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2010.12/21 [Tue]
おとめ妖怪 ざくろ 第12話 「きき、焦々と」
おとめ妖怪 ざくろ
第12話 「きき、焦々と」
『何だお前さん、やっぱりざくろの良い男だったんじゃねぇか』
『違う…今まではざくろ君に助けられて、何も出来なくて…良い男なんて
とても遠くて…でも、でもそんなのはもうイヤなんです、ざくろ君を
助けだしてそして、ざくろ君の隣に立ちたい』
『お願いします、阿呍様』
阿呍様に神がかりの里へ送って貰ったが 皆とはぐれてしまった総角は
里長の屋敷内でざくろの母と出会う…《
どうか私の声をざくろに…沢鷹に…届けて…》
ざくろとの婚姻の儀式の最中に間に合った薄蛍達!『貴方は…』
『花楯中尉…』『ほう~ここまでやって来たか…丁重におもてなしをしろ』
薄蛍達を飯綱使いに襲わせて、沢鷹はざくろを連れて
逃げて行ってしまう…
※沢鷹様『この娘の中に私の精を…』って(*ノωノ) イヤン すっごい
イヤラシイんですけど… 心臓抉られた気分した!(笑)
沢鷹様素敵~❤ (*´д`*) あれ?つい精って思って
しまったけど…(笑) 生かしら?(^_^;)
『どうした?薄蛍!』『泣いている…飯綱が私達を殺してくれと…』
操られている飯綱を殺す事は出来ない薄蛍達は 飯綱遣い達を
倒して飯綱を開放する♪
『お前は私が求めても求めても手に入れられなかった物、総て手に
入れて来た…この世の全てを自分のモノに出来る程の力、信頼出来る
仲間…そして母親の愛を…お前だけが…』
『ソレは違います!』総角の邪魔が入り、百緑を仕向けるが…
『無様だな、ざくろを助けられずに此処で終わるか?』『僕が助けたいの
はざくろ君だけじゃない!』『何?』
そして丸竜達も『加勢しますよ!』
『見くびられたものだな…お前達程度の相手ならば私の力で!』
沢鷹様本気攻撃!しかし、百緑に弾かれた丸竜の剣からざくろを庇った
総角はざくろの翡翠のペンダントを見る…妖力を抑えている翡翠
『総角さん!そのペンダントを外してざくろさんの本当の力を!』
しかし総角は外さなかった…『何故力を開放しない!?』
『違う…』ざくろの母が力を封じたのは神がかりの里から身を隠す
為だけでは無く普通の生活をさせたいとの願いだと言う総角…
だからざくろの力を頼らなかった総角…
『僕はざくろ君のお母上の声を聞いたんだ』
沢鷹様を手放した事、傷つけた事を後悔していた突羽…そして里へ
投降したのは、これ以上罪の無い半妖を作りたくない、
力を利用されたくない…自害するなら、わが子の近くで…との想い…
『だからどうだと言うんだ?今更聞かされたとして、罪も消えず傷も
消えぬ…』
その頃、里長の屋敷に橙橙が火をつけて半妖達を開放、乱杭は
里の者達を抹殺していた!
『屋敷が、燃えていく…は!あそこには!』ざくろを連れて走る沢鷹様♪
『あ!待って!』追嘔吐する総角の前に立ちはだかる百緑…
『僕は彼を追わなければならないんだ…君を傷つけてでも…』
『お前、助けたいのは、ざくろだけではないと、そう言ったな?お前は
見たのだな?突羽様を』 『うん』
『手を貸そう、お前が沢鷹様を過去から救い出してくれるのなら!来い!』
《泣いている…怖がってごめん…もう泣かないで…私は貴方達を…
あ?貴方が泣いていたの?泣かないで沢鷹…》
※お子様の沢鷹様可愛い~(✿≍∀≍✿) 抱きしめたい!イヤ、変な
意味じゃなくて…(笑) ざくろが なんだかお母さんみたい…
母の様な大きな愛で沢鷹様を癒してあげて欲しい!
なんか…全て悲しい物語…(ノД`) やはり、沢鷹様は母恋しさに
会いに行ったのですね… ソレが…あんなシーンを見て、嫉妬が
芽生えて憎しみの塊になってしまった…だから母の 真意なんて
判るはずも無くて、母の言動を全否定しなければ
いられなかったのでしょう…
しかも…神がかりの里長でありながら、おそらく代々に渡って、
力も威厳も失われつつ 有ったのでしょうね…何としてでも力が欲しい…
力を手に入れる為なら 例え母であっても、 妹でも…って
崖っぷち状態の上、沢鷹様はマザコンにシスコンだったから
余計にも…(^_^;)
いきなり感が有りましたが、百緑が手を貸してくれるみたい…
沢鷹様思いですね!
