「ステロイド」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ステロイドとは

2025-12-09

シャンプーが目に入らないなんて不可能なんだからステロイド入りのシャンプーなんて発売禁止しろ

洗い流すまでなんとか気をつけれてたって洗い流したときの水が少し入るのだって低濃度ながらステロイド含んでて眼障害を起こすのに十分なんだぞ。

俺はこれで緑内障になったと思ってる。国は動け。

dorawiiより

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2025-11-25

乳首

からアトピーがある

脇、まぶた、首、腕の関節等にアトピーがあるが、最もひどいのが乳首である

ステロイドを塗っているがそれでも乳首の皮がデロデロに剥け、皮膚の分泌液がでてブラジャーは常に乳首があたる位置に黒ずみが発生しているし、皮が剥けている場所で色が違うので斑模様の乳首となっている

なにもしてなくても痛いし痒いのに、ここを触るのは激痛で完全に使用不可となっている状態

幸いなことに出産予定はないが、もし子供が出来た場合絶対母乳はあげられないなと思う

世に乳首アトピーがあるお母さん方はどうしているんだろう?とふと疑問に思ったのだった……

2025-11-23

anond:20251123223730

金属アレルギーとか。金属製のアクセサリーと汗でなったり、口の中の金属製の詰め物でなったり、ナッツチョコレートの食べ過ぎでなったりも。

まあ金属ではなくても何かしらのアレルギー可能性。他にも原因は色々あり得るだろうしなぁ。

「原因はわからないけどとりあえずステロイド出しときましょう」みたいな対応だったなら、セカンドオピニオンで、アレルギーに詳しい皮膚科か、総合病院皮膚科など受診して、原因を詳しく調べてもらうのがよいのでは。

2025-11-20

映画ランボー 最後の戦場を見た

言いたいことがないわけじゃないが気骨は感じた。62点。

 

3から20年ぶりの新作ということで他作品シリーズの傾向と同じく過去シリーズもっとも人気のあった作品スピリット継承した作品、つまり2の正統続編と俺は感じた。世界に対しての「告発」と「ド派手アクションである。2で活躍したコンパウンドボウも使うしね。

散々語り尽くされたことだと思うけどとにかくアクションがド派手になっている。これは火薬シマシ麺固めという意味ではなく、とにかく人体破壊描写二郎系野菜のように盛りまくっているのである。またぬるいハリウッド映画のように「子供は殺されない」なんてこともなく、むしろ露悪的に、村の子供にミャンマー政府軍が銃剣を突き刺す描写まで克明に描かれている。

「これが戦場なんだ」そして「これは現実に起きていることですよ」ということを世界告発したいという強い意志を感じた。

最後の戦いのランボー機関銃を掃射してミャンマー軍兵士身体が爆散したり腕や足がもげたり頭がふっ飛ばされたりするシーンも中々に壮観だ。痛みを感じる戦場を撮りたいという気骨と見せ場として盛り上げたい気持ちをうまく同居させたシーンになってると思う。

あと1,2ぶりに山の中をランボーが全力疾走するシーンがあってファンサやなぁとにっこりしてしまった。

身体は、まぁ、ステロイドで膨らませた身体は戻せないよねって感じ。しゃーない。

 

今作のストーリーとしては

タイ雑務をこなしながら隠居生活を送っているランボーの元にミャンマー政府によって迫害を受けている少数民族のためのボランティアをしている教会系の団体が訪れ、現地への舟渡仕事を頼まれる。最初は断るもブロンド美女に頼まれてころっと方針を変えなんだかんだありながらも現地へ彼らを送り届け帰宅。その後、彼らはしっかり彼らは捕らえられる。彼らを救いたい教会の依頼を受け教会が雇った傭兵と共に再び現地に赴き頑張って彼らを救出し、帰省するのであった。

 

まず全然関係ないんだけど、3もそうだったけどなんでランボータイ隠遁の地に選んだんだろう。ベトナム帰還兵でベトナム戦争PTSDに悩まされているのに、よりにもよって住民ほとんどベトナム人みたいな顔してるタイを定住の地に選ぶ感覚よくわかんねぇなと思った。

俺がブルックリンを歩いてたら黒人にケツ掘られてそれがPTSDになったとして、世を逃れてコンゴ移住しようとは思わんもん。差別的な例ですまない。本当に反省している。

 

今作が1のスピリットも継いでいるところは主にこの教会ボランティア団体の扱いにある。

彼らは無邪気に「支援」が迫害を受けている少数民族を救うと考えており、非暴力を主張する。そして舟渡中に彼らに襲い掛かった盗賊を始末したランボー人殺しだと責め立てる。これは1で帰還兵ランボー空港で「赤ん坊殺し!」などと責めた民衆投影しているのは明らかだと思う。

それに対してランボーは「平和ボケどもが!」と怒りを示す。スタローン本音だろう。しか特に口煩かったハゲは最終的に仲間の傭兵を助けるために最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方――落ちてた岩で敵兵を撲殺するという行為に及ぶ。

言わんとしてることはわかるんだけど、それでも彼らは非暴力的な形、医療教育少数民族を間違いなく救っていたわけで、確かにそれは根本解決にはならないかもしれないけれど、露悪的に「誰かを助けるために手を汚せよ」と示さずに彼らの思想をもうちょっと尊重してやってもよかった気はする。

誰もが「迫害から人々を救うために必要なのは支援じゃなくて兵力だ!敵をぶっ殺せば全部解決するんや!」って思想なっちゃった世界めちゃくちゃになっちゃうよ。

 

