はてなキーワード: 藤原夏海とは
ソース:「GIGAZINE」2023/3/12投稿記事「2023年春開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20230312-anime-2023spring/
・声優総数:583名(延べ人数)
・ここには2023年4~6月期の出演作品数が3作品以上の64名を出演回数で降順記載
キャスト名 | 2023年4~7月 | 2023年1~3月 | 2022年10~12月 | 2022年7~9月 | 2022年4~6月 | 2022年1~3月 | 2021年10~12月 |
種﨑敦美 | 9 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
鬼頭明里 | 7 | 5 | 1 | 3 | 4 | 3 | 1 |
内田雄馬 | 6 | 1 | 4 | 3 | 2 | 4 | 1 |
岡本信彦 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
花江夏樹 | 5 | 3 | 4 | 2 | 5 | 5 | 2 |
高橋李依 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
江口拓也 | 5 | 2 | 3 | 1 | 5 | 1 | 4 |
八代拓 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
古川慎 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 | 1 | 2 |
上坂すみれ | 5 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 3 |
内田真礼 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
潘めぐみ | 5 | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | 2 |
佐藤元 | 5 | 1 | 1 | 3 | 1 | 0 | 2 |
杉田智和 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
松岡禎丞 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 2 | 1 |
花澤香菜 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
諏訪部順一 | 4 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 3 |
下野紘 | 4 | 3 | 4 | 4 | 0 | 4 | 2 |
富田美憂 | 4 | 2 | 2 | 7 | 3 | 1 | 0 |
大久保瑠美 | 4 | 2 | 5 | 2 | 1 | 0 | 1 |
中村悠一 | 4 | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 |
上田麗奈 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
山下大輝 | 4 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 |
石見舞菜香 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
黒沢ともよ | 4 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 |
石上静香 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 |
田村ゆかり | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 |
小林親弘 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 |
梅原裕一郎 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
内山昂輝 | 3 | 5 | 5 | 3 | 2 | 1 | 3 |
福山潤 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
村瀬歩 | 3 | 3 | 3 | 2 | 0 | 5 | 3 |
小西克幸 | 3 | 4 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
小野賢章 | 3 | 4 | 2 | 2 | 4 | 1 | 2 |
日野聡 | 3 | 1 | 1 | 4 | 2 | 3 | 3 |
水瀬いのり | 3 | 1 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 |
石田彰 | 3 | 4 | 2 | 1 | 0 | 3 | 3 |
