はてなキーワード: 男漁りとは
彼氏いるけど後輩とか男友達にふとした時エロさを感じてしまうのやめたい。
元々極度のコミュ障でそんなにあざといタイプでもないしリアルでモテないからアプリで経験人数だけやたら多い変なビッチになってしまった。
でもアプリの時感じなかったエロさが彼とのセックスにあるのは、単にお互いのことをよく知る関係だからでは?と思うようになった。
それに気付いてしまってからというもの、友達と話しててもこの人のセックスってどんな感じなんだろう…と想像してしまう。
彼氏のことは大切だから絶対実行には移さないけど、最近彼氏とご無沙汰なのもあって妄想が止まらない。
サークルクラッシャーとか、楽しいだろうな。
自分はいじめを経験してから、気を抜いたら全員が私を否定してくる(ような気がする)からはやく自分を肯定してくれる味方を探さないときっと将来野垂れ死ぬ!クソ人間どもが蔓延るこんな世界で生きていけないよぉふぇぇ…と思いめっちゃ男漁りして結婚しました。今でも旦那以外は隙を見せたら攻撃してくるクソ人間に見える。
あと自分はみんな敵でみんな肯定してくれないから私だけは私を肯定してあげなきゃと思って生きてきてました。もしかしたらあなたのお友達たちもそうなのかも、はたまた意外と何も考えてないのかも…
でもこの穢れた世界に子供は産み落としたくないなぁ〜と思ってます。なんで自分がいじめられた危険な世界に子を産み落とせるんだろ?
「呆れたことに、あの2人は、ますます燃え上がっていますよ」(芸能関係者)
日本中を騒がせている、女優・広末涼子(42)と、フレンチシェフ・鳥羽周作氏(45)の泥沼W不倫。道ならぬ恋は、まさかの第2ラウンドを迎えつつあるようだ――。
「6月18日に “サレ夫” であるキャンドル・ジュン氏が記者会見を開きました。そこでキャンドル氏は、メディアの取材に苦言を呈しつつ、広末さんの不倫を人知れず火消しした過去や、今回の不倫が発覚する前に、広末さんに離婚を切りだされていたことを明かしました」(芸能記者)
「キャンドル氏によると、鳥羽氏の事務所に2度電話をかけて面会を求めたものの、折り返しがなく、その後『今日はほかに用事があるので、ごめんなさい』というメールが届いたのみで、それ以降も謝罪はないそうです」(同前)
広末も、22日に発売された「週刊文春」で “反撃” している。
「記事には、広末さんが同誌の記者に自ら電話をして語った内容が報じられています。彼女は、今回の騒動について終始 “ノーコメント” を貫くように指示をしてきた事務所に対し、不満を持っており『信頼していない』と語っています」(同前)
さらに広末は、同事務所に所属する戸田恵梨香、唐田えりか、有村架純ら後輩女優の名前を出したうえ、事務所は彼女たちを「守っていけるのか」とまで述べている。
「『自分が面倒を見てきた』と勘違いしているのでしょうね。どの口で言うのか。特大ブーメランですよ」
「唐田さんが2020年1月に東出昌大さんと不倫していたことが発覚した際、広末さんは唐田さんを叱責したんです。『ちゃんとしてくれないと、私も困るの』なんて厳しい言葉をかけていましたよ。
それが今、このありさまです。事務所内で、広末さんを慕う女優はいませんよ。むしろ服をあげたり、相談に乗ってあげるなど、率先して後輩の面倒を見てきたのは、戸田恵梨香さん。名前を出された3人は、怒り心頭でしょうね」
「“男漁り合コン” のせいですよ。広末さんは、仲よくなったママ友たちを男性が同席する飲み会に誘うんです。とあるご主人から『もうウチの嫁とはつき合わせないようにしてくれ!』と、クレームをもらうほどでした」(同前)
そんな広末は、鳥羽氏とともに事務所への無謀すぎる “反攻作戦” を実施しようとしている。
「広末さんは、事務所がキャンドル氏と裏でつながり、今回の不倫を揉み消し、2人の恋を阻もうとしていると固く信じているようです。そこで『事務所と “夫” を訴えてやる』と2人して息巻いているんですよ。しかし、そもそも鳥羽氏と本気で添い遂げる気があるなら、離婚してから交際すればよかっただけの話。完全な逆ギレですよね」(同前)