よくわからんかったんはこの教会団にネームドとしてハゲブロンド美女がいるんだけど、ランボーハゲにはなんかやたら反発するんだけどブロンド美女にはやたら優しい。彼女のほうが人に寄り添う姿勢を持ってるとは思うんだけど言ってる思想はたいして変わらんし、見てる側からすると「こいつ女に甘いだけでは?」と思ってしまう。

ハゲの依頼は断わるけど夜に美女と話したら途端に船を出すとなるし、盗賊撃退後にやっぱ危険から帰れというランボーの手をそっと握って「行きましょう」と美女が言うと「しゃーないなぁ」みたいな感じでやっぱり現地に向かう。たぶん、ランボーを現地に向かわせる強い原動力を思いつかんかったんだろうな。

お前ほどの美女が言うなら!ってなっちゃうのは男の心理からね、わかるよ。でもさァ↑だったらブロンド美女じゃなくてベトナムアジア系美女だろ!彼女を見て2で死んだ情報員を思い出して……のほうがドラマティックだろがい!

最終的に大惨劇の後に美女ハゲに抱き着いて愛してると告げ、ハゲ美女ができていたことが分かりランボーはそれを見つめ「なんかもう家に帰ろうかな」となるのでもしかしたらランボーガチ美女に惚れちゃってただけかもしれない。

 

この作品最後ランボー実家帰省するんだけどこれも個人的にはよくわかんなくて、ちょっと書いたけどそもそもなんでランボータイ隠遁してたかがよくわかんないんだけど、まぁベトナム戦争英雄として帰ってきたらなんかそんな感じじゃなくて気まずくて家に帰れなかったのかもしれないけど、じゃあ今回の映画でそのもやが晴れるような展開があったかっていうと俺はそれをあんま感じられなかった。

2で捕虜を救い、3で(結果的に)アフガニスタン国民を救った。今回の少数民族を救ったことが過去の2例とは違うという必然性が薄く感じた。まぁ機関銃で敵吹き飛ばしまくってスッキリしたのかな。だったら3の後でも帰れるやろがい!3の最後にも「俺の戦争は終わりました」言ってたしさ!

あと、今作になってやっぱ気になったのは「ベトナム戦争PTSD」って「ベトナム人に拷問された」ことなんだなって。「ベトナム人を大量に殺害したこと」じゃなかったんやなって。まぁ戦争ってそういうもんやからって言われたらそうかもしれんけどさ。今作では過去最高にもう本当にぐっちゃぐちゃにミャンマー兵をミンチにして虐殺するんだけど、ハゲ美女あんなもん見たら一生のトラウマになるよ。そして保安官にいびられて山中を駆け巡りガソリンスタンドを爆破しちゃうよ。

でもランボーはなんかちょっとすっきりした表情で実家への帰省を決意する。「人を惨殺する」ということに対してのなんらかの意識がもうないんやなって。平和ボケした日本在住のバカヤロウは思ってしまいましたよ。

 

ただ、2や3に比べたら伝えたいことと作品対応性が高いし、言いたいことを伝えるために映画を撮りました!そのために方法ちゃんと考えました!って感じが強く出てて個人的には好きな部類に入る映画だった。

とにかく人体破壊描写を頑張ってる映画なので人が吹き飛ぶアクション映画を見たい人はオススメ

2025-11-19

映画ランボー3 怒りのアフガンを見た

えっ、ナニコレ(ドン引き)。19点

 

問1)「うってかわって」を使用して文章を作りなさい。

回答)彼はステロイドをうってかわってしまった。

 

1→2とバルクアップしていた肉体はついに天元突破過去最高にバキバキバルクアップしている。首がゴン太になり常にロイドレイジ発症しているのか顔つきも非常に攻撃的に変化。その結果、彼は悲哀を背負うベトナム帰還兵から筋肉火薬で敵を虐殺する殺人マシーンへと進化した。

この肉体をもって「強さに説得力がある」とする向きもあるけどボディメイク畑の人間としては「ステロイドで膨らませた機能性の低い筋肉」、俺はその向きには反対だが巷でよく言われる「使えない筋肉」にしか見えない。1のスタローンのほうがよっぽど"ガチ"の兵士感があった。

アーーーーーーーーーーーノルド・シュワルツネガー(中山きんに君)ともはや何も変わらない。別にシュワちゃんも好きだけどさ。でもそうじゃないかランボーランボーだったんじゃん?

 

こうしてスタローンがパワーフォームに変化することでランボーアイデンティティを捨ててしまったように、映画もパワーフォームに変化することでランボーアイデンティティを捨ててしまっている。

 

1では国のためとベトナムで戦いPTSDを負って帰ってきたら国内でも軽んじられ疎まれまれベトナム帰還兵とアメリカという国との戦いがメインテーマとして描かれ。

2でもいちおう、いちおうすれは引き継がれ、国のために戦い捕えられるも国の冷徹な損得で見捨てられそうになるベトナムアメリカ捕虜を助け、見捨てようとする国との戦いが描かれていた。

 

が、今作ではそういったベトナム帰還兵ランボーアイデンティティはほぼ霧散している。

彼は友人のトラウトマン戦地ソ連兵に捕えられたことをきっかけに彼を救出するために戦地へ赴く。その過程ソ連に侵攻されていたアフガニスタンゲリラの奮起を促し結果的アフガニスタン(の一部)を救うことになるんだけど、そもそもトラウトマン最初、それをランボーに頼みに来てたのにランボーはそれを断ってるのね。

しゃーなし、トラウトマンランボー抜きでアフガニスタンに赴き捕えられてしまう。

まりランボーにとっては友人>>>ソ連に侵攻されて困ってる国だったって展開になっているから、現地民との触れ合いのシーンも、途中で登場する「ベトナムで我々が負けたみたいに、その国を愛するゲリラがいる国は征服できない」みたいに彼らを鼓舞するランボーを見ても「でも、お前見捨てようとしてたしなぁ」としか思えない。

