

そして団長になって初めてやったのが降伏だった。

クールーク皇国っていう、本作における最大の敵国がいるんだけど、スノウは戦おうともせず降伏勧告を受け入れてしまうわけ。

一応、これには理由がある。

スノウ団長になる前の話で、クールークまで商船の護衛をしていたことがあった。

その際に積み荷を発見するのだが、その中身は兵器だった。

「僕らが使ってる弾の五倍や十倍じゃすまないくらい大きかった」

あんなのが当たったら、大型船でも一発で沈む」

「僕たち……大丈夫かな……」

といったようなことをスノウが語るシーンがある。

まり、「もしクールークと戦争をしても勝てない」ってことをいってるわけだ。

からスノウ降伏って「どうせ勝てないんだったら戦わず犠牲を減らしたほうがよくね?」って考えのもとやったことなわけ。


しかスノウ自分の国へ帰ろうとした際、民衆の態度は辛辣ものだった。

暴動が起き、スノウは命からがら国から出ていくことになる。

その際、スノウは「僕のおかげで騎士団奴隷にならずに済んだ」、「僕はクールークの話に乗っただけ、それが最良の選択だった」という。

しか民衆は「お前ら親子のやったことは、ただの売国」、「みんながどんな仕打ちを受けたか……」といった具合。

実際にどんな仕打ちを受けたか描写不足でなんともいえないが、暴動が起きるほどだからよっぽどだったんだろう。

俺がやった当時は、「スノウヘタレなのは確かだが、この判断自体は懸命だなあ」とも思ったわけ。

この時点でのクールークの軍事力は格が違う。

部隊のものの規模や練度もそうだが、特に兵器レベルが圧倒的。

遠距離から超強力な砲台を打つ手段をもってて、作中では実際にそれで近隣の島国ひとつ壊滅してる。

作中では主人公側が群島諸国をまとめあげ、海賊の力まで結集させてやっと渡り合ってた。

その上で幻想水滸伝シリーズ恒例の真なる紋章の力まで使いまくって、作中で為したのは第一艦隊を破ったこと。

スノウ無能ヘタレなことを踏まえても、あの時点でできることは限られていたと思う。


ただ久々にやって思ったのは「最終的に降伏するしかないにしても、その過程にやりようはあったな」ってこと。

スノウのいる国って、クールークにこそ劣るもの群島諸国の中では軍事力が最もある国なんだよ。

スノウ主人公所属していた騎士団は、国の中でも割と大きな比重を占めてる。

そんな国が、降伏勧告を素直に受け入れて、クールークの良いように扱われる。

降伏を受け入れたスノウ自身クールークにそれなりに立場を与えられたものの、実態海賊露払いなどの木っ端な役割だった。

から暴動が起きてスノウが国から追い出される際も、クールークは暴動のものを止めようとはしていたが、スノウ処遇のもの放置状態

あえて砕けた言い方をするなら、要は「ナメられてる」わけよ。

喧嘩の強いヤンキーだって、最終的に殴り合いで勝てるとしても面倒そうな相手とは出来ればやりたくないだろう。

「その気になれば勝ち負け抜きで殴り合う覚悟がある」って選択肢を持っている相手パシリにはできない。

じゃあ、如何にも貧弱そうで気弱な、友達も少ない学校底辺カーストはどうなるかって話。

そりゃあもうカツアゲパシリイジメの的よ。

ちなみにクールークが作中でやったことは、先ほど挙げた「兵器による島国崩壊」の他にもあって。

ゲーム後半では同盟を結んだはずの島国虐殺とかもやってるんだよね。

一応、虐殺に至る理由もあるにはあるんだが、色々と段階をすっ飛ばしてるんで蛮行もいいとこ。

でも「雑に扱ったところで抵抗する力なんて録にもっていない」と思われてる、つまり「ナメられてる」からクールークはそういう手段もとってくるわけだ。

スノウがもう少し気概を見せていれば、降伏を素直に受け入れようとはせず、待遇をより良くしようと交渉する余地はあったはずだ。

せめて時間を稼げれば、最終的に主人公率いる連合軍と、団長という立場から合流できる未来もあっただろうに。

クールークのような敵国に立ち向かうために軍事力を調えているのに、それを大事な場面で活かさないどころか、明け渡すなんてもっての他である

なんにしろ、国のトップヘタレだと苦労するってことだ。

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