コメント
自公は吹っ飛びましたが、何かむなしさが残る衆院選でした。結局国民がメディアに踊らされているのを見ていただけ…というような。
政権交代と言いましても、財界すり寄り型の2党が政権のたらいまわしをするのであれば、庶民の生活が改善されるとは思えません。
それを考えると、「国民の生活」を訴え続けてきた社民党や共産党が伸びなかったのは痛かった。まあ国民が選んだことですから、とやかく言うことではないかもしれませんが。
ただ大多数勢力となった民主党を監視するのは、右側勢力ではなく、社会民主主義勢力でなければならないと思います。そのためにも比例区定数削減は絶対に防がなければなりません。
社民・共産の共闘についてはよく分かりませんが、両党が変に対立していることを見せることで、平和や格差是正についての問題が矮小化して伝えられるようなことがあれば、これは非常に悲しいことです。
社民党は与党になれそうですが、比例区の獲得票数は前回の2割減。そして保坂氏を落選させてしまっている。その保坂氏や福島党首は共闘に前向きであるとも聞きますので、この辺に突破口があるかもしれません。
しかし返す返すも保坂氏の落選は残念です。早い時期の復活を望みます。
政権交代と言いましても、財界すり寄り型の2党が政権のたらいまわしをするのであれば、庶民の生活が改善されるとは思えません。
それを考えると、「国民の生活」を訴え続けてきた社民党や共産党が伸びなかったのは痛かった。まあ国民が選んだことですから、とやかく言うことではないかもしれませんが。
ただ大多数勢力となった民主党を監視するのは、右側勢力ではなく、社会民主主義勢力でなければならないと思います。そのためにも比例区定数削減は絶対に防がなければなりません。
社民・共産の共闘についてはよく分かりませんが、両党が変に対立していることを見せることで、平和や格差是正についての問題が矮小化して伝えられるようなことがあれば、これは非常に悲しいことです。
社民党は与党になれそうですが、比例区の獲得票数は前回の2割減。そして保坂氏を落選させてしまっている。その保坂氏や福島党首は共闘に前向きであるとも聞きますので、この辺に突破口があるかもしれません。
しかし返す返すも保坂氏の落選は残念です。早い時期の復活を望みます。
>tontonさん
自公への反発は民主にしか流れず、社民、共産には流れない。あれだけの悪政をしても、自民>社民共産、なのですねぇ。
テレビで言ってることを聞けば社民共産のほうが筋が通ってるのは一目瞭然だと思うのですけど。
マスコミが自民か民主かの二極対立に持ち込んでたのも大きいかもしれません。
ニホン人気質の不思議さ非合理さは奥が深そうです^^;
ブログ「米国からの便り」で比例得票数が掲載されてましたのでありがたかったです。http://kensirou2001.blog79.fc2.com/blog-entry-541.html
2009年比例得票 2005年比例得票 2005年と今回の増減比較
民主党 =2984万9143 2103万6425 △881万2718
自民党 =1877万5198 2588万7798 ▼711万2600
公明党 =804万3223 898万7602 ▼94万4379
共産党 =494万3753 491万9817 △2万3936
社民党 =299万9040 371万9522 ▼72万0482
幸福実現党=45万8648
社民共産合わせると794万2793
大雑把に計算すると
民主:自民:公明:社民共産=15:10:4:4
になります。
社民共産の支持者は民主の3分の1弱、共産党だけでも6分の1いるんですね。比例定数削減を強行すればこれをほとんどシャットアウトしてしまうんですから、完全に多数の横暴です。
保坂さんは私も残念でなりません。
翻って自民を見ると、極右デンパ議員は手堅く当選しています。
自公が下野したとはいえ、なにやら象徴的ですね。
テレビで言ってることを聞けば社民共産のほうが筋が通ってるのは一目瞭然だと思うのですけど。
マスコミが自民か民主かの二極対立に持ち込んでたのも大きいかもしれません。
ニホン人気質の不思議さ非合理さは奥が深そうです^^;
ブログ「米国からの便り」で比例得票数が掲載されてましたのでありがたかったです。http://kensirou2001.blog79.fc2.com/blog-entry-541.html
2009年比例得票 2005年比例得票 2005年と今回の増減比較
民主党 =2984万9143 2103万6425 △881万2718
自民党 =1877万5198 2588万7798 ▼711万2600
公明党 =804万3223 898万7602 ▼94万4379
共産党 =494万3753 491万9817 △2万3936
社民党 =299万9040 371万9522 ▼72万0482
幸福実現党=45万8648
社民共産合わせると794万2793
大雑把に計算すると
民主:自民:公明:社民共産=15:10:4:4
になります。
社民共産の支持者は民主の3分の1弱、共産党だけでも6分の1いるんですね。比例定数削減を強行すればこれをほとんどシャットアウトしてしまうんですから、完全に多数の横暴です。
保坂さんは私も残念でなりません。
翻って自民を見ると、極右デンパ議員は手堅く当選しています。
自公が下野したとはいえ、なにやら象徴的ですね。
決定的な違いがあります
>共産党が民主党に対してすら是々非々
>で向き会えるのなら、社民党も共産党
>もお互いそうすべきではないでしょうか。
>というか・・・この二党は是々非々と
>いうより、是々是々じゃないですか??