ちなみにこの映画が公開される前にソ連アフガニスタンから撤退ランボートラウトマン支援したアフガニスタンゲリラタリバンへと進化し彼らを倒すために今度はアメリカアフガニスタンを侵攻するのであった。

まぁ、これはランボー3の責任じゃないけど皮肉な話だな。これを映画しろ

 

出てくる敵がカカシなのは2と一緒なので割愛。今回は「冷徹で頭が切れる奴だ」というカンバンが敵の大将には追加されてちょっとは歯ごたえが増してたからまだ2よりはボス感があってマシだったかな。最後戦車ヘリの正面衝突を選ぶ展開でこいつが本当に頭が切れる奴だったのかは疑問が残ったけど。

救出シークエンスもまぁいまとなってはテンプレートだし特に語るべきところはなかった。脱出時にトラウトマンが一緒に戦うのは過去シリーズを見てきてた身からしたらファンサとして多少良かった。

とにかくストーリーがねぇから語ることがねぇのよ。

 

アクションは俺の中では2よりも悪くなってた。火薬も人数も増えてるし規模は上がってるはずなのに編集のせいなのか妙に安っぽくペラペラ映像になっててもしかして予算だいぶ減ったんかな?って感じてしまうくらいだった。

最後ランボーwithアフガニスタンゲリラVSソ連軍のパートゲリラの騎馬隊は動物倫理感の低い時代特有の迫力があってよかったけど、ランボーが戦うパートはやっぱペラペラ。画面が明るすぎるのがよくないのかわからんけど、2000年代とかの中国戦争ドラマみたいなハリボテ感がすごかった。

リボテ感で言えば今作では妙にヘリが飛んでるだけのシーンが出てくるんだけどこれも作りモノ感がすごくて、これミニチュア飛ばしてる?って思っちゃった。まぁ、あんだけ撮ってるってことはホンモノなんだろうけど。

とにかく編集ケチったのか画面の映画っぽさが後退していたのが、特に大規模アクションパートの影響が顕著だったなって感じ。

 

映画としてのテーマ性も退化してアクションも退化してる。点が上がるわけないよね。

このアクションすごいなぁ!っていうのがせめてもっといっぱいあればランボーであるという点を忘れさえすれば楽しめる一作として別点つけられたのにそれもほとんどない。まぁ、頑張ってお馬さんいっぱい走らせて撮ったのかな。+4点。

駄作だと思う。

2025-11-05

サム、さすがにその主張は欺瞞だよ

サム「他人ステロイド使用を指摘する人はバカです」

サム「海外でIFBBに参加してるボディビルダーに対してステロイド使ってるかなんて誰も指摘しない」

 

「‘Natty or not?’: how steroids got big

https://www.theguardian.com/society/article/2024/jun/06/how-steroids-got-big-bodybuilding-influencers

イギリス新聞The Guardianの特集記事

その中で「ネット上では常にユーザーか否かの議論が巻き起こっている」ということが書かれている

 

が、筋肉専門家のサムがそういうんだったら欧米ではIFBBプロステロイドを使っているなんてことは至極当たり前の話でそのことをいちいち指摘する日本人ボディビル後進国バカなんだろう。

 

サム「ステロイドを打ったからって大きくなれるわけじゃない。トレーニング食事遺伝子あらゆる要素を突き詰めた人間けがあの身体を手に入れられる」

 

これは実際にそうだと思うし別にそこを否定するつもりはない。

世界トップでやってるような奴はドラッグとは関係なく努力をしてるのは事実だろう。

 

サム「だからユーザー写真を見てステロイドを使ったからあの身体なんだと指摘するのは間違い」

 

サム、サァム。それは嘘だろ。

ナチュラルボディビルトップ選手ドラッグボディビルトップ選手では身体の大きさが本当に大人子供くらい違うがトレーニングの精度、努力量で比較した時に「あの身体を作っているものは何か」は明白だろ。

あの身体は明らかに、明白に、天地神明に誓ってステロイドを使ったから」だろ。

ステロイドを使わずにあの身体に到達することは先天性のミオスタチン異常とかホルモン異常とかでナチュラルドーピングしているような状態人間以外には不可能だろ。

ユーザーを指して「ステロイドを使ったからあの身体なんだ」と指摘するのは事実以外の何物でもないだろ。

 

サムは冷笑系ボディメイカーからちびっこ達のユーザーユーザーじゃないの魔女裁判はくだらないと思っているのはよくわかるし、俺も言っても詮無きことだなってのは同意するけど「ドラッグやってても努力なしではデカくなれないかドラッグで作った身体とはいえない」は流石に言い過ぎだろ。

詐欺師精緻詐欺メソッドを構築し安全な金の受け渡し完璧な洗浄ルートを構築してそのへんでチンタラ稼いでるやつの1000倍頭を使ってるからって稼いだ金は詐欺で稼いだ以外の何物でもないだろ。