榎木淳弥 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
白石晴香 | 3 | 3 | 5 | 0 | 0 | 3 | 1 |
和氣あず未 | 3 | 3 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 |
小倉唯 | 3 | 1 | 4 | 0 | 2 | 2 | 3 |
小原好美 | 3 | 0 | 0 | 2 | 4 | 2 | 3 |
Lynn | 3 | 4 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 |
小林裕介 | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 |
ファイルーズあい | 3 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 |
土岐隼一 | 3 | 3 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 |
芹澤優 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 |
加隈亜衣 | 3 | 4 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 |
小林千晃 | 3 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 |
小清水亜美 | 3 | 1 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2 |
三木眞一郎 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 |
瀬戸麻沙美 | 3 | 0 | 1 | 1 | 3 | 0 | 2 |
鳥海浩輔 | 3 | 0 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 |
寺島拓篤 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
宮本侑芽 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 2 |
豊崎愛生 | 3 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
藤原夏海 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 |
長縄まりあ | 3 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 |
河西健吾 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
名塚佳織 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 |
山村響 | 3 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
中島ヨシキ | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
小市眞琴 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
徳井青空 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
第17回(2023年)声優アワード「主演声優賞」&「助演声優賞」史上初のW受賞の実力は伊達じゃない。
様々な声色が実現できれば必然と仕事の幅も広がる→仕事がどんどんとれる→場数がどんどん増える→ますます実力がつく→もっともっと仕事が取れる、の好循環。すげぇ。
・ソース:「GIGAZINE」9/18投稿記事「2021年秋開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20210918-anime-2021autumn/
出演作品数は昇順。
キャスト名 | 出演作品数 |
ファイルーズあい | 2 |
安元洋貴 | 2 |
安済知佳 | 2 |
安野希世乃 | 2 |
伊藤かな恵 | 2 |
伊藤美来 | 2 |
井口裕香 | 2 |
井上喜久子 | 2 |
稲田徹 | 2 |
羽多野渉 | 2 |
雨宮天 | 2 |
榎木淳弥 | 2 |
下地紫野 | 2 |
下野紘 | 2 |
花江夏樹 | 2 |
花守ゆみり | 2 |
宮本侑芽 | 2 |
古川慎 | 2 |
高橋李依 | 2 |
高田憂希 | 2 |
黒沢ともよ | 2 |
佐藤元 | 2 |
坂本真綾 | 2 |
三森すずこ | 2 |
山下誠一郎 | 2 |
山下大輝 | 2 |
山寺宏一 | 2 |
諸星すみれ | 2 |
小松未可子 | 2 |
小清水亜美 | 2 |
