コメント
NoTitle
日本だって似たようなものでしょう。社会保障関係の充実を図れば「共産主義だ」と叫んがり、民主党を左翼だと平然と叫ぶ政治家なんてざらです。特に「共産」という言葉に対するアレルギーが蔓延していて、いざとなったら福祉国家政策を「共産」と言って叩けば、アレルギーが発症してしまうのが現状ではないのでしょうか?共産主義を絶対悪と設定することで、福祉国家を共産主義への道と見せかけて悪に仕立て上げ、新自由主義を相対的に善と見せかけることに成功しているのではと思ってしまいます。
NoTitle
しかし、これらの政策に対し、共産主義呼ばわりして反対している人が多いですね。ヤンキー氏、それに輿石の対立候補などは「育児放棄に繋がるから」などということまでいっておりましたね。
教育第一、などという人に限って、教育にお金をかけることには徹底的に反対するからいやになります。「金を出さずに口を出す」ということですね。
日本の二大政党制の特徴:「大失敗。」
だけど、政権を交代させても同じ政治が行われます。そのうえ、選挙で負かせて野党に落としたはずの政党出身の、小選挙区で落選させたはずなのに比例区で復活した議員が要職として政権に入り、総理以上の力をふるう、これでは選挙の意味がありません。とんだでたらめです。
これでは「政権交代不可能な二大政党制」です。
NoTitle
これでは「民主主義が機能してない」と言うべきですね。
一体、私たちはどうしたらいいのでしょう?
> 2割しかいない少数派の府民さん
修正資本主義と共産主義の区別がつかない方々は、ちょっと残念な感じですねw
最近は共産主義よりも「血税にたかるダニ」みたいな罵り言葉のほうがメジャーな気もします。
>puyonyanさん
もうバカじゃなかろうかと。核家族化が進み地域の繋がりが薄れた現代にあってこういう社会的な援助がないほうが育児放棄や虐待に繋がるというのに。この人達、一度イクメンになることをお勧めします。
>村野瀬玲奈さん >minatoさん
オバマとブッシュは変わりません。
与謝野氏と柳沢氏が政権入りしたってことは実質、民主・自民・立ちあがれの連立政権と言うことです。
「政権交代可能な」って馬鹿馬鹿しいと言うほかありません。
もう、社会を構成する構成員の質の問題が一番大きいような気がしますね
正直わからない
『保守とは何か、リベラルとは何か』というのが。
とりあえず今は『保守とはイデオロギーではなく感覚(江藤淳の言。今は石破茂氏が使っている)』というふうに考えているんですけれど。
(ワールドカップやオリンピックで日本を応援し、日本国旗を振りまわさないと何となく気持ち悪い、みたいな。)
秋原さんの意見が参考になると思うんで、ぜひとも意見をお聞かせいただきたいです。
護憲、左派陣営の立て直しを望みます…。
残り少ない護憲陣営という名の“絶滅危惧種”が本当に、絶滅してしまったら、元も子もないし、笑いごとでは済まないです…。 前にも記させて頂きましたが、わたしは党員ではないのですが、日本共産党が大好きで、20歳から約30年間、全ての選挙で一度たりとも棄権することなく、日本共産党やその推薦候補者に投票してきました。しかし、現実の情勢を冷静に直視すると、赤旗読者は激減し、1970年代39議席あった衆議院議員も今や9議席…惨憺たるものです。 相撲の猫騙しや、けたぐりの奇襲戦法でも何でもやらないと駄目ですね確かに…。以前、“逝きし世の面影”というblogのご主人の宗純さんが記されていたことが印象に残っています。『志位委員長は優秀な実務家だが故宮本顕治氏の様な政治家・戦略家ではない…』まさに今の日本共産党の弱点を突いた指摘ですね…“小選挙区比例代表併用制”なるものを公明党が提案している様ですが、これいいですよね…。今の比例区80議席削減されても比例区では少数政党に有利に議席配分されるので日本共産党も今の得票率で約20議席ぐらい獲得できます。わたしは政教合体の公明党は大嫌いなんですが、日本共産党は絶滅を回避すべく、この際なりふり構わず公明党の戦略や要領を見習うべきと強く思います。支持率をみても日本共産党と公明党は数パーセントしか違わないが、議席数には大きな差がある、これは言わずと知れた自民党との協力関係の賜物ですが、このコウモリ作戦は実に素晴らしい…。日本共産党の主張は正しい…これは保守層でさえも認めるところですが、公明党の様な要領の良さがないから議席に結びつかない。宮本・池田会談(創共協定)では共産党はコロリと嵌められたが、共産党にもこのズル賢さ相手をケムにまく小ズルさが必要だと思う。細川政権のとき、小選挙区250・比例区250の折衷案が与党側から提案されたんですね…。しかし、日本共産党はこれに反対してしまった…、要領悪しなとこですね。確かに正論・道理・筋を通すことは、大切なんだが、政治はそれだけでは動きませんからね…。鵺(ヌエ)の様な自民党が永い間、政権についていた国だからやはり、日本共産党も要領を本分とし手練手管を駆使しないと…。
まさにハシズムが上手く利用している国民の既成政党に対する不信から怒りへ変化した民意を直視しないと日本共産党は絶滅の道しかないですね…。宗教・民族の争いと同様に、理屈は無力と化しますからね…。日本共産党には、国民の党に対する批判や注文“建設的現実的指摘”を受け入れる寛容さと度量が必要ですね…。 男と女の仲でも同じだもの…青い顔したいつも正しい男より、嘘の上手いちょい悪な男の方がモテますものね…。こんなこと言うと除名されるかな?…。あっ良かった党員じゃなかった…。
社民党や日本共産党が国会から姿を消してしまったら、それこそ、わたしたち貧困層は“死”を選ばなくてはなりません…、日本国憲法もズタズタに改悪されて平和が脅かされてしまうんですよ…。わたしは、岐阜市在住なんですが、岐阜は保守王国です…。しかし1970年代に日本共産党の代議士が初めて当選しました…、その時は自民党支持者からの応援や共感がもの凄く渦巻いていました…。やはり広範な無党派層を取り込み、よりましな民主政治を目指すためにも日本共産党には脱皮してもらいたいと心から訴えたいんです。皆さんのご意見やご批判も是非ともお伺いしたいものです…。 秋原さん…失礼を承知でダラダラと…、お許しください…m(__)m