流石にそれは欺瞞だぜボーイ。

2025-10-25

突発性難聴治ったらしい

ある日突然、なんの前触れもなく「ノ゛」みたいな音がして

それっきり聞こえにくくなった右耳

一週間ステロイド剤飲んで、今日検査

治ったらしい

医者から

「うん、めっちゃ治ってますね」

ビタミン剤処方するんで、今のお薬終わってから一ヶ月くらい飲んでください」

かいわれた

めっちゃ治ってますねとか言われることあるんだな

かに聴力のグラフめっちゃ治ってた

右耳が左の半分くらいだったのが同レベル

一ヶ月分毎食後2種類

耳、大事にしよ

2025-10-24

ステロイドでムキムキになったら

藤井も俺の早繰り銀でボコボコにしたる

2025-10-20

突発性難聴になった

突発性難聴になった

ストレスかめちゃめちゃ心配されてるけど、全く心当たりはない

彼氏同棲中で結婚の話も出たし、部下ともうまくやってるし

社長ともなんとか折り合いついてるし

車検も終わったし支払い追われてないし

まじで突発性難聴って急になるんだなあ

上司ホルモン焼きの話ししてたら完全に突然耳が

「ノ゛っ」っていって耳抜きできてない耳みたいになった

耳鼻科いってステロイドもらった

2025-10-06

映画ボディビルダー(原題Magazine Dreams)」に泣いた

blackで貧困インセルで多分発達障害ヤングケアラー主人公が「人生において唯一コントロールできるもの」として筋トレにハマってミスターオリンピアになれればみんな俺を認めてくれるはずだとステロイドバコバコ打ちまくった結果ロイドレイジ破滅的で攻撃的に頭おかしくなっていって自分自身すらコントロールできなくなっちゃう話、他人事じゃ無さすぎてさすがに泣いた

2025-09-14

anond:20250914002512

60mg/dayって、たしかに量は多いっちゃ多いんだけど、大量っていうと普通ステロイドパルスの500〜1000mgを想像ちゃうんだけどな。

だって医者じゃなくて患者だけど、念の為あなたの紹介してる論文に載ってる海外突発性難聴治療ガイドラインまで読んで

SS(Systemic Steroids)」(全身性ステロイド)って初耳だけど何ぞ? と思って調べて、要は局所的に使うステロイド区別するための用語が「全身性ステロイドだってことまで理解したよ。

まり内服や点滴などで体内全体にステロイドが行き渡るような治療全般を指すのね。

その突発性難聴治療ガイドラインには「治療ファーストチョイスはSSで、1日の最大量は60mg/dayまで」「60mgより多い量のステロイドを点滴で投与した場合(おそらくステロイドパルスのこと)と比べて予後は変わらなかった」

と書いてあったよ。

ステロイドは用量依存性(つまり量が増えれば増えるほど)で副作用リスクが増す。

から予後が変わらないんだったら同じSSでもステロイドパルス(500〜1000mg/day)より60mg/day(※この量だと通常は錠剤での投与になる)にするべきだ、というようなことが書かれてたよ。

anond:20250913184418

今日最後追記を追加しただけだよ。

何度か修正している時に偶然いれたのかな。

論文が全身ステロイド表記だったので、用語のズレを治すために補足した感じですね。

それに私は医者ではないと説明しています

多少の用語の間違いは本質ではないです。

これを元に、ちゃんとした医者学者調査をして、この病気理想的治療法が見つかることを期待しています

それとも、ちゃんとした人にも届きにくいというならば、ステロイドパルスの部分を消してもいいよ。

まあ、それくらいは目的のためなら安い物だ。

あとでやっておきましょう。

ステロイドパルスを、大量にステロイドを入れる全身ステロイドを行った、あたりに変えておきましょう。

2025-09-13

anond:20250913160912

あなた場合は「ステロイドプレドニゾロン)の内服治療」と表現すればOK

60mg/dayという用量も適切

ガイドライン論文が「全身ステロイド」ってわざわざ書いているのは、ステロイド軟膏などの塗り薬や鼓室内ステロイド注入といった局所的に作用するステロイド区別するためだよ

記事読んだら「全身ステロイドステロイドパルス)」と書き直したんだね

あなたの行った内服ステロイド治療は、明確に「ステロイドパルスではない」と断言できるので、ステロイドパルスという言葉は削除したほうがいいと思う

今のままだと「この書き手ステロイドの内服治療ステロイドパルスの違いも分かってないのに専門性の高い話題を扱ってるから、内容の信頼性は低いんだろうな」と思われる可能性が高いよ

anond:20250912062556

じゃあ、全身ステロイドと言えば正確なのかな。

医者じゃないから細かい用語の間違いはあると思う。

ただ、全身ステロイドってわかりにくいんだよな。

大量にステロイドを投与して、活入れする療法を指すわかりやす言葉があればいいんだけど。

anond:20250910233513 タイムリミット1か月を迎えての結論

重度の突発性難聴発症してからタイムリミットの一か月を迎えた。

結論からいうと、高圧酸素療法+ステロイドの組み合わせによって、少しだけよくなった感じだろうか。

0だったものが0.01ぐらいまでは回復した感じかなあ。

1000Hz以上の音が100dBぐらいではあるが聞こえるようになった。

平均的な日本語周波数域が125-1500Hz、英語周波数域が2000Hz-12000Hzらしいので、日常会話のギリギリ上限ぐらいが聞けるぐらいだろうか。

女性の高い声は聞きやすいが、男性の低い声はちょっと聞き取りにくいぐらいの感じかな。

音楽も低音のベースは聞こえないけど、普通楽器音色なら結構聞けるようになりました。

どちらにしても、聞こえる方のもう片耳で拾えばいいので、不便ではあるけど致命的ではない感じかなあ。

//全身ステロイドステロイドパルスとは厳密には違うという指摘を受けたので、全身ステロイド療法と変更します。

初期: すべての周波数が聞こえない

全身ステロイド1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない

ステロイドの鼓膜内投与を毎日1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない

高圧酸素療法+ステロイド毎日1週間: 3000Hz(100dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる) 一方、他の低音は聞こえない