>正直どこに主張の違いがあるか私には
>わかりません。
細川内閣時代の小選挙区制の導入に、社民党(旧社会党)は賛成、共産党は反対。
自社さ連立時代の消費税アップに、社民党は賛成、共産党は反対。さらに社民党は同時期に、日米ガイドライン・有事法制につながる「日米安保共同宣言」に賛成、沖縄米軍基地の再編強化につながる「日米特別行動委員会(SACO)」合意を推進。
1999年の労働者派遣法改定(対象業務の原則自由化)では、社民党は賛成、共産党は反対。
是々是々ではありません。錯覚です。
なぜなら社民党の政策はしばしば豹変するからです。とりわけ民主党などと手を繋ぐ時には。
小選挙区制然り、消費税然り、労働規制緩和然り。
ここに決定的な違いがあります。すなわち豹変前と豹変後は違う。
豹変の結果、社民党の政策と共産党の政策は似ても似つかぬものになる。
共産党の場合、普段言ってることと、法案等の審議や採決の時にやってることは、同じですが。
社民党の場合、豹変による言行不一致があります。ダブルスタンダードも得意です。
例えば、改憲促進の言動について。
共産党の場合、どの党からそういう言動があっても、明確に反対する姿勢を変えませんが。
社民党の場合、目下の「敵側」の言動に対してだけ反対ポーズを示し、目下の「味方側」の言動に対しては「黙認」「知らんふり」しますし選挙の際に改憲派候補者を推薦することさえあります。
共産党ではありえない話です。
>で向き会えるのなら、社民党も共産党
>もお互いそうすべきではないでしょうか。
>というか・・・この二党は是々非々と
>いうより、是々是々じゃないですか??
>正直どこに主張の違いがあるか私には
>わかりません。
細川内閣時代の小選挙区制の導入に、社民党(旧社会党)は賛成、共産党は反対。
自社さ連立時代の消費税アップに、社民党は賛成、共産党は反対。さらに社民党は同時期に、日米ガイドライン・有事法制につながる「日米安保共同宣言」に賛成、沖縄米軍基地の再編強化につながる「日米特別行動委員会(SACO)」合意を推進。
1999年の労働者派遣法改定(対象業務の原則自由化)では、社民党は賛成、共産党は反対。
是々是々ではありません。錯覚です。
なぜなら社民党の政策はしばしば豹変するからです。とりわけ民主党などと手を繋ぐ時には。
小選挙区制然り、消費税然り、労働規制緩和然り。
ここに決定的な違いがあります。すなわち豹変前と豹変後は違う。
豹変の結果、社民党の政策と共産党の政策は似ても似つかぬものになる。
共産党の場合、普段言ってることと、法案等の審議や採決の時にやってることは、同じですが。
社民党の場合、豹変による言行不一致があります。ダブルスタンダードも得意です。
例えば、改憲促進の言動について。
共産党の場合、どの党からそういう言動があっても、明確に反対する姿勢を変えませんが。
社民党の場合、目下の「敵側」の言動に対してだけ反対ポーズを示し、目下の「味方側」の言動に対しては「黙認」「知らんふり」しますし選挙の際に改憲派候補者を推薦することさえあります。
共産党ではありえない話です。
共産党と社民党の距離
>この二つの党が連帯しないため、今まで
>それほど多くのものを逃してきたか、
>実にもったいないと歯がみしたくなり
>ます。
社民党と民主党の距離は1mくらいなので手を繋ぐことができますが。
共産党と社民党の距離は10m以上なので手を繋ぐことができません。
ちなみに民主党と自民党の距離は1mm以下です。
図に描くとこんな感じ。
共----------社-民自
30年くらい前まで、社民党が社会党だった頃は、こんな感じ。
共-社----------自
確かに共産党から見て一番近いのは社民党ですが、今と昔では訳が違います。
今の社民党から見れば共産党は遠い存在なのです。
社民党から見て社民党に近いのは民主党や自民党。すなわち社民党は左側などではない、しっかり右側です。改憲派や「つくる会」系の候補者でも推薦する社民党は、共産党とは全然違います。
>選挙だってこの二党が協力したらもっと
>議席がとれたかも。
旧社会党時代の「社公合意」以来、社民党としては「もはや共産党とは統一戦線を組まない」。共産党以外となら組みますけどね、かつての細川内閣や自社さ連立政権然り、今の民主との選挙共闘然り。
社民党が元の立ち位置まで戻らない限り、社共共闘などはありえません。
>「自公政権を野放しにしてきた野党の
>責任」というものがあるとすれば、私
>はこの二党が連帯しようと努力し合わ
>なかったことではないかという気が
>します。
郵政選挙で自公に投票した多くの有権者の責任を、彼ら以外の者に転嫁してはいけないでしょう。
政党が、どういう理念と政策を掲げるか、他党とどう共闘するか否かも、自由ですから。社民党と共産党が協力しなければならない責任を負っているのにその責任を果たさなかった、なんてのは無茶苦茶な言い掛かりですよ。
>それほど多くのものを逃してきたか、
>実にもったいないと歯がみしたくなり
>ます。
