コメント
遅過ぎるんだよ(怒)!
ブログ再開ありがとうございます
今よりマシな制度はいくらでも考えられますね。
ちなみに、完全比例代表制のスウェーデンでは、2006年と2014年に政権交代していますね。
ちなみにスウェーデンでは
https://democracyinsweden.wordpress.com/2014/12/27/特別選挙が中止に/
民意をしっかり反映する制度の結果、一時的に混乱しても、知恵を絞ることで乗り越えることはできるわけですよね。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
選挙前の内閣支持率
— キャオ@大阪トホホ団亡者戯 (@tohohodan) 2017年10月21日
(報道特集) pic.twitter.com/TyPa6oFW7Z
最近はようやく識者も騒ぎ出したけどまだまだ広まってない。あんな体たらくの安倍政権が議席の3分の2をガメて圧勝したのは、3分の2を得票したからでは全然ない。事実はグラフの通り、自公は過半数取ってないよ。なのになぜこんな酷い選挙結果になるのか。それは #小選挙区制 がイカサマだから。 pic.twitter.com/bd0x4xVW5s
— 鳥頭28号 (@mud873) 2017年10月23日
<有権者発>小選挙区 問題点は 得票率48%で3/4占有
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017102402000127.html
今回の「有権者発」のテーマは、衆院の選挙制度です。衆院選の結果を受けて「多くの有権者は安倍政権を支持していないのに、自民党が今回の衆院選で勝った。小選挙区制度に問題がある」との指摘を受けました。
本紙の集計で、自民党の小選挙区での得票率(有効投票総数に占める自民党候補全員の得票総数)は約48%でした。それなのに、小選挙区の議席占有率は約74%です。自民党には、小選挙区に投票した人の二人に一人しか入れていないのに、四分の三の議席を獲得した計算になります。
今回の投票率は戦後二番目に低い53・68%。有権者のうち半分近くの人は投票に行きませんでした。このため、全ての有権者のうち、何割の人が自民党に投票したのかをみる絶対得票率を計算すると約25%。自民党には有権者四人のうち一人しか投票しなかったことになります。
二〇一四年の衆院選でも、自民党は大勝しましたが、小選挙区で得票率は約48%、議席占有率は約75%でした。
〇九年に当時の民主党が政権交代を実現した時の衆院選では、小選挙区の得票率は約47%、議席占有率は約74%と同じ傾向でした。
現行の小選挙区比例代表並立制が導入されたのは、一九九六年です。少ない得票で高い議席占有率を得られ、投票が議席に反映されない「死に票」が多いといった弊害が指摘されてきました。
国会には小政党を中心に選挙制度を見直すべきだとの意見もありますが、実現しそうにありません。有権者は選挙制度の特徴を踏まえ、投票で意思表示する必要があります。 (城島建治)
前回総選挙、全国の小選挙区で自民党候補が得た票数は投票総数の5割にも満たない(48%)。しかし自民党は小選挙区295議席のうち223議席を獲得(76%)。
— 南野 森(MINAMINO S.) (@sspmi) 2017年10月18日
半分弱の得票で4分の3強の議席獲得。これが小選挙区。 pic.twitter.com/Kz5X0NpRv5
今まで、小選挙区制を箍にして、大きな野党を作るというプロジェクトを追求してきたが、それが破綻したというのが今回の民進党分裂の意味。すぐに実現できないとしても、選挙制度を再改革する議論は広げなければならないと思う。選挙制度で政党を作るというのは無理筋の議論だった。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2017年10月23日
Author:秋原葉月
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