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レディオヘッド『KID A』とは何だったのか あらゆる側面からから考え抜いた一冊が邦訳刊行決定

2018/12/29 07:49掲載
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レディオヘッド / キッドA (ele-king books)
レディオヘッド / キッドA (ele-king books)
レディオヘッド(Radiohead)『KID A』とは何だったのか。米メディアTiny Mix Tapesの編集長が美学的・政治的・マーケティング的・メディア的…あらゆる側面からから考え抜いた一冊が邦訳刊行決定。書籍『レディオヘッド / キッドA』はele-king books/Pヴァイン から2019年1月9日発売。
●『レディオヘッド / キッドA (ele-king books)』
マーヴィン リン (著), 島田 陽子 (翻訳)

※以下インフォメーションより

「Tiny Mix Tapes」編集長があらゆる角度から挑む――
20世紀最後の名盤、レディオヘッドの問題作『KID A』とは何だったのか

ロックにとどまらず今なお現行音楽シーンに多大な影響を与えているレディオヘッド、
その最大の問題作――『KID A』とは何をしようとしたのか、そして何を成し遂げたのか。
美学的・政治的・マーケティング的・メディア的……あらゆる側面から考え抜いた一冊、待望の邦訳刊行 !

<著者について>
☆著者:マーヴィン・リン Marvin Lin
オンライン・ミュージック・マガジン
「タイニー・ミックス・テープス」の共同創設者であり編集長。
「ピッチフォーク」およびミネソタの学生インディマガジン「The Wake」の編集者でもある。ミネソタ在住。

☆訳者:島田陽子

早稲田大学第一文学部英文学科、イースト・アングリア大学大学院翻訳学科卒。(株) ロッキング・オン勤務
などを経て、現在フリー翻訳者として様々なジャンルで活動。『プリーズ・キル・ミー』『ブラック・メタル
の血塗られた歴史』(以上メディア総合研究所)、『ブラック・メタル サタニック・カルトの30年史』
(DUブックス)、『フレディ・マーキュリーと私』(以上ロッキング・オン) 他、訳書多数。