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はてなキーワード: 半沢直樹とは

2024-12-02

anond:20241202151836

タイトル略称ってのが無理やり感すごく出てるよな

半沢直樹倍返しは実際に劇中で使われてみんなマネして「言葉」として流行を納得できた

anond:20241202151018

ドラマ流行語っていうなら半沢直樹ぐらい視聴率があって「倍返し」ぐらい世間流行らないと流行語とは言えなくない?

2024-11-27

本当に斉藤元彦って顔もやってる事もリアル半沢直樹みたいだな

半沢直樹の方がよく取材して書かれたって事なんだろうけど

冗談半分だと思っていた世界がこんなそのまんまな形であるとは思わなかった

2024-11-19

県政とはいえ輩のやり口みないな方法政治が動いてしまうのは嫌だな

せめてパワハラ vs 既得権益老害層の対決で

まだパワハラの方がマシだと住民評価されたって構図ならよかったのに

負けたら人生の後がなくなるリアル半沢直樹みたいな倫理観の奴が、輩と手を組んで陰謀論相手を貶めて勝ちを奪ったって形はなんかどうにかならないかと思う

2024-11-18

anond:20241118120334

ブコメに返信。

追記

なるほどなるほど。論点が絞られてきた気がするぜ。

論点公益通報者保護制度違反ではないか

"他のホッテントリしてる増田記事も誰一人として指摘してないけど最初の“公益通報者保護制度違反”はどこ行ったんだろうな。おねだりやパワハラの方に尺使いすぎやね。"

"兵庫県知事の件についてこれまでずぅっと沈黙を続けてきましたが、選挙結果を見ての仮説としては、「公益通報者保護制度違反」や「百条委員会の重み」について、制度をきちんと理解できる人って極めて少数なのでは?"

"パワハラの程度や事実かどうかは問題ではなくて、知事が指示して告発者の調査特定して懲戒処分した事実公益通報者保護違反でアウトなんだよな…半沢直樹大和田常務かよ…"

"ちなみに公益通報窓口に送る前の1発目(3月12日)が公益通報に当たるか微妙ってスジは確かになくはなさそうではある。稲村さんも番組での議論の際△にしてた。とはいえ権力者の振る舞いとして道義的に良くないとは思う。"

"問題公益通報告発者の調査懲戒処分でしょ。これが出来てしまったらパワハラがあったのかどうかなんて簡単に握りつぶせて検証不可能。全部闇の中。誰もリスク犯して通報しなくなって民主主義はなくなる"

"公益通報に関する話は、該当文書が『怪文書』であり、公益通報に該当しない、どう処理されてもやむを得ないという整理が示されているのだと思いました。故にパワハラを取り上げ失敗したという整理ですかね?ははは"

"公益通報者保護制度違反/ここを突かれてここだけに注目すれば首長に据えちゃいけない人物だけどなあ "

"公益通報者保護制度違反についても3月当初は外部通報で内容も告発というよりは流言飛語怪文書)の類なので犯人探しを即違法位置付けるのは難しい。厚生労働省でも検討中だったはず。パワハラと同じで曖昧。"

"トップコメ同意斎藤擁護者は“公益通報者保護制度違反”に対してまともな答えを持ってない。「あれは怪文書だ、Youtubeでみんな言っている、ネット検索してみろ、誰でもわかる」ぐらいしかボキャブラリーが無い"


このツッコミが一番多かった。

ただ、何人か書いてるが、これ素人判断つく話じゃなさそう?

最初怪文書公益通報に該当するかどうかは弁護士の間でも意見割れている」という話なので、裁判して決着を付けるべきだったのではないか

俺の意見最初に書いた通り、これだけで首長失格、リーダー失格だと思っとるよ~!


