はてなキーワード: 乗車率とは
だが週末、熊本でなにかあるのか知らんがホテル満室で追い出されたので旅に出る。(泊まれるが法外に高い)
どっちがいいかChatGPTに聞いたら「どっちもいいよ!」みたいなふざけた回答しやがった。
おまえはいつもそうだよ。二択で質問してるのに玉虫色の回答で責任を回避しようとしやがる。
どっちか選べと指示したら「鹿児島」だと答えたので鹿児島に決定、はい責任はChatGPTな。
途中吉野家で朝食をとる。「牛すき鍋定食肉二倍盛り」。朝なのでビールは無し。バス旅でおしっこ危険。
俺は吉野家では「並牛」「牛鮭定食」「牛すき鍋定食肉二倍盛り」しか頼まない。
人生初吉野家から40年間これを貫いている。あと吉野家以外の牛丼屋はパチモノでありクソである。
キン肉マン問題や嫌なら食うな問題などどうでも良い。牛丼は吉野家である。異論は認めない。
吉野家下通店のドアは手動である、なぜ自動ドアにしないのか謎。理解不能。これだけは吉野家を許せない。
熊本の大衆は育ちが悪く品性が低めなので開けたドアを閉めない。ドアをきっちり閉めたら負けだと思っている。
熊本にはそこらじゅうに「あとぜき」の張り紙がある。熊本弁で「開けた扉を閉めろ」という意味だが、
そんな張り紙をあちこちで見かけるほど奴らはことごとく閉めない。
まして吉野家の手動ドアなど完全に閉まることはまずない。閉めろと念入りに張り紙はしているが誰も閉めない。
徒歩、桜町バスターミナルに着くと20分後出発の便がある、鹿児島行きバス路線があるのは知っているが時刻表までは調べていない。
チケットを購入。
旅慣れている俺はファミマで颯爽とお茶とチョコとワッフルを購入。
バスに乗る。
熊本のバスはクソ遅い。市内慢性的渋滞なのに市内から高速道路までのアクセス道路が無い。首都高的な、バイパス的な道路がなく
桜町バスターミナルから熊本ICにたどり着くだけで一時間かかる。新幹線ならもう鹿児島に着いている。
だがバスなら4200円で鹿児島まで行ける、新幹線だと7700円
バス一択である、金は無いが時間はたっぷりある。そもそも急ぎの旅ではない。バスの車窓も含め旅なのだ。
それにしても遅い、市内でいちいちバス停に止まり乗客を乗せる。高速バスなのにぜんぜん高速じゃない。
ようやく高速道路に入り山中をひたすら走り、無駄に鹿児島空港に立ち寄り、3時間半で鹿児島中央駅に到着。14時くらいだったと記憶している。
鹿児島は20年ぶり。今の駅ビルに建て替わる直前の鹿児島中央駅(当時西鹿児島駅)にしか来たことがなく現在の立派な駅ビルには薩摩藩の貫禄を感じた。観覧車もあるし。
駅前をふらついていると市内観光循環バスを見つけた。230円でぐるっと一周できる。80分乗って230円。どう考えてもお得。乗るしか無い。これで主要観光地全部行ったことになる。
乗ってから数分で気付いたが、そういえばこれ20年前も乗ったわ。見覚えあるわ。行動パターンが20年変わってない俺。
西郷どんの洞窟ショボっとか思いつつ、20年前も見たわ、みたいな。
俺は日本全国、世界各地行っているのでたいていのモノは初見でも感動も無いが、二度見であるからさらに新鮮みもまったくない。
16時。アホらしくなり途中天文館で降り(ほぼ一周してる)、銀だこで腹ごしらえ。
安定の銀だこ、どこで食ってもハズレはない。
鹿児島に来たからと言うて嬉しそうに黒豚だの地鶏など食わない。どうせまずい。よくて値段相応
高度に資本主義が発展し、かつ食品の保存、輸送が極限まで進化した我が国。
朝に豊洲で仕入れた魚が午後には那覇空港に到着し空港の中の寿司屋で提供されるのだ。
美味い魚や肉や野菜は大資本が狩り尽くし、一般市場にはそのお溢れしか回ってこない。
地元だから新鮮で高品質で安い、なんて幻想にすぎない。もうそんな時代ではない。