小野賢章 | 2 |
小野大輔 | 2 |
小野友樹 | 2 |
上田麗奈 | 2 |
上田燿司 | 2 |
森川智之 | 2 |
神谷浩史 | 2 |
瀬戸麻沙美 | 2 |
石川界人 | 2 |
赤羽根健治 | 2 |
前野智昭 | 2 |
相良茉優 | 2 |
蒼井翔太 | 2 |
増田俊樹 | 2 |
大西沙織 | 2 |
大地葉 | 2 |
大塚芳忠 | 2 |
沢城みゆき | 2 |
竹達彩奈 | 2 |
中井和哉 | 2 |
中村悠一 | 2 |
津田健次郎 | 2 |
田丸篤志 | 2 |
田所あずさ | 2 |
田村睦心 | 2 |
田中貴子 | 2 |
土岐隼一 | 2 |
土師孝也 | 2 |
東山奈央 | 2 |
東地宏樹 | 2 |
藤原夏海 | 2 |
内山夕実 | 2 |
楠木ともり | 2 |
武内駿輔 | 2 |
福山潤 | 2 |
堀江瞬 | 2 |
堀江由衣 | 2 |
本田貴子 | 2 |
緑川光 | 2 |
鈴木崚汰 | 2 |
櫻井孝宏 | 2 |
潘めぐみ | 2 |
M・A・O | 3 |
梶裕貴 | 3 |
細谷佳正 | 3 |
小原好美 | 3 |
小倉唯 | 3 |
上坂すみれ | 3 |
諏訪部順一 | 3 |
斉藤壮馬 | 3 |
石田彰 | 3 |
千葉翔也 | 3 |
村瀬歩 | 3 |
大塚明夫 | 3 |
田中美海 | 3 |
内山昂輝 | 3 |
内田彩 | 3 |
日野聡 | 3 |
本渡楓 | 3 |
悠木碧 | 3 |
浪川大輔 | 3 |
花澤香菜 | 4 |
芹澤優 | 4 |
古賀葵 | 4 |
江口拓也 | 4 |
杉田智和 | 4 |
早見沙織 | 4 |
島﨑信長 | 5 |
女の子のような顔をしたよく女の子と見間違えられる美少年が優れた指導者の指導を受けて世界的なピアニストへ成長していくようなアニメだったと思う。
全26巻のアニメを2クールでアニメ化したからかとにかく尺が足りないというか、原作未読でも展開が駆け足で大幅カットされている事はよく分かった…主人公が成長するあたりの話がバッサリカットされていつの間にか大人になってるし。
BANANA FISHでも同じ事を思ったけど、女性より美しく女性的で男にモテモテの美青年って存在は女性作者の頭の中からしか生まれない物だなぁと思う…BLの受けが実質女性みたいな話と一緒なんだろうけど。
カットされまくってはいたけどそれでも音楽はとにかく素晴らしかった。主人公格の親が毒親というか、音楽のためなら子供なんてどうでもいいと思ってる所はましろのおとにも通じる所があった。どっちも女性作者の作品だけど…。
ガンダム00の水島精二が手掛ける、同名のSF小説のアニメ化作品。高性能な少女型ロボットを拾った少年が世界を巻き込んだ事件に巻き込まれる話だったと思う。確かキリングバイツと同じ日に放送されていた。
2クールで総集編、特別編が5話も作られるなど製作が相当厳しかっただろう事が見ていて伝わってきた作品。確かTwitterで水島監督もこの作品について愚痴っていたような、今でも良い思い出は持っていなかったような。
それでも作画は悪いというよりはギリギリのラインで保っていたのは流石と言いたい。お話も小説が原作という事もあって面白かった。正直作画は良くないのに女の子が可愛く見えるって凄い事だと思う。
高性能なロボット同士による生存をかけたバトルロワイアル、という感じの話でその高性能なロボットの末路がそれぞれ一番面白かった。初期型で一番性能低い子が、性能が低い故にコピーが簡単で量産化されるなど。
ここ数年のSFアニメでは作画が悪い事も込みでこのアニメが一番好きだったかなぁ。これで作画さえ良ければ…とも思うけど、話が十分面白いからそれはそれで納得している。そういう意味じゃクロスアンジュに近いかも。
鉄血のオルフェンズ後から1年後、岡田磨里が久々にシリーズ構成、脚本を手掛けたTVアニメ。航空自衛隊の、それも女性隊員達がメインという何とも珍しい題材の作品。
声優の久野美咲と黒沢ともよはこの作品で初めて意識した覚えがある。ツンツンお堅い女性自衛官と女慣れしたチャラ男自衛官が最終話でくっ付くのはあー、やっぱり岡田磨里っぽい作品だなぁ…と思った。
若いヤクザの元に突如超能力が使える不思議な少女が現れて…というSF・ギャグ作品。面白いけどこれヒナちゃんが超能力使える設定必要あった?と途中で超能力を使わない回が出て来てから思うようになった。
独身のお兄さんの所に幼い少女が居候する、という展開は銀魂の銀さんと神楽とかが好きな人には受けそうな気がする。「何も見なかったことにして寝よう」「おいおい瞬殺だよ」などこの作品が初出の良く使われる言い回しも多い。
週刊少年ジャンプで連載された少年漫画。連載開始当初は「ジャンプで相撲なんて受ける訳ないでしょう…」と思っていただけにまさかのアニメ化には本当に驚いた。しかも面白いというのだから堪らない。
2クールで原作18巻までアニメ化されたという事もありかなり駆け足でカットも多く原作ファンからは不評だったらしい。アニメが初見の自分は2クール目はともかく1クール目はそれほど駆け足には感じなかった。
2クール目は原作では数週戦っていたんだろうな…という戦いが1話で纏められていて、原作未読でもこれは尺の関係でかなり詰め込んでるな…と感じずにはいられなかった。