第12話 「きき、焦々と」
『何だお前さん、やっぱりざくろの良い男だったんじゃねぇか』
『違う…今まではざくろ君に助けられて、何も出来なくて…良い男なんて
とても遠くて…でも、でもそんなのはもうイヤなんです、ざくろ君を
助けだしてそして、ざくろ君の隣に立ちたい』
『お願いします、阿呍様』
阿呍様に神がかりの里へ送って貰ったが 皆とはぐれてしまった総角は
里長の屋敷内でざくろの母と出会う…《
どうか私の声をざくろに…沢鷹に…届けて…》
ざくろとの婚姻の儀式の最中に間に合った薄蛍達!『貴方は…』
『花楯中尉…』『ほう~ここまでやって来たか…丁重におもてなしをしろ』
薄蛍達を飯綱使いに襲わせて、沢鷹はざくろを連れて
逃げて行ってしまう…
※沢鷹様『この娘の中に私の精を…』って(*ノωノ) イヤン すっごい
イヤラシイんですけど… 心臓抉られた気分した!(笑)
沢鷹様素敵~❤ (*´д`*) あれ?つい精って思って
しまったけど…(笑) 生かしら?(^_^;)
『どうした?薄蛍!』『泣いている…飯綱が私達を殺してくれと…』
操られている飯綱を殺す事は出来ない薄蛍達は 飯綱遣い達を
倒して飯綱を開放する♪
『お前は私が求めても求めても手に入れられなかった物、総て手に
入れて来た…この世の全てを自分のモノに出来る程の力、信頼出来る
仲間…そして母親の愛を…お前だけが…』
『ソレは違います!』総角の邪魔が入り、百緑を仕向けるが…
『無様だな、ざくろを助けられずに此処で終わるか?』『僕が助けたいの
はざくろ君だけじゃない!』『何?』
そして丸竜達も『加勢しますよ!』
『見くびられたものだな…お前達程度の相手ならば私の力で!』
沢鷹様本気攻撃!しかし、百緑に弾かれた丸竜の剣からざくろを庇った
総角はざくろの翡翠のペンダントを見る…妖力を抑えている翡翠
『総角さん!そのペンダントを外してざくろさんの本当の力を!』
しかし総角は外さなかった…『何故力を開放しない!?』
『違う…』ざくろの母が力を封じたのは神がかりの里から身を隠す
為だけでは無く普通の生活をさせたいとの願いだと言う総角…
だからざくろの力を頼らなかった総角…
『僕はざくろ君のお母上の声を聞いたんだ』
沢鷹様を手放した事、傷つけた事を後悔していた突羽…そして里へ
投降したのは、これ以上罪の無い半妖を作りたくない、
力を利用されたくない…自害するなら、わが子の近くで…との想い…
『だからどうだと言うんだ?今更聞かされたとして、罪も消えず傷も
消えぬ…』
その頃、里長の屋敷に橙橙が火をつけて半妖達を開放、乱杭は
里の者達を抹殺していた!
『屋敷が、燃えていく…は!あそこには!』ざくろを連れて走る沢鷹様♪
『あ!待って!』追嘔吐する総角の前に立ちはだかる百緑…
『僕は彼を追わなければならないんだ…君を傷つけてでも…』
『お前、助けたいのは、ざくろだけではないと、そう言ったな?お前は
見たのだな?突羽様を』 『うん』
『手を貸そう、お前が沢鷹様を過去から救い出してくれるのなら!来い!』
《泣いている…怖がってごめん…もう泣かないで…私は貴方達を…
あ?貴方が泣いていたの?泣かないで沢鷹…》
※お子様の沢鷹様可愛い~(✿≍∀≍✿) 抱きしめたい!イヤ、変な
意味じゃなくて…(笑) ざくろが なんだかお母さんみたい…
母の様な大きな愛で沢鷹様を癒してあげて欲しい!
なんか…全て悲しい物語…(ノД`) やはり、沢鷹様は母恋しさに
会いに行ったのですね… ソレが…あんなシーンを見て、嫉妬が
芽生えて憎しみの塊になってしまった…だから母の 真意なんて
判るはずも無くて、母の言動を全否定しなければ
いられなかったのでしょう…
しかも…神がかりの里長でありながら、おそらく代々に渡って、
力も威厳も失われつつ 有ったのでしょうね…何としてでも力が欲しい…
力を手に入れる為なら 例え母であっても、 妹でも…って
崖っぷち状態の上、沢鷹様はマザコンにシスコンだったから
余計にも…(^_^;)
いきなり感が有りましたが、百緑が手を貸してくれるみたい…
沢鷹様思いですね!
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