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証言の「断片」のみ放映―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」

■取り上げられた一枚の中学生の集合写真 NHKの「被害者」としか思えないのが柯徳三氏。八十七歳になる台湾のお爺さんだ。四月五日に放映された「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」の第一回「アジアの“一等国”」は、日本の台湾統治と言う異民族支配の不条理をこれでもか、これでもかと強調する内容だったが、その不条理さを証言するため登場させられたのが老世代の台湾人。そしてその中心的人物として位置付け...
証言の「断片」のみ放映―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」



先日、NHKスペシャル「シリーズ JAPANデビュー第1回」について取り上げましたが、自分でもまだいろいろ知りたいと思い調べてみました。

すると、面白いサイトがあったので紹介します。

詳しくは上記のサイトを読んでいただいたほうが早いのですが、NHKスペシャルに出演されていた証言者の台湾人の方に電話インタビューした結果が報告されています。

やはり、疑問に感じた通りで、、、この証言者の方は日本のインフラや教育のよさについても語っていたそうですが、それらについては全くNHKスペシャルで扱われなかったことを証言しています。逆に反日的な部分ばかりが強調されてしまっていることに対しては心外に感じているようですね。

もちろん、日本統治時代のすべてがよかったというわけではなくて、この証言者の方も、日本による五十年間の台湾統治はプラス面が50%でマイナス面が50%とおっしゃっています。

NHKは反日宣伝のために、この台湾人の方を利用したとしか思えません。背景には中国がいるんでしょうか。日本の報道機関、しかも国民からお金を徴収しているNHKが公平な報道ができなくでどうするんですか??何も過去の日本すべてを美化した内容にすべきだとは思いませんが、日本統治時代の良かった点も証言しているのに、一方的に排除するやり方は理解できません。

このような偏向報道がNHKで報道されてしまうことは、日本人として非常に残念ですね。今のマスメディアが「異常」な状態であることを、少しでも多くの国民が気が付き、正しい事実を知るべきだと思います。

テーマ : 報道・マスコミ
ジャンル : 政治・経済

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