美味いもの食いたきゃ金を出さなければならないし、品質は都会も田舎も変わらない。
ハイボールとたこ焼き、最高であり、庶民の幸福であり、食いながら宿を探す。
宿は取っていない、取れなきゃ満喫でもいいのだ。この時間になるとホテルは空室よりもマシと捨て値で部屋を売り出す。
案の定、東横イン7000円を見つける。予約し銀だこお会計しチェックインに向かう。徒歩5分
ちなみに銀だこのスタッフはみな可愛かった。鹿児島は女子のレベルが高いように思う。熊本には悪いが熊本はアレだ。
熊本は男は扉を閉めない、女はヘチャ。ではいいとこ無しのようだが、俺は熊本が大好きだ。なんなら引っ越ししてもいいと思っている。
息子が友達と離れたくないと拒絶したので断念したが、でもキミクラスで浮いててボッチって嘆いてなかったっけ?まぁいい。
ともかくホテルにチェックイン、暇つぶしにテレビを見る、スマートテレビはネトフリにも対応、颯爽とログインして「斉木楠雄のΨ難」の続きを観る。鹿児島まで来てなにやってんだと思うだろうが、いいのだ。こういうのでいいのだ。
21時。小腹が空いた。週末の鹿児島の繁華街、どんなものかパトロールに出発。
グッと来る店がまったくない、Bar、キャバクラ、居酒屋、なんでもいいから1軒くらいと思ったが、無い。
仕方がないので客がそこそこ入ってるラーメン屋に入ったが、ぜんぜん美味くない。な?だろ?
ホテルに戻り寝る。
朝、さてどこに行くか、ノープラン。アホらしいので即戻りでもいい気がしてきたが、せっかくだし、桜島に行く。
フェリーに乗る。チケットは無く桜島の下船時に支払うという合理的オペレーションはグッドである。そして安い。250円だったか。
金額を確かめようと念の為にググったら検索要約に130円と出てきた。どっからそんな値段が出てきたのか。これだからAIは。
古い値段なのか、小児運賃を誤判定しているのか、意味わからん。
それにしても桜島は偽物である。おまえ島を名乗っているが島じゃねぇじゃん、繋がってんじゃん、現状ただの半島であり錦江湾のノドチンコである。桜半島に改名しなさい。島じゃないんだから。
無論、ただの地名であるという言い訳もありましょう、例えば島原は島でも無いし原っぱでも無い、島が付く地名などゴマンとあり、地名と実態は別物であり、安田さんが安いわけでも田んぼなわけでもない、それらの一種であるという言い訳だろうが、俺は許さない。
とか思いながら桜半島を眺めていると船は出発した。デッキではアホみたいにうどんを食うてるアホがいる。クソ高いのに美味いわけが無い。
テレビでタレントがうまいうまいと言うてるのを見て自分も食いたくなったのだろう、美味いわけが無い。
船は15分で到着。元船乗りの俺としてはこの手のフェリーの操舵技術には感服する。
自動車のCMなどでキツキツ駐車スペースにスピンで滑りながらピタリと止める、みたいな演出あるじゃん。
ともかく桜半島に到着。
降りる、250円払う。Suicaで払おうとしたが使用する人はほとんどいないのだろう、都度タッチ端末を起動しているのか知らんが応答がすこぶる遅い。
なんぞ?
なんか人がたくさん走ってきた。マラソン大会してやがる。うっざ、さっきのはスタートの合図
この手の観光地にはたいていレンタル自転車があるもので、案の定あったので借りに行ったら今日はマラソンだからダメだと。ふぁっく
わざわざ活火山の真下でマラソン大会やってんの。3000人集まってんの、アホかと。
徒歩で海岸沿いに向かう
ビジターセンターなる観光施設があったので入る、土産屋があり溶岩石が売っていた。300円。
マイクラにハマってる息子が最近やたらと溶岩溶岩とうるさいので買っていこうと思ったが、
ここってそこらの石全部溶岩じゃねぇの?
