もともとはネトゲやってるうちに寝てしまうことを指していたと記憶している。回線落ちとかと同じような使われ方。
そのうちに通話や配信中に寝ることを指して使われるようになり、更には勉強や読書などオンライン要素のない行為の最中に寝ることも意味するようになった。
この時点で「落ち」の部分は意味をなさなくなったが、状況的には原義とそこまで乖離していないためまだ理解できる。
問題はここ数年、枕などの寝具メーカーが広告でこの言葉を利用するようになったことだ。単に眠りに落ちることを寝落ちと言い換えているような使い方だが、そこに必然性が無いことは自明である。
広告で堂々とネットスラングを誤用するとかプライドというものが無いのだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 08:49
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UOの頃からネトゲやってたけど 寝落ちって意識が落ちるって意味だと思ってたわ 別にキャラはオンラインのままで落ちてないし。 だから本読んで寝落ちも違和感ない
ネトゲに限らずなにかしてる最中にって意味だった思うが