論点②K局長を追い詰めたもの

"斉藤側がPCの中身とやらを出さなかったのは、 同時に既得権側とやらが出させなかったのはなぜなんやろな(・ω・) 出てないってことは「両方」に出さなインセンティブがあったと感じるまぁ要らん憶測ですが。つか出せ"

"PCの中身の「全面」開示を求めたのは県幹部知事距離の近い維新議員団であったことは強く念押ししたい。無関係プライバシー暴露を仄めかすって十分脅迫に当たるし、パワハラよりもたちが悪いと思う。"

"市長サイドから局長に「百条委員会を続けるなら不倫の件を公にする」と圧力があって、「一死をもって抗議する(晒し者になるのが耐えられないので自死するが、市長も裁いてくれ)」という流れかなと推測する。"


しかに、プライバシー暴露をちらつかされたのは脅迫みたいなもんだと思うわ。なるほど悪質だ。

マスコミ議会世論も全部が味方という状況でも、追い詰められてしまうんだなぁ。警察弁護士には相談してたのかね。

とはいえ別の増田が書いてたが、斎藤自身はこのプライバシー暴露攻撃ノータッチなんだよね。あくまでも「県幹部維新議員団」が迫っていたという構図。

実際は斎藤グルホニャララなんじゃねえのという憶測に基づく因縁は付けられると思うが、これは決めつけられることではないからなぁ。


論点パワハラレベル10点だろ

"内部告発に対して(仮にそれが怪文書めいたものだとしても)内々で調査したりとか恫喝したりとかはかなりひどいレベルパワハラではないの……?"

"パワハラに関して言えば、斎藤知事がこれらをパワハラだと認めていないことが一番の問題パワハラ反省しているのであればもう一度チャンスを与えても良いが、パワハラだと認めないのでは改善の見込みがない。"

"嘘八百じゃない文書嘘八百記者会見で吊し上げにしたり、退職をさせなかったりってパワハラの最たるものじゃないの?そういう都合の悪いこと書かないのなんで?"

"パワハラの件、行為の程度は議論あるとして、怒った理由改善点の明示等のフォローしてない(斎藤も自認)のが致命的にダメ一方的叱責→「理由自分が考えろ」と突き放すのは典型的昭和パワハラで確実に萎縮の元"

"立場知事なんよね、内部通報の不備もパワハラも程度問題とするのが県民民意であれば、県内企業に対しての指導もそのうち「ああいうのは通念上では程度問題なので」ってなるよ"


なるほど、怪文書に対する対応そもそもパワハラのものじゃねーかという捉え方な。たしかにそれは一理あると思った。

でも「県内民間企業だってパワハラに対しては「程度」に応じて対応すべきだろ。セクハラでもなんでも、一律で同じ対応の方があり得んと思うわ。

俺が程度問題論で何を言いたかたかというと、「そもそもマスコミパワハラとおねだりで大はしゃぎしすぎたんじゃねえの」「その反動でこの結果なんじゃねえの」ということ。

でもそこに対するカウンター意識パワハラレベル3点とか言ったのは我ながらアレだったな。机叩くのは6点くらいはあるよね。

怪文書の作者を特定してPC没収したり記者会見で罵るのはパワハラレベル9~10点かなぁ。


■どうでもいい

"あん関係ないけどハリスのやつのリンクがTOCANA(一次ソースはpolitico)ってちょっとな〜"

"どうでもいいけど「ソースはTOCANA」な増田は少しヤバいよ。もうちょっとまともなソース探そうぜ。サイトの紹介文こんなだぜ>トカナ|UFOUMA心霊予言など好奇心を刺激するオカルトニュースメディア"


うーん目ざといな。3人入れたくて適当に持ってきただけなんだよね。(例示は2件でも4件でもなく3件が良いとビジネス書にも書いてある)

そしたら文春で前駐米大使冨田浩司が語ってたやつはどうかな

https://bunshun.jp/articles/-/74417

「実際、ワシントンDCでの当初の評価は「実力でなった副大統領ではない」というものでした。女性で、若くて、非白人から登用されたと。英語で「Trying too hard」(無理をし過ぎ)という表現がありますが、まさに無理をし過ぎて空回りしているように見えた。側近スタッフが相次いで辞職し、一部メディアパワハラ疑惑まで報じられた。」

2024-11-02

漫画ドラマ

もうキャラ設定だけ渡して「あとはテレビ向けに自由に作って下さい」で良いんじゃないかな。半沢直樹みたいに原作と別タイトルにすれば問題無いと思われ。確かあれも原作オレたちバブル入行組とかだったし

anond:20241101093443

テレビドラマベストは単年ぐらいならともかく期間が長くなるとそれぞれの人が自分が見た中でしか選べないので難しい。

これまで見た中で一番網羅性がありそうなのはTVガイド誌が(一社)日本放送作家協会協会員に一人10本ずつ選ぶアンケート2019/122020/1に実施、約700名の会員のうち、回答のあった約150名の選んだものの、本数を集計したオールタイムベスト

