はてなキーワード: アイスブレイクとは
お前~~~~~!!!
何もわかってねぇな
そもそもお前の魅力だと職場の女性に相手にされない、釣り合ってないって事なの
ここまではっきり言わないとわかんねぇのか
それをお前相談所の女は残念ですなんて
どえらい勘違い
だいたいね
なんて謙虚なやつだと思ってたが違ったか。何もわかってなかったかお前
まぁ好きにしたらええが……
とりあえず会ってみるってのはマチアプに比べて難しいと思った。
こんな認識だもんな
とりあえずお見合い成立したら直接会って話せる相談所がどれだけ楽か
いちいちチャットでコミュニケーション取って、ある程度時間かけてアイスブレイクして
何かちょっと受け答えで気に入らない事があると即FOされるような環境のマッチングアプリがどれだけめんどくさいか
(まぁでもこれコロナ前の話だから、今は即ビデオ通話したりするんかな。しらんけど)
お前がよっぽどイケメンで、自称"お喋りはうまい"が独りよがりで生理的に無理でなく本物だったらまぁ行けるのかもしれんが
マチアプのメイン層20代だが、それで40手前で600万ぽっちの稼ぎのおっさんがどれだけ健闘できるのか
まぁ好きにしたらええが……
うまくいったんなら俺のことは鼻で笑えばええわ
過去にIBJ系結婚相談所で活動していた時に使っていたスプレッドシートが発掘されたので公開する
38歳既婚男性
最初にバズったやつ
なんか痛々しい。ごめんなさいね……
あれから世の中色々あり、宗教二世という境遇が知られるようになりました
っつーか10kg以上太ってるじゃねぇか!!!!!泣いちゃうね。健診で怒られたのもあり絶賛減量中です。
まったく読まれなかったやつ
結構心を込めて書いた気がするよ
結構バズったやつ
キングって書こうとしてキンプって書いてるのにさっき気付いた。めっちゃ恥ずかしい
他人の尻馬に乗りバズったやつ
おかげさまでうちの娘も1歳半ぐらいになり、わがまま盛り
最近の流行語はだっくん(抱きかかえろの意)とおりる(抱っこをやめろ、歯磨きをやめろ等何にでも使える万能ワード)です
魔の2歳児が怖い!
以下、各シートの内容を書いていく
当時参考にしていたブログの内容をもとに、自分の条件と相手の考え方を整理して書いていたもの
かなり参考にしていたんだが、もう元の記事が消えている……
商材として売ってるっぽいので、全部は挙げず少しかいつまんで書いておく
こういった質問で自分の結婚観をあぶり出し、相手にも聞いてみてお互いの結婚観をすり合わせるのが目的
いやーしかし今見てると結構面白い。結局臨機応変に生活に合わせてる気がする
だいぶ気持ち悪いと思うが、恥を偲んで公開することにする
好きな人要素整理
やりたい事で考える
キャラで考える……
- 涼波かすり
現在仮交際中の方の、お名前・印象・興味のある点・懸念点・共通の話題・休日・年齢・身長・職業・年収・お住まい・親同居有無・同居希望・ご実家・子供希望・趣味・性格・容姿を整理した恐ろしいシート
解消次第消していたので妻の分しか残っていませんでした。ご安全に!
どういう感じで婚活をやっていくのか、自分に言い聞かせる気をつけたい点や、これまでの反省を整理していたもの
心がけ
重視する価値観
これは多分どこかでまとめたらいいとか書いてあったんだと思う
14個までしか上げてないというこの…
多分理想像整理のシートよりこっちの方が後に書いてるな 自分のキモさに遠慮がねぇ
初回
1-3回
4-6回
closing
真剣交際に入った人が進んでいくにつれ自分与えてばっかじゃん!?とか思ってしまい終了
相当疲れて2ヶ月ぐらい休んだ後、復帰する時にあらためて自己紹介を推敲したシート
さすがに自己紹介を丸々出すのは、ちょっとはばかられる。抜粋する。
- お互いを尊重し、支え合えるような関係を築きたいと思い活動しています。
- お互いの趣味や時間も持ちつつ、一緒に日々を過ごし歩んでいけるような夫婦関係を築きたいと考えています。
- 自分自身としては、仕事やプライベートなど何事も楽しんで過ごす事を心がけています。
- 色々なことに興味があるので、お会いできたらご趣味やお仕事について聞かせていただけると嬉しいです!
- 将来は、お互いを尊重し支え合えるような夫婦関係が理想です。
- 結婚でお互い生活は変化していくと思いますが、相手の大切な物は大事にしたいです。
- お互いの時間を大切にしつつ、相手が辛い時は支えたいし、自分が辛い時は寄りそってもらったり、
- 一緒に日々を過ごしていけるような家庭を築けたら良いなと思っています。
わりと力入れてひねり出したと思うんだが
今になってみると、なんやこいつ…重…って思われてそうな気もするな
ちなみに今妻は専業で、娘が3歳になったら幼稚園に入れてパートに出てもらう予定
気になる点
専業志望
真剣交際まで進んだ場合、今後の予定や確認する必要があるリスト、デート先などをまとめていた物
向こう3ヶ月ぐらいの週末の日次、お互いの予定、イベント予定・目標などをまとめたりしていた
あと梅雨明けの日程が書かれていて(デート場所に関わるので)我ながらちょっと細かすぎるのではないかと思った
うーーーーーーーーーーん
出会いは運!