社民党と民主党の距離は1mくらいなので手を繋ぐことができますが。
共産党と社民党の距離は10m以上なので手を繋ぐことができません。
ちなみに民主党と自民党の距離は1mm以下です。
図に描くとこんな感じ。
共----------社-民自
30年くらい前まで、社民党が社会党だった頃は、こんな感じ。
共-社----------自
確かに共産党から見て一番近いのは社民党ですが、今と昔では訳が違います。
今の社民党から見れば共産党は遠い存在なのです。
社民党から見て社民党に近いのは民主党や自民党。すなわち社民党は左側などではない、しっかり右側です。改憲派や「つくる会」系の候補者でも推薦する社民党は、共産党とは全然違います。
>選挙だってこの二党が協力したらもっと
>議席がとれたかも。
旧社会党時代の「社公合意」以来、社民党としては「もはや共産党とは統一戦線を組まない」。共産党以外となら組みますけどね、かつての細川内閣や自社さ連立政権然り、今の民主との選挙共闘然り。
社民党が元の立ち位置まで戻らない限り、社共共闘などはありえません。
>「自公政権を野放しにしてきた野党の
>責任」というものがあるとすれば、私
>はこの二党が連帯しようと努力し合わ
>なかったことではないかという気が
>します。
郵政選挙で自公に投票した多くの有権者の責任を、彼ら以外の者に転嫁してはいけないでしょう。
政党が、どういう理念と政策を掲げるか、他党とどう共闘するか否かも、自由ですから。社民党と共産党が協力しなければならない責任を負っているのにその責任を果たさなかった、なんてのは無茶苦茶な言い掛かりですよ。
>latter_autumnさん
色々と知らなかった事を教えていただきありがとうございました。大変勉強になりました。
えと、まず2点ほど。
是々是々というのは今までの全てのことでなく、両党のマニフェストや普段からの主張(護憲や反貧困に関して)にはほとんど違いはない、という意味合いで言いました。わかりづらかったようですみません。
もう一つは、自公政権が好き放題やってきた責任を野党に転嫁しているつもりはないのですが、「野党の責任」という表現はそう読めるかもしれませんね;;
全責任はもちろん小泉、安倍をはじめとする自公政権です。これは動かしようがないです。
こんな政治家、政党を選んでしまった国民自身のうかつさは、それはそれで反省されるべき材料ですが、もちろんそれによって自公政権の責任が相殺されるとかいうような類のものではありません。
では野党の反省材料はといえば、もうちょっとなにかベターな方法もあったんじゃないか、
両党が別々にではなく反郵政民営化、反構造改革、反貧困の線で強くタッグを組んだことを国民にアピールし、共同して訴えていたら、また国民の受け取り方も少しは違ったのではないか、という気がしたのです。
「野党の責任」というのは、もっとベターな方法で国民に反郵政民営化等を訴えれたのに、それをやりそこねたのではないかと言う意味で言いたかったのです。
(もっとも一番やり損ねたのは当時の民主党の岡田代表だったかも。)
「野党の責任」という言葉は「社民党と共産党が協力しなければならない責任を負っているのにその責任を果たさなかった」ととられても仕方ない不正確な表現だったかもしれませんね。すみません。
さて、共闘というのは、他のことは違っててもある一つのことについては共通しているのでそれに関しては連帯して共同歩調を取っていこうとすることで、何もかも一緒に行こうというのではないです。(それでは共闘じゃなくてひとつの党に合体融合することになっちゃいますから。)
そして現在、共産党と社民党は反貧困、反構造改革、護憲の主張内容においてはほとんど一致しています。
現在の両党の違いといえば、外から見ていて感じるのは、社民党は政策実現のためならある程度は妥協してでも、少しでも実現の方向にすすめれば良しとする「現実路線」ぽいところでしょうか。(妥協しすぎは困りますが。)民主との連立なんか、そういう考え方からじゃないかと私は想像しています。
昔のいきさつなんか知らない若い人達、特に貧困から抜け出せない若者からしてみたら、反貧困を強く訴え続けている両党が反貧困の点で強く団結してくれたらとても心強いと思うのです。正直言って何故共闘しないか不思議で仕方ないと思います。
「昔のことは知らんしそんなの俺たちには関係ない。とりあえずそんなのはおいといて、今は俺たちのために共闘してくれよ。
社民党や共産党の日々の主張は一体誰のためにしてるのか、目指そうとしてる政治は一体誰のためのものなのか、それを考えて欲しい。」
と言いたいでしょう。
分断してから統治せよという言葉がありますが、分断させられるのでなく自分たちから分裂していてどうするの、手は繋げない、ではなく貧困に苦しむ人々のためここは手を繋ぐ方向で歩み寄る努力をしようという気持ちはないのか、と言いたいです。
福島党首や保坂さんのような人なら、きっとできるとおもうんですけど・・
えと、まず2点ほど。
