中高生の頃、おとなしい人、口数が少ない人とも積極的に仲良くしようと話しかけていた。それが優しさだと思っていたし、
彼らは自分を傷つけるようなことも言わないし、居心地が良かった。自分も彼らと仲良くなれた気でいた。たぶん自分の優しさに酔っていた。
大人になって、無遠慮に話しかけてくるような人たちにもたくさん出会った。パワハラをするような人にも出会ったし、他人を使って自分の欲求を満たそうとする人間には吐き気がした。
そんな折、過去の自分を思い出した。無自覚にでも自分より力関係が下だとみなした他人を愛玩動物のように見ていた自分に吐き気がした。
女子供ばかり狙って犯罪を犯す卑怯者と同じだと思った。
自分は対等な人間関係を築くことができない。他人が怖い。
Permalink | 記事への反応(3) | 20:00
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ガンダムじゃん
そりゃお前アンパンマンはヒーローだからそれでいいんだよ バイ菌をバイバイキーンしてやったんだろ?
普通に良い人として記憶に残っている可能性