結局一人で色々考えていたのだが、妻はなかなか思い切りが良いところがあり、そんなもの全て飛び越えていったのであった。
気がついたらお互いの部屋を行き来して、婚約指輪を用意しプロポーズ、親に挨拶、同棲、結婚、妊娠、出産、一升餅、だっくん!おりる!となって今に至る。
人生なんもわかんねぇ…
そして、色々書いてきたが現状あんまり思い描いた通りにはなっていない
コロナ禍で生活や仕事がガラッと変わったのも大きいが、自分で自分の事をよくわかってなかった部分もある
とはいえ、当時自分と向き合い色々考えてあがいていたのは無駄ではなかった
改めて見返すと初心を思い出す所もあり、なかなか面白かった
ずっとソフトウエアエンジニアで飯食っていたのですが、2021年4月からIT系専門学校の教員を3年間やってきました。
始めるうえでやって良かったこと。逆にがっかりしたことを書こうと思います。
いずれちゃんと書くつもりだったのですが、途中で飽きてしまったのでwとりあえず下書きっぽいのを投げてます。
—-
教員になってすぐに、理事長含むお偉方の前で模擬授業をやったのですが、そこでの理事長の評価がとても良かったそうです。私がいないところで褒められたので、どこが良かったのかわからないのですが、模擬授業中の他教員からのフィードバックでは、「常に教室中を見回して聞き手のことを見ている」「適当な時間に質問タイムを入れている」などをいただきました。この辺りは説明やプレゼンを数多くこなしていれば普通に対応できると思います。どちらかというと、「初手で理事長に好印象付けに成功した」が大きかったと思います。
とりあえず、なんとかなりそうだとの感触を持ちました。
さて、私は大卒で専門学校のことも知らないし教員歴もありません。
なので、経験のある社員教育(OJT)をベースに、不具合があったところを修正する、という方針で臨みました。
②課題解決のための材料の提供のみ行い、課題解決は自身で行なってもらう。こちらが全てお膳立てして、こちらの想定に沿った解決策の提示を行なってもらっているので、まだ自立しているとは言えないが、本人は自分の努力で解決したという自意識を持っている。
③「なぜこの課題を解決すべきなのか」という問題提起のみ行い、解決のためのリソースを入手するところから自力でやってもらう。これができるようになると、こちらの想定を超えた課題解決を行うことがあり、仕事を任せることができる。
こちらをベースに、不具合のあるところをアレンジする方針で臨みました。
基本方針は
①専門知識は全て教員が持ち、必要な情報を全て提供する「教師と生徒(≠学生)の関係」
②体調が悪い時には自ら病院に通い、専門技術を持った医者の医療サービスを受けるような「医者と患者の関係」
③RPGの「武器屋」のように、自ら魔王は倒さないけど、各自に合った良い武器の選び方、武器の使い方は教える「勇者と武器屋の関係」
③だけちょっと表現が違いますが、これが1番学生に通じやすかったんです。
また、学生は「さん」づけで呼びました。TPOによっては呼び捨てもしますが、「あの子」のような「子」とは呼びませんでした。「あの子呼ばわり」というとネガティブな印象の方が私には強いので。
基本的に学生との接触回数・接触時間を増やすことで、学生からの好感度・信頼度は上がります(人によって上昇率に差はあるにせよ)
朝早くから在室しているメンバーは固定されがちですが、まずは少数の学生であっても、良い評判を勝ち取り、口コミで他の学生評判が広がってくれれば良いと考えました。
これはずっと続けたかったのですが、特に3年目は仕事が忙しく、時間ギリギリに通勤するのがやっとだったので中断してしまったのが残念です。
専門学校が大学と違うところの一つが、専門学校にはゼミ・研究室がないことです。
コロナ禍でオンライン登校が多かったせいもあると思いますが、学生同士のつながりが希薄です。クラブ活動も全面ストップだったので、クラス外の学生、学年を跨いだ学生同士の連携はほとんどないように感じました。
大学だと、学生が何かわからないことがあれば、まず同じ研究室生・同級生に、次に先輩に質問し、それでもわからなければ教員に聞きにくると思うのですが、専門学校だと、割と軽微な質問まで教員にきます。もちろん困っている学生がせっかく相談に来てくれたのだからそのつながりは大事にしますが、教員に聞きにくるまでに捨てられた無数の質問もあったんだろうなと思いましたので、そちらをなんとかしたいと考えました。
こんな便利なツールがあるよ。よかったら授業で使ってください。という「紹介」をしました。
細かい使い方までは言わなかったのですが、特にグループワークで学生が自主的に使ってくれました。
特に人気があったのはMiro(ブレインストーミングやカンバンなど)、Figma(アプリのデザインなど)、Notion(技術共有などWiki的な使い方)などです。どれも複数人の同時編集機能があるので、グループワークで使うのに相性が良かったようです。
ツールの使い方、どんな図面・ドキュメントを書くかなど、学生同士が細かく相談したり、あるチームの成果を別のチームで紹介したり等、学生が自主的に動いてくれました。
統制が取れた、良いチームワークができたと思っています。
統制とは(辞書に載っている意味とは違うかもしれませんが)個人が自主的に別の個人やチームに共感し、自主的にその方針に従っている状態が保たれている時、「統制が取れている」と言う言い方を、私はします。
フォローアーシップが十分に発揮されている状態、と思って頂ければと。
1年目は登校授業が週1に制限されていたので、放課後の学生居残りまで発想が及ばなかったのですが、「夏休み中に登校して、学校で基本情報の勉強をしたい」との学生の申し出があったのでいろいろ調べたところ、前日までに登校計画書を提出すれば対応可能だとわかりました。計画書さえ出せば毎日登校でも良いそうです。その後、通常授業の日も事前に学生名などを届けることで教室が使えることになったので、できるだけ学生を呼ぶようにしました。
卒業の1年以上前に内定を取る学生もいますので、彼らに未内定学生のフォローを手伝ってもらいました。
「面接でどんな質問があるか」等、最新の就活事情は私もわかりませんし、その辺の情報は学生が1番詳しいです。
教員や就活支援担当のいうことより、同年代の学生の経験談の方が、説得力もありますし、学生も真剣に聞いてくれます。
さらには、就活フォローの名目で、学生との1on1に当てていました。
「自己PRのネタ探し」などの名目で、学生の経験などをかなり詳しく聞くことができます。普段なかなか聞けない「みんなより1学年上なのはなぜ?」などの質問もできますので、私にとっては貴重な時間です。
私は座学をほとんど受け持たず、実技メインの授業でした。
実技メインなのは助かりました。
技術者として他の人に指導なり水平展開するのと、基本的に同じやり方が取れるからです。
技術リーダーの仕事は「自身のスキルを持って、他の技術者の成果を向上させる」です。それは教員でもほとんど同じです。
受け持ちも3、4年生なので、2年以上プログラミングを学んだ人たちです。ずぶの素人集団ではありません。
特にグループワークの授業では「チームがより良い成果を出すためには、チームメンバーの技術、知識、経験をフルに生かすこと」を命題に、かつて学んだCrew Resource Managementの技術をベース(CRM自体を学生に学んで欲しいわけではないので)に、Psychological SafetyやHealthy Conflictの考え方を交えた取り組みを行いました。
引き継いだシラバスから、デザイン思考を用いた企画発案、スクラムによるアプリ開発を重点に、他の部分は極力削ぎ落としたり簡単に取り上げるだけにしたのも良かったと思います。
実際の授業では、先に挙げた通り学生同士の教え合いを活発化させることをメインに、こまめに学生の机の間を回って、学生から質問なり、ただの雑談があったときにすぐに話ができるようにしていました。
このあたりは、工夫というほどではないですね。