海岸沿いに恐らくかつて溶岩だったのではなかろうか的な石ころを拾ってカバンに詰めた。300円儲かった。
なぁに子供にはわかるまい。ただの石でもいいのだ。
かつこの行為が厳密には法律違反ではなかろうとかいう懸念もあるが、俺の中では違法性は阻却されると判断している。
鹿児島に戻る。
ちなみに船の出発ジングルが長渕剛であった。俺は長渕が嫌いである。
人格、品格というのはその人がアイデンティティ確立において誰もが何かしら持つ劣等感をどのように消化するか、が大きく作用する。
彼は音楽に関しては天才である。体系的音楽教育を受けずギター一本で多くの人の記憶に残る名曲を生み出してきた才能は凄いのであり、俺も若い頃、まだ自分でピアノを弾いていた頃には彼の曲をいくつか弾いた。コード進行はシンプルであり、奇抜な音楽要素を取り入れるわけではなく、しかし優しく強いメロディーは誰の頭にも残る。
が、彼は自己プロデュース能力やタレント性、カリスマを宗教にしてしまった。
アホを信者に搾取することは悪いことではない。宗教屋はみなやってる、それで救われるやつもいる。
が、彼は劣等感の克服を歪んだ形で完結させ、歪な宗教に昇華させた。俺はそれを嫌悪するのだ。
ワンテイクというYoutubeのチャンネルにも出ているが、説法がながぇのよ、普通のアーティストは「行きます」程度の一言で演奏開始するのだが、彼は人生口上を長々と30分近く喋ってから演奏に入る。うぜぇぇぇぇ、のであり、嫌いだ。
さて、俺は帰りのフェリーの甲板で涼んでいた。外気温19度、日差しもあり普通に暑い。散々歩かされたので汗ばんでいる。
が、近くに高校生の修学旅行のグループ行動らしき集団がいて、「さーむーい」「マジありえなーい」みたいな私弱いアピールして女子の真横でTシャツであり、俺がおかしいのか、JKがブっているのか、みたいな絵面であり、俺はJKたちに笑われていた。
鹿児島中央駅まで戻り指宿まで行く、まだ時間はある、片道1時間ちょい。指宿で降りずにそのまま乗り続けるとJR路線最西端の西大山駅まで行けるらしく、かなり魅惑的であり、てかそのまま枕崎まで行きたいが、アホではないので帰りをシミュレーションすると無理ゲーであることがわかり諦めて指宿で降りる。
というか、鹿児島県は上白石萌音様を生み育てた聖域であり、指宿はかの大漫画家川原泉先生を生み出した伝説の地である。
堪能せねばならない。
指宿駅前に食堂だか居酒屋だか料理屋みたいなのがあり、2500円の定食を食う。きっと川原泉先生もここで飯を食われたに違いないと考えると美味さは倍増する。実際美味かった。だが、どうやらその日は指宿で全国かつお祭りとやらが開催されているようで(店にポスターが貼ってた)、車で10分ほどの会場でなんかやってるらしい。13時半なのでまだ間に合う。俺が計画的に行動し、事前リサーチしていれば間違いなくそれをターゲットにしていただろう、カツオは俺の好きな魚ランキング10位内には入るほど好きだ。残念
地ビールがあったので飲む、美味い、おかわりしてしまった。これが間違いだと気づくのは30分後である。
14時半、帰路、鉄路かバスか。どちらもアリのようだ。来るときJRだったので時間かかるが景色の良さそうなバスもよかろうとバスで帰ることにした。ちなみにJRはクソであり、せっかく海岸沿いを走っているのに藪で景観が台無しである。
JRが軌道外の雑草を放置しているため車窓は最悪のコンディション。
言い訳をすると乗車直前にトイレには行ってる、アホでは無いのだ。
あと1時間ちょい我慢は「むり」との決断を下し、途中「観音崎展望所」バス停で途中下車。
道の駅だからトイレくらいあるだろう、あった、おしっこした。セーフ。間に合った。次のバスを検索すると絶望しか無かった。2時間後。
最寄り駅まで徒歩20分。20分くらいは歩くが、列車が来るのは1時間後。ふぁっく。ド田舎死ね。
結局小一時間海岸で桜半島を眺めながら佇むことになった。気候が良いのが救い、桜半島はきれいだった。
ようやく時間が来たので生見駅から列車に乗る。「ぬくみ」と読むらしい、勉強になった、残り人生で活かせる機会は無いだろうが。
生見駅での乗客は俺一人だが、枕崎や指宿から乗ってきたのであろう観光客で空席ゼロ。外人だらけ。
ちなみに生見駅の側には「この付近で大便した奴はぶっ殺す 家主」的な看板があちこちにありどんな治安だよと思った。
本来の目論見では鹿児島中央から4400円でバスで熊本まで戻る予定だったが、この時間だともはや新幹線ワープしかない。
指宿在来線から新幹線に乗り換えようとしたのだが、改札内に新幹線切符売り場は無いらしい、一度改札を出てから買い直しだとか。
都会育ちの俺は新幹線とは5分に一本走っているものという常識がありそのような感覚だったが、時刻表を見ると絶望しかなかった
はぁぁぁぁぁ?
