増田はインディーゲーム開発者で、今オープンワールドのゲームを作ってる。
イメージとしてはGTA的なゲームだと思ってもらえば大体合ってる。
自由度が高く、基本的には何でもできるんだけど、これまでのゲームとは一つだけ大きく異なる点がある。
それは、コンテニューが出来ないということだ。
一度死ねばそこで終わり。
コンテニューすることは不可能で、二度とこのゲームをプレイすることは出来ない。
ここで少し、この尖った設定を組み込もうとしているきっかけというか、経緯を聞いてほしい。
死が軽すぎる、ということだ。
もちろんゲームはフィクションだ。いくらでも死んで、いくらでも蘇る。
でもそうしたフィクション性はドット絵のゲームでこそ違和感なく受け入れてこれたが、現実と見紛うような美しいグラフィックとなるとその違和感が顕著になり始めた。
プレイヤーたちはこれがゲームだと知っている。だから平気で無謀なことをするし、あえて無茶なことをしたりもする。
でもさ、もっと命を大切にしてほしいって思うんだよ。たとえゲームだとしても、その世界がゲームじゃなくて実際の本当にある世界であるよう感じられるように。
だからコンテニューできないゲームを作ろうと思っている。いや、正確にはもう作り始めていて、全体としては6割ほど完成している。
一度死ねばコンテニューできず再プレイも不可能となれば批判が多いのも分かってる。
その対応として、値段を大幅に安くしようと考えている。
このゲームの値段は100円。
100円なら、再プレイできなくてもそれほど批判の声も上がらないはずだ。
それに一度死ねばそこで終わり、復活することが出来ないと知れば、実際の人生のように命を大事にしてくれると思う。
この設定、どう思うかな?
ローグみたい
そんなゲーム頑張るより自分の人生頑張れ
死が軽すぎ、てことならミスの内容によって生き延びれるかとかゲーム内で代償払って保険要素入れるとかしても面白いように思える 払える代償もなく今度こそ後が無い、みたいな状態...
面白いなら一度死んで終わり、は勿体無い気がする。保険とか救済制度があるといいな。
ディアブロ4がオープンワールドでハードコアモード(死んだらキャラデリ)があるからそれほど珍しくないんじゃない? 超有名タイトルがすでにやってるんだからインディーゲーなら違...
すでにそういうゲームがある。二番煎じはウケないのでは 死んだらプレイ不可!超ハードコアサバイバル『One Life』がSteam Greenlightに登場 https://www.gamespark.jp/article/2015/10/21/61105.html ゲ...