このメンバーだったら、主要なものをだいたい見た上で選んでいるでしょう。

平成以降の11作を抜き出すと(最後の三作が同票)

9.あまちゃん

12.警部補古畑任三郎

17.王様のレストラン

18.ドクターX外科医大門未知子

19.いだてん

20.東京ラブストーリー

20.高校教師(真田広之版)

24.白い巨塔(唐沢寿明版)

24.JIN-仁-

24.最後から二番目の恋

24.半沢直樹

最初数字は全体順位(1〜8位は昭和作)。

https://www.amazon.co.jp/テレビドラマオールタイムベスト100-TOKYO-NEWS-BOOKS-TVガイドアーカイブチーム/dp/4065214920

2024-11-01

平成史上最も重要テレビドラマ10

本当のオールタイムは選べなかったため平成に絞って俺もやる。テレビドラマは消えものアーカイブされにくいジャンルで、時代をここ35年に絞ってみても網羅できないという問題はある。そのため、俺の観ていない重要作の話をどんどんしてほしい。1脚本家1作品に絞った。俺はテレビドラマ脚本家のものだと思っている。

 

 

1.坂元裕二東京ラブストーリー平成3年(1991年) フジテレビ

トレンディドラマ代表作の1つにして、トレンディドラマの終末期の傑作。フジ月9」枠の代表作でもある。「東京では誰もがラブストーリー主人公になる」をキャッチコピーに掲げ、等身大若者たちの姿を描き出した。2010年以降の坂元裕二の影響なども考えランクイン。

 

 

2.野島伸司101回目のプロポーズ平成3年(1991年) フジテレビ

こちらもトレンディドラマの終末期の傑作であり、お世辞にも男前とは言えない武田鉄矢叫びは、"トレンディ"の終わりを印象付けた。TBS高校教師』でも、好きな野島作品に入れ替えてもらって構わない。90年代には確かに野島伸司時代があった。

 

 

3.三谷幸喜古畑任三郎平成6年(1994年) フジテレビ

田村正和亡き今も、再放送され、パロディされ、やたら話題になる三谷幸喜コメディホームドラマ恋愛ドラマなど、会話による人間関係機微などを守備範囲にしていたテレビドラマが、ストーリーダイナミズムによる面白さにシフトしていったのは、アメリカコメディから影響を受けた三谷幸喜の功績がある。個人的には『王様のレストラン』のほうが好み。

 

 

4.深沢正樹ほか『金田一少年の事件簿平成7年(1995年) 日本テレビ

他のタイトルに合わせて脚本家クレジットしたが、今作を選出したのは何といっても堤幸彦出世作ということにすぎる。『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』につながる斬新な演出は一時代を築いた。「土曜グランド劇場」に旧ジャニーズの若手が主演していくのもこの頃からで、後の『透明人間』『ごくせん』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』などにつながっていく。

 

 

5.君塚良一踊る大捜査線平成9年(1997年) フジテレビ

テレビドラマ」というフォーマット映画館拡張した功罪ある作品テレビドラマメディアミックスの先駆けといえ、映画館はこれ以降テレビ局製作作品であふれることとなった。『踊る大捜査線 THE MOVIE』は未だに実写の日本映画歴代興行収入1位に燦然と輝いている。今秋新作が公開された。

 

 

6.岡田惠和ちゅらさん平成13年(2001年) NHK

21世紀最初朝ドラシリーズ化され、現在再放送されている。『ちゅらさん』が描いた疑似家族によるホームドラマはその後も『すいか』『11人もいる!』『逃げ恥』『カルテット』と平成ドラマの1つのパターンとなった。岡田惠和の功績は膨大な作品数の作品を書いていることで、彼がいなければこの時代テレビドラマシーンは空洞化していたかもしれない。

 

 

7.宮藤官九郎木更津キャッツアイ平成14年(2002年) TBS

クドカン物語自体面白さに注目されがちだが、彼の功績は、若者たちがダラダラ話すという「日常ドラマ」を描いて見せたことにある。彼の脚本は、小ネタギャグストーリーに連結してゆく。木更津という周縁の田舎共同体風景ドラマになるということは革命出来事だった。大きな物語を失った後のゼロ年代的転換。

 

 