よんじゅうよんぷん?待ち?なんで接続列車にしないの?その前が3分間隔出発で次が44分の空白ってなんなの?
なんでばらけないの?アホなの?
が、良い、許す。俺はちょっと機嫌が良い。
実は指宿からの帰路に衝撃的な出会いがあった。途中でJK3人組が乗ってきたのだが、その一人が俺の初恋の人にそっくりだったのだ。
瓜二つというて良い、とはいえ初恋の人に最後に合ったのは35年前なので記憶が定かではなく写真も持っていないので相当補正がかかっているかもしれんが、顔立ち、スタイル、雰囲気がそっくりだった。俺が余命一ヶ月とかならアレでソレしてしまったかもしれない。だが俺はあと50年生きる予定なのでそんな事で刑務所には入りたくない。
コーヒーを飲む。そういえば出張に電動鼻毛カッターを持ってくるのを忘れた(バックのどこを探してもない、入れたはずなのに)ので隣のヨドバシで買うか思案、だが、よくよく考えてみると鼻毛カッターを使うのは1週間から10日に一度である。
出張はあと2週間だから使っても1回、もしくはせいぜい2回であり、自宅に戻れば前のがある、別にそれで困ってない。
パナソニック製で10年前に購入したものだが、電池式なのでバッテリーヘタリもない。そもそも毎日使うものでもない。
そしてこの歳で新しい電動鼻毛カッターを購入したとしてあと何回使うだろうか。鼻毛がどうでもよくなるのが80歳くらいだとして、週一使うとして残りざっと1400回である。
あ、けっこうあるな、新しいの買ってもいいかな、人生最後の電動鼻毛カッター、いやいやいや、今のやつで人生最後まで走り切れるのでは。
とか考えてたら30分が過ぎ、ホームに向かう、新幹線ホームに喫煙所があると思いきやなかった。大都会熊本駅にはあるんだけどね。
新幹線発車。
車内アナウンスで「座席に荷物置くな」と言うているのにお隣の中年女性はガン無視。
俺は三列シートの真ん中にふんぞり返って座っている。なぁに乗車率3割も無い。
ちなみに三列シートは真ん中だけちょっと幅が広いのだ。
18分のインターバルがあるのでのんびり新幹線ホームの喫煙ルームでタバコを吸う。
吸い終わり、ん?豊肥本線ってこの時間そんなに間引き運転だったっけ。調べると
18:43発があった。余裕で乗り換え間に合うじゃん。ジョルダンふぁっく
なんやかやホテル到着、急いで帰ったのは理由がある、荷物が届く。
スーツケースを宅配便で送っている。ホテルというかウィクリーが預かってくれないので近所のコンビニから Permalink | 記事への反応(0) | 16:52
この数年、月に1~2回ペースで、仕事で、あとはたまに遊びに行く用事で、大阪と京都に行っている。東京駅から新幹線。
そもそも東京駅がカオスでストレスフルなのだが東京駅は何だかんだでホームタウンなので、比較的ストレスなく利用できる方法を知っている
(日本橋口から新幹線に乗るとすごくストレスが小さくなるぞ。後ろの方の車両を予約するのがポイント)。
東海道新幹線もギュウギュウ。乗車率100%が基本で、荷物の多い旅行客も多く通路側に座ると頻繁にごつんと鞄をぶつけられたりして不機嫌になる。新大阪も京都も慣れてきたとはいえやっぱりカオスでしんどい。
東アジア系のデカいスーツケースを持った人たちがやはり圧倒的に数が多く「邪魔だなー!」と思うことが多い。たいていは恐らく中国語(でも耳では台湾語とは区別は全くつかない)だ。インターネットで人々が怒りたくなるのはこういうことなのかもしれないなとは思うが、耳で聞いただけでは中国人か台湾人かは分からないので、やっぱりインターネットで人々が怒るのは少し浅はかだよなとは思う。ハングルを話してるらしき韓国人は、話してる声を聴く前に風貌で何となくわかる、中国語を話している東アジア系の人たちよりもかなり垢抜けてる。
