2025-12-10

お金の使い方が下手すぎる人生を振り返っていく②

お金の使い方が下手だなと思い出せる範囲で少しずつ書き出してみる。

子どもの頃は週に1回500円をお小遣いでもらっていた気がする。

いや、月に500円だったか、細かいことは思い出せない。

でも、学用品や服などは親から買って貰えるので、好きなことに使える金額だ。

このお小遣いはとにかくマンガを買っていた。他に欲しいものはなかった。

高校生の年齢になってアルバイトを始めた。

当時の時給は600円〜630円くらいだったと思うが

月に6万くらい稼いでいた。自分お金の使い方がおかしいと思い始めたのはこの頃だ。

6万円という高校生にとっては結構大きな金額なのに

給料日から一週間くらいで使い切ってしまうような時がある。

もう随分前のことだから何を買ったとか、どこに使ったのか、そういうのはわからない。

でも、6万円という給料が一週間でなくなる…残りの3週間はカツカツで過ごす、

そういうことがあまりに多かった。えっ、下ろした現金がもうない!

そう思うことが多かった。でもこれはまずいなと思う行動はひとつ思い出せた。

月末にカツカツになって、銀行口座に残っている1000円とか2000円(万じゃない、千の単位)を

ATMで引き出すのに、平気で時間外のATMを使っていた気がする。

コンビニATM記憶があるから高校生の頃より後の時代記憶が混ざっているかもしれない。

でも、お金を貯めてまで欲しい高価なものがあったわけではないか

お金がないならないで、それっきり。しばらくバイトを続けて給料日を待てば良かった。

貯金は「できたら良い」と思う程度のことで、そこに切実さはなかった。

多分これは、17歳〜19歳ごろまでのこと。今日はここまで。

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