Re:CREATORS #1 「素晴らしき航海“I will remember everything that happened to me.”」です。
この春のうちのブログでのアニメ感想第二弾は、『Re:CREATORS』です。ちなみに、個人的な期待度から行きますと、この春アニメではぶっ千切りの本命です。
全22話、2クールの長丁場になりますが、かなり期待しています。
このアニメを見ようと思ったのは、完全にスタッフからです。あおきえい監督×広江礼威原作×澤野弘之劇伴のオリジナルアニメですからね。
あおきえい監督については、『喰霊-零-』から『空の境界』、『Fate/ZERO』、『アルドノア・ゼロ』とずっと追いかけてますね。あれそういえば、今回のタイトルには「0」が入ってませんね。今まで意識して入れているのかと思っていたけど、偶然だったのかな?
広江礼威さんは『BLACK LAGOON』の原作者の漫画家さんですよね。澤野弘之さんは、進撃やUCも含めて、もう説明の必要はないですね。
さて、その『Re:CREATORS』ですが、事前上映とかがあってお友達が見に行ったりして色々情報があったのですが、楽しみにしていたので情報シャットアウトして第一話に挑みました。
ということで、Re:CREATORS 第一話 「素晴らしき航海」感想行きます。
この春のうちのブログでのアニメ感想第二弾は、『Re:CREATORS』です。ちなみに、個人的な期待度から行きますと、この春アニメではぶっ千切りの本命です。
全22話、2クールの長丁場になりますが、かなり期待しています。
このアニメを見ようと思ったのは、完全にスタッフからです。あおきえい監督×広江礼威原作×澤野弘之劇伴のオリジナルアニメですからね。
あおきえい監督については、『喰霊-零-』から『空の境界』、『Fate/ZERO』、『アルドノア・ゼロ』とずっと追いかけてますね。あれそういえば、今回のタイトルには「0」が入ってませんね。今まで意識して入れているのかと思っていたけど、偶然だったのかな?
広江礼威さんは『BLACK LAGOON』の原作者の漫画家さんですよね。澤野弘之さんは、進撃やUCも含めて、もう説明の必要はないですね。
さて、その『Re:CREATORS』ですが、事前上映とかがあってお友達が見に行ったりして色々情報があったのですが、楽しみにしていたので情報シャットアウトして第一話に挑みました。
ということで、Re:CREATORS 第一話 「素晴らしき航海」感想行きます。
オリジナルアニメなので、情報はありません。
あらすじ:(公式から引用)
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──
感想:
Re:CREATORS 第1話 「素晴らしき航海」です。
「素晴らしき航海」というサブタイトルは、デビッド・ボウイの曲からでしょうか。
さて、第一話ですが、情報を遮断して見た甲斐がありました。非常に面白かったです。
サプライズというのは、まださほどないですが、自分たちオタクの土俵に上がるような内容でいて、それでいてそのオタクの想像に沿っているようで少しずつ上回るというような感じだったと思います。
ある程度想像ができるような情報はエピソードには散らばめるが、全体としてはわけのわからない感じで、それでいてワクワクさせるような面白さというのはいつも通りですね。
あおきえいさんが監督をやっていたということで、「Fate/ZERO」との類似性を言われるかもしれませんが、どちらかというと、わざとラノベ世界的な展開をしている感じですよね。
お話しとしては、想像すると(誰もが想像できる内容からすると)、登場した三人の異世界人は、何かの物語りの登場人物で、「軍服の姫君」が言っていたようにこの水篠颯太の世界が創世主・「神」の世界ということなのでしょう。
セレジア・ユピティリアは、どうやらラノベ原作のアニメの主人公のようですが、残りの二人はどうなんでしょうね。メテオラ・エスターライヒは現世のことを知っている前提のようなので、ちょっと関係ないかなと思いますが、「軍服の姫君」は颯太を知っていたようなので、颯太が作り出したキャラなのかもと思っています。
ポイントは、冒頭に登場した女の子なんでしょうか。
それにしても、作画はよかったですし、構図がかなり面白いですね。
特に「軍服の姫君」が操っていた、サーベルの攻撃が結構ツボかも。恐らくサーベルのファンネルとか、「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」とか言われそうですが、かっこいいですよね。
まぁ、劇伴についてはいまさらなのでいいませんが、相乗効果でかなりかっこよかったです。
さて、次回予告がかなり脱力系で面白かったので、そういう意味でも次回も期待したいと思います。
あらすじ:(公式から引用)
自室でアニメ “精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” を観ていた水篠颯太の目の前に、画面の向こうに映っていたはずのアニメのキャラクター、セレジア・ユピティリアと、軍服を纏った謎の少女が現れる。
両者の戦いに巻き込まれた颯太は、2人を追って代々木公園へと向かう。そこにPCゲーム “追憶のアヴァルケン” のキャラクターであるメテオラ・エスターライヒまで現れて──
感想:
Re:CREATORS 第1話 「素晴らしき航海」です。
「素晴らしき航海」というサブタイトルは、デビッド・ボウイの曲からでしょうか。
さて、第一話ですが、情報を遮断して見た甲斐がありました。非常に面白かったです。
サプライズというのは、まださほどないですが、自分たちオタクの土俵に上がるような内容でいて、それでいてそのオタクの想像に沿っているようで少しずつ上回るというような感じだったと思います。
ある程度想像ができるような情報はエピソードには散らばめるが、全体としてはわけのわからない感じで、それでいてワクワクさせるような面白さというのはいつも通りですね。
あおきえいさんが監督をやっていたということで、「Fate/ZERO」との類似性を言われるかもしれませんが、どちらかというと、わざとラノベ世界的な展開をしている感じですよね。
お話しとしては、想像すると(誰もが想像できる内容からすると)、登場した三人の異世界人は、何かの物語りの登場人物で、「軍服の姫君」が言っていたようにこの水篠颯太の世界が創世主・「神」の世界ということなのでしょう。
セレジア・ユピティリアは、どうやらラノベ原作のアニメの主人公のようですが、残りの二人はどうなんでしょうね。メテオラ・エスターライヒは現世のことを知っている前提のようなので、ちょっと関係ないかなと思いますが、「軍服の姫君」は颯太を知っていたようなので、颯太が作り出したキャラなのかもと思っています。
ポイントは、冒頭に登場した女の子なんでしょうか。
それにしても、作画はよかったですし、構図がかなり面白いですね。
特に「軍服の姫君」が操っていた、サーベルの攻撃が結構ツボかも。恐らくサーベルのファンネルとか、「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」とか言われそうですが、かっこいいですよね。
まぁ、劇伴についてはいまさらなのでいいませんが、相乗効果でかなりかっこよかったです。
さて、次回予告がかなり脱力系で面白かったので、そういう意味でも次回も期待したいと思います。
キャラの召喚元の世界は「あえてテンプレラノベ的」だということにシナリオ上の必然性があって、うまく転がればかなり楽しいお話になりそうですよね!