さて、我らが総理大臣のウッカリのおかげで、色々あって中国が国民に日本から退去しろあいつらイジメてくるぞ、とアナウンスをしている、という話である。
なぜか11月は用事が重なり月に6往復した。大阪4泊、京都2泊。今ちょうどその6泊目を終えて帰ってきた。この2週間だけで3泊したのだが、先週末と今日は如実に、東京駅・新大阪駅そして新幹線が若干空いている。隣に人が座らない新幹線の何て快適なことか。そしてホテルの朝食会場も空いていた(ホテル代は変わらない。とほほ)。
そうはいっても、もちろんガラガラではなく混雑はしている。サラリーマンと日本語を話す観光客(日本人)、あとは欧米系、東南アジア系。東アジア系はかなり減っている感じ。
ギュウギュウの満員電車のような様相で人にぶつかりながら進む必要はなくなったが、混雑はしているので、その分逆に「ものすごく邪魔だな、マナー悪いなぁ」と思う回数が増えた。中途半端に空いている満員電車の方がイライラする現象に近い。すし詰めになってた方が自分も周りも観念するけど、隙間があると放埓になるのだと思う、知らんけど。
まず、待合ベンチのマナーがすごく悪くなっていた。
人がギュウギュウの時はすべてのベンチに人が座れるように荷物を膝にのせたりで譲り合っている様子が見られたけど、2つ、3つのベンチを占拠する人があちこちに。そして100%日本語を話していた。今日は特に疲れていて座りたかったので一通りのベンチを空いてねーかなーと思って回ったんで100%と言い切れる。左右の席にりくろーと551のデカい紙袋を置いてくつろいでるところに、すみませんこの席は誰か座りますか?と聞いたが無視されて、向かいに座ってるオッサンと関西弁で話し始められたオバハン許さねえ。
あと、できればやめてほしい「エスカレーターの出入り口のところで固まって作戦会議を始める人たち」「改札口を入った・出たところで固まって(以下同)」であるが、これは圧倒的に欧米系(英語多し)の人たちだ。東アジア系・中国語民と同様かそれ以上にデカいスーツケースと、彼らよりデカい太い体格とで、むしろ邪魔度が高い。これまでは東アジア系が多すぎで目立たなかったか、多すぎて萎縮しておとなしくしてたのか分からんが、とにかくムカッとすることが多かった。御堂筋線でも出口で固まってめっちゃ楽しそうに英語でデカい声でしゃべってて、英語だから多少わかるが、あんまりよい話はしていなかったりで、余計ムカっとした。
中国人がインバウンド・キングの座から降りたことで、他国のインバウンド(及び日本人観光客)も割としんどいな、というのが見えるようになった。または円安が続く限りは「あんまり質の良くない観光客」は来日し続けるのかもしんない。そしてジャパニーズ観光客も改めて、酷い人はひどいと再認識。インターネットでとにかく中国人の悪口を言いたい人にとっては、中国人はくそだとシンプルに思い込めなくなる感じだと思うよ。
確かにラッシュ時の電車は痴漢的な意味で危険な部分はあるかもしれんけど
ラッシュ時の乗車率が爆裂してて社会問題になってる欧州でも痴漢は同じように社会問題になってるからね
まぁ旅行で欧州行って通勤ラッシュの電車に乗る奴おらんやろうけど
アメリカでそうならないのは単純に通勤ラッシュ時でも乗車率は97%程度だから
お仕事でアメリカ、メキシコ、マレーシア、スイスとたらい回しにされた経験があるけど
観光客だと思われるとスリとか置き引きとか当たり屋に狙われることもあるらしいけど
日本がそれらの国よりさらにいい部分があるとしたら安全な地域の幅が広いことかな
うちの地元とかそこそこ田舎(5万人都市)だったけど別に夜外歩くの平気だったしな
自動運転となると、デマンド交通の乗り合いタクシーになるから、1回にひとりしか乗らない訳じゃないよ。路線が固定されていないバスみたいな運行の仕方をする。