高圧酸素療法+ステロイド毎日2週間: 1000Hz(105dBで聞こえる) 2000Hz(110dBで聞こえる) 3000Hz(95dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる)

やはり、高圧酸素ステロイドの組み合わせは意味がある。ってはっきりわかんだね・・・

耳鳴りの音はやはり日による。

でもこれはもう慣れるしかない。それは前に急性感音性難聴になったときから理解している。

これをなんとかしてくれと言っても、どうせ最後にはデパス渡されるだけだ。現代医学では無理だからデパスでも飲んで寝てろみたいな感じ。これを昔された時には悔しくて泣いた。理不尽だが慣れるしかないと悟っている。日によって静かな時もあれば少しうるさい時もあるが、そういうものだと思うしかない。

めまい結構改善された。

下り階段普通に降りれる。歩き初めのふらつきもかなり解決された。

1か月たったので治療はこれで終わりになってしまったので、あとは補聴器とかそういう話になるのかな。

CHatGPTによると、100dBぐらいの重度難聴のケースだと、超パワー補聴器スーパーパワー補聴器)が必要らしい。

普通に買うと片耳20-30万円程度。公的補助があれば数万円だが、片耳は正常に聞こえるので身体障碍者手帳はおそらくもらえない。

後悔としては、やはり初期から高圧酸素療法(HBOT)を使っていれば・・・と思っている。

特に回復する可能性がより高い最初の2週間の急性期からHBOTを併用していたら、もっと良い未来があっただろう。

あの2.6倍よくなる可能性が高いという論文もっと早く見つけていれば・・・というが悔やまれます

この病気にかかった方は、ぜひ初期からHBOTが使える医療機関にかかり、初期からステロイドとの併用をされれば、完全回復への道があるのかもしれませんね。

高圧酸素療法ができる医療機関一覧(再掲載)

https://www.juhms.net/anzenkyoukai/shisetsu/kantou/

https://www.juhms.net/hbo/ninteishisetsu/

前の項目にも書きましたが、高圧酸素(HBOT)は1回1万円程度(3割負担で9200円)、高額だけど限度額申請が通れば当月はそれ以降0円になるので、負担はそこまで重くないはずです。

ただし、毎日通って、治療に2時間ぐらいかかるのが難点ではありますが、耳が生涯聞こえなったり不自由になるよりはマシでしょう。

まあ、私は医者ではないので個人の感想ですけどね。

これをゲーム風にいうと、ステロイドに高圧酸素のバフをかけば2.6倍効果的って感じですかねえ。

死にかかっている内耳の神経に対して、回復の薬を届けるときに、高圧酸素でバフをかける。

HBOTは、DQで言えばバイキルトであり、FFでいえばヘイストFF5調合のサムソンパワーやドラゴンパワーであり、女神転生でいえばタルカジャであり、ぷよぷよ元ネタでいえばダイヤキュートである。なんかそう思うわ。

バフをかけて殴るという王道戦略を取るのは正しいと思うので、これが標準的治療方針になってほしいものだわ。

また、高圧酸素需要が増えれば、多くの医療機関でも導入されるようになるだろうし、価格競争も起きるんじゃねと思う。

今は小さい町医者のクリニックにすらレントゲン室があったりするし、この手の機器需要が高まり、値段が下がり多くの医療機関で最良の治療が受けられることは、多くの人に恩恵があると思うんよね。

2025-09-12

anond:20250910233513

ステロイドパルス意味を誤解してるよ。

ステロイドパルスは500〜1000mg/dayのステロイド(メチルプレドニゾロン)を3日間点滴投与することだよ。3日間の投与を1クールとして1〜3クール行う。

元増田は錠剤で60mg/dayだから、超大量のプレドニゾロン短期間で一気に体内に入れるステロイドパルスとはまったくの別物だよ。

自分自己免疫疾患で入院時にプレドニゾロンを服用してたけど、パルスを受けた同病の人が高い確率ステロイド副作用である大腿骨頭壊死発症してたから、ステロイドパルス提案されても怖くて断った。

anond:20250910233513

お疲れさま。書いてくれてサンクスはてブにも仲間がいて心強い

私もちょい前に突発性難聴になって「あらかじめRTA知識が無いと詰む病気だな」と思ったんだった。元増田や私の治療には間に合わんが、後続のために私も書いとくわ。私の結論増田とだいたい同じだけど、ちょっと補足したいこともある

まず結論から言うと、日本在住で最速の突発性難聴RTAはたぶんこんな感じ

1. 事前の備えとして、元増田も貼ってる「高圧酸素療法ができる医療機関一覧」をブックマークしておく。また、第一候補病院名前と連絡先をメモしておく

2. 発症したら即日最寄りの耳鼻科に行く。かかりつけがあればそこへ。そこで、上記第一候補病院紹介状を書いてもらう

3. 紹介状をもらったら、帰宅せずにその場で紹介先の予約を取る。即日〜翌日の予約を取れなかったら、とにかく高圧酸素療法ができて翌日までに予約がとれる病院を探す(帰宅せずに予約を取るのは、この場合紹介状の宛先を書き換えてもらう必要があるため)

4. 紹介先の病院へ行ったら、全身ステロイドと鼓膜内投与と高圧酸素治療を同時に処方してもらう。これは希望すればやってもらえるはず(少なくとも私の担当医は「言ってくれれば同時にやったのに」というようなことを言っていた。先に言ってよ…)

