RJMetrics社による、ツイッターのAPIで取れるデータから統計的な手法を使ってまとめた、現在のツイッターユーザーの情報が出ています。
新規登録者の数はピークを過ぎて若干落ち着いています。ユーザー数はあいかわらず増加中ではありますが。
フォローされている人数別に見たユーザーの割合。1/4は被フォロー数0
つぶやきの回数ごとのユーザーの割合。ほとんどのユーザーは9回以下しかつぶやいていませんね。
- 2009年末のツイッターユーザーアカウント数は7500万人
- 新規参加者のピークは2009年7月。現在はピークより20%減って、620万/月(2,3秒に一人)のスピード
- 活動してないアカウントも多い。25%はフォロワー0人、40%は一度もつぶやいていない
- 80%のユーザーは10回以下しかつぶやいていない
- 2009年12月に一度でもつぶやいたユーザーは過去最低の17%(ただしユーザーは増え続けているので絶対数は増加)
- 一週間以上使い続けているユーザーは活発につぶやき続ける人が多く、登録だけして戻ってこないユーザーの分を埋め合わせている
7500万の登録に対し、アクティブ率20%ということで現在のアクティブユーザー数は約1500万人ということになるようです。
記事では、参加時期によるフォロワー数やつぶやき数の差などについても書かれています。