広末の事務所は、設立当初は社長一人と広末だけが所属する “個人事務所” だった。ところが、近年は関係が冷え切っているという。
「やっと話せますが、じつは一度だけ、広末さんが事務所から独立しようとしたことがあるんです。ちょうど吉本興業の “エージェント契約” が取り沙汰されていたころでした。
彼女の思惑は、身軽になり、個人事務所の役員に母親をあてて細々と暮らすというもの。当時は仕事が少なく、事務所としても厄介払いになるので、利害が一致したんです。結局、金銭的な事情から独立は断念しましたが、そのころから事務所社長とは互いに口もきかないくらいの関係になっているんです」(同前)
そこへきて、今回の不倫騒動。広末の動き次第では、双方で訴え合う、泥沼裁判になる可能性があるという。
「事務所としても、CMの違約金など、広末さんのせいで被った莫大な損害があります。彼女が勝手なことをするなら、損害賠償請求などの “反撃” をおこなう必要も出てくるでしょう」(芸能記者)
全然わかんないぞ
皆んなわかるのコレ???
誰か解説してくれ
男側にリスクそんなにある?
「合わないから別れる」って言うなら
犯罪ではないよね?
女漁り状態ならバレたら嫌われるけど
女側で対策って何?
数カ月は交際する、とか
自宅を確認する、とか??
「金巻き上げられる」は
詐欺っぽいのに注意とか?
「やっぱ異性にありつける、
「異性にありつく」ってさあ......
言いたい事はわかる気がするが
何のかんの言って
皆んな幸せになりたいわけで
ヒトデナシと付き合いたくないじゃん?
相思相愛で互いに優しく
ヒトデナシとか一夜の相手や結婚しないKeepや金蔓を探してるような奴に引っ掛かりたくないから
そういうの わかってるのかなあ?
尻軽可なら男漁りすれば見極め楽かもしれないが
尻軽はお呼びじゃないんだろ?
気が合うとは限らないし
現実には「女性は簡単に異性にありつける」とは思えないんだけど
羨ましく思っちゃうのかなあ
結局「当たって砕けろ」方式で
マッチングアプリでもなんでも
「デートして!付き合って!」って言ってた奴が
そこまで言うなら
折れないで「彼女募集中!」て
きっかけ
はじめてアプリを使った。田舎の片隅で20ちょいの年数を生きてきて、彼氏欲しいな〜って思ったこともあったけど、嫌な思いもしたのである時から興味を持つことをやめた。私の好きなものは推しと推しカプとBLで、お金も仕事も自信ないし、いずれ適当に死のうと思ってその日その日が過ぎるのを淡々と待っていたから。
それはTwitterのフォロワーがマッチングアプリで男漁り(言い方)をしてるのを上げていたから。
そのとき私は気付いた。(私もマッチングアプリが使える年齢じゃん)と。そう思ったら俄然興味が湧いてきた。話のネタになればなーって思って動いた。
とりあえず顔面登録しなくても使えて、漫画とアニメと、もうオタク感満載のプロフィールを適当に。
地方都市で人口が少ないからか色んな人とマッチングした。歳上、歳下、みんな趣味は似てたけど、タメ口だった。なんならヤリモク(性行為目的)っぽいひともちらほらいて、適当に2、3通やりあったら逃げてた。どうやらアプリを使う人は女性が少ないらしく、蹴ってもそれなりにアポが来た。
登録して2、3日が経ち、歳上歳下問わずに初回でタメ口っていうのがどうも苦手で、そろそろ退会しようかなと思ってた矢先に
「はじめまして!」
と来たのが彼だった。
恥ずかしながらタメ口の男どもに疲れていた私はすぐにやり取りをした。チョロい
同い年、同じ市内、なんなら読書の趣味までそれなりに合った。今まで話した人の中で一番嫌な気持ちにならなかった。
初会編
それは彼も同じだったようで、すぐに「会わないか」と言う話になった。場所は県内で一番大きな書店。私は行きたい想いと、知らない男に会うっていう怖さで迷った。アプリ使っておいて何を言うかって話なのだけれど。