OPEDは名曲揃いで、特にOfficial髭男dismのFIRE GROUNDは素晴らしい。相撲を題材にこんなカッコいい曲を作れるのか!?という興奮と、原作を読み込んでるんだろうなぁ…という感動があった。実際どうかは知らないけど。
大人気水泳アニメFree!の三期。確か主人公達が大学に進学した後の話だっけ?主人公達の後輩の水泳部があっさり強豪校に負けていて悲しかったような覚えがある。正直一期以外はあんまり内容覚えてないかも…。
大人気ロボットアニメフルメタル・パニック!の四作目。確か原作小説でいうと宗介の通う学校がテロリストに襲撃される7巻から、アーバレストの後継機レーバテインが登場するまでのアニメ化だったと思う。
自分は原作小説は全巻読んでいたけどアニメ版フルメタはこれが初めてだったのでそれなりに楽しめたけど、従来のフルメタファンからは話の詰め込み具合や手描きではなくCGを多用した作画がかなり不評だった印象がある。
それでもこのアニメ化を機にバンダイからアームスレイブのHGが発売されたのは作品にとっては良かったのではないか?と思う。確か最終回が放送延期になっていたような。スパロボっぽいSRPGも出てた気がする。
人気作品ヒロアカの三期。主人公の師匠、オールマイトの個性ワン・フォー・オールと対になる個性を持つ強大な悪役オール・フォー・ワンが登場し限界まで戦い抜いたオールマイトが現役ヒーロー引退を決意したのはこの三期だった。
オール・フォー・ワンという強烈な悪役は好きだけどそれ以外だとあんまり印象に残っていない気もする。ただやっぱり人気作品だけあってヒロアカは安定して面白いと思う。
少女が魔法で変身し筋骨隆々な男性となり戦う…というこれまでありそうでなかった気もするコメディ作品。少女形態と魔法少女形態で実質キャラが二人居るので二度お得な作品かもしれない。
原作漫画はBL作品なども扱っているCOMIC Beという女性向け漫画雑誌で連載されている事もあってか、一部肉体的BL要素もあったかも?同じ魔法少女物でもいかにも暗い魔法少女サイトと作風が真逆だった…。
あの大人気野球漫画メジャー続編のアニメ化作品。NHKアニメという事もあってか、原作にあったお色気描写(サービスシーン?)は完全に削除され子供達でも楽しめる健全で熱い野球作品となっている。
やっぱり藤原夏海さんの少年声は素敵だな、と思った作品。あまりにも偉大な父を持つ父の才能を受け継げなかった少年の苦悩と努力が描かれている。原作者の満田先生は60歳近いけど、少年の描き方が生々しい感じがする。
OPもEDもこの作品に使われた主題歌は全て名曲だと心の底から思う。原作が連載中という事でまだまだ完結するのは先になるだろうけど、前作同様この作品も最後までアニメ化される事を楽しみにしている。
ジャンプで連載されていたお色気コメディ漫画のアニメ化作品。最近はジャンプアニメでも夕方じゃなくて深夜に放送するんだ…と思わされた作品。2018年は小野友樹主演のアニメが多かった。
幽霊を霊力で殴る事の出来る主人公が色々とトラブルな目に遭う作品だったような気がする。
ラーメンが大好きな古泉さんという女の子が主演のアニメ、かと思いきやその古泉さんの事が好きで好きでたまらない危ない女の子目線のギャグ&グルメアニメだったような気がする。
ララララーメン、大好き、小泉さんというフレーズが忘れられない。竹達彩奈は駄菓子大好き少女とかラーメン大好き少女とか食に関するキャラが多い。 佐倉綾音も熱血少年役の印象だったのにこのアニメだと重いレズ役だし…。
竜王の称号を持つプロ棋士の主人公が突如押しかけてきた少女を弟子にした事をきっかけにスランプを脱出する話だった気がする。原作小説ではその少女がヒロインかと思いきやツンツン姉弟子がメインヒロインらしいから困る。
3月のライオン以来の将棋アニメだったかな。ジャンルとしては天使の3P!に近いようなそうでもないような。主人公が弟子にガチギレする描写がある回は賛否両論だった覚えがある。
最近久々に新作映画が作られた事でも有名な、大人気漫画のTVアニメ一作目。監督はルパン三世や名探偵コナンでも有名なこだま兼嗣氏。これらの作品に共通する物があるのは、そういう所もあるんだろうなと思う。
自分は原作漫画を全巻読んでいるけど、読んだ覚えがないエピソードがやたら多いと思ったらアニメ版は基本的に原作に無いアニメオリジナルエピソードが大半だったらしい。これも原作の設定が魅力的だから出来るんだろうな、と思う。
原作ではすぐに死んでしまう槇村が序盤の何話かは健在だった時点で気付くべきだったかもしれない。槇村の下の名前の「秀幸」は声優の田中秀幸さんから取られ、後に原作漫画に逆輸入されたらしい。こういう所もコナンみたい。
ほぼ毎回当時新人だったであろう山ちゃんがゲストキャラとして登場するのが非常に印象深い。サイライズ製作のアニメという事で他のサンライズアニメでもよく聞くSEが登場した時は笑ってしまった。OPも作中で挿入歌として出てくるし。
中村悠一主演のお色気?バトルファンタジーアニメ。割と直接的な性的描写も多かった気がする。このアニメからそういう描写を除くとFateみたいな作風のファンタジーアニメになるんだろうなぁとちょっと思った。