8.遊川和彦女王の教室平成17年(2005年) 日本テレビ

遊川が成し得た功績は『女王の教室』の真夜(天海祐希)のような強い、誇張されたキャラクターによるドラマを成立させたこと。それは後の『家政婦のミタ』の大ヒットにもつながった。彼の過剰な演出賛否が分かれるが、常に時代と向きあい続けるための一つの方法論なのかもしれない。

 

 

9.山本むつみゲゲゲの女房平成22年(2010年) NHK

2000年代後半に停滞していた朝ドラ復権は間違いなくこのドラマからで、この作品がなければ『あまちゃんブームもその後の『ごちそうさん』や『あさが来た』『ひよっこ』などの良作、令和の『カムカムブリバディ』のヒットも存在していなかったと過言しておきたい。そういう意味ハッシュタグなどでのTwitterなどの賑わいにも一役買っている。朝ドラ復権は同時にその後のNHKドラマ復権意味していた。

 

 

10.八津弘幸半沢直樹平成25年(2013年) TBS

TBSドラマ復権ということでいうと後述の『JIN-仁-』を挙げてもよいのだが、その後池井戸潤ドラマの隆盛という意味でも半沢直樹を。いうまでもなく『VIVANT』へと繋がる日曜劇場系譜である。主演の堺雅人は『リーガル・ハイ』や『真田丸』という傑作でも存在感を示した。

 

 

 

次点

 

木皿泉すいか平成15年(2003年) 日本テレビ

本当は問答無用に最重要作として今作を挙げたかったのだけど、視聴率知名度を考えて日和ってしまった。今作は『ちゅらさん』で描かれた疑似家族によるドラマ、『木更津キャッツアイ』で書かれた日常のやり取りのドラマを深化させた。そこに大島弓子ファンタジーブレンドさせ、ドラマ物語対象を変えてしまった傑作。

 

坂元裕二それでも、生きてゆく平成23年(2011年) 日本テレビ

90年代10年代の坂元裕二を別人とするなら10選にねじ込んでしまいたい。10年代の坂元裕二作品は、テレビドラマが扱えるダイアローグレベルを一段上へと引き上げた。10話における瑛太風間俊介の会話は他に代わるもののない名シーンだと思う。現在ドラマシーンは、坂元裕二フォロワーで溢れている。

 

鎌田敏夫29歳のクリスマス平成6年(1994年) 日本テレビ

これだけトレンディドラマの話をしているのに、鎌田敏夫の名を漏らしてしまい、それは平成以前になってしまうので、それ以降から一作挙げるなら『29歳のクリスマス』を強く推したい。元祖『9ボーダー』。取り巻く環境は変わっても、年齢を巡る憂いは不変のものなんだと。

 

野沢尚眠れる森平成10年(1998年) フジテレビ

坂元裕二と並び、この時代天才をもう1人挙げるなら、野沢尚を挙げてしまおう。野沢の深いキャラクター造形はその後の作品に影響を与えた。彼が存在し続けたら、この選も変わっていただろう。またキムタクドラマも1本を挙げていないというのも偏っている。それだけこの時代の彼の存在は異常だったのだ。挙げるならこの作品を挙げたい。

 

北川悦吏子ロングバケーション平成8年(1996年) フジテレビ

あるいは今作か。トレンディドラマ2000年代の間には間違いなく北川悦吏子時代があった。北川悦吏子は近作が色々言われることもあるが、それは(例えばミスチルがそうであるように)強烈に時代と寝た人物にだけ得られる特権だ。そのため、俺は何があっても今後北川悦吏子擁護し続けていきたいと思う。

 

三木聡・ケラリーサンドロヴィッチら『時効警察平成16年(2006年) テレビ朝日

この10からは確実に存在していた深夜ドラマ文脈がごっそりと抜け落ちている。『孤独のグルメ』や『おっさんずラブ』に繋がっていくような深夜ドラマ系譜。『時効警察』はシティーボーイズ放送作家三木聡最高傑作である。近年では主演だったオダギリジョーが謎の力でそのパロディNHKドラマ映画化までさせているが、盛大にスベっている。

 

