国美電器ブランドAndroidタブレット 「Fly Touch」初期利用レポート
国美ブランドのAndroidタブレット「Fly Touch」。
開封レポートに続いて利用レポートをお届けします(^^;
開封レポートで説明した電源ボタンを押し、メニューボタンを押すと下図のような初期画面が立ち上がって来ます。
画面は左上の赤丸囲みのアイコンをクリックすると横向きと縦向きが切り替わります。
縦にしたときの画面です。
まあ、どこにでもあるAndroidの標準画面ですね(^^;
メニューを表示すると下図のようになります。
Android Marketが入っていない代わりにApp Storeなるアプリストア接続プログラムがインストールされているのと、人気動画サイト「Tudou土豆网)」や「支付宝(アリペイ)」などもインストールされています。
App Store
Tudou土豆网
支付宝(アリペイ)
このFly Touchの面白いところというか良いところは操作マニュアルの動画が収められていることです。
赤囲みのアイコン「Five-minutes Learning」を起動すると...
6編に分かれた操作マニュアルの動画が現れます。
初心者の取り込みも意識してるんでしょうか(※もちろん中国語ですけど... ^^;)
下図はFile Browserを起動したところなのですが...
開封レポートで説明した付属USB/有線LANコネクタを本体に接続し、そのUSB口にUSBメモリーを接続しておくときちんと認識してくれます。
その付属USB/有線LANコネクタという意味では、LANケーブルをつなぐと(あたりまえですが ^^;)、きちんとネットワークを認識します。
次に、下図は設定画面なのですが...
"端末情報"からAndroidは1.6であることが分かります。
さて、長くなってしまってますが、良い点と悪い点を個人的な見解でまとめると...
■ 良い点
・コストパフォーマンス
999元(13,000円強)という価格を考えれば、動作もそれほど遅くはないですし、国美電器の1年保証がついているということも考慮すれば悪くはと思います。
・画面サイズ
今までスマートフォンをメインにAndroidを使っていたので、やはり7インチの画面は見やすいです。
・Android 2.1にアップグレード(予定...らしい ^^;)
本当に提供されるまでは信じないたちなのですが、国美電器の販促ポップにも書かれていましたし、アップデートされるのでしょう(^^;
■ 悪い点
1つずつあげればキリがないのですが、値段を考えればほとんど許せる範囲のものですが、唯一気になるのは発熱の問題。使いつづけてると結構背面が熱くなってきます。
一長一短あると思いますが、安く手頃なタブレット製品が欲しいという方にはおすすめできる製品というのが私の結論です(^^;
さて、今回様々にスクリーンショットをお届けしましたが、このFly TouchにはPCに接続しないでも自身で画面キャプチャを取れる「Picture Capture」というアプリが入っていて...
右上の「目」のアイコンを押すだけで画面キャプチャを取れるようになっています。
キャプチャした画像の保存先も先のアイコンアプリをクリックして選択することで可能になります。
さて、長くなってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
でも、実際に見てみないと...と言う方、ご安心ください(^^;
7月14日から16日に行われるワイヤレスジャパンというイベントに出展を予定しているのですが、このFly Touchも持っていきます。
「Smaertphoneゾーン S-A3」というブースに3日間いる予定ですので、実機をご覧になりたい方はぜひお気軽にいらしてくださ~い(^^;
それでは。
開封レポートに続いて利用レポートをお届けします(^^;
開封レポートで説明した電源ボタンを押し、メニューボタンを押すと下図のような初期画面が立ち上がって来ます。
画面は左上の赤丸囲みのアイコンをクリックすると横向きと縦向きが切り替わります。
縦にしたときの画面です。
まあ、どこにでもあるAndroidの標準画面ですね(^^;
メニューを表示すると下図のようになります。
Android Marketが入っていない代わりにApp Storeなるアプリストア接続プログラムがインストールされているのと、人気動画サイト「Tudou土豆网)」や「支付宝(アリペイ)」などもインストールされています。
App Store
Tudou土豆网
支付宝(アリペイ)
このFly Touchの面白いところというか良いところは操作マニュアルの動画が収められていることです。
赤囲みのアイコン「Five-minutes Learning」を起動すると...
6編に分かれた操作マニュアルの動画が現れます。
初心者の取り込みも意識してるんでしょうか(※もちろん中国語ですけど... ^^;)
下図はFile Browserを起動したところなのですが...
開封レポートで説明した付属USB/有線LANコネクタを本体に接続し、そのUSB口にUSBメモリーを接続しておくときちんと認識してくれます。
その付属USB/有線LANコネクタという意味では、LANケーブルをつなぐと(あたりまえですが ^^;)、きちんとネットワークを認識します。
次に、下図は設定画面なのですが...
"端末情報"からAndroidは1.6であることが分かります。
さて、長くなってしまってますが、良い点と悪い点を個人的な見解でまとめると...
■ 良い点
・コストパフォーマンス
999元(13,000円強)という価格を考えれば、動作もそれほど遅くはないですし、国美電器の1年保証がついているということも考慮すれば悪くはと思います。
・画面サイズ
今までスマートフォンをメインにAndroidを使っていたので、やはり7インチの画面は見やすいです。
・Android 2.1にアップグレード(予定...らしい ^^;)
本当に提供されるまでは信じないたちなのですが、国美電器の販促ポップにも書かれていましたし、アップデートされるのでしょう(^^;
■ 悪い点
1つずつあげればキリがないのですが、値段を考えればほとんど許せる範囲のものですが、唯一気になるのは発熱の問題。使いつづけてると結構背面が熱くなってきます。
一長一短あると思いますが、安く手頃なタブレット製品が欲しいという方にはおすすめできる製品というのが私の結論です(^^;
さて、今回様々にスクリーンショットをお届けしましたが、このFly TouchにはPCに接続しないでも自身で画面キャプチャを取れる「Picture Capture」というアプリが入っていて...
右上の「目」のアイコンを押すだけで画面キャプチャを取れるようになっています。
キャプチャした画像の保存先も先のアイコンアプリをクリックして選択することで可能になります。
さて、長くなってしまいましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。
でも、実際に見てみないと...と言う方、ご安心ください(^^;
7月14日から16日に行われるワイヤレスジャパンというイベントに出展を予定しているのですが、このFly Touchも持っていきます。
「Smaertphoneゾーン S-A3」というブースに3日間いる予定ですので、実機をご覧になりたい方はぜひお気軽にいらしてくださ~い(^^;
それでは。