正直私は女としてはガタイがいい方で、可愛くもない、美人じゃないし、昔付き合った男には「痩せたら可愛い」と言われたくらいだ。今でも思い出すだけで泣きそうになる程度にはトラウマだ。悪かったなデカくて。
振るいにかけるつもりで「私可愛くないので期待しないでください」って送った。
(おもしれえ奴)
殺されたりしたらやばいから友人に連絡して、次の日までLINEがなかったらという条件付きで警察に通報を頼んだ。男の車には乗るなって念を押された。
彼には車で迎えに行こうかって聞かれたが、流石に怖かったので辞退した。
その日の天気と彼の服装はよく覚えてる。春先にしては冷たい雨が降ってて、彼はしま〇らっぽいパーカーを着てた。めっちゃ田舎の男の子だった。
「A駅からです」
最初はそんなやり取りからだろうなーって思ったけどつい最寄り駅を答えるなど阿呆をやらかす私。
すると彼
「A駅ってことはB中学でした?」
「どうして?」
「いや、俺もそこなので」
「…………」
確かに田舎だからありえないことでは無いが、まさかそんな事あるとは思わなかった。
私の通っていた中学はそれなりのマンモス校で、更に私は2年生から不登校になっていたので、たとえ同じクラスだったとしても知るはずはないのだ。さらに言うと前述した元彼と同じ部活だったという。
同じ出身校という事であっという間に緊張は解けて、そのまま書店を三時間散策した。休憩無しだったので流石に疲れた。
そろそろ帰ろうかなと思って切り出そうとしたところ、彼から「お寿司、好きですか?この辺に食べログ1位の美味しいお店があって」と切り出された。
私は迷った。なぜなら私は
そして迷う私に彼が追加する
「俺の奢りで」
気が付いたら友人の忠告も忘れて車に乗ってた。寿司って怖い。食べログ1位のお寿司って行ったことないもん。行きたいじゃん。加えてこの男、
このあと持ち帰られたらどうしようと思った。もう持ち帰られても私が悪いんだけど。
全身しま〇らの男に持ち帰られたらネタになるなとか思いながら寿司食べてた。彼にもしま〇らに悪いな。
お寿司はめちゃくちゃ美味しかった。食べログ1位だった。ちょっといいお店だし、初めてだし、少しは気を使った。食べる方なので。彼は気にせずニコニコ食べてた。チワワスマイル全開だった。
そのあと、心配してたことは起こらなかった。自宅の最寄り駅で下ろしてもらって、次の予定を取り付けた。
後日聞いたら彼は、「そんなこと考えてなかった」そうで、素直な人間代表の私はそうなんだ……と助手席で思ったのだった。
帰宅後、今までは開きたいと思わなかった中学のアルバムを開いた。確かにそこには聞かされた名前と同じ名前の彼がチワワスマイルで載っていた。
少しだけ楽しみが増えたなとこの時は思った。
2回目
週を跨いで二回目。彼の車で水族館に行くことになった。(2度目にして既に彼に対する警戒感は多少薄れていた。)
致命的なまでに人の顔を覚えるのが苦手な私は、1週間で先週会った男の顔を完全に忘れていた。
覚えているのは名前と、強めの車の芳香剤の匂い。あとはやたら笑顔が可愛かったという印象だけだった。
以前降ろしてもらった駅で拾ってもらうことになっていたのだが、はて、車も覚えてないのだ。どうしようかと思っていた。
顔覚えの悪い私でも、こちらに向かって歩いてくる男が居れば流石にわかった。
当日の彼はジャケットを着ていた。
彼を見た時に私は息が止まった。
そしてこの私、三度の飯と同じくらいに男のジャケットが好きなオタクだ。推しカプがデートでジャケット着てたら丸一日元気で居られるくらいには好きだ。
目の前にはオフィスカジュアルな男がいる。例えるなら相棒の神戸尊である。しかも前回はしま〇らチワワだった訳で……。そんなギャップにテンションが上がらないわけがなかった。
一方の私、前回の彼に合わせてラフ目にしてきたため、互いに格好が入れ替わった形になった。格好を例えるなら相棒の亀山薫みたいな格好をしていた。
さて、無事顔を忘れた私だったが、話してるうちに(あー、こんな感じだったな。この人だ)と思い出し始めた。向こうは覚えてたのにこっちは覚えてないとは失礼な話だが、体質だからしょうがないのだ。