専門学校は1コマが50分しかないので、途中で集中力が切れてしまったら、時間内の回復は難しいです。
なので、できるだけ授業を止めない。たとえばあるチームの質問を他のチームにも展開したいと思った時には、その場で一旦授業を止めるのではなく次のコマの開始時にまとめて話をするようにしました。
逆に、これは50分持たないな、と思った時には、あえて中間に5分ほどアイスブレイクを入れることもあります。
この辺り、授業進行・クラス運営は技術ではなくアートだなと強く感じました。
基本的には「中間層の学生をメインに授業設計する」「よりできる学生は本人の自主性・成長力に期待する」「それ以外の学生は個別対応」で対応しました。クラスに40名以上もいると、全員個別対応はできませんので・
ただ、できる学生だからと放っておいてもいいわけではない。常に気を配っている姿勢を見せつづけないといけない。
で、そういう学生には「こちらからお願いごとをする」機会をできるだけ作るようにしました。
直近2年連続で学年総代を私のクラスから輩出させていただいたのですが、彼(女)らは、4月の時点では特に目立って他学生への気配り・目配りができるタイプではなかったです(仲間内では人気がある学生でしたが)。「総代候補」の学生数人を中心にこちらからお願い事を増やし「ありがとう」という感謝の意を伝えるようにしました。
結局、総代になった学生は、私から最もお礼を言った学生になりました。
総代になる学生は、何か具合の悪いことが起こった時に逃げたしだりやる気を失ったりせず、問題解決しようとするか、少なくともテンションが大幅に下がることがないですね。そういう「胆力」がある学生が結果的に総代になってくれて、個人的にはうれしかったです。
高校時代の出席率が良くない学生は、(高校の入試偏差値が高くても)成績がよくないケースが多いです。高校時代の出席率は入試担当部門に行けば見せてもらえるので(そのことを知ったのは教員やって1年以上経ったころでしたが)、予め当たりをつけることができました。
ちなみに今は高校時代の成績、出席率は教務担当はオンラインで見られます。なぜか国語の成績はシステムに入ってないので、そちらは相変わらず見に行かないといけないのですが。
人数はそう多くないのですが、高卒資格で入学してくる学生は、これらの情報がありません。学生のコミュ力は結構な差があって一概にいえないのですが、教員含む大人との駆け引きは苦手な学生が多い印象です。つまり、就活が大変になるということです。
調子の良くない学生の典型例として心療内科の受診経験者も結構いたのですが、教員にも隠していることが多く、引き継ぎにも書かれていないケースや、本人から他教員に言わないで欲しいという申し出もたまにあります。
私の場合、心療内科受診を勧めた学生に受診歴なしの学生はいなかったのですが(受診歴あるのに本人から申告されるまで気づかなかった学生はいます。)こういう対応ができる教員はそう多くないので、学生が隠したがる一員になっていると考えています。
対処法は学生による、としか言いようがないですね。学生むけの無料相談室を勧めるところまでは共通ですが。
前年度の担任から、「特に問題点はない素直な学生だが成績は良くない」という引き継ぎを受けた学生が、実は大人を騙すことになんのためらいも無い人物だったことがありました。私などからすると「こんな単純なウソが大人に通用すると本気で思っているのか?」と思える幼稚な対応でしたので、すぐに保護者連絡を取って(当然保護者は気づいていますので)、保護者・担任の連携が強固に取れていることをアピールすると、少なくともウソが通用しないことは気づきます。基本的には保護者から「先生、なんとか卒業だけはさせてください」という言質を取って、とっとと卒業してもらう、というスタンスです。
やたら素っ気ない態度と、1年の時から比較して成績が急降下していた学生がいたのですが、彼女の友人から「父親と決定的に仲が悪く、そのためか年長男性に心を開かない」ことを教えてもらうまでは、全くとりつく島がなく、苦労した学生がいました。会話が成立するようになってからも、特に強い言葉を使ったつもりもないのに学校に来なくなってしまうことが時々あったのですがなんとか就職も決まり、今は元気にやっている様子です。
出席率・単位が不足する学生には補習を受けてもらうのですが、私を含めごく少数の教員は「他の人よりちょっと多く学校に来てもらうことになったけど、これが終われば進級・卒業できるんだから、あとちょっとだけがんばろう」というスタンスでした。補習が終わり「これで卒業決定です。4月からは新社会人として頑張ってください」というと、学生自ら反省とか決意とかを言ってくれるので、こちらはそれを信じて送り出します、
一方で補習中ずっと説教モードの教員も多く、聞いているこちらがうんざりしました。説教しない教員同士で「学生はすでに十分反省しているのに、なんでまだ怒るんでしょうね」とヒソヒソ話をしてたものです。
事前に全く想定していませんでした。
私自身、大学どころか、高校、中学の先生と両親が面談をやっていた記憶がありません。
とりあえず
「できるだけエビデンスを揃える」
で臨みました。
成績の良くない学生・就職を控えている学生の保護者との面談は特に重要です。
「もうすぐ社会人なのだから、自分で決断・行動してほしい。先生にお尻を叩かれてから行動を起こすようでは困る」という保護者は多い、というか、ほぼ全員です。こちらももとよりそのつもりです。
単純に放置する保護者も多いのですが、「1人前になるのはゴールではなくスタートですよね?1人前の人間としての能力を持ったら、その力をどう使うべきでしょう?困っている人を助けるのも、力の使い方のひとつと思います」などと偉そうなことを言って、保護者連携を強化しました。
最新の就職事情がわからない。自身はIT系の人間ではないので、どういう支援をしたら良いのかわからない、という保護者の方には、過去の学生の活動事例、本校学生の就職先、勤務地などの資料をもとに、説明を繰り返しました。
大学の就活に関する情報はネットにたくさんありますが、専門学校生に特化した情報は意外とありません。それはこちらも同じなのですが、「ここは大学生とほぼ同じ。ここは事情が違う」という情報を集めてご報告しました。
「先生と会ってどんな話をしたらいいのかと思っていたが、お話できてよかったです」というメールをいただいた時にはホッとしました。
1. とにかく忙しい。
去年の3月末で辞めた教員の補充しなかったため、仕事が山積みになった
その前年にもベテラン2名が辞めていたので、土日も休めない状況になった。
2.やることがなくなってしまった
2年目で数値化できる数値はほぼずべて学年トップ。場合によってはIT学科トップや全校でも2、3番手などになってしまい、さらに上を目指すものがなくなった
校長など経営陣の意向を取り違える。他の学科長と連携しないなど、独自路線を突っ走る。かといって学科の取りまとめもやらないので、成果の出ない(クラス数激減)学科になった。
4. 他教員と話が合わない
4年ではスクラム開発を取り上げるのですが、4年担任はよくいえばスクラムガイドに忠実。悪くいえば批判的精神がない、なぜこういうルールになったのかまで考えが至らないタイプでした。
スクラムガイドには、チームは「10名以下」と明記されているのですが、チーム開発経験の乏しい学生にこの人数は多すぎです。
実際、成果を出したチームは4人チームが最も多かったのですが、ずっと多人数チームに固執し続けていました。
4年生は当然実力はあるのですが、それに見合った成果が出ませんでした
5.他教員が働かない
2、3名で案内をしていたのですが、体が不自由そうな保護者の方をエレベーターに誘導したり、 Permalink | 記事への反応(2) | 13:20
なんかインターホンで「税金の調査で~~」みたいなことを言っていて、今住んでいる地方でそういう怪しい感じの来訪者があまり居なかったので興味本位で出てしまった。