お色気アニメだけど主人公がイケメンであんまりガツガツしてないのはちょっと不思議な感じだった。
Yes!プリキュア5GoGo!の次回作。キャラデザがお馴染みの川村敏江さんから香川久さんになった。見ている内に慣れたけど、最初はキャラデザが前作からあまりに変化した事への抵抗感が強かった。
OPはよく下手とかなんとかネタにされるけど個人的には嫌いじゃなかった。敵の女性幹部が改心してプリキュアに寝返るという作品も、スプラッシュスターの満と薫を除けばこの作品が最初だったと思う。
改心するも自分のかつての悪行に心を痛めるイース=キュアパッションと、敵対してもずっとイースに戻ってくるように言い続ける二枚目半マッチョのウエスターの関係性が実に良かった。この二人は歴代シリーズの中でもかなり好きかも。
終盤地球滅茶苦茶になったのにラビリンスの連中特に贖罪してなくね?そもそもサウラーとか改心の兆しなく一貫して悪役だったのに何で最終局面で状に絆されてるの?と思う所はある物の、割と好きなプリキュア。
でもマスコットキャラが文字通り壊れた機械のようにずーっと同じ言葉を延々と繰り返すのは正直怖いよ…当時このアニメを見ていた子供達も怖がったんじゃないだろうか。
この作品からEDのダンス振りつけがタレントの前田健氏になった。前田氏は作中でもレギュラーキャラの声優さんとしてちょくちょく出演されていたけど、プリキュアに匹敵する戦闘力と幅広い人脈を持つ中々良いキャラをしていた。
フレッシュプリキュア!の次回作。略称がハトプリなのかハトキャなのか未だに分からない。プリキュア人気投票の結果を見るに歴代シリーズの中でもかなり人気が高い方なんだと思う。
主人公が明るいアウトドア派ではなく、大人しいインドア派のプリキュアもこれが最初だったと思う。第2話で主人公が史上最弱のプリキュアと称されるあたりこれまでのプリキュアとは大分毛色を変えてきていると感じた。
主人公が二人で戦う期間が長く、追加戦士が登場するのが番組中盤を過ぎてからというあたり二人っきり戦っていた初代へのオマージュもあったように思う。個人的にはもっと早く追加戦士が出て来ても良いと思った。
キャラデザがおジャ魔女どれみで有名な馬越嘉彦さんという事で、かつておジャ魔女シリーズを見続けてきたプリキュアファンからも高い人気を誇る印象がある。個人的には何か目が特徴的で怖い印象がある。
プリキュアシリーズの中でも特に暗い作品だと思う。ネタバレになるけど、あるキャラクターとその家族の人生があまりに悲惨でプリキュアでこんな暗いの見たくなかった…と思った。ラスボスも伏線なく終盤唐突に出てきた印象が強い。
自分がプリキュアシリーズの中で好きな要素である「改心したキャラが救われる」「敵キャラが寝返って味方になる」という要素が無いので、暗い雰囲気もあって個人的には好きでないプリキュアになる。多分少数派だとも思う。
ハートキャッチプリキュア!の次回作。セーラームーン役で有名なあの三石琴乃さんがマスコットキャラという事でもう一発目から持っていかれてしまった。主役の二人がこんなに喧嘩するプリキュアもそう無いのではなかろうか。仲良いけど。
キャラクターデザインが前作、前々作より5までの従来のプリキュアに近くなった。キャラクターデザインの高橋晃さんはその後のプリキュアでもキャラデザや作画監督をちょくちょく担当している。
コメディ要素強め、敵が改心してプリキュアになる、最終的にはプリキュアとラスボスと和解するなど自分の好きな要素が多々あったので中々好きなプリキュア。キュアゴリラ!なんて芸をやっちゃう響は素敵だ。
スイートプリキュア♪の次回作。ピカリンジャンケン、主人公のお母さん、オスケモのウルフルンなど本来のターゲットである女児だけでなく大きなお友達層にも中々の人気を誇った作品という事を覚えている。
主人公の掛け声が「気合いだ気合いだ気合いだ!」などととても女児向けとは思えないような暑苦しさもあった。敵の三幹部達は中々愉快なキャラで彼らの掛け合いが中々好きで楽しみだった。マジョリーナ冨永みーなさんだし。
わざわざ大張正己氏を呼んだロボ回には「そこまでやるか…」とその熱量に押された。基本的には5と同じプリキュアが五人で戦う話だけど、5と違って恋愛要素皆無なのは物足りなかったかな。
スマイルプリキュア!の次回作。正直プリキュアをぶっ続けで見ていて自分の中で少し印象の薄いプリキュアになっているんだけど、OPでキュアエースとレジーナがクルッと回る所が好きだったのは覚えている。
いかにも味方になりそうな敵幹部の少女が改心の兆しを見せながら結局最後まで敵のままというのは意外な展開で驚いた。ハートキャッチのように悲惨な最期を迎えなかったのは良かったけど、彼女のプリキュア姿も見たかった。
1話だけとはいえプリキュアに久々の恋愛要素が復活して嬉しかった一作。それも真面目で敵だろうと放っておけない少女と普段は生意気なのに記憶喪失中は礼儀正しくなる少年(CV田中真弓)でこれはたまらなかった。
ハートキャッチよりはマシとはいえ、あるキャラクターの末路があまりに可哀想でその家族や恋人が可哀想だった。子供と呼べる存在が残っているのでまだマシかもしれないけど、プリキュアで悲しい末路は辛いなぁ…。