2024年12月より、以下の2機種をMG-36シリーズに追加しました。
・MG-36MN1 1ミルチップのモノラルレコード用
・MG-36SP3 3ミルチップのSP盤用
価格は販売店さんにご確認ください
来年2025年2~3月頃には、さらにSP用3.5ミルと4ミル針を追加予定です。
SP用は、MG-3605よりさらにカンチレバーが太く、高針圧です。
何と6.0~10.0gの針圧
出来れば7~9gぐらいがいいと思います。
というわけで、弊社標準のヘッドシェルでは軽すぎで、この針圧は掛けれません。
従いまして、シェルのウェイト「CW-3」で重くして使ってください。
他社さんの重めのヘッドシェル(12g以上)でも良いです。
モノラル1ミル用「MG-36MN1」の針圧は2.5~3.5g
MG-36シリーズ本体共通なので、他のMG-36シリーズお持ちの方はやはり針交換で楽しめます。
本体ステレオのままなので、アンプ側にモノスイッチのある方はそれをご利用ください。
あるいは、方チャネルだけのスピーカーを使用するか、そのまま2本のスピーカーでお聞きになるか?
まあ、そんなことも楽しみの一つです。
カートリッジのリード線で、Lch,Rchを直列接続するのも良いかもしれません。
・カートリッジのR+をカートリッジのL-に繋いで、
・カートリッジのL+をシェルのR+に
・カートリッジのR-をシェルのR-に
これで、R側だけに出力されます。