最初は「住民税・所得税の負担、無くしたくないですか」からはじまり年収とか投資への意識みたいなのを一通り聞かれ、10分くらい謎のアイスブレイク(?)があったあと、満を持して不動産投資の話が出てきた。
これは噂に聞く「ワンルームマンション投資」かァ~?と思ったものの、投資方法を言い出す手前でやたらと別日の喫茶店に30分でいいからと誘導してくる。
正直、これは自分の足りない知識を試せる良い機会だと思ったけど、こんなあからさまに怪しい投資話を喫茶店でやってるとこ、知り合いに見られたらと思うと絶対に嫌だったので、別日は嫌だけど興味はあるので今ここで話してくださいと数分頼んだら若干の渋りの後に話してくれた。
「都内駅近の中古マンションの一室を所有することで値下がりもほぼない」「節税になるのでCFトントンでもかなりお得」「家賃保証があるので安心」みたいな話で、たぶんサブリースを使ったワンルームマンション投資ってやつだった。
この時点で100%投資しないと決めていたけど、それぞれどういう理屈で説明していくのかは興味があったのでいろいろ質問させてもらった。
結果一時間半後、「そんだけ言うんだったら家賃保証を10年間、下限の家賃も記載した契約書持ってくればいいんでしょ!!」という営業さんの断言で俺の薄い知識は底をつき、なんでそんな契約を結べるのか※1よく分からず、かつ売却時の価格についても中古都内駅近なので大丈夫としか言われず、あとはネットで調べればいいなと思って興味も失せてしまった。契約書の雛形だけでももらえないか、と言ってもローンの審査と物件の選定が終わっていないと書きようがないとのことで膠着状態に。とりあえずローンの審査書を書けというが、書きたくないしこの理屈の真偽もよくわからず、かといって喫茶店だけは絶対に嫌だったので、
「すみませんここまで話してもらってて悪いけどあんまり納得できなかったので終わりでいいですか」と素直に伝えたら
「あなたの質問全部納得できる形で答えましたよね」「全部答えたのに断るのは最初からそのつもりがなかったってこと」「最初からやる気がないのにやりたいといって時間取らせるのはおかしい(概略)」「性格終わってますよね(原文)」「あまり人を舐めるなガキが(原文)」と怒り出してしまった。
一方自分も、『ほぼ詐欺の商品を売りに来て勝手にブチ切れて帰らない不動産営業の人』というコテコテの存在に内心めちゃくちゃうれしくなってしまい、説明開始当初「聞きながら調べさせもらってもいいですか」という口実でソシャゲの攻略動画を見ていたスマホを手に持ったまま、「こんなん客になるわけないんだからもう帰ったらいいじゃないですかぁ笑」などと半笑いで対応してしまっていた。
後悔と少しの申し訳なさが湧いてきた。まず、「最初からやる気がないのに~」というのは一部正論だからだ。興味があったのは本当だったが、「(どういう理屈を使ってセールストークをするのか)興味はある」という、半ば意図的な言葉遊びであり、「性格が悪い」という暴言にもほんの少しとはいえ説得力があった。
知り合いに見られたら嫌という理由でその場で話してもらったのに、普通にブチ切れ営業さんの横をお隣さんが肩身狭そうに出入りしていた(これはマジで申し訳ない)。
結果、営業さんは「この年齢と入社年数なら院卒か?なぁ?お前温室育ちだろ?何年も親のすねかじってたんだろ?どうせ自分の金でもねえくせによ」
というチクチク言葉を言って(俺は反射的に「いや奨学金なんで…」と返してしまったが実際は借りておらずガッツリ親のすねをかじっており院卒でもなかった)、
「ガチで気持ち悪いからなお前」という捨て台詞とともにエレベーターに乗っていった。
皆もこれを参考に怪しい人が来たらインターホンで断るか無視してくれ。
※1 サブリース契約だと借主(=不動産会社)側が強くなるので、借地借家法に則って反故にできるらしい?違うかもしれないので詳しい人教えてほしい
凄く面白い。まだ大して本数は見ていないが話に聞いていた通り、世界への解像度がグッと上がる気がする。昔から色んな人の視点を知りたいとは思っていたものの、それをゲームと言うメディアを通じて実現するのは実にクリエイティブな発想だと思った。と言うかそもそもゲームをこういう形で利用すると言う発想に目から鱗が落ちる思い。
視聴中の印象は100分de名著に近い。でも100分de名著はゲストの言説が綺麗にまとまっているが、ゲームさんぽは非常にざっくばらん。だからこそ思った事をそのまま口に出すかの様な生々しい、と言うより加工していない生の活きの良い考えを聞く事が出来て良いと思う。100分de名著は非常に手間の掛かったフルコース料理、でゲームさんぽは素材の味を活かしてる感じ?ちょっと違うかもしれないが、取り合えずさておく。
また、なむさんの話の聞き方及び引き出し方は非常に好感が持てるしコミュ力が高く感じる。生臭坊主と紹介されており本当にお坊さんなのかまでは知らないが、そうだとすれば説法を説く人だけに人の心の開き方や話を引き出す質問が上手で、だから逆に教えを受ける側になっても凄くコミュニケーションが上手なのかなと感じた。そういう意味でこの動画における注目点はゲストの所見だけでなく、なむさんの振る舞いそのものにも有ると思う。それだけに案内人がなむさん以外だとやはり少し魅力が落ちる印象。
以下、観た回の感想
②~⑤、⑦もそうだが、著名人って感じじゃない人がゲストの回は気楽な雑談味が強く、肩の力が抜けてリアルにその人の視点を語ってくれている印象を受けてグッと惹き込まれる。くだらない事で笑ってアイスブレイクし、肩肘張らずに出た生の所見は直感的に理解し易い。上述した様に丁寧に丹寧に調理されたフルコース料理の様な高説は大変味わい深いが正直理解するのに体力を使う。
この回は特別非常に関心する話続出って感じではないが(そもそもそう言うコンセプトの動画では無いと思うが)、ガラスが割れる様からプログラマブルマテリアルの話になり、そんなハイテクな技術があるのにわざわざ割れた壺を大事に展示しとくのには文化的な意味が有るのかもしれない、という発想に行き着くのはゲームさんぽの神髄だと思った。
孤食に対する忌諱が凄い。やはり家庭科の先生は家族と言う存在に対し相当重きを置いているのだなと感じた、まぁ当たり前だけども。
あとは困った事をする大人に対しては、発達が終わっているから自制心を働かせて頑張るしかない、という精神論で終わらせてしまっているのが物足りない感じ。この先は家庭科の範疇ではないって事なのかも。家庭科の取り扱う範疇という物に対して少し考えてみたくなる、これもまたゲームさんぽの魅力だなぁ。
普通に面白いんだけど、取り分け印象に残る会話は無い。ただ今後ゲームをする上ではつい音響を意識しちゃう様になるのかもしれない。それこそが世界に対する解像度が上がると言う事である意味コンセプト通りの回。あ、7.1サラウンド風ヘッドホンの話は豆知識でした。
滅茶面白い、ゲームさんぽ初見の人は①を見た後にこの回を観て欲しい。この回からでも良いんだけど基本フォーマットを理解した方がより動画に浸れるかなと思う。環境工学を学んだ人の視点を知れると言う興味深さの点でも、単純に馬鹿笑いする意味でもこの回は今の所観た回の中で一番面白い。
(サスティナブル的に考えると)この町はダメだな→いやまだそう判断するの早計→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ→でも将来も考えて…→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ、の流れは最高。滅茶苦茶笑った。
(町の全体像が見れた上で環境工学を学んだ方の見解としてこの町は)どうすか?→凄い凄い、良い景色→え?、も漫才かと思う位笑った。
③と同じ印象。どちらかと言うとレゴに関する所見よりも19歳の東大生くんの少したどたどしい会話自体が可愛いらしいし興味深かった。
⑥気象予報士・石原良純さんと『ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった!