出発地と目的地を指定して呼ぶと、おおよそ一定距離あたり同じ時間以内に到着するようにルート選択がされてタクシーが派遣される仕組み。
今の日本のバスの登録台数は50万台(貸し切りバスなども含む)これでおおよそ1200万人/日の旅客人数を支えている。
一日10km×1000万回を支えるデマンド交通、これがタクシーと同じ稼働率60%と仮定すると、おおよそ一日の回転数は控えめに見ても12回程度だと思われる。
すると、1000万/12でざっくり83万台のデマンド交通の車両がいると仮定できる。
これを、ざっくりバスと同等の乗車率として1台あたり1回2名を送るとして、さらに自動運転なので回転数をバイトすると、交通容量は、10km×4000万人分で十分な回数あるよ。
実際には乗車,4,5名で設定されると思うからさらに容量は多くできる。
推計が沢山あるけど、年間の市場が13兆円だとすると、1台あたり年1500万円の運行経費になる。これは一般的な路線バス1台分の運行経費とほぼ似ているのでそれほど外した数字じゃはず。
二郎の20分以内に喰えという要求が話題になっていたが、概ね受け入れられているようだ
これは二郎が特別というわけでもなく、早く捌けるに越したことはない行列店なら基本的に受け入れられる要求じゃないかと思う
逆にそれが気に入らないという人もいて客を何だと思っているんだ的な反発もあったが、東京に住んでいればこの程度どうってこともないんだよな
単純にブロイラー以上の密度で詰め込まれるという家畜同然の扱いもさることながら、それ以上に凄いのは客自身が団結して出来る限り乗車率を上げようとするところ
相互監視が厳しく効率的な乗車に協力しない客を「狛犬」「地蔵」と呼んで蔑んだり、体当たりや肘打ちしながら突っ込むなど暴力も厭わない
改めて考えるとイカれてるとしか言いようがない状況が日常になっている
プライドはないのか?という問いかけは満員電車の乗客にこそふさわしいと思う
まぁ、無いんですけどね
suicaの問題はさておき、18きっぷはとっくに役割を終えた化石みたいなもの。
青春18のびのびきっぷが発売された1982年は、国鉄民営化論議が佳境に入ったところで、全国共通で通用する18きっぷは、ローカル線の乗車率向上の施策であると同時に、国鉄分割民営化への抵抗でもあったわけだ。
時は流れて2025年、JR発足から40年近くが経過して、本州3社+3島会社の体制も、経営状態の濃淡はあれどすっかり定着して、各社の戦略や問題点はさまざまになってきた。
もともと大した売り上げになるわけでもなく、収益配分がめんどくさいだけ。
自動改札対応によって収益配分の計算はかなり正確にできるようになっただろうが、いまさら、全国一律の18きっぷを存続させる意味はない。
乗車率10%くらいの電車にベビーカーで乗車しようとしたら、入り口付近の女性にぶつかりそうになったため、「すみません」と避けながら乗り込んだら、女性の近くに座っていた50代男性に
「ぶつかんなよ!ふざけるな!死ね!カス!お前らなんていらないんだよ!死ね!死ねよ!」
と暴言を吐かれた。
男性の方を振り向くと、男性は私の方ではなく、私の隣に貼られていたポスターを見ているようだった。
ポスターには「ベビーカーにやさしく」という旨が書かれていた。
私は男性に「今の私に言ったんですか?」と言おうか迷ったけど、
万一本当にあたおか人間で子供が刺されでもしたら大変なので、沈黙を貫いた。
乗車10分間ほど、男性は「死ね!カス!」と繰り返していたが、次第に声が小さくなり、無事目的地に到着し、何事もなく下車できた。
私は子供を守りきれたことにホッとしたが、なんでこんな目に遭わないといけないのか腸が煮えくり返る。
50代男性は、ぶつかりそうになった女性の代弁をしたつもりなわけだから、恐らく正義の心で悪であるベビーカーの母親に制裁したつもりなのだろう。