是々是々というのは今までの全てのことでなく、両党のマニフェストや普段からの主張(護憲や反貧困に関して)にはほとんど違いはない、という意味合いで言いました。わかりづらかったようですみません。
もう一つは、自公政権が好き放題やってきた責任を野党に転嫁しているつもりはないのですが、「野党の責任」という表現はそう読めるかもしれませんね;;
全責任はもちろん小泉、安倍をはじめとする自公政権です。これは動かしようがないです。
こんな政治家、政党を選んでしまった国民自身のうかつさは、それはそれで反省されるべき材料ですが、もちろんそれによって自公政権の責任が相殺されるとかいうような類のものではありません。
では野党の反省材料はといえば、もうちょっとなにかベターな方法もあったんじゃないか、
両党が別々にではなく反郵政民営化、反構造改革、反貧困の線で強くタッグを組んだことを国民にアピールし、共同して訴えていたら、また国民の受け取り方も少しは違ったのではないか、という気がしたのです。
「野党の責任」というのは、もっとベターな方法で国民に反郵政民営化等を訴えれたのに、それをやりそこねたのではないかと言う意味で言いたかったのです。
(もっとも一番やり損ねたのは当時の民主党の岡田代表だったかも。)
「野党の責任」という言葉は「社民党と共産党が協力しなければならない責任を負っているのにその責任を果たさなかった」ととられても仕方ない不正確な表現だったかもしれませんね。すみません。
さて、共闘というのは、他のことは違っててもある一つのことについては共通しているのでそれに関しては連帯して共同歩調を取っていこうとすることで、何もかも一緒に行こうというのではないです。(それでは共闘じゃなくてひとつの党に合体融合することになっちゃいますから。)
そして現在、共産党と社民党は反貧困、反構造改革、護憲の主張内容においてはほとんど一致しています。
現在の両党の違いといえば、外から見ていて感じるのは、社民党は政策実現のためならある程度は妥協してでも、少しでも実現の方向にすすめれば良しとする「現実路線」ぽいところでしょうか。(妥協しすぎは困りますが。)民主との連立なんか、そういう考え方からじゃないかと私は想像しています。
昔のいきさつなんか知らない若い人達、特に貧困から抜け出せない若者からしてみたら、反貧困を強く訴え続けている両党が反貧困の点で強く団結してくれたらとても心強いと思うのです。正直言って何故共闘しないか不思議で仕方ないと思います。
「昔のことは知らんしそんなの俺たちには関係ない。とりあえずそんなのはおいといて、今は俺たちのために共闘してくれよ。
社民党や共産党の日々の主張は一体誰のためにしてるのか、目指そうとしてる政治は一体誰のためのものなのか、それを考えて欲しい。」
と言いたいでしょう。
分断してから統治せよという言葉がありますが、分断させられるのでなく自分たちから分裂していてどうするの、手は繋げない、ではなく貧困に苦しむ人々のためここは手を繋ぐ方向で歩み寄る努力をしようという気持ちはないのか、と言いたいです。
福島党首や保坂さんのような人なら、きっとできるとおもうんですけど・・
脱・二択へ向かってほしい
ブログ主さん、はじめまして。
latter_autumnさんのコメントを呼んで、なるほどなと思いました。
でも、
秋原葉月さんのおっしゃる通り、
やはり特に対貧困・格差などを少しでも改善へと推し進めるために
両者は「共闘」してほしいと思います。
というか、今後はそうなりますよね?
社民党は内から、共産党は外から、
民主党の政策に是々非々をやるわけでしょう。
選挙で何議席獲るかも大事ですけど、
実際の政治の場面で、
内から外から「共闘」お願いしますよ、と。
とにかくまだ「無茶」ができないうちに、どんどんイイことはさせちゃいましょう。
今選挙では、自民が中福祉・民主が高福祉をいってましたからね。
(そういうものを今まで踏みつけてきたくせに)
次の選挙では
「脱・二大政党制」へという流れが少しでもでてきてほしいです。
日本も早く本当の意味での「多党制」になって、それでいろんなことを是々非々で進めていくような政治になっておくれと。
そのための一番の障害は、やっぱテレビだと思います。
共産・社民は選挙戦術がダメだ、
工夫が足りないという人が結構いますけど、
確かにそれも言えるけど、
でもやっぱテレビなんですよね、結果を大きく左右するのは残念ながら……。
今回の民主だって、戦術が勝因じゃないでしょう。
流行。流れです。ですよね?
保坂さんが負けてしまったイシハラは、単にテレビで有名だから。
もう一人の方は落ちました。あんまテレビに出てないからでしょう。
……ほんと空しいです。
テレビは選挙前必ず「二択の流れ」を作ってきますからね。
どうにかなんねえのかな、これ……。
latter_autumnさんのコメントを呼んで、なるほどなと思いました。
でも、
秋原葉月さんのおっしゃる通り、
やはり特に対貧困・格差などを少しでも改善へと推し進めるために
両者は「共闘」してほしいと思います。
というか、今後はそうなりますよね?