渡辺あやカーネーション平成23年(2011年) NHK

一部では「朝ドラ史上最高傑作」の呼び声もある今作。戦争もの・女の一代記としての朝ドラ岸和田の街に生まれ、生きて、老いて、死んでいく強いヒロイン渡辺あやは強烈な作家性を朝ドラにおいて発揮させ、それはこれ以降の朝ドラの指針が転換される契機にもなったのかもしれない。(だからこそ『純と愛』などが生まれしまったとも言える)

 

森下佳子JIN-仁-平成21年(2009年) TBS

坂元裕二岡田惠和宮藤官九郎遊川和彦木皿泉渡辺あやらの作品を挙げておいて、森下佳子名前を出さないわけにはいかない。構成力という点で彼女の右に出る者はいないのではないだろうか。森下佳子の手にかかれば、物語における伏線人生因果に映り、プロット運命へと変貌する。TBSドラマ復権きっかけとしても、今作を挙げておきたい。

 

野木亜紀子逃げるは恥だが役に立つ平成28年(2016年) TBS

野木亜紀子10から漏らしてしまったのは痛恨の極みであるが、令和の選が今後もし出来るなら1番に入る人であるのでご容赦いただきたい。社会的テーマをポップにテレビドラマ次元で取り扱い、ヒットさせてしまったのは見事。野木亜紀子はもともと原作もの実写化の手腕に定評があったが、『アンナチュラル』『MIU』とオリジナル作品もヒットさせている。

2024-10-17

上司メンタルを削る方法

誰もが理不尽上司に当たる辛さは理解できると思う。しかし、普通会社員では上司と正面から戦っても勝ち目はない。

半沢直樹を下手に見習ったら自分倍返しされる恐れがあるのが実情だ。また、相手パワハラのような明確な法令違反をしてくれるとは限らない。

そこで、相手転職を期待して遠回りに上司メンタルを削るリスクが低い方法を考える。

会社の公開フォームでわかるように通報する

例えばスーパーでは客を装って本社クレームを入れることで、あまりに難癖でなければその上司に届く可能性がある

上場企業であれば基本的に問い合わせ窓口のようなものがある。届くかどうかはその企業次第だが、成功すれば上司本社に見られているというプレッシャーを与えることができる。

上司だけ誘わず飲み会を開催する

なんとなく匂わせるだけでも大体気づく。

かいミスを指摘する

念のため確認していただけますでしょうかのスタンスで物量で攻める

可能ならメールで、CC上司上司も入れる

 

他にも上司理不尽要求をし続けるモンスター部下になるという方法もあるが、リスクが高いのでおすすめはしない

anond:20241017071035

氷河期世代悲惨さを描いた日本テレビドラマはいくつかあります。以下の作品が、その時代世代の苦しみをテーマにしています

1. 「半沢直樹シリーズ2013年2020年

このドラマは、銀行業界を舞台にした作品で、企業社会の厳しい現実や、理不尽上下関係パワーハラスメントを描いています氷河期世代就職した後の苦労や、理不尽な状況に立ち向かう姿を反映しています半沢直樹自身氷河期世代とは異なりますが、ドラマの中で描かれる企業文化競争の厳しさは、氷河期世代経験と重なる部分があります

2. 「ハケンの品格シリーズ2007年2020年

ハケンの品格」は、派遣社員として働く主人公の奮闘を描いており、就職氷河期を経験した世代の多くが派遣社員として働かざるを得なかった現実を反映しています主人公スキルの高さと、それにも関わらず不安定雇用環境に置かれる状況が、氷河期世代の置かれた立場象徴しています

3. 「同期のサクラ」(2019年

このドラマは、企業入社した同期たちが、時代の変化とともに変わりゆく社会仕事に直面し、それぞれのキャリア模索する姿を描いています氷河期世代の人々が直面した厳しい就職状況や、働く中での悩みが物語に反映されており、共感を呼んでいます

4. 「正義のセ」(2018年

氷河期世代女性検事を描いたドラマで、仕事における性差別や困難なキャリアパスをテーマにしています社会的に不利な立場に立たされながらも、自分の信念を貫く姿が印象的で、特に女性にとっての氷河期世代の厳しさが描かれています

5. 「パーフェクトワールド」(2019年

このドラマでは、障害を持つ主人公とその周囲の人々が、就職キャリア形成に苦労する様子が描かれています。直接的に氷河期世代テーマにしているわけではありませんが、厳しい就職環境社会的なハードルストーリーの中で反映されています