なお、このチワワの顔をふんわり思い浮かべられるようになるのは付き合って3ヶ月経つくらいになってからだ。車の顔の方が先に覚えられた。ごめんチワワ。
2度目は正直あまり覚えていない。泳いでた魚は美味しそうだとか、アジは沖と港とで種類が違うとか、港でブリも釣れるとか、話していた気がする。
「今度天気が良ければ釣りに行きますか」って言われた気がする。
それは付き合って早々に実現するのだけれど、そこで私は魚を素手で掴んだまま帰宅するのだった。
彼は何故か感動していた。
話が脱線した。あらかた水族館を見終わって、天気がいいから浜に行こうって言われた。
めちゃくちゃ天気が良かった。カップルが山のようにいた。あまりにも居すぎて見てるこっちが恥ずかしくなった。
それは向こうも同じだったようで、
「わかる」
夕食は誘われたけど、今回は辞退した。理由は忘れたけど。
つぎはご飯を食べようって話になって、知人の店に行きましょうって私が提案した。
拾ってくれた場所で下ろしてもらって、「また来週」って挨拶した。
久しぶりに楽しかったので、友人に洗いざらい報告して、その夜は珍しくよく眠れたと思う。
3回目
ここまででかかった日数は僅か二週間。
二週間で知らないチワワ男と毎日やり取りする仲になったのだ。面白い話である。
ここまでくると次のイベントはそう
「告白」
永遠に私と縁がなかったイベントである。なんなら告白された事はなく、男を見る目もない。可愛くないと家族にも男にも言われ続けて自尊心なんてほとんど残っていない二十代前半で既に出涸らしのような女である。
この頃の私の検索履歴は「付き合ってない 3回目 デート」でいっぱいだった。頭の中はなんでだらけだった。
今回は飲む予定だったので互いに最寄り駅で合流する手筈になっていた。
当たり前のようにチワワの顔は忘れていた。
出かける前にそう彼から連絡が来ていた。
田舎だから駅で降りる人達なんてほとんど学生で、だからなんとなく彼を見つけられた。
その日の彼は残念ながらしま〇らboyに戻っていた。
その時私はなんとなく気付いた。
話が逸れるが、私の実弟はものすごくオシャレが好きな男だ。私なんかよりずっと靴を持ってる。
そんな訳で、イマドキの若い男ってここぞと言う時にはめちゃくちゃかっこいい服着てくるイメージしかなくて、色んな意味でびっくりした。
おすそ分けのタケノコを持っていた私が言えることではないけれど。
初めての異性とのサシ飲みは、本当に友人達とのものと代わり映えもなく、互いに「酒は飲めるがあまり飲む必要はない」というスタンス通りに2、3杯飲んで終わった。
電車の時間まで40分くらい。最後に頼んだ梅酒ロックが効いてふわふわになりながら、「おさんぽすき!!(本当に好き)」とハイテンションで了承した。
散歩と言っても田舎の9時は真っ暗で、ぽつぽつとある街頭の下を酔っ払いのテンションで学生時代の話なんかしながら歩いていく。気がつけば電車の時間まで20分を切ってて、次の電車がいつあるのか把握していない私は心配になった。
「そろそろ戻らないと電車間に合いませんよ」
「あ、公園がある!もう少しだけいいですか」
(なんで草ボーボーの公園に入っちゃうかな〜)と当時は思ったのだけど、今思えばタイミングを探してたのかなと思ってる。
結局ブランコに座ったまま雑談に突入。もう電車は間に合わない時間帯だった。
「俺、もうこのアプリ辞めようと思ってて。」
「私もそろっと辞める予定です。変な人と沢山会ったし!勉強になりました」
これは本当。彼と会って最後は辞めるつもりだったし、身の丈に合わないと思ったから。
彼はそのまま隣でスマホを開いて退会処理を始めた。
気が早いな〜と思って見てたら
「あの、アプリ消したし、よかったら付き合って貰えませんか」
「はい」
なんか流れるように告白されて、私も脳みそが認識する前に反射で答えてた。ついでにどうしたらいいか分からなくて握手した。
電車の踏切の音が聞こえて、乗る予定だった電車が華麗に通り過ぎてった。