社民党は内から、共産党は外から、
民主党の政策に是々非々をやるわけでしょう。
選挙で何議席獲るかも大事ですけど、
実際の政治の場面で、
内から外から「共闘」お願いしますよ、と。
とにかくまだ「無茶」ができないうちに、どんどんイイことはさせちゃいましょう。
今選挙では、自民が中福祉・民主が高福祉をいってましたからね。
(そういうものを今まで踏みつけてきたくせに)
次の選挙では
「脱・二大政党制」へという流れが少しでもでてきてほしいです。
日本も早く本当の意味での「多党制」になって、それでいろんなことを是々非々で進めていくような政治になっておくれと。
そのための一番の障害は、やっぱテレビだと思います。
共産・社民は選挙戦術がダメだ、
工夫が足りないという人が結構いますけど、
確かにそれも言えるけど、
でもやっぱテレビなんですよね、結果を大きく左右するのは残念ながら……。
今回の民主だって、戦術が勝因じゃないでしょう。
流行。流れです。ですよね?
保坂さんが負けてしまったイシハラは、単にテレビで有名だから。
もう一人の方は落ちました。あんまテレビに出てないからでしょう。
……ほんと空しいです。
テレビは選挙前必ず「二択の流れ」を作ってきますからね。
どうにかなんねえのかな、これ……。
「それで国民にどんな不都合があるのかい? 」
初めまして、失礼します。
私も、本当に社共共闘を願ってやみません。
確かに、latter_autumnさんが言うように、社民党のブレは気になりますし、私自身も保坂さんや阿部さん、辻元さんのような議員個人への期待や信頼は抱いているんですが、社民党という党その物には拭いがたい不信感を抱かざるを得ないのです。
それは、そうなんですが、個別のイッシューについて共闘ができないものか…
しかし、どちらの党の説明も相手が悪いの繰り返しで、その共闘ができない理由は内向きな理由でしかないのが殆どです。(共産党の人に社民党でなくても新社会党とかとは共闘できないか? と聞いても同じ様な返事を頂きました。)
社民党の連中にも、共産党の連中にも聞きたいのが、タイトルにあるように、
「それで国民にどんな不都合があるのかい? 」
ということです。
どうにも党員の不快感を優先して、国民を見ていない気がするんすよね…。
私も、本当に社共共闘を願ってやみません。
確かに、latter_autumnさんが言うように、社民党のブレは気になりますし、私自身も保坂さんや阿部さん、辻元さんのような議員個人への期待や信頼は抱いているんですが、社民党という党その物には拭いがたい不信感を抱かざるを得ないのです。
それは、そうなんですが、個別のイッシューについて共闘ができないものか…
しかし、どちらの党の説明も相手が悪いの繰り返しで、その共闘ができない理由は内向きな理由でしかないのが殆どです。(共産党の人に社民党でなくても新社会党とかとは共闘できないか? と聞いても同じ様な返事を頂きました。)
社民党の連中にも、共産党の連中にも聞きたいのが、タイトルにあるように、
「それで国民にどんな不都合があるのかい? 」
ということです。
どうにも党員の不快感を優先して、国民を見ていない気がするんすよね…。
> Sファイトさん
はじめまして
>社民党は内から、共産党は外から、
民主党の政策に是々非々をやるわけでしょう。
選挙で何議席獲るかも大事ですけど、
実際の政治の場面で、
内から外から「共闘」お願いしますよ、と。
私もそう思います。
安全保障で意見が正反対である以上政権の中には入れないという共産党の姿勢は分かりやすく筋が通っていますが、社民党のように政権の中に入って中から軌道修正をかけようというやり方もありだと思います。うまくいくかどうかわかりませんが。
政権発足したばかりですから、民主党が何をするか国民は高い関心を持って見てますから、妙なことはできません。
民主党も国民が真に望んでる政策を実行することによって国民の気持ちをつかむチャンスです。
郵政民営化見直しは徹底的にやって貰いたいです。
○○vs××、という図式にして煽るような報道は本質から目をそらさせるのにもってこいなやり方ですね。
しばらく自公政権下の御用論壇者が民主政権のあら探しをするかもしれません。
これまでこんなに国民の目を欺いてきたマスコミですが(http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10333759227.htmlが参考になります)、監督を総務省から独立行政委員会に移すことによって徐々に自浄作用がでで来ないかと期待しています・・どうなるかな^^;
>社民党は内から、共産党は外から、
民主党の政策に是々非々をやるわけでしょう。
選挙で何議席獲るかも大事ですけど、
実際の政治の場面で、
内から外から「共闘」お願いしますよ、と。
私もそう思います。
安全保障で意見が正反対である以上政権の中には入れないという共産党の姿勢は分かりやすく筋が通っていますが、社民党のように政権の中に入って中から軌道修正をかけようというやり方もありだと思います。うまくいくかどうかわかりませんが。
政権発足したばかりですから、民主党が何をするか国民は高い関心を持って見てますから、妙なことはできません。
民主党も国民が真に望んでる政策を実行することによって国民の気持ちをつかむチャンスです。
郵政民営化見直しは徹底的にやって貰いたいです。
○○vs××、という図式にして煽るような報道は本質から目をそらさせるのにもってこいなやり方ですね。