正直石原良純氏に関して今までテレビ番組で観た印象としては余り面白くない人って印象だったんだけど、やっぱり本職の話となると印象がグッと変わるね。急に教養深い人に見えた。気象学を学んだ人には風が見える、って話はまさしくゲームさんぽのコンセプト。あと何かと酷い扱いを受けるリンクに同情する様な発言をするのが案外優しい面も有るんだと感じた。
ただまぁ、やっぱりゲストが著名人だけにちょっと所見と言うより語りが多いかなぁ。ゲームさんぽでなく石原良純氏が語る気象学って感じの内容になっちゃってる。ちょっと堅いんだよねぇ…。なむさんも遠慮してる感じする。もっと友達と下らない事喋ってる感がある方が動画に浸り易いんだよね。
⑦弁護士・水野祐さんと、 極悪非道なゲームの世界で「法律」の意味について考えた。
⑥と打って変わってご知人?なのかな?飲酒しながらの撮影と言う事でかなりゆるーい回。④ほどじゃないけど④に近い、興味深くも有り単純に馬鹿笑いも出来る回。結びとしての音楽業界は法律面からみた時に時代の先を行っていると言う話を例に挙げた所からの法律は縛るだけの物と思わないで面白く活用出来ると良い、そういう世界になれば良いなっていうゲストの話は自分には無い視点だったなぁと思った。
⑧現役のスナイパーとFPSをやってみた
実は一番最初に観た回。大変面白いんだけど、①~⑤、⑦に比べるとやっぱ堅い、ゲームさんぽってコンセプトとして大分バラエティ寄りだと思うんだけど、この回はかなり教養番組寄りって感じがする。ゆるさが無い。なむさんが案内人じゃないってのも大きいかも。なむさん雰囲気作りも話の広げ方も本当上手なんだよなぁ…。
でも色んなメディアで触れて知った気になってるスナイパー感と言う物がかなり崩れる良い回。教養番組と感じるだけあって、披露される知識量としてはこれまで観た回の中でも随一な気がする。
⑨【ゲームさんぽ/龍が如く】歌舞伎町のキャバレー経営者が語る、夜の世界の一流接客術
まだ半分しか観てないんだけど、感想を書きた過ぎて思わずココに登録してしまった位かなり面白い回。ゲストの会長が話し上手。まぁやや石原良純氏回の悪い所と同じ感じも出ちゃってるが、やっぱり夜の世界で一財築き上げた人間の話は一事が万事興味深い。何というか知識や経験に裏付けされた自信が良い所見を生み出している。ゲーム内の女の子の顔写真を観ただけでその子からどの様な印象を受けるか、そしてどの様に扱うべきか考えが浮かぶ、ってのが良い。所詮ゲームなんだから単なる妄想に過ぎないんだけど、それでも恐らく会長のそれは当たっている可能性が高いんだろうなって思わせる。勿論会長自身の才能も大いに有ろうが、きっと何百何千と女の人と会って得た経験が単なる妄想じゃないリアルな想像にするんだろうな。
あとYouTubeの米欄に有ったけど、水着を着させた時に目がエロくなってるのは笑う。やはり女好きじゃなきゃこの業界はやってけないよね。
それにしてもホント会長自身がキャバ嬢なんじゃないかと思う位話し上手。何度も対比に使って申し訳ないが石原良純氏はどこか上から感を感じるが、この会長さんは尋常じゃない程偉い人の筈なのにそれを一切感じさせない位謙虚。じゃあ卑屈かって言うと全然全く。寧ろ自信に満ち溢れた発言は聞く者に敬意を抱かせるに充分。こういうコミュニケーションが取れる人になりたいなぁ。
長くなったのでここまで。
「おでんが嫌いです」
レストラン街の案内パネルの前で、嫌いなものを尋ねたら君はそう言った。
「あ、でも材料の1つ1つは大丈夫で、合わさって"おでん"という料理になるとダメなだけです。だからよっぽど専門店とかじゃない限りどこでも大丈夫です」
そんな人もいるんだなと思いながら「そうですか」と僕は答えた。
食べ物の好き嫌いなんて些細なことだし敢えて「おでん美味しいですよ」なんてわかりきったことを言うほど僕は無粋な人間じゃない。
僕だって「なんで焼き魚嫌いなんですか」とか言われたら困る。
嫌いなものは嫌い、好きなものは好きなのだ。そして目の前にいる人間の考えを変えようと思うほどそれらの感情に対して強いこだわりはない。
ただ、これまで一貫して「好きな人が聞いてたら申し訳ないけど」「苦手な人もいると思うけど」と言いながら自分の嗜好を語っていた君が、おでんにだけは配慮を怠ったのが印象的だった。
君が配慮をする必要が無いと判断したそれは、食に興味の無い僕にとって唯一と言っていいほどの好物だった。
コンテンツが溢れすぎているこの世の中では"嫌いじゃない"と思えるものすら貴重で、明確に"好き"だと言えるものはわりと得難いものだ。それが人付き合いならなおさら。
長年一緒にいる家族や友達にさえイライラすることはあるし、電車で隣に立っている人にさえ不快感を抱くこともある。
そんな世の中で、僕は"好き"と言えるものを探している。
顔も知らない同士だった僕らは、昨今流行りのマッチングアプリで知り合った。
きっかけはありきたりな、好きな映画が同じという共通点だった。
会話を重ねていくうちにそれ以外にも共通点が見つかり、これほどまでに同じ場所を通ってきている人に出会ったことが無い僕は、非常に単純ながら「この人が良い」と思い始めていた。ちょうど婚活というものに疲れていたというのもあるかもしれない。
初対面の人間同士が今後長い時間を歩んでいくことを考えたとき、どう考えたってそれまでの道のりが似ている人の方が馴染みやすいのだ。
好きと明言できるほどではないが、嫌いじゃないと感じる相手にやっと出会えた思いだった。
テニスのラリーのように、と表現するにはややゆったりした間隔でだったが僕らは途切れずボールを打ち合っていた。たまにラインぎりぎりに打たれたり打ったりもしたけれど、君は難易度の高いショットの方が好きなように思えたので何でもないような顔をして難しい言葉を使ってみた。
本当は必死に調べて返事をしていたんですよ。
たぶん遠距離でもないのに1ヶ月も合わずにメッセージを重ねているのは長い方なんだと思うけど(実際、この1ヶ月の間に他に知り合った3人の人と会っていたし中には3回くらい会った人もいた)一度僕から誘ったときに断られていたのでもう一度誘う勇気は無かった。
だからこそ会わないかと言われたときは嬉しかった。そういえばいいねをしてきたのは君からだったし、通話を提案したのも君だった。
思えば最初からいつだってイニシアチブは君にあった。
「増田さん、ですよね?」
事前に顔写真と服装を送られていたにも関わらず見つけることができていなかった僕に、君から声をかけてくれた。
テキストメッセージから得られる聡明な印象で勝手に脳内で身長を伸ばしていたけれど、思えばプロフィールに書かれていた身長は低くはないが高くもなかった。
無意識に、いや、嘘だ。意識的に自分の背を低くしようとさりげなく膝を曲げたら、君が着けているマスクがSHARP製であることに気づいた。
ああ、僕もSHARP製のマスクをつけてきたら面白かったかもしれない。
君なのか君の家族なのかもしかしたら当時の恋人とかなのか、とにかく話題になったあのマスクを僕と同じように買った人が君にとっては当たり前なのだということがそこでわかって、それだけのことなのに自分が受け入れられたような気がして安心した。
これ、そのとき伝えておいた方がよかったですか?