これらのドラマは、氷河期世代の苦しみや困難を理解するうえで、象徴的なシーンや状況を描いています氷河期世代共通するキャリア不安定さや社会的な孤立感などがテーマとして取り上げられているので、共感やすい内容になっています

2024-09-06

兵庫県知事斎藤元彦見ていると半沢直樹キャラクターみたいな人間って本当にいるんだなと妙に感心する

半沢は意外とリアルドラマだったのかもしれない。

しかしあそこまで自分利益のためだけに太々しく都合の良いことを言い続けられる人間も凄いな。

2024-07-27

anond:20240727132425

半沢直樹メガバンク部署全員毎週見てる、部長次長みたいなハイパー超人でも熱心に見てる

くらいのムーブメントだったから単純に学識や社会的地位の別なく日本人物語作品に対してバカ状態なんだと思う

なんでも笑うギャルJKみたいに

半沢直樹日本ドラマ史に残る傑作扱いなの普通にヤバいだろ

VIVANTもそうだけどまともな大人が観るもんじゃねえだろあれは

「外堀埋めて大声で叫び合って顔芸して、んで巨悪を屈服させてビビらせてうぉぉぉぉすげえ!!!

大人の楽しみ方じゃねえだろ

これは半沢のほうじゃないけど、適役に捕えられた主人公たちが縄で縛られて倉庫天井から吊るされてる映像見たとき「これ硬派なドラマってことになってるの!?」ってマジで衝撃受けた


あとあの身なりや体型や顔つきの二宮和也秘密結社的な裏組織ボスで「信用取引?なんだそれりゃ?」「そんなことできるのかぁ」はダメだってほんと

2024-07-11

父が石丸英雄視しているタイプの支持者だった。

さなからあらゆる面で尊敬していた父だっただけに、悪い夢を見た気分だ。

都民では無いが東京近辺に住んでいることから東京都知事選挙には当事者ごとの様に考えていた。政治に興味があったということもある。

自分なりにマニフェスト過去の業績を調べたりして、22歳にしては真剣に考えたつもりだった。

その結果私が都民だったら百合子にしただろうと思う。

都政というより国政のことばかりな蓮舫は不誠実に思えたし、2位だった石丸マニフェストは私の理想に合っていたが地元の市内での評判が良くないところと

YouTube動画で「恥をしれ!」みたいな啖呵を切って信者たちが囲っている様を見てカルト的な気色悪さというか、罠の様な印象を受けたところから消去法で百合子を選んだ。

百合子は私には無駄使いが多く見えるけれど、東京都が致命的に運営できないなんてことにはならなさそうだったから。

結果が出て家族内で都知事選挙話題になった時、どうやら妹は反石丸で反百合子、若干蓮舫寄りだったらしい。

父は意外にも石丸応援していた。母は興味なかったらしい。

私にとって政治思想が合わないことは問題ではなかった。しかし父の「石丸さんは半沢直樹みたいで応援している」という発言は受け入れがたかった。

正直にいうと石丸選挙後のインタビューを見て私は失望した側だった。

質問に対して揚げ足取りで肝心なところは答えず喧嘩は売るみたいな、質問者が悪いというよりは石丸の方に問題がある様に見えた。

少なくとも国から予算を引っ張る時に国と敵対されては困る。マスコミが嫌いだったとしても、たとえ選挙に負けてイライラしていたとしても無駄に敵を作る姿勢政治家に向いていないだろう。

半沢直樹は不誠実な目上に噛みついて自分の筋を通してハッピーエンドでかっこいいけれど。石丸のはアンガーマネジメントが足りていない様に見えた。

父には巨大なマスコミガツンと言ってやったみたいに見えたのかもしれないけれど。

世間石丸批判はやりすぎかもだけど、少なくとも今の石丸革命家不正を無くす英雄にはなれないと思うなあ。

石丸の器は父が思っているよりは小さい様に見えるよ。

2024-07-09

anond:20240709200257

雰囲気半沢直樹感あるし、若者って半沢ドラマの時に学生学校で盛り上がってただろうから重ねた部分はあったのかもね。

まあ半沢直樹結構グレーなことやってるわけだけど

2024-07-08

とある行政経験から石丸伸二評

三十代、元自治体職員の所感。

報復議員定数半減条例

就任してそこまで経っていない頃だっただろうか、副市長人事の同意議会から得られず、さら議員提案により副市長の定数を減らす条例が可決成立したことがあった。当時のニュースを見ていたときは、議会の封じ込めを図る姿勢はどうなんだろうと思ったものだ。しかし、その後、今度は氏側が議員定数を半減させる条例を提出した。それっぽいことを並べていたが、まあ報復である