以下、1〜4の理由や補足


さらに雑多な補足

2025-09-11

anond:20250910233513

高音だけ聞こえなくなった、突発性難聴経験者ですが、ステロイドとハリ治療を並行して完治しました。

程度が違うので参考にならないかもしれませんが。

聞こえなくなった時の絶望感は今でも思い出します。

突然これまで全く意識しなかった耳が気になって仕方がなくなる感覚

anond:20250911172435

原因が取り除かれたらといっても、発病からして謎の病気からねえ。

原因を取り除くのは無理というものだろう。

動物実験やこれまでの事例の積み重ねから、早期のステロイド有効であるというエビデンスがあるという状態だと思うよ。

そして、そこに高圧酸素HBOTを併用すると、2.6倍効果的という事例が今回学術誌あって、

実際、HBOTとステロイドを組み合わせると、今までまったくダメだったのが少しよくなったというわけで。

anond:20250910233513

ステロイドが効くのは、体内から原因が取り除かれて、あとは炎症を抑えるだけの段階になった場合だけやで。

2025-09-10

ある日起きたら、片耳の聴力を失った話

朝起きたら、突然片方の耳が聞こえなくなった。

突発性難聴だ。

昔に急性感音性難聴になったことがあり、その瞬間に悟った。

これは2週間以内に治療しないと治らないヤバい病気だ。1か月たつと完全に手遅れだ。

すべての予定をキャンセルして、かかりつけの大学病院に行った。


聴力検査の結果、片耳は完全に失聴していた。

どんな音も完全に聞こえていない。

聴力検査スピーカーがでかい音で振動しているのはわかるんだけど、音として全く聞こえないのだ。(100dbでも聞こえない。通常は10-30dbぐらいで聞こえるはず)

医者から、大量にステロイドを入れる全身ステロイド療法を提案され、受け入れる。

ステロイド剤のプレドニゾロン5mgを 朝30mg(6錠) 昼30mgで合計60mgを3日飲むことになった。

その後、量を減らしていくというのを合計1週間やることになった。

//全身ステロイドステロイドパルスとは厳密には違うという指摘を受けたので、全身ステロイド療法と変更します。

2日目に、強い眩暈に襲われる。

麻痺して聞こえなくなった耳から飛行機の中のようなゴーという轟音の耳鳴りが響き、歩き始めに強烈な眩暈に襲われるようになった。

病院電話すると、眩暈に対する薬としてアデホスコーワ顆粒とメチコバールは出しているか大丈夫ですと返された。

ひと事だと思いやがって・・・

ただ、信じるしかないので、全身ステロイド療法をつづけた。

だがしかし、これでは改善しなかった。

以前、突発性難聴(急性感音難聴)を発症した時は全身ステロイド療法で治ったのに、今回は無理だった。

治療甲斐なく、片耳は失聴して何も聞こえていない。

よほどの重症らしい。

ステロイドの鼓膜内投与という選択肢があるということで、これを1週間毎日注射をうちに通うことになった。

細い注射針で鼓膜からステロイドを耳の中に投与するという療法だ。

注射後は横になり、会話とつばを飲み込むのを15分禁止。耳管を開くと入れたステロイドが流れ出てしまうから

これでなんとかなればと・・・

だが、それでも無理だった。

相変わらず片耳は失聴して何も聞こえていない。

この大学病院ではもうお手上げということで、残された手段である高圧酸素療法ができる病院にいくことにした。

高圧酸素療法(HBOT)に1週間通うことになった。

1回1万円かかる治療である

先生に、高圧酸素で治りますかね?と聞いたら、可能性は低いです。と返されて、かなり落ち込んだけど、

カネはかかっても、とりあえず1週間はやってみようということになった。

(途中で、大学病院あるあるの予約が取れるのは数週間後ですというクソな対応を受けたが、こっちはタイムリミットがある病気なんです、そんなに待てませんとごねて、無理やり枠を入れさせた。)

この途中で、SNS検索していたら、2025年8月1日付で、高圧酸素療法とステロイド薬物療法の併用が、2.6倍ぐらい効果的というデータが、耳鼻科学術誌のLaryngoscopeに2025/8/1付けで公開されていることを知る。

突発性難聴に対する高圧酸素療法と薬物療法の併用は,薬物療法単独に比して,聴力回復において利益をもたらす可能性が高い.10研究1687例メタ解析 Laryngoscope 2025 Aug.1 pic.x.com/dJpCyflRNy
https://x.com/EARL_med_tw/status/1952656171552444503


当初は、高圧酸素は1回1万円と結構カネがかかって、効果はいまいちという説明医者からされていたので、高圧酸素に入らなかったのが今回の失敗につながった可能性がある気がする。

効果が薄い? 高圧酸素ステロイドを併用したら、「2.6倍高い」というデータがありますがな・・・

ただ、突発性難聴にたいしては、いろいろなエビデンスが出ては消えている状態らしい。

ある日突然起きる、原因不明難病から・・・

それでも、少しでも回復可能性を上げることが大切だと思うんよね。

なんとか医者を説得するため、このエビデンスを出して、今やっている高圧酸素療法(HBOT)とステロイドを組み合わせてくれとお願いする。

ただ、全身ステロイドをもう一回するのは、他の持病もありリスクが高いので難しいということになった。

でも、鼓膜内ステロイドだったらできるということになり、鼓膜内ステロイドを受けながら高圧酸素療法を行った。

1週間後。

なんと、高音域がごくわずかではあるが聞こえるようになった。(とはいえ100dbの音でやっと聞こえるレベル。通常は20dbぐらいで聞こえるはず。)