しばらく自公政権下の御用論壇者が民主政権のあら探しをするかもしれません。
これまでこんなに国民の目を欺いてきたマスコミですが(http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10333759227.htmlが参考になります)、監督を総務省から独立行政委員会に移すことによって徐々に自浄作用がでで来ないかと期待しています・・どうなるかな^^;
>minさん
はじめまして
もし相手が過激派とかなら共闘するのをためらうのもわかるんですが、そうじゃないですもんね。
似た者同士であればあるほど些細な食い違いが気になりいがみ合ってしまう心理はなんとなくわかります(^^;)
「そこまでわかってるならなんでそれがそうなるんだ!おかしいじゃないか!」ってなっちゃうんですね。
これが毛色が違う相手だと、最初からむこうとこちらは違うから、とかえってドライに割りきれたりしますけど。
でも党員自身の不快感を乗り越える器の大きさが欲しいですね。
志位委員長と福島党首が反貧困と平和について対談とかしてくれたら有益な話ができるだろうし、話題になると思いますよ。
もし相手が過激派とかなら共闘するのをためらうのもわかるんですが、そうじゃないですもんね。
似た者同士であればあるほど些細な食い違いが気になりいがみ合ってしまう心理はなんとなくわかります(^^;)
「そこまでわかってるならなんでそれがそうなるんだ!おかしいじゃないか!」ってなっちゃうんですね。
これが毛色が違う相手だと、最初からむこうとこちらは違うから、とかえってドライに割りきれたりしますけど。
でも党員自身の不快感を乗り越える器の大きさが欲しいですね。
志位委員長と福島党首が反貧困と平和について対談とかしてくれたら有益な話ができるだろうし、話題になると思いますよ。
妥協すれば成果よりも失策の方が大
>共産党と社民党は反貧困、反構造
>改革、護憲の主張内容においては
>ほとんど一致しています。
社民党の場合、言ってることとやってることはしばしば異なります。
例えば保坂氏などは、民主の改憲派の小宮山候補と共闘し、民主の「つくる会」系支持の杉並区議に応援してもらいましたし。
静岡知事選では、社民党は「つくる会」系で安倍のブレーンだった候補者を推薦しましたし。
>社民党は政策実現のためならある
>程度は妥協してでも、少しでも実現
>の方向にすすめれば良しとする
>「現実路線」ぽいところでしょうか。
>民主との連立なんか、そういう考え
>方からじゃないかと私は想像して
>います。
それなら社民党と民主党で協力すればいいでしょう。そして、細川内閣時代や自社さ時代のように妥協すればいいでしょう。
共産党としては、社民党と同じようには妥協できませんから。そのような妥協では成果よりも失策の方がずっと大きくなってしまうという考えですから。
>「脱・二大政党制」へという流れが少し
>でもでてきてほしいです。
二大政党制推進のきっかけ作りに加担したのも社民党(旧社会党)ですからねぇ。
また妥協するんじゃないですか。国民新党も比例区削減賛成ですし。
>共産党の人に社民党でなくても新社会
>党とかとは共闘できないか? と聞いても
>同じ様な返事を頂きました。
共産党としては、新社会党が解同と手を切らない限りダメでしょう。
ブラック繋がりで言えば、北朝鮮の拉致問題でも、社民党と共産党の違いは明らかです。
共産党が最初に北朝鮮の犯行を追及しようとした一方、社民党は「拉致はでっちあげだ」と北朝鮮を庇い続けましたからね。
>改革、護憲の主張内容においては
>ほとんど一致しています。
社民党の場合、言ってることとやってることはしばしば異なります。
例えば保坂氏などは、民主の改憲派の小宮山候補と共闘し、民主の「つくる会」系支持の杉並区議に応援してもらいましたし。
静岡知事選では、社民党は「つくる会」系で安倍のブレーンだった候補者を推薦しましたし。
>社民党は政策実現のためならある
>程度は妥協してでも、少しでも実現
>の方向にすすめれば良しとする
>「現実路線」ぽいところでしょうか。
>民主との連立なんか、そういう考え
>方からじゃないかと私は想像して
>います。
それなら社民党と民主党で協力すればいいでしょう。そして、細川内閣時代や自社さ時代のように妥協すればいいでしょう。
共産党としては、社民党と同じようには妥協できませんから。そのような妥協では成果よりも失策の方がずっと大きくなってしまうという考えですから。
>「脱・二大政党制」へという流れが少し
>でもでてきてほしいです。
二大政党制推進のきっかけ作りに加担したのも社民党(旧社会党)ですからねぇ。
また妥協するんじゃないですか。国民新党も比例区削減賛成ですし。
>共産党の人に社民党でなくても新社会
>党とかとは共闘できないか? と聞いても
>同じ様な返事を頂きました。
共産党としては、新社会党が解同と手を切らない限りダメでしょう。
ブラック繋がりで言えば、北朝鮮の拉致問題でも、社民党と共産党の違いは明らかです。
共産党が最初に北朝鮮の犯行を追及しようとした一方、社民党は「拉致はでっちあげだ」と北朝鮮を庇い続けましたからね。
思想信条の自由
>貧困から抜け出せない若者からして
>みたら、反貧困を強く訴え続けている
>両党が反貧困の点で強く団結して
>くれたらとても心強いと思うのです。
>両者は「共闘」してほしいと思います。
>というか、今後はそうなりますよね?