当然否決されるわけだが、議会への条例提出には、例規審査と呼ばれる体裁、法的整合性などの確認作業があり、付随して議案としての説明文の作成資料印刷マスメディアへの提供も行われる。子供喧嘩のような仕返しに付き合わされる職員としてはたまったものではない。

氏の支持者には、彼を論理的是々非々人間と評する者もいるが、このくだりを見る限り、その評には疑問符がつく。なるほど、深謀遠慮、否決されることありきで耳目を集めることが目的かもしれない。しかし、その個人パフォーマンスために職員リソースを空転させないで欲しい。職員議会で可決されるために議案を作りたい。

議会との過度な対立姿勢

日本地方自治議員首長直接選挙で選ばれるところに特徴がある。いわゆる二元代表制と呼ばれるものである議員首長もある方面から民意の反映で、原則として議会議決を経なければ予算も作れないし、条例の制定改廃もできない。だからこそ、氏の対議会苛烈ともいえるパフォーマンスは目に余るものがあった。

氏はどこか二元代表制を首長議会対立構造と考えているフシがあるが、それは少し誤解がある。個人商店の議員に対して、多数の職員を動員し、多くの情報アクセスできる首長とでは、そのリソースは段違い。法的なところでも、再議、後述の専決処分など、権限首長が強い。日本二元代表制の実態首長優位で、対立構造とするにははなから不均衡だ。

自分の優位が約束されている中で、対等な勝負という体で、多様な民意をすり合わせもせず言い負かすことに終止する。なにかにつけて二元代表制を強調するのならば、最低限の体裁くらいは整えてくれないものか。

議会首長対立自体はあろうとも、必要以上に煽ると通る議案も通らなくなってしまう。氏本人がそうであるように、人はしょうもない意地の張り合いで不合理な行いをする生き物なのだから

専決処分濫用

氏は無印良品を巡っては企業の言い分を丸呑みして時間がないと専決処分を行い、こども園を巡っては既に議会で否決された予算をやはり時間がないと退任直前に専決処分した。専決処分地方自治法179条の方を指す。)は、本来経なければならない議決を経ずに条例の制定改廃、予算措置などを行うものだ。その二元代表制を否定するような特性上、専決処分を行う要件(緊急性など)は厳格に解されているところであり、企業の都合や、否決された予算を押し通すのに行うものではない。というか、要件を満たしていないか違法という指摘もされ得る。

そもそも、氏は二元代表制を大事にしていたのではなかったのか。それをないがしろにする専決処分濫用は言行不一致であり、また、行政として遵守すべき手続の軽視だ。

特に無印良品に関しては、普通に臨時会を開いて議案にすれば可決された余地もあっただろうに、何故無理矢理やろうとしたのか。

まとめ

自治体は、好意的な印象を持ってくれる人に対してもそうでない人に対しても分け隔てなくサービス提供する。法令は当然として、その制度趣旨考慮し、手段適当か勘案して業務を行う。

水戸黄門半沢直樹舞台ではないし、スカッジャパンの収録でもない。自己統制として「違法ではないが不当」という考え方も存在し、目的手段正当化しない。

敵味方の劇場型政治を繰り広げ、制度趣旨を軽視し、目的のためには手段を選ばない。その一連のパフォーマンススタッフとして職員が巻き込まれる点で、氏の姿勢は「ない」ものに映った。これは、相対する議会が有能だろうと無能だろうと変わらない。

また、基本的時間金も手間もかかる裁判について「気に入らなければ、違法と思うのならば訴えればいい」というスタンス相手の足元を見てのものであり、「裁判判断されない限り合法」と主張する打算が見え隠れする。そもそも訴えられる余地をなるべく減らし、瑕疵なく進めるのが行政の基本で、予防法務民間でも知られた概念だと思うのだが。