なんかもっとこう、告白って、少女漫画みたいなキラキラシチュエーションで、もっとゆっくり時間が過ぎるのを感じるものだと思ってた。
現実は草ボーボーの公園だし、足は寒いし、目の前にいたのは嬉しそうなしま〇らチワワだった。
帰宅後、LI〇Eで「これからよろしくお願いします」と送ったら「うん!こちらこそよろしく😁」ときて、2週間の間全く外れなかったチャットツールでの敬語が外れたので、距離感の詰め方に驚きながらもようやく彼氏が出来たことを実感した。
そんな子と半年も付き合ってる。
オリジナルBLを書き、エロいことはロマンチックな恋愛の延長にあるんやなと、とにかく素敵な恋に憧れてきた16年間だった。ロマンチックで完璧なイケメンとの恋でなければ身体を開いてはならないと思っていた。
周りはみんな結婚している。彼氏がいる。つまり処女はマジで私のコミュニティにいない。ロンリーである。ええ…。
私のプライドのために前述するが、彼氏がいなかったわけではない。20歳の時から街コンに励み、4人くらい彼氏がいた。顔も悪くはないと思う。会社を顔採用されたくらいだ。まあ、派手ではないし、田舎っぽいけど、メインターゲットであるジジババにはウケる顔。そういう顔。
自慰もしたことがない。これマジでムカつくんだが会う男会う男「週に何回するの?」とか言うがこちとらつい最近まで生理の血がケツから出てると思ってたくらいだ。マンコの位置も知らん。ちなみにマンコは開通してないがケツは開通してる。切れ痔で病院行ったら問答無用でぶち込まれた。「これが…病院モノでいきなりぶち込まれる受けの気持ち…!?」とか思った。そのくらいしか下半身使ってない。
性欲があるかないかと言われれば毎日エロ本見ないと眠れないから中学生男子並みの性欲はあると思うがいつも自分で書くエロ小説は無心で書いてるからそこらへんもわからん。
話を戻そう。
BLで育った頭お花畑処女だが、現実に攻め様はいないらしいと言うのを最近気づいた。少なくとも私には攻め様を捕まえる受けくんみたいな魅力はねえなとも気づいた。
とてもやばい。気付くのが遅い。
これに加えて地下ヲタである。イケメンとチェキを撮り、至近距離でちやほやされてきた(営業)のである。見た目が喪女でどこの現場でもあわあわしてしまうオバサン(地下ドルヲタの子はみんな優しい)の為「増田さん前列どうぞ〜楽しいよ〜」と前を譲ってくれる。そうなるとまあ目当てのイケメンは場違いな女が前列にいるもんだから認知してくれてもうチェキトークの時にハッピーになってしまうのである。
恋人に求める顔面偏差値が爆上がりするのである。ここまで残してきた処女をブスで捨てたくねえ(自分の顔見て…)と言う気持ちになるのである。ついでにそのイケメンとロマンチックな恋がしたい!となるのである。これは経験談ですがイケメンは大体クズですのでロマンチックな恋はできません。もし良いイケメンがいても彼女がいます。もし彼女がいなかったらゲイです。火の鳥先生も言ってた。
もうね、ここまでくると哀れ。
しかも実家暮らし無職なんですわ。ここちょっと複雑な事情があるから端折るけど、まともな仕事につける身体じゃなくなっちゃって、今はイベント以外はベッドの上で毎日薬飲んで安静にしてる。イベント行くなよ。ちなみにベッドの上で何やってるかって大体BL小説書いてるか読んでる。お前さあ…。
結婚したいと言う気持ちはある。BLみたいなロマンチックな恋愛をしたいと言う気持ちはいっぱいある。男にちやほやされるのも大好き。
でも、妊娠はしたくないからどうしても性行為は出来ない。反ワクチンだったのがファイザー不妊の可能性の話聞いた瞬間打ちに行ったくらいだ。虐待と親の不仲がトラウマで家族が怖くて作れない。結婚と恋愛は別なのにね。でも、もし避妊に失敗したらと思うと怖くて出来ないんだ。私はその子を幸せに出来ないし。だから一発目はロマンチックな恋の末に結ばれたイケメンとヤりたい。そしたら失敗しても後悔しないから。そのセックスに愛があるなら、それには中絶する金の価値はあるでしょ?