>貧困に苦しむ人々のためここは手を
>繋ぐ方向で歩み寄る努力をしようと
>いう気持ちはないのか
派遣自由化に賛成した社民党としては、同じく賛成した民主党と妥協することはあっても、反対した共産党とは団結できないでしょう。まあ、各党の自由ですから、仕方ありませんよね。
しかしですねぇ、そもそも貧困から抜け出せない若者の大半は、共産党にも社民党にも期待していませんよ。彼らの大半は、選挙の時に他の党に投票したり投票に行かなかったりで、共産党と社民党が共闘しようがしまいが関心もありませんよ。
http://www.magazine9.jp/karin/090819/
>「それで国民にどんな不都合があるの
>かい? 」
気に入らないなら支持しなければいいだけでしょう。有権者の自由。しかし政党にも自由はある。
思想信条の自由は相互に尊重すべきですよね。
>みたら、反貧困を強く訴え続けている
>両党が反貧困の点で強く団結して
>くれたらとても心強いと思うのです。
>両者は「共闘」してほしいと思います。
>というか、今後はそうなりますよね?
>貧困に苦しむ人々のためここは手を
>繋ぐ方向で歩み寄る努力をしようと
>いう気持ちはないのか
派遣自由化に賛成した社民党としては、同じく賛成した民主党と妥協することはあっても、反対した共産党とは団結できないでしょう。まあ、各党の自由ですから、仕方ありませんよね。
しかしですねぇ、そもそも貧困から抜け出せない若者の大半は、共産党にも社民党にも期待していませんよ。彼らの大半は、選挙の時に他の党に投票したり投票に行かなかったりで、共産党と社民党が共闘しようがしまいが関心もありませんよ。
http://www.magazine9.jp/karin/090819/
>「それで国民にどんな不都合があるの
>かい? 」
気に入らないなら支持しなければいいだけでしょう。有権者の自由。しかし政党にも自由はある。
思想信条の自由は相互に尊重すべきですよね。
>latter_autumnさん
社民党の欠点はよくわかりました。
しかしlatter_autumn さんの考え方では、共産党は社民党に限らず他のどの政党とも共闘はできないことになるのでは?他の政党も叩けば社民党のようにボロが出てくる政党でしょうから。
でも、死刑廃止の超党派議員連盟では共産党の議員も死刑廃止の一点で、社民党、国民新党、自民党、公明党、民主党の議員と共闘していますから、やってできないことはなさそうだと私は思います。
共闘を願うかどうかの基準はひとつ
「それが国民にとってプラスに働くかどうか」
です。
反貧困、護憲で社民党と共産党が共闘することは国民にとってプラスに働くと私は判断しています。
死刑廃止は民主、国民新党、社民党に議員と超党派で繋がれるのだから、反貧困、護憲で社民と共闘してもおかしくはないし、そんなにマイナスとはと思えないのですが。
しかしlatter_autumn さんの考え方では、共産党は社民党に限らず他のどの政党とも共闘はできないことになるのでは?他の政党も叩けば社民党のようにボロが出てくる政党でしょうから。
でも、死刑廃止の超党派議員連盟では共産党の議員も死刑廃止の一点で、社民党、国民新党、自民党、公明党、民主党の議員と共闘していますから、やってできないことはなさそうだと私は思います。
共闘を願うかどうかの基準はひとつ
「それが国民にとってプラスに働くかどうか」
です。
反貧困、護憲で社民党と共産党が共闘することは国民にとってプラスに働くと私は判断しています。
死刑廃止は民主、国民新党、社民党に議員と超党派で繋がれるのだから、反貧困、護憲で社民と共闘してもおかしくはないし、そんなにマイナスとはと思えないのですが。
個別問題検討時の共闘はやっていますよ
>反貧困、護憲で社民党と共産党が共闘
>することは国民にとってプラスに働く
数で言えば、今の社民党と共産党が選挙時に共闘することを望んでいる国民よりも、望んでいない国民とどうでもいいと思っている国民の方が多いでしょう。
自公支持者も、民主支持者も、改憲派や「つくる会」系も、一応国民ですから。もっとも「つくる会」系なんかは「社民や共産は非国民だ」とか言いそうですが。
秋原葉月さんは「××は非国民だ」みたいな主張はされませんよね。例えば「共産党と社民党が共闘しないのは非国民的だ」「社共共闘反対者は非国民だ」みたいに。
>そんなにマイナスとはと思えないのですが
で、私は共産党員ではない共産党支持者ですが、望んでいません。社民党が元の立ち位置に戻るなら再考の余地はありますが、今のままではノーサンキュー。
保坂氏の件でも「共産党は東京8区の候補者を引っ込めて保坂氏を支持せよ」などという主張が散見されましたが、実際は護憲の共闘などと言えるシロモノではありませんでしたから。
「共産党が保坂氏に相乗りするのはプラス、対抗候補を擁立するのはマイナス」という人もいるでしょうが、逆の人もいるのです。モノサシは人それぞれ、根本的には思想信条の自由の問題です。
>しかしlatter_autumn さんの考え方
>では、共産党は社民党に限らず他の
>どの政党とも共闘はできないことに
>なるのでは?