家庭的かどうかを見られているのかな、なんて思いつつ少し緊張した状態にアイスブレイク的な会話を提供してもらってほっとする。
「偉いですね。しなきゃなあとは思うんですけど、けっこう惣菜買ってきて終わりみたいな感じでやってるんですよね」
「ですよね」
わあ、生温い会話。なんて思いながら、初対面の男女の会話なんてこんなものかとも思う。凍った水道管に急に熱湯をかけたら破裂するしね。
生温かろうがなんだろうが、こちらはわりと楽しんでいた。
自分ではない存在から返ってくる想定外の答えは面白い。人と人との出会いはエンターテイメントだ。
ただ生憎僕自身はエンターテイナーでも何でもないので君を楽しませることができていたかはわからない。
最近人気の漫画みたいに長い人生のうちの100分の1の時間で自分が変わることもあるわけだけど、君が積み重ねてきた1576万8000分と何分かのうちのこの1分は、君を変えることができるだろうか。そんなことを考えていた。
「惣菜を食べてるとき、これでいいのかなあって考えちゃうんです。いつ死ぬかわからないけど死ぬまでに食事する回数は限られているわけで、そのうちの1回がこの適当な食事でいいのかなって」
そんな考え方したことなかったなあと思いながら、頭に浮かんだ台詞があったので考えをまとめる前に勢いで口から言葉が飛び出した。
「『明日死ぬとしたら生き方が変わるんですか?あなたの生き方は何歳まで生きるつもりの生き方なんですか?』って言葉が好きで自分はいつだって明日死ぬつもりで生きてるんですけど、明日死ぬって思ってると大体のこと受け入れられますよ」
言ってから、あ、間違えたなと思った。
これが恋愛シミュレーションゲームだったら好感度ゲージがぐんと下がるBAD選択肢だっただろう。
いつ死ぬかわからないんだから毎日が最後の晩餐だし最後の晩餐だからと言って豪華である必要は無いし、日々食べたいものや食べられるものを食べていればいいじゃないか。
そんなケセラセラな生き方をしている僕の主張は几帳面な君には響かなかったみたいだ。
「いやあ、どうですかね」と曖昧な返答でこの会話は閉じられた。
お茶をしている間、このまま解散も名残惜しいし店を回るのが好きだと書いていたから誘ってみようかなあ。なんて、逡巡していたら君の口から同じ提案が出てきたので嬉しかった。
入った本屋で、世間話を続けながら君は平積みになっている本を何気なくぱらぱらと捲る。
「この前、高校時代の日記帳が出てきたんですけど恥ずかしくてそのまま読まずに捨てました」
小学生時代の手紙すら捨てずに持っている僕には信じられなくて強めに聞き返した。
「いやもう恥ずかしすぎて……」
「まだそこまで大人になれなかったですねえ」
そうか、そうなのか。君は自分の過去を捨てる人間なのか。
これまでの会話の中で歴史が好きなのだろうと推測される君は、15年前かそこらに自分の周りで起きた物事やその時の感情は気にならないのか。
僕はこうやって実体験に基づいたフィクションをつらつら書くくらいには自己を振り返るのが大好きな人間だ。
今日のこの時間だって、この後どんな結末を迎えようとも"この時楽しかった"という事実は変わらないし、僕が選んできたBAD選択肢も変わらないし、この増田をいつか消すことがあってもそれらは僕の人生のうちの1分として残り続ける。
「あ、この本面白いですよ」
近くにあった本を何気なく勧めてみたら君も好きなタイプの本だったようで、やっぱり好みは似ているんだなあと再実感した。
スマホにタイトルをメモする君を見ながら、君が次にその本を読むとき違う人と一緒にいたとしたら、果たして僕のことを思い出すんだろうかとふと思った。
少なくとも僕は思い出しますよ。
何回か同じ話をしてしまう君と違って僕はけっこう君に関心を寄せていたので。
大好きだったおでんを見ると、これを嫌いだと言った君を思い出すくらいには。
思えば、共通点の多い同士であると思って出会ってみたが差異を確認し合うことの方が多かったかもしれない。
それでも僕にとっては些細な差異で、"嫌いじゃない"という思いに変わりはなかった。
ところがどうやらこの認識でも僕らは差異があったようで、君ともう一度会うことはなかった。
僕の記憶域も有限だし、できれば幸せな思い出を取り出しやすいところに置いておきたいので思い出をアウトプットすることもある。
どうせ人の目に触れるのなら面白く脚色したくもなる。それがまさにこの増田なんだけど。
Ctrl+XとCtrl+Vの繰り返しで思い出や感情や付随する諸々を外部媒体に書き出すまでが一連の儀式なので気にしないでほしい。
執着してこんな長文を書いてるわけじゃなくて、執着しないために書いているのだ。
アウトプットして領域が空いて初めて僕は次に進める。
https://note.com/kazuto0606/n/n63d69a1b296b
正直言って、今すぐにでも全部やめてほしい。税金が若年被害女性の支援につかわれているならまだわかるが、秋葉原とお茶の水の間といった立地の一軒家で、女性がアロマや英語、音楽でゆっくりするのに使うのは、正直言って間違っていると思う。それは自分のお金でやってくれ。
若年被害女性の相談において、アイスブレイクとしてアロマみたいなフックを否定はしないけど、そんなことを相談件数としてカウントするのは、誰がどう考えても、水増しと言ってもいいことだと思う。
いや、あのさあ…・・・。この人絶対その手の支援活動やったことないだろ・・・。
他にもこういう人いるんだけど
「話題の暇空茜に便乗していいねを稼ぎたい」とかじゃなくて「暇空茜さんの活動が正しいと思ってるから応援したい」という気持ちでやってるなら黙ってたほうがいい。暇空茜さんは乱暴に見えて割と頭使って賢く立ち回ってるわけ。この人みたいに考えなしにデータ掘って、そのメッセージがどういう意味を持つかも考えずに騒ぎ立ててるわけじゃないの。そういうのを台無しにする行為をしてるわ。こういう人は黙って暇空茜さんのツイートをRTだけやってればいい。