こんな暗い話が出来るわけない。
だからいつも男漁りをしている。大丈夫、私は普通、男に興味がないわけじゃない、大丈夫、だって恋愛はしたいもん。私はBLみたいな素敵な恋をするの。大丈夫。きっと幸せになれる。
彼氏には「増田さん俺に興味ないでしょ」って毎回振られるのにね。興味あるわけないじゃん。そっちが告白してきて、私は世間様に「私は普通です!!!!」って言いたいから、だから好きでもないのに付き合っただけなんだから。毎回申し訳ないとは思ってるよ。いつか好きになるかもって期待するよ。でもダメなんだ。恋人は自分の鏡って言うけど、「私ってこんなにブスに見えてるんだ〜」って彼氏の顔見るたびに嫌になるから。彼氏のことアクセサリーとしか思ってないだろ。
多分、ずっとこのままなんだろうなと思う。
BLのエロシーンは嬉々として見る癖に、AVには吐き気がする。処女はさっさと捨てたいけどイケメンがいい。
そんな私を憐んで友人が女性用風俗を紹介してくれた。並んだイケメン達を見て「性格悪そ〜」と言って1人で笑った。
性格が悪いのは私だ。
性根が治らなきゃ一生処女だと思う。
いつかイケメンじゃなくても良いから本当に好きな人ができると良いね。それで脱処女出来たら、多分普通の人になれるんじゃないかなあ。
まあ、現時点で地下ドルに貢いでる時点で何もかも終わりですが…。
どう書けばいいですかねえ。
・ベトナム人(まじめ)
99%くらいのベトナム人は貞操観念がしっかりしていて、「遊びの恋」という概念が希薄です。職場の同僚や同級生に手を出すときは真剣なお付き合いを覚悟しましょう。
都市部には外国人専門に男漁りをしている女の子の集団が存在します。日本人はモテませんが、それでもマッチングアプリを使えば飯に行くところまでは楽勝です。その後は腕次第です。気合と翻訳アプリがあれば語学力は必要ありません。
・欧米人
駐在・現採・旅行者問わず軽いです。酒飲んだらノリで、というのが多いです。ただしワンナイトで終わらせずに真剣交際するためにはそれ相応の語学力が必要です。
出会いの機会さえあれば、わりとイケる。向こうから食事に誘われる機会も少なくない。ただし男子のエスコートは必須の文化なので慣れてないと1回のデートで連絡取れなくなります。英語か中国語が出来るとこの層には強みがあります。
・日本人
最近はバーやカラオケに出没する若い女の子が増えたので、引っ掛かったり引っ掛けたりというのが多い印象です。既婚単身赴任駐在と独身現採の不倫カップルもちらほら。真剣交際の末どちらかの本帰国を機に入籍、というパターンも多いですよ。この辺の恋愛模様は日本の地方都市とさして変わらないのではないでしょうか。