選挙時の共闘、組閣時の協力や参加は、相当に広範な政策合意が成立しないことにはできません。
共産党としては、今のところそのように広範に合意できる相手がいない、だから個別の問題の検討時の共闘しかできない、ということです。これは私個人だけの考え方ではなく共産党の公式見解です。
>やってできないことはなさそうだと
>私は思います。
個別の問題の検討時の共闘は、やれますし、やっていますよ。しかし、共産党が共闘を呼び掛けても他党が応じないこともありますから。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-12/2009051204_02_1.html
この後、共産党を除外して民社国だけで協議。まあ、よくあることですが。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-26/2009062602_04_1.html
国会で審議する時には、おそらく民主が自民と妥協して3党合意案からさらに後退するでしょう。
>共産党の議員も死刑廃止の一点で、
>社民党、国民新党、自民党、公明党、
>民主党の議員と共闘しています
それは個人としてやっているだけです。党として共闘しているのとは違います。
死刑廃止の是非について、共産党のマニフェストでは廃止を目指すとは言っていません。共産党内で賛否が分かれていますから。ちなみに私は死刑制度廃止反対です。
>することは国民にとってプラスに働く
数で言えば、今の社民党と共産党が選挙時に共闘することを望んでいる国民よりも、望んでいない国民とどうでもいいと思っている国民の方が多いでしょう。
自公支持者も、民主支持者も、改憲派や「つくる会」系も、一応国民ですから。もっとも「つくる会」系なんかは「社民や共産は非国民だ」とか言いそうですが。
秋原葉月さんは「××は非国民だ」みたいな主張はされませんよね。例えば「共産党と社民党が共闘しないのは非国民的だ」「社共共闘反対者は非国民だ」みたいに。
>そんなにマイナスとはと思えないのですが
で、私は共産党員ではない共産党支持者ですが、望んでいません。社民党が元の立ち位置に戻るなら再考の余地はありますが、今のままではノーサンキュー。
保坂氏の件でも「共産党は東京8区の候補者を引っ込めて保坂氏を支持せよ」などという主張が散見されましたが、実際は護憲の共闘などと言えるシロモノではありませんでしたから。
「共産党が保坂氏に相乗りするのはプラス、対抗候補を擁立するのはマイナス」という人もいるでしょうが、逆の人もいるのです。モノサシは人それぞれ、根本的には思想信条の自由の問題です。
>しかしlatter_autumn さんの考え方
>では、共産党は社民党に限らず他の
>どの政党とも共闘はできないことに
>なるのでは?
選挙時の共闘、組閣時の協力や参加は、相当に広範な政策合意が成立しないことにはできません。
共産党としては、今のところそのように広範に合意できる相手がいない、だから個別の問題の検討時の共闘しかできない、ということです。これは私個人だけの考え方ではなく共産党の公式見解です。
>やってできないことはなさそうだと
>私は思います。
個別の問題の検討時の共闘は、やれますし、やっていますよ。しかし、共産党が共闘を呼び掛けても他党が応じないこともありますから。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-05-12/2009051204_02_1.html
この後、共産党を除外して民社国だけで協議。まあ、よくあることですが。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-26/2009062602_04_1.html
国会で審議する時には、おそらく民主が自民と妥協して3党合意案からさらに後退するでしょう。
>共産党の議員も死刑廃止の一点で、
>社民党、国民新党、自民党、公明党、
>民主党の議員と共闘しています
それは個人としてやっているだけです。党として共闘しているのとは違います。
死刑廃止の是非について、共産党のマニフェストでは廃止を目指すとは言っていません。共産党内で賛否が分かれていますから。ちなみに私は死刑制度廃止反対です。
わざわざ
社民・共産については前も書いたけど、
個別の政策では各委員会とかでも超党派として共闘してるわけだから、わざわざ宣言したり宣伝したりして共闘アピールしなくてもいいと思うよ。
俺にはなんでそんなに共闘って言葉にこだわるのかいまいちわかんないな。
是々是々って事ならなおさらわざわざ共闘アピールする必要なさそうだし…。
確かにオタクな自分としては保坂さんに当選してもらいたかったけど、こればっかりはしょうがない。
共産候補の支持者にしてみれば、社民のせいで負けたと思ってるかもしんないし、それはお互い様だからね。
俺としては、
社民は民主に対しての鈴付け役。
共産は第三者としての監視役。
ちょうど分担出来てて良いと思うんだけど。
それに下手に社民・共産で共闘アピールしてたら、民主に社民切らやすくなるんじゃないのかな?
まぁ来年の参院選次第ではなんもなくても切られそうだけどね社民。
個別の政策では各委員会とかでも超党派として共闘してるわけだから、わざわざ宣言したり宣伝したりして共闘アピールしなくてもいいと思うよ。
俺にはなんでそんなに共闘って言葉にこだわるのかいまいちわかんないな。
是々是々って事ならなおさらわざわざ共闘アピールする必要なさそうだし…。
確かにオタクな自分としては保坂さんに当選してもらいたかったけど、こればっかりはしょうがない。
共産候補の支持者にしてみれば、社民のせいで負けたと思ってるかもしんないし、それはお互い様だからね。
俺としては、
社民は民主に対しての鈴付け役。
共産は第三者としての監視役。
ちょうど分担出来てて良いと思うんだけど。
それに下手に社民・共産で共闘アピールしてたら、民主に社民切らやすくなるんじゃないのかな?
まぁ来年の参院選次第ではなんもなくても切られそうだけどね社民。