これは、高圧酸素療法が効いたのか、ステロイドとの併用が効いたのかは、よくわからない。

また、めまいをかなり改善された。

あれだけやってダメだったのが改善されたということは、高圧酸素療法とステロイドの併用は、Laryngoscopeにあるように効果があるんでね?と思ってる。

既にここまでで3週間経過。

タイムリミットの1か月まであと1週間果たしてどうなることやら。

治療につかれて、辞めたくなったけど、あと1週間だけ頑張りたいと思う。

もう完全な聴力の回復は諦めていて、少しでも聞こえる音を増やし、耳鳴りめまいを減らしたい。

私の負けは確定した。私の片耳はもう使い物にはならないだろう。

あとはいかに負けるかだ。




医者の指示に従ったつもりだけど、ここまで病気が治らないのは不思議である

突発性難聴は発病原因からして不明難病なので、仕方がない点もあるだろうけど、技術者として、どうすればもっと良い結果になったのかを考察したい。

私は医者ではないので、これは個人の感想だ。

起きたことはもう仕方ないので、どうすればよりよかったのかを考えたい。

考えられる最適なルート

高圧酸素療法(HBOT)+全身ステロイド+ステロイドの鼓膜内投与をやるべきだったと思ってる。

どれか一つではなく、全部を、なるべき早く実施するべきだったと思う。

その理由

今回のように、全身ステロイドだけでは効かないことがあるため。

また高圧酸素療法は、発症後1か月は保険適応。計50回は健康保険で入れる。

ただし、1回1万円近くかかり、一部の大病院しかない。

でも限度額認定があるので、途中から医療費は0円になる。(後述)

と、いうことは、なるべく早くやる方が得である

高圧酸素療法ができる医療機関一覧

https://www.juhms.net/anzenkyoukai/shisetsu/kantou/

https://www.juhms.net/hbo/ninteishisetsu/

限度額認定

1回1万円と治療費が高額だけど心配しなくていいのは限度額認定があるためだ。

国民健康には限度額認定証があるので、その月の医療費が同一医療機関一定額を超えると、その月はそれ以降は0円になるという神制度がある。

我々には憲法保障された、健康で文化的な最低限度の生活を送れる権利があるのだ。

素晴らしきかな国民保険生存権

マイナンバー保険証だと、限度額認定証がディフォルトでセットで付与されているで何もしなくても一定回数で無料になる。

紙の保険証の人は役所に行って発行してもらうか、後日、高額医療費申請して払い戻しを受けるかだ。

また、年の医療費交通費込みで10万円(所得200万円以下は5%を)超えたら、確定申告税金が減る医療費控除も利用できる。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ehime/cat080/2397-35324/#koujo

          月額の医療費の上限

 (省略)

所得月額51万円以下 80,100円が上限

所得月額26万円以下 57,600円が上限

低所得者(住民税課税世帯) 35,400円が上限

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/

もし、あなた低所得者なら、高圧酸素療法は4回目から0円になるし、安月給の26万円以下だったら6回目から0円になる。

したがって、初手からステロイドの大量投与の全身ステロイドをやって、且つ、高圧酸素療法をするべきだ。

また、海外でやられているのようなステロイドの鼓膜内投与も最初からやるのも大切だと思う。

これはChatGPTから教えてもらったんだけど、アメリカドイツでは、全身ステロイドと同時に鼓膜内ステロイド投与もするらしい。

この場合、鼓膜内ステロイド意味がないかもしれないけど、やったところで損はないでしょ?というのが彼らの理屈で、とても合理的だと思う。

残念ながら、日本耳鼻科学会の手順では、全身ステロイドをやったあとで、それでも効果がないなら鼓膜内ステロイド投与をするという流れになっているそうで・・・

ただ、それだと貴重な急性期(治る可能性が高いのは発病から2週間以内。1か月たつともーむり)を無駄にしてしまう。

できるだけ、一度にやった方が効果的だと思う。

兵力逐次投入の愚をやらないためにも。すべてを一手に集めて決戦をするべきだ。

日本も、アメリカドイツ基準に代わってほしいよ・・・

また、鼓膜内ステロイド注入も、日本はデキサートかデカドロンの水みたいなステロイド剤を入れるけど、

海外では、ヒアルロン酸などを混ぜて粘性を高めて「滞留時間を延ばす」工夫をした研究報告もあるらしいので、

そこら辺も今後改善されることを願いたい。(薬事法の壁があるのでそう簡単にはできないだろうと、AIは言ってた。)

水みたいに流れ落ちないように、鼓膜内に注射してもらったら、注射された耳を上にして横になり、15分はしゃべってはいけないし、唾をのんでもいけない。なぜなら耳管が開いて流れでてしまうので。

これが結構厳しくて、最初の2回は失敗して流してしまった。

一度目は、注射後の横になる処置部屋が遠くて、流してしまった。

2度目は、処置室の診療台に用意されたティッシュを落としてしまって、あっていってしまって、そのまま流してしまった。

実にもったいない・・・

これに対して、AI相談したところ、「できるだけ薬の滞在時間を長くしたいので、すぐにベッドに行きたいので、注射後は椅子を戻してください、そしたらすぐにベッドにいって姿勢を取ります」と事前に医者に言うという方法を取ることでうまくいった。

なお、もう一つの方の大学病院は、そもそも処置室で注入してくれるので、移動時間がなくてとても楽。

ただ、設備整った処置室が1つしかないので、空いていないとまたされるのが辛いところ。その後、こちらも15分はベッドを占有してしまうのが申し訳ない所。

さて、ここまでいろいろと考察してきたが、RTAみたいな最適ルートをまとめたいと思う。

突発性難聴に対しての最適と思えるルート:

即日、高圧酸素療法ができる大学病院に行く。

おそらく、突発性難聴だと気が付いた瞬間に119して、高圧酸素療法ができる大学病院に運んでもらうのが、最良なのかな。

タイムリミットがある病気なので、時間無駄にしてはいけない。カネを惜しんでもいけない。

そして、全身ステロイドと高圧酸素療法を即日開始する。

可能なら、鼓膜内ステロイド投入もやってくれと主張してみる。(無駄かもしれないけど、いうだけはタダだしね。鼓膜内ステロイドは3割負担で1回300円ぐらいなので、こちらはカネは気にしなくていい。)

これを急性期の2週間、毎日やる。

発病から4週間(一か月)でもう無理になるまでは諦めるな。

毎日の通院は辛いかもしれないが、頑張れとしかいえない。

まりに遠いなら入院ホテルを取るとかもありだと思う。

今回、交通費だけで数万円使っているけど、もうしゃーないと思ってる。

時間との戦いなのでカネを惜しむな。

今やらずして一生後悔するか、今後悔するかなら、今後悔したいでしょう。

突発性難聴の頻度は、人口10万人あたり30人程度と報告されており、年間では3~4万人程度の人が発症していると推計されているそうで、誰でもランダムに起こりうる恐ろしい病気だ。

このある日、突然やってくる難病に、一人でも多く方が回復されることを願う。

タイムリミット1か月を迎えての結論

https://anond.hatelabo.jp/20250913101752

高圧酸素療法+ステロイドの併用により、1000Hz以上が100dBぐらいではあるが、聞こえるようになった。やはり、高圧酸素ステロイドの併用は意味があると思う。これを最初の2週間の急性期にやっていればなあ・・・

初期: すべての周波数が聞こえない

全身ステロイド療法1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない

ステロイドの鼓膜内投与を毎日1週間: やはり、すべての周波数が聞こえない

高圧酸素療法+ステロイド毎日1週間: 3000Hz(100dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる) 一方、他の低音は聞こえない

高圧酸素療法+ステロイド毎日2週間: 1000Hz(105dBで聞こえる) 2000Hz(110dBで聞こえる) 3000Hz(95dBで聞こえる) 4000Hz(110dBで聞こえる) 8000Hz(95dBで聞こえる)

2025-08-31

皮膚科入院したい

強烈に痒い湿疹ができてて、手袋とか対策しても寝てる間に無意識で外して掻き壊してしま全然治らない

医師監視下で最強ステロイド塗って包帯でグルグル巻きにした上で、寝る時はベッドに拘束してほしい

1週間ぐらい過ごせばすごく良くなりそう

2025-08-24

鍼灸院行ったら思わずイかされかけたんだけど

こんにちはアラフォーのおばちゃんです。最初に申告しておきますのでご了承ください。

 

鍼灸院に行った目的

普通にガチ体調不良風邪とかじゃないんだけど肌荒れが酷くて皮膚科に行って出されたステロイドも効かず。先生はい先生だしずっとかなり親身になってくれてるので医者変えるのはナシ。

上手く表現できないけど保湿力がバグってて、保湿するそばから肌が乾燥しまくって痛痒くて上手く眠れなくて最低な状態

昼間の仕事が忙しくてギリ疲れが勝ってギリ倒れて寝てるに近い。

 

なんで鍼灸院なの

昔は通ってたけど引越ししてから体調がマシで別に新しいとこは探してなかった。

症状検索したら鍼灸院経絡治療)で対応できそう&近所に経絡治療やってる評判良い鍼灸院があって料金も普通だったから。

 

診療

最初先生診療台のある部屋に通されて問診。問診だけど先生カーテン越しで?となったけど診察のときに腕を触られて理由がわかった。

治療説明をうけてから着替えて診療台に寝て、脈診開始。前の先生は脈をピンポイントで見てくれたけどこの先生は腕を探るような手つき。ここで先生の目が全く〜ほとんど見えないということを察する。

電話予約したとき予約確認して折り返してくれたんだけど助手の人とかいないのにスッと空き時間を答えてるの地味にすごい)

 

そのまま腕、首やらお腹、足を探っていく。血流を見て診断いるのかなんなんだかわからないがこの時点で謎に痒みが和らいでいる。その後も診断と鍼の境界がわからないままに触診がすすむ。

たまにマジックテープの痛い方が触ったか?みたいなときがあったのでこれが鍼なんだろうなと思う。先生チタンの鍼を使うと言ってたけど一般的な刺してしばらく置く鍼ではなく、めっちゃ細いツボ押し器みたいな感じなんだろう。

あと全然当たった感覚ないけど時折ノミのものをトンカチ状のものコンコンされた。全体的に何をされてるのかはよくわからない。

 

そして……

身体を触られ診療されるといってもよくあるエロ同人誌のように水着に隠れる場所には全く触れてないしあり得ない。ヘンなところには全く触れてないんだが、横向きで背中の広背筋の下のほうを探るようにフェザータッチで触られているとくすぐったさから急激にビリビリと「性感帯が刺激されている」というスイッチが入ってしまった。

整体好きで整体でもいつも揉まれてるなんてことのないただの背中なのに、なんかヤバい感じになってしまった。何をされたかからねーが仮にこの先生治療を数時間受け続けたら絶対絶頂する、謎にそう確信した。

怖いのとなんか気持ちいいが混ざってるけどエロ同人誌と違って逃げようと思えば逃げられる状況だしな、と思いながら治療を続けてもらった。

 

そしてそして……

とりあえず肌は1割程度マシに。診察の結果教えてもらったことも処置遺伝とかをみるとなかなか納得できる内容。先生曰く「整える」ものですぐにどうなるものではないとのことで来週の予約も取ってしまった。

肌がマシになるのが先か治療中にイくのが先かはわからないがなんかすごかった。経絡治療お勧め

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