だいたいこの手の活動ってツイフェミの方々やオープンレターもそうだったけど「自分がちやほやされたい」欲を抑えられない無能な味方が原因で崩壊するよね……。
私の知り合いのフォロワーさんも今この状態になっててうんざりしてる。
暇空茜さんの話題に便乗していいねもらったりフォロワー増えてもそのフォロワーはあなたのことどうでもいいと思ってる野次馬じゃん。定着しないじゃん…。何年SNSをやってるんですか。いまだにそんな計算もできないんですかと悲しい気持ちになる。自分自身が持ってるものが話題に関連するならともかく、話題を追っかけて後追いでRTとかやっても意味ないんだよ。どうしてそういうことがわからないんだろう。人参ぶら下げられた馬じゃなくてせめて人間としての矜持を取り戻しておくれ‥。偉そうなことをいってはてな村を飛び出したくせに、結局はてなブックマークやはてなスターを欲しがってたころからまるで成長していない…
話題に便乗してはてブとかいいねもらっても自分自身が提供できる何らかの価値がないなら何の意味もないんだよ。
一生けん命Colaboの話題に関するツイートRTしまくった結果自分は何が得られるのか、他の人に何の役に立ってるのかもうちょっと考えてくれ。頼むよ。
一見正しそうだが正しくないラベリングをすると、結果として意図しない結果を引き起こすことがある。
"難しい人"、"有害な振る舞い"というのは、大変よろしくないラベリングになる。
こういったときに「言ってることはわからなくないけど、なんか違うな」と違和感を持ち、解決策を探るのがエンジニアである。
アクションに落とし込めないもの、計測できないもの、機械的に判断できないものは、いわゆる人間力に頼ることになる。
具体的に以下を例に挙げる。(元の記事の一番最初に例示されているもの)
この短い(1行80文字以下を短いと言う)文章の中に、人間力に頼る判断は何か所あるだろうか?
私は、「創造的」「議論」「阻害」「時間を奪う」の4つは、機械的な判断が難しいと思う。
これは客観的な基準で「他者の話に割り込んで、自分の意見を差し込」んでいる。
先ほどの例だが、こんな前提があったとする。
そうすると、「営業と管理職から見て、大変有意義で創造的な議論に、毎度口をはさむ難しい組み込みエンジニア」というレッテルは正しいだろうか?
各人の判断は、正しいだろうか?
人間力に頼る判断基準で多数決を用いるのは、エンジニアリングで無く、政治的な解決だと思う。
先ほどの会議の例でいえば、5人中3人が心理的な負担を感じており、不愉快な気分になっている。
チームの60%が「創造的な議論を阻害する有害な振る舞い」だと認定している。
その判断は、正しいだろうか?
この場合、組み込みエンジニアが、難しい人 or 有害な振る舞いをする人として、指導もしく排除されたとする。
それは、心理的安全性をあげ、チームの生産性をあげる行為だろうか?
例えば、今後デザイナーは、営業と管理職が「どのような雑談をどの長さでしていても」発言しなくなるかもしれない。
デザイナーからみて、その会話が創造的な議論か判断ができないからだ。
さて、Web系のバックエンドエンジニアや、クラウドインフラエンジニアだと、アラートを設定したり、対応したいことがある。
「何かまずいことが起こっていることを、何らかの方法で監視して、対応したい」という場合だ。
例えば、待機系サーバーの起動時に妙に時間がかかっている場合、自動対応ができないので、アラートメールを飛ばして手動対応したいと思ったとする。
絶対値(10分)か、相対値(過去5回の起動時間の平均値)かは場合によるし、それが適切かはまた別の話だ。
「他者の話に割り込まない」というルールは、誤検知を引き起こしやすいアラートだ。
そんなのは常識で考えたらわかるだろう?曖昧な基準は「俺のは有意義な議論の発言だ」の判断を誰かが決めることになる。
大多数がそう思っていれば、という複合的な基準もありうる。その場合、先ほどの例の組み込みエンジニアは、アラート対象になる。
「会議のアジェンダに記載されている内容を3分以内で喋っている場合に、割り込まない」というのは、一つの基準になる。
この場合、営業が「営業概況を冒頭のアジェンダに加えて欲しい」と交渉する余地がある。
また「報告時間が10分は欲しいが、3回以上は一度会話を止めるので、営業概況に対する質問はその時に」という合意もできる。
そして、顔合わせのキックオフミーティングで、営業概況をやるかは、会社やチームによる。
明示的なルールで縛るのが正しいかと言えば、そうした方が良い職場もあるだろうが、窮屈な職場も多いだろう。
という簡単な話に見えることですら、ルールを作って守らせることに違和感を感じる感性も正しいと思う。
チーム(もしくはマネージャー)に求められるのは、こうした「何かチームに嫌な感じがある」ときに軌道修正できることだ。
一例でしかないが、例えば以下の流れでルールを作らずに、解決できることもある。
コミュニケーションコストを、チームを維持するのに必要なコストとして、きちんと時間を割けるかが重要だと思う。
さらに言えば、「それは有害な振る舞いだと自分は思うが、あなたがそう思わない理由は何か」とコミュニケーションを取れないのであれば、そこに課題があるだろう。
チームやマネージャーがある人を「難しい人だなあ」と思ったとして、2つの解決策が出てこないのなら、その思考には課題があるのではないか。
「他者に配慮できる」という曖昧な基準で異物を弾くようなチーム作りは、蛸壷化して致命的な結果を引き起こすことがある。
パワハラ、セクハラ、試験結果改ざんが、「なんでそんなんなるまで誰も言わなかったんだよ」となるのは、
「その構成員が他者に配慮できる人たちで構成されていて、異物を弾き続けた結果」であることが多い。
少なくとも、「エンジニアの”有害な振る舞い”への対処法」には、機会、動機、正当化のいわゆる不正のトライアングルのうち、動機と正当化を満たしている。
いやいや極端だろと思うだろう?