でもそれは建前で、実際の所は単なるストレス発散だったんだと思う。
ムカつくのが、父親が居た場合、間違いなく男性はこんな暴言吐かなかったと思うこと。
赤ちゃんを守るために反撃してこないことがわかってやったのだろう。
本当に腹が立つ。
という話を夫にしたら、
「そら無害そうな見た目の母親が無害そうな赤ちゃん連れて『すみません』なんていかにも無害なこと言ってたら変な人のターゲットにされるだろう」といったふうな事を言われた。
続けて
「だからこの母親に危害を加えたらどんな父親が出てくるか想像させる格好をしたらいい」
と言われた。
なるほどなぁ。
自分の身なりに不服はないが、赤ちゃんを守るためには致しかたない。
さっそく今は龍が描かれたスカジャンとタトゥシールとグラサンと金髪のウィッグを調べている。
電車に乗る際はこれでいこうと思う。
エスカレータは「両側に止まった方が輸送効率が良い」ってよく聞くけど、それ、本当に正しいと思ってる?実は、特定の条件下だけなの。例えば、東京、大阪、京都、名古屋の主要駅で計測したデータによると、止まった側の乗車率は45%〜50%つまりだいたい一段開けて乗ってるの。歩き側は33%〜40%なんだよ。歩き側の人たちはだいたい2段開けて乗ってるの。で、エスカレーターの速度はいろいろあるけれど平均的な普通の速度の条件なら、片側歩いた方が全体の輸送「効率」が高いんだって。
でね、歩き側の乗車率が18%を切ると、ようやく両側に止まった方が効率が良くなるんだ。ほぼスカスカの状態だね。乗車率が18%より多いなら両方歩くのが一番効率がいいよ!。両方側に止まった方がが良い様に見せようと思ったら効率じゃなくて例えば、100人を輸送する時間を比べると、歩き側が上り終えて空の状態にできるからトータルの乗車率を意図的に下げれるの。
あと、エスカレーターの速度を上げると差が縮まるけど、逆転するほど速度を上げるのは現実的じゃないんだよ。効率が必要なほど多くの人間を運ぶ必要がある場所なら、片側歩かせた方がいいよ!
「歩くと故障する」とか「片側に乗ると故障する」って聞いたことある?でも、それって間違いなの。エスカレーターはその程度の使用には耐えられるように設計されてるんだよ。もし故障しやすい機械なら、それを使うことで命の安全が脅かされるんだから、利用者が気をつけるんじゃなくて、システムが安全になるように管理者側に訴えるべきなんだよ。
エスカレーターでの事故は色々あるけど、統計的には二人乗りエスカレーターより一人乗りエスカレーターの方が事故率が高いんだって。エスカレーターでの事故だと足を滑らせての転落事故、急な停止による転落事故があるんだよ。歩きとか関係なしに、手すりに捕まらないことで事故が起きやすくなるんだ。スマホばかり見てたり、潔癖症で手すりに捕まっていない人が多すぎるよ!他にもキャリーバッグの事故が多かったり、可動部への巻き込み事故なんかもあるよ!
もし、安全を重視するのならエレベーターの方が安全なのに、なんでわざわざ危険なエスカレーターを選ぶの?エレベーターの数を増やすように要求するべきだよね。
元増田は負担したくないと言っているし、現実的に負担したくない人が多くて実現してない。鉄道会社もコスト負担したくなさそうだ。
路線内の電車密度の問題もある。都心部はもう限界が近くてこれ以上本数増やすためには線路をふやさないといけなかったりする。
こうなると、自然愛護だの土地の利権問題だのでまたハードルがあがる。
(2)乗車率を下げる
(1)も、こういうことではあるが、ここでは電車の本数を増やさずに、と言う話。
乗車率を100%までに制限して、あぶれた客は待たせるという感じ?
鉄道会社単体ではどうにもならず、路線バスを増やすとか、自家用車を規制してバスの移動がスムーズになるようにするとか
どうすんだろうね
そこを変えないとどうしようもない。