「僕の心のヤバイやつ」の英題が「The dangers in my heart」だったり。
(「ヤバいやつ」が「dangers」の一語に収まってたり
「僕の心の」というちょっと違和感のある表現が
「in my heart」という手垢のついた表現に置き換わっていたりする)
「鬼滅の刃」の英題が「Demon Slayer」だったり。
(意味は通ってるけど「鬼滅」という造語に対してそんな普通の単語をセレクトしちゃう!?)
「イエスタデイをうたって」の英題が「Sing "Yesterday" for Me」だったり。
(いきなり登場する「Me」!)
「君の名は」の英題が「Your Name」だったり。
(情緒とかばっさり切り捨ててるけどそのシンプルさが逆に良い)
こういうの好き。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:32
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そういうパターンで言うと映画だが 邦題「猟奇的な彼女」(英題はMy Sassy Girl)はかなり最低だった。 劇中でヒロインが主人公に1回ビンタする程度の暴力しかなく 猟奇要素が皆無だった