快不快が、正しい正しくないに繋がっていることは社会生活を送っていると極めて多い。
「マネージャーならば」法律や外部の意見も含めてかなり慎重に判断する必要がある。
「エンジニアならば」相手に快適に聞こえるようにコミュニケーションするスキルは磨いておいて損はない。
(あと、機械的に判断可能なルールを守ることが自分を守ることに繋がる。ルール順守か業績なら、常にルールを守れ。記録を軽視するな)
半年程前になるが、転職活動中の面接で出会った人でなし面接官についてようやく心の整理がついたので当時書き殴っておいたメモを書き記しておこうと思う。
急成長中と謳われるITベンチャーへの転職面接でのことだった。
ちなみに私自身のスペックは新卒で大手企業に入社し4年程勤務した技術者だった。自社サービスを担当し設計、実装、検証などの一通りのスキルは身についていた点と大企業のような成熟した環境ではなくこれから成長していく企業で働きたいと思ったため転職活動を行なっていた。件の企業を知ったきっかけは知り合いからの紹介、いわゆるリファラル採用というものだ。
時勢柄、オンラインミーティングによる面接ではあったが、面接が始まった当初から様子がおかしかった。
面接官は二名、どちらもチームリーダーだ(その会社ではチーフと呼んでいるようだった)。
始まった直後からこちらに興味はないのか、アイスブレイクのようなものもなく簡単に自己紹介して面接へ。
その会社は広報に力を入れており、以下に会社のメンバーの様子もアップしていたため、この時点で既に広報によるイメージとの差異を感じていた。
(広報担当が全社員を知っているわけでもないため当然であるが、当時の私は知人からの話やSNSから情報を得ていたためギャップに困惑していたのだ)
いわゆる技術面接であるため、ネットによくあるような質問をされてそれに答える形式。
ここの質疑応答は何も問題なかったが、それを聞く面接官の態度が嫌に目に付く。片方が質問している際、もう片方は仕事をしているかのようにこちらに興味を示さないのだ。
結果はもちろんお祈り。理由としては現在のフェーズでは活躍してもらえないとのこと。おかしい。レイターフェーズの企業でそこからさらに成長するための採用活動をしているのに。
当時の私は大分納得がいっていなかったようで、心の整理がついたら何かしらの媒体でアウトプットだけはしたいとメモ帳に殴り書いていた。
(もしかしたら面接を担当した人が上司になるかも知れなかったため今思えば落ちてよかったと思う)
今は転職も終わり新しい環境で仕事ができているが、心のどこかではこの件がずっとモヤモヤとしていた。
だが、無事整理がつき、ここで精算できたためまた一歩成長できたなと思う。
転職活動をしている方は面接官が上司になると思って引き続き頑張ってもらいたい。
またその際は広報の情報や転職サイトの情報を鵜呑みにしないように注意してもらいたいと思う。
(当然のことながらベンチャーは人数が少ないためネガティブな投稿をすると特定される危険性が高い、そのためポジティブな内容を投稿せざるおえない。そのためどこのサイトを見てもポジティブな内容ばかりなのだ。)
自分が陰キャっぽい見た目だからか、会話の苦手そうな女性(もしくは会話が下手な自覚のない女性)とマッチングすることが多かったので共有。
半分自分が吐き出したいだけなんだけど、婚活中のみんなも増田で吐き出して前向きに頑張ろうな。
異性と話すのが緊張するのはわかるが、初対面の人にこちらからずっと話題を振り続けないといけないのは単純に苦行。
あなたもそうだと思うけど、こちらだって初対面だからまだあなたの事が大好き!全部を知りたい!っていう訳ではない。
そろそろ1時間ぐらい経ったかと思って時計を見るとまだ25分!?ってなってNGコースに行くので、黙ってられるよりは話の流れを無視してでもプロフィールの質問してくれる方がいい。
自分「(…ん?終わり…?)いいですよね、家。私も好きです。プロフィールにあったんですがお家ではドラマ見たりされるんですか?」
そういうタイプの人に限ってお断り理由に「面接みたいだった」とか書いてくるのでしんどい。会話は共同作業なんやぞ?Understand?
会話が苦手ならせめて「○○が好きです」「普段は○○してます」って自己開示して相手にトスを上げてくれ。
それかオウム返しでいいから「増田さんはどうですか?」とボール打ち返してくれ。
「お仕事大変ですか?」という質問に、堰を切ったように上司や取引先の悪口、仕事のできない同僚の話をしてくる人。
誰かを下げるのが癖になってる人かもしれんし、お友達と共有するのと同じ感じで喋ってるのかもしれんけど、お見合いの1時間ぐらいは悪口やめよう?
あなたのいい所をまだ知らないから単純にめっちゃ性格悪く見えてしまう。
何事も段階があるので、まだ仲良くなってもいない初回お見合いの場で経済性能を見極めようとしないでほしい。
年収はそもそも男性全員強制開示だから「年収いくらですか?」みたいに直球で聞く人はいなかったが、
「転職してキャリアアップ考えようと思ったことはありますか?」「出世できそうですか?」ばかり聞いてくる人は流石にその時点でNG返事の意思を固めた。
バリバリ働くタイプか雰囲気を聞くとしても「お仕事忙しそうですね、普段どんな感じで働いてますか?」ぐらいの心配事として聞く方がいい。
お店の前で合流してから一言も喋らず、席につくと開口一番「猫が好きなんですか?」みたいにプロフィールからの質問を聞いてくる人もいた。
あなたが見てるのはプロフィールで、私という人間に向き合ってくれてないような感覚になって「あ、はい」みたいな気持ちになる。
「今日は天気いいですね~」とか「今日はお休みなんですか?」とか、最初にもうちょっと世間話した方が会話が弾みやすいと思う。
というか仕事のお取引先とかお客さんにもそういう話題の振り方するの?冒頭にちょっとアイスブレイクみたいな話したりしない?
【追記】
わかりにくくてごめんね。トラバにも書いたけど↑で言ってるのはこんな感じの「用意してきた質問なんだな」って感じの話をいきなりする人。
(お店の前で集合)
(入店、着席)
相手「あの、プロフィールに猫が好きだって書いてあったんですけど」
ワイ「…そうですね、好きですね」
相手「そうなんですね!私も猫を昔飼ってたんですけど」(後略)
あるいは聞きたいことを事前にまとめているのはいいけど、それをこちらの反応や話に関係なく自分の聴きたい順番で聞いてくる感じの人。
ワイ「一番は音楽ですね。最近はあまり行けないですがカラオケも好きです。〇〇さんは何が好きですか?」
相手「私は映画鑑賞が好きです。ところでお仕事は営業と書いてありましたがどんな物を売ってるんですか?」
相手「そうなんですね~、転勤とかはあるんですか?」
ワイ「基本的に本社1拠点なのでその予定はないですね。○○さんは看護師でしたよね?やっぱり今の時期お忙しかったりしますか?」
自分がお見合いご一緒したうち半分ぐらいは上記のような人だったけど、もう半分はちゃんと会話のできて楽しい時間を過ごせる人だった。
過去の経験からアイスブレイクの入り方、部下とどう向き合うと互いに楽かを冗談交じりに教えてくれたのだが
教師陣がかわりメンタル系にいってからだいぶ授業が苦痛になってきた。
・ネガティブな自分をいつも捉えてしまいます。→私は〇〇で解決しました。
・私は自分を〇〇の自分が嫌です。→私は自分を受け入れています・
うそつけえええええええええ
お前のその腐った眼を見る限りかけらもほんとと思えないんだよ。
話し方も言っている内容もすべてが薄っぺらいうえに
トークの構成が自分を貶めてから、〇〇で解決したというテンプレ構成。