諏訪大社上社本宮を参拝:信州リベンジ旅上諏訪編③
今回は諏訪大社上社本宮の報告です。北参道から入ります。
上社本宮には本殿が設けられていないことが特色となっています。
秋の風物詩である菊の品評会が行われていました。
手水舎
一之の御柱
ちなみに、一之御柱は社殿右手前、二之御柱は左手前、三之御柱は左奥、四之御柱は右奥に建てられています。下社だと木落し坂から下ってすぐですが、上社まではどうやって運んでいるのでしょうか。
塀重門
(ご参考)境内図
授与所
宝物殿
参拝所
弊拝殿
次に東参道からアプローチしてみます。
鳥居に隣接して法華寺があります。臨済宗妙心寺派の寺院で、寺の裏山には、赤穂事件に伴って配流され、諏訪藩に預けられた吉良義周(吉良上野介の養子)の墓があります。
北参道ほどではありませんが、東参道にもお食事処や宿泊施設があります。
入口御門布橋は1829年(文政12年)の建立で、長廊下は約70mありまた。明治維新までは上社の大祝のみ通ったところでした。
重要文化財が並んでいます。
この続きは12月10日の投稿を予定しています。
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