【書籍】みんなのArduino入門
高本孝頼 著
B5変形判 192ページ
電子教材や美術アートの表現用としてArduino(アルデュイーノ)は、現在では多くの人に利用されています。本書はそのArduinoを回路図を使わず、具体的に写真で丁寧に解説しました。電気にあまり詳しくない人でも、短時間でArduinoにチャレンジできます。また、ブレッドボードとジャンパワイヤによる配線も簡単なものとし、プログラムとなるスケッチも極力短くしています。ただし、動作はしっかり、基本から応用までよくわかる本格仕様になっています。
(「はじめに」より抜粋)本書は、電子・電気が専門ではない人たちでも、簡単に、短期間で、オープンソースハードウェアであるArduinoでのモノづくりの世界を知ってもらうために執筆しました。今回、この本をまとめるにあたっては、回路図をなくし、ケーブルによる配線は少なくし、さらに動かすプログラミング(スケッチ)も短いものとして気を配りました。このことで、電子・電気以外の人たちでも、場合によっては小中学生でも、Arduinoを使いこなせればと思っています。これまでにない、Arduinoファンの裾野を広げるためにまとめたものともいえます。
第 I 部 準備編
第1章 Arduinoってどんなもの?
1.1 Arduinoの誕生と背景
1.2 Arduinoとは
1.3 Arduinoの特長
1.4 Arduinoの機能
1.5 Arduinoの準備
1.6 統合開発環境(IDE)の準備
1.7 Arduinoを効率よく学ぶ
第2章 Arduinoを動かしてみよう
2.1 PCとArduinoとのUSBケーブル接続確認と注意事項
2.2 サンプル・スケッチを動かしてみよう
2.3 PCとArduino間のシリアル通信(シリアルモニタ表示)
2.4 ブレッドボードとジャンバワイヤを使ってみよう
2.5 アナログ・デジタル入出力とシリアル通信を知る
第3章 プログラミングの基本を知ろう
3.1 はじめに知っておくべきこと
3.2 C言語の基本的な決まりごとを知ろう
3.3 変数を使ってみよう
3.4 制御文を知ろう
3.5 関数を使ってみよう
3.6 よく使うものを知っておこう
第 II 部 基礎編
第4章 入力部品を使いこなそう
4.1 アナログとデジタルの入力系を知る
4.2 アナログ入力(可変抵抗器と電圧測定)を知る
4.3 デジタル入力(タクトスイッチとチルトセンサー)を知る
第5章 出力部品を使いこなそう
5.1 デジタルとアナログの出力系を知る
5.2 PWMによるアナログ出力(LEDと圧電スピーカの制御)を知る
5.3 デジタル出力によるLEDの制御
5.4 デジタル出力による圧電スピーカの制御
5.5 モータ(ファン)をアナログ出力で動かす
第 III 部 ステップアップ編
第6章 高度な入力出力部品を使ってみよう
6.1 温度センサー(アナログ)を使ってみよう
6.2 光センサー(アナログ)を使ってみよう
6.3 加速度センサー(アナログ)を使ってみよう
6.4 超音波距離センサー(デジタル)を使ってみよう
6.5 赤外線距離センサー(アナログ)を使ってみよう
6.6 液晶ディスプレィ(LCD)を使ってみよう
第7章 ちょっとしたティップス
7.1 タイマー機能を使う
7.2 複数スケッチによるタブ画面を使う
7.3 不揮発性メモリーEEPROMを使う
7.4 割込み機能を使う
7.5 シリアル通信機能を使う
7.6 知ってて得するArduino情報
付録
付録1 この本で扱った電子部品(教材キット)
付録2 この本で扱った電子部品のスケッチ利用まとめ(早見表)
付録3 TABシールドの紹介
付録4 Arduino関連情報サイト
書籍・雑誌
B5変形判 192ページ
電子教材や美術アートの表現用としてArduino(アルデュイーノ)は、現在では多くの人に利用されています。本書はそのArduinoを回路図を使わず、具体的に写真で丁寧に解説しました。電気にあまり詳しくない人でも、短時間でArduinoにチャレンジできます。また、ブレッドボードとジャンパワイヤによる配線も簡単なものとし、プログラムとなるスケッチも極力短くしています。ただし、動作はしっかり、基本から応用までよくわかる本格仕様になっています。
(「はじめに」より抜粋)本書は、電子・電気が専門ではない人たちでも、簡単に、短期間で、オープンソースハードウェアであるArduinoでのモノづくりの世界を知ってもらうために執筆しました。今回、この本をまとめるにあたっては、回路図をなくし、ケーブルによる配線は少なくし、さらに動かすプログラミング(スケッチ)も短いものとして気を配りました。このことで、電子・電気以外の人たちでも、場合によっては小中学生でも、Arduinoを使いこなせればと思っています。これまでにない、Arduinoファンの裾野を広げるためにまとめたものともいえます。
第 I 部 準備編
第1章 Arduinoってどんなもの?
1.1 Arduinoの誕生と背景
1.2 Arduinoとは
1.3 Arduinoの特長
1.4 Arduinoの機能
1.5 Arduinoの準備
1.6 統合開発環境(IDE)の準備
1.7 Arduinoを効率よく学ぶ
第2章 Arduinoを動かしてみよう
2.1 PCとArduinoとのUSBケーブル接続確認と注意事項
2.2 サンプル・スケッチを動かしてみよう
2.3 PCとArduino間のシリアル通信(シリアルモニタ表示)
2.4 ブレッドボードとジャンバワイヤを使ってみよう
2.5 アナログ・デジタル入出力とシリアル通信を知る
第3章 プログラミングの基本を知ろう
3.1 はじめに知っておくべきこと
3.2 C言語の基本的な決まりごとを知ろう
3.3 変数を使ってみよう
3.4 制御文を知ろう
3.5 関数を使ってみよう
3.6 よく使うものを知っておこう
第 II 部 基礎編
第4章 入力部品を使いこなそう
4.1 アナログとデジタルの入力系を知る
4.2 アナログ入力(可変抵抗器と電圧測定)を知る
4.3 デジタル入力(タクトスイッチとチルトセンサー)を知る
第5章 出力部品を使いこなそう
5.1 デジタルとアナログの出力系を知る
5.2 PWMによるアナログ出力(LEDと圧電スピーカの制御)を知る
5.3 デジタル出力によるLEDの制御
5.4 デジタル出力による圧電スピーカの制御
5.5 モータ(ファン)をアナログ出力で動かす
第 III 部 ステップアップ編
第6章 高度な入力出力部品を使ってみよう
6.1 温度センサー(アナログ)を使ってみよう
6.2 光センサー(アナログ)を使ってみよう
6.3 加速度センサー(アナログ)を使ってみよう
6.4 超音波距離センサー(デジタル)を使ってみよう
6.5 赤外線距離センサー(アナログ)を使ってみよう
6.6 液晶ディスプレィ(LCD)を使ってみよう
第7章 ちょっとしたティップス
7.1 タイマー機能を使う
7.2 複数スケッチによるタブ画面を使う
7.3 不揮発性メモリーEEPROMを使う
7.4 割込み機能を使う
7.5 シリアル通信機能を使う
7.6 知ってて得するArduino情報
付録
付録1 この本で扱った電子部品(教材キット)
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○メーカーの包装や箱から一度取り出して別の袋や箱に詰め直して出荷する場合があります。