そして本当に訴えられた場合、やはり苦労するのは職員の方である

余談

そんな氏であるが、先の都知事選ではなんと2位。

一方が他方を言い負かす構図は見ていて気持ちがよく、古い政治家に立ち向かい手段を選ばず邁進する姿は魅力的に映るのだろう。

しかし、その言い負かされる対象自分たちになる可能性や、手段を選ばないことを肯定した結果、止められず明後日の方向に暴走していく可能性は少し勘定に入れて欲しい。

政治行政はそういった危険性を織り込んで面倒くさくなっているわけで、そこまでわかりやすエンタメではないし、そうなってはいけない。

2024-07-02

anond:20240702194548

銀行員だけど1期半沢直樹放送間中は皆その話してた

ていうか真面目に視聴してた

どうやら見てないとバレた同期は上司からマジで苦言呈されてた

それこそ新聞読んでないのバレたレベル評価下がってた

anond:20240702193133

まあVIVANTや半沢直樹ドラマ史に残る傑作になったのは狂っとると思った

大人が観るもんじゃねえだろあれ

2024-06-16

職場半沢直樹かぶれのやつがいるんよ

本人は言わねえけど絶対半沢直樹に影響されたなってやつが

2024-06-12

anond:20240610151436

普通に石丸ファンなんて1年くらい前から結構いるぞ、年齢層は高め、Xやらない系の働いてるおじおば。リアル半沢直樹だと思ってるからテレビドラマの層だな。

「ぺこら様に勝てるわけがない!」

とか言われても誰それ?って感じだと思うよ

2024-06-10

anond:20240606141850

一番大きいのは、政治インフルエンサーとして地方議会に関心を向けさせたこと。

信じられないかもしれないが、石丸劇場ファン安芸高田市財政議員の顔と名前派閥市役所の主要ポスト責任者広島の主要メディア担当者を大体の人が知ってるのよ。市長仕事内容や責任範囲にも詳しくなる。

んで彼らのやり取りから安芸高田市課題が浮き彫りになる。

ファンは真面目なわけではなく、半沢直樹のノリでエンタメ感覚政治に詳しくなる。

政治の腐敗は無関心から始まるから、まずほ関心を向けさせるというのはかなり大きいと思う。

2024-04-26

「虎に翼」評価してる人がいるのが邦ドラのレベルの低さを意味してるよなあ

日本コンテンツ産業の中でドラマって相当レベル低いよなやっぱ

お笑いアニメ漫画小説・ポップ音楽クラシックゲームといった他の産業比較してもダントツにしょーもないと思う。

ごくごくたまに映画がチラっと評価されることはあってもテレビドラマ評価されているのなんてもう完全に見かけない。

ずっと昔に冬ソナ流行って「昔の日本ドラマパクリだね」とキャッキャッしてたけど、その頃にはもう日本ドラマはズブズブに腐り果てて半沢直樹みたいなとりあえず叫んでいれば名台詞扱いで受けるような作品が人気の超低IQ向けの産業に成り果てた。

テレビ業界が頭の悪い人向けの番組を安く仕上げて適当に流すのに慣れきるのに合わせて、テレビで放映されるドラマドンドン酷くなっていく一方だったよ。

アニメはまだ海外に輸出するっていう意識があったか国外でも通用するようなコンテンツを作ろうとしてたけど(つうかまあ日本オタクの財布の総量がアニメ業界を支えるには弱すぎたんだけど)、ドラマ業界芸能事務所とズブってそこから金を引っ張ることを選んで内に閉じてった。

そんで見事に駄目駄目になったドラマをだらだらと見続けてハードルの下がりまくった視聴者が「虎に翼は伝説的なドラマになる」とか抜かしてるわけですよ?

えー嘘だーと思っちゃうね。

同じNHKでやってるユーフォの3期でも見てみろって。

劇伴クオリティからして既に段違いだから

マジでさ、虎に翼でまともなのってOP米津玄師だけだろ?

アレもよくよく歌詞を聞いてみれば「朝ドラとか見てるやつって結局恋愛脳なんだろ?女性社会進出について語ってるようなドラマでも顔の良い俳優の色恋沙汰にしか興味ないんだろ?悲しいね。結局お前らは性欲まみれなんだね。男女平等とか言ってるけど、そもそも根底に男か女かで世界を見てしまうのは、お前らが結局性欲でばかり世界を見てるからだよね。哀れだね」みたいなこと言ってめっちゃ煽られてるぞ?

ほんまさ、「虎に翼」程度でもベタ褒めされてるってのは致命的にヤバイって感じたほうが良いよ。

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