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2012.02/14 [Tue]
夏目友人帳 肆 第7話 「人と妖の間で」
夏目友人帳 肆 第7話 「人と妖の間で」
夏目を探していた田沼の背後から…『妖かしの世に迷い込んで来てしまうとは
変わった人の子だ』見逃すから早く立ち去れというが…にゃんこ先生と鉢合わせ♪
一方、貢物にされて妖かし達の晒し者となっていた夏目…そこへ『その瓶は
偽物だ!』本物の夏目を持っているのは自分と言うモノが現れた!《田沼…》
『どちらが本物か確かめてみようじゃないか?』田沼の口車に乗った鬼猿が蓋を
開けようとした時…『人間の匂いがするぞ』バレた!しかし蓋は空いている!
瓶を奪い夏目を出すが、妖怪達に襲われそうになり…それをを助けたのは
田沼に忠告した妖かし…『妖怪じゃない…何やってるんですか!こんな所で』
※(*/∇\*)キャ 名取さんだったわ~♪って声ですぐ分かりましたが…(笑)
名取さん♪そして『此処か!餓鬼んちょども!』入って来たのは制服の少女!
『先生か?』『先生?』レイコに化けたにゃんこ先生♪しかし…屋敷は結界が
施されて脱出不可…その上、屋敷内は悪い気がどんどん強くなっている…
力になりたいと言う田沼…『田沼の気持ちは嬉しいんだ‥でも、そのせいで田沼が
傷ついたりしたらって…』悲鳴がして駆けつけると廊下に血痕!『喰われたんだ』
『誰に?』『おみ柱様だよ』名取はおみ柱を封印に来たのだった…そして此処へ
低級妖怪を集めたのは貢物を集める為では無く、おみ柱に喰わせる為!
名取、夏目はおみ柱探し、先生と田沼は出口を探すため別行動を取った…
先生と田沼は偶然、おみ柱が喰ったあの部屋と、おみ柱の足跡を発見!
その後、変な気を感じた田沼はにゃんこ先生とは逆の方へ…『わぁぁー!』
悲鳴を聞いて駆けつけた夏目!幸い名取から貰っていたお守りのお陰で毒気に
当てられただけで無事『本当は怖かったんです…いつかこんな事が起きるんじゃ
ないかって…俺と違って思慮深くて…もしかしたら~俺はもう此処に居ては…』
※夏目の為に…と、思ってした事が実は負担になっていたのかもしれない?…
そう思ったら、単独行動して夏目に心配させないで下さいね(^-^ა) 田沼君♪
『夏目は強いんだよ…捨ててはいけないんだよ…きっと必要なんだ…』と優しく諭す
名取♪柊からおみ柱は2階に居るとの情報を貰い『夏目、封印の準備をする。
協力してくれるね?』『無理なら私が行くぞ』『イヤ…俺が行く、俺が行きます』
※名取さんの言った言葉は抽象的ですね…(^-^ა) 夏目の何が強いのでしょう…
捨ててはイケナイ必要なものって…友達とか大切な人?って事なんでしょうね?
名取さんは守るもの達を作らないようにした?けど今の夏目には大切な人や
友人達が居て、必要で捨ててはイケナイモノ…その人達を守るために
誰にも何も言わずに自分一人で背負っているのが強いという事でOK?(^-^ა)
その頃2階でおみ柱が食い放題…(^-^ა) 夏目が囮になって陣へ誘い込み、
先生が名取が封印!見事な連携プレイ~♪で一件落着…
『田沼…ありがとう。田沼が力を貸してくれたおかげだ』『本当の事を言ってくれ…』
自分のせいで余計負担になったのではなか?苦しめたのではないか?と言う
田沼…『ごめん‥田沼…ごめん…(どうすれば良いんだろう?どうして行けば
良いんだろう?それは多分名取さんが諦めてしまった道、レイコさんが
歩きたくても歩けなかった道…俺は、行けるだろうか…)』
※お互いの思いやりというかなんというか…優しすぎますね~二人共(ノ_・、)シクシク
早く結婚せい!ってそんな話じゃない(笑)
けど…田沼君のあれって好きな娘が『ねぇ~私、足手纏いなら言って?貴方の
お荷物にはなりたくないの…(ノ_・、)シクシク』って言ってるんですよね…
男としてどうよ? 『ウン、迷惑』 とは言えるのか?(笑) 夏目君困りますよね~
『ごめん…』しか言えない…でも『ごめん』って言ってる時点で肯定してる訳だが…
(^-^ა)
にゃんこ先生の変化術…1回発動したら続きますね!ま~前回の夏目に化けた
のは此の回の布石だったのですね♪
次回はあのおっかない、お婆さんの幼女時代?どんな方にも可愛い時代が
あるのですよ!(笑) 何故にこうなった?